《恋する母たち》3人の女性の不倫と思いきや与論島のきれいな海、絶妙に面白いです!6話のあらすじと感想

恋する母たち 見逃し動画

息子が同じ有名私立高校に通う3人の母親。

誰にも言えない秘密を抱えた主婦たちが危ない恋に落ちていく!

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『恋する母たち』第6話の予告動画

《恋する母たち》6話のあらすじ

慎吾が突然杏の前に現れます。与論島で、離婚の話が妻の知る所となり、家を追い出され、行く所が無いため、杏が渡した離婚届けから住所を探し助けを求めてきたのだと言われます。

そんな夫に義理の母親の住所と連絡先を渡して追い返している所を研に見られて、そんな母親の態度を責められ喧嘩になる二人。慎吾は、綾子の元に行きます。そんな時杏の仕事場に部屋を探しにきた男性が優子の好きな赤坂だと分かった杏は優子に連絡しました。

一方杏の家では、雨漏りの為家に住めない状況になっていました。綾子の家にお世話になる事になった杏は、階段から転落して、足を怪我してしまいます。結局綾子の家で慎吾と暮らすことになった杏は、斉木を裏切っていると思うのでした。

斉木から会いたいとメールが入り、朝車で迎えにきます。何故斉木の家に来ないのかと聞かれ、鍵を渡された杏。しかし、斉木の家に泊まる事はしませんでした。研は、慎吾には興味はあるものの、父親だとは思っていない事、母親を縛り付けたいわけでは無い事を話します。杏は、研を残し斉木の元に行く事を決意しました。

一方千葉で一人暮らしを始めた優子は、初めて営業部長として、熊田に仕事を教わります。元締めの食品会社に挨拶に行く二人。社長がクセのある人だと言われますが、謝る優子に土下座をさせます。しかし翌日会う約束を取り付けた優子でした。

忙しく働く優子の元にに赤坂きら電話が入ります。困っている事があったら自分に聞いて欲しいと言われますが、優子が困っているのは、赤坂を忘れる事が出来ない自分でした。そんな中、彼女にビアガーデンに誘われた赤坂は、一緒に行く事に。

一方マリの息子の繁明がYouTubeでの映像に才能があると、マリに連絡してきた丸太郎は、レコード会社を紹介する事に。そんな話しをする為杏に会いに行ったマリ。家で綾子に会い、綾子の仕事の、お買い物チャンネルの出演を依頼されます。

家に帰ったマリは、夫に繁明の話しをしますがそんな仕事は、許さない夫。息子の可能性を信じない夫に限界を感じるマリでした。翌日会社に行った繁勝は、高村の隠し子の件をリークした事が判明し、刑事告訴すると言われます。

マリも週刊誌の取材から追われる事に。裁判沙汰になれば弁護士資格も剥奪されるという繁勝。リークしたのは、繁勝に復讐する為にやった山下でした。更に次号にも、記事が出ると言います。

それを知ったマリは、杏に相談し、斉木に記事をとめてもらう事を頼みますが、無理だと言われてしまい、杏の心の中に自分は、居ないと知った斉木は、杏に別れを告げます。又丸太郎から子供を連れて自分の所に来る事を提案されたマリでした。

《恋する母たち》6話 感想

それぞれの母たちのそれぞれの恋愛が動き出し、これからどうなっていくのか、楽しみです。斉木と付き合っていた杏は、杏がやっと一人で斉木の元に行く事を決めた途端に振られてしまい、赤坂を忘れる事が出来ないで困っている優子は、忘れる事が出来るのか、それとも赤坂の所に行ってしまうのか夫の元に帰るのかが見所です。

又、刑事告訴されてしまったら弁護士も辞める事になってしまう、マリ一家。山下がこのあと、どんな復讐をして、繁勝を懲らしめるのか見どころです。又こんな夫を捨てるのか、丸太郎の元に行ってしまうのかも、見どころです。

次回予想

マリ一家は、繁勝が刑事告訴された事で、仕事がなくなってしまい、マリがアルバイトをする事になります。綾子に依頼されたお買い物チャンネルを任される事に。弁護士以外何も出来ない夫と喧嘩する毎日に、マリは丸太郎の所に子供達と一緒に行く事になります。又、初めての営業職で、部長として働く優子は、忙しい毎日に疲れ果てて、仕事を辞める事になり息子達のいる与論島に向かいます。一方斉木との付き合いを辞める事になった杏は、研と、綾子の家で暮らします。そんな時慎吾の記憶が戻った事を知った杏は、慎吾と、やり直す事を考え始めます。

