『青のSP』第10話、最終回~相関図、見逃し無料動画配信はこちら!

青のSP 見逃し配信
いやいや藤原竜也さん主演の期待の学校内警察(スクールポリス)をテーマにした、今までとは視点の違う刑事?ドラマ《青のSP》始まったと思ったらもう最終回ですね~

ラストどんな結末か楽しみです!

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『青のSP』見逃し配信は・・・

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  • 時をかけるバンド(白石聖)
  • 監察医朝顔(上野樹里)
  • 世にも奇妙な物語
  • 恐怖新聞(白石聖)
  • あの子が生まれる
  • さくらの親子丼()
  • 姉ちゃんの恋人
  • ルパンの娘(深田恭