《恋する母たち》ファンの熱いメッセージ抜粋

  • 毎週何回も録画を観返しています。どのカップルも感情移入出来るところがあり応援しています。現実には丸太郎さんの様な人がいたら楽しいだろうなぁと思います。いつも自分に対して好きだとはっきり言葉にして意思表示してくれて、旦那から奪ってしまいたいぐらいまりちゃんが好きなのに、旦那の愛人との対決も応援してくれて、いつもまりちゃんのことを第一に元気付けてくれる人。そんな人どっかにおらんか~?笑
  • 何十年も日本のドラマには興味が持てなかった私ですが、自分の置かれてる状況に近いという意味で、夢中で見てしまってます。特に優子さんと赤坂くんの関係がとても切ないです。不倫は基本的に否定派で、シゲオさんが良い人なだけに余計辛いですが、このケースは赤坂くんも応援したく、複雑な気持ちです。本音は優子さんと結ばれて欲しいですが、、。どうか、みんなハッピーエンドになりますように!
  • 丸太郎さんが素敵すぎます!!
    阿部サダヲさんって本当に魅力的ですね。
    まりちゃんと丸太郎さんがどうなっていくのか…金曜日が楽しみで仕方ないです!!
  • 丸太郎さんとまりちゃんが好きすぎてもう何回かわからないくらい見返してます!
    まっすぐなまりちゃん可愛いし、いつも可愛い、好きだよ、って言ってくて大人な雰囲気でくるんでくれて、ふとしたときにどうしようもなく可愛い表情の丸太郎さん!ドキドキが止まりません!!!
  • 優子さんと赤坂くんのシーンが増えると嬉しいです!
    このドラマにハマり過ぎて、毎日毎日録画を見ちゃうし、仕事中にも思い出してしまう。
    中毒性を感じてます (^_^*)
  • これほどはまるドラマは何年ぶりでしょうか。それもそのはず大石静さんの脚本のドラマには決まってはまるのでした。一言一言が軽快でありながら重みがあって胸に突き刺さります。丸太郎さんみたいな大人の余裕のある男性すてきですね。土日もずっと繰り返し繰り返しみてしまいました。だめキュン動画も繰り返し繰り返しみています。生活に潤いをありがとうございます。これからのそれぞれの展開が楽しみすぎます。
  • 居ても立ってもいられないので、投稿させてください!このドラマは危険です!もう、はまっちゃう!(はまってる事に背徳感を感じ、録画してこっそり見てます。)毎回母たちの三者三様の恋愛模様にハラハラドキドキ!そして私は羊さんが大好きになりました。表情の一つひとつに見惚れてしまう。本当にこれはドラマの話?と思ってしまうほど引き込まれます。羊さーん、この掲示板見てー(笑)

《恋する母たち》5話放送後のネットの口コミ抜粋

  • いまさらながらですが、あべさだおって、何やってる人なんだろうとおもい、ウィキペディアみたら、ええええ、俳優?だったんですね。なんの人か全くわからなかった。芸人かなともおもっていた。
    どうりで、演技が上手いんだ。上半身裸が、あの鍛え上げてない上半身が、生々しくて、妙にリアルです。
    セクシーとは思わなかったかな。ちょいと、きもかった。
    でも、面白い。
  • まりちゃんと丸太郎さんを応援したい。あの旦那さんじゃ嫌でしょ。意地悪な浮気相手もいて。
    お金持ちで高級マンションに住んで、いつもキレイでいても、何となく寂しそう。
  • 松任谷由実の主題歌が良い!
  • 何十年か前のインタビューで夫弘兼憲史の事を『常識にとらわれすぎてそこからはみ出したものを全て否定する人物』のように言っていた記憶があります。課長島耕作はまだ世に出ていなくて人間交差点を描いていた時代かな。
    柴門ふみの作品を見るたびいつもこの弘兼憲史氏への批評を思い出すのですよ。夫への反抗なのだろうか?それとも自身の願望なのだろうか…二人は仮面夫婦なのだろうか?
    そんな事もあって柴門作品はあまり好きではないのですが、結末が気になるので最後まで見ます。小泉孝太郎が嫌な男の役をやるのは初めてですね。興味あります。
  • 阿部サダヲさんが、丸太郎に見えてきます。演技ではなく、そういう人物が本当にいるような。是非ともまりちゃんとくっついて欲しい!!毎回楽しみにしています。

《恋する母たち》キャスト

[box02 title=”《恋する母たち》キャスト”]●石渡 杏・・・木村佳乃

●林 優子・・・吉田 羊

●蒲原 まり・・・仲 里依紗

●斉木 たくみ・・・小泉 孝太郎

●赤坂 剛・・・磯村勇斗

●山下 のり子・・・森田 望智

●斉木 由香・・・瀧内 公美

●林 大介・・・奥平 大兼

●蒲原 繁秋・・・宮世 琉弥

●石渡 研・・・藤原 大祐

●石渡 慎吾・・・渋川 清彦

●蒲原 繁樹・・・玉置 玲央

●林 シゲオ・・・矢作 兼

●石渡 綾子・・・夏樹 陽子

●今昔亭 丸太郎・・・阿部サダヲ[/box02]

《恋する母たち》原作

《原作》 柴門ふみ

「恋する母たち」(小学館『女性セブン』連載)

原作コミックス 第1〜6巻 発売中
最新第7巻 10月23日(金)発売

原作者・柴門ふみさんコメント

境遇も性格も異なった3人の女性が共通の悩み事を通じて出会ってしまうという設定は『想い出づくり。』からヒントを得、複数の同時進行の恋愛で引っ張って行くスタイルは『金曜日の妻たちへ』で学びました。なので今回のTBSドラマ化に、奇縁というよりむしろ必然を感じます。連載当初からドラマ化のお話をいただき、何年もかけてキャスティングのご提案を受けました。その結果、これ以上望むべくもない原作のイメージ通りの配役をしていただけました。美貌と演技力を兼ね備えた女優さんたちでワクワクします。脚本は大石静さんですから、これはもう間違いありません。この秋は“金曜日の恋する母たち”を、イチ視聴者として楽しみたいです。

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※本ページの情報は2024年10月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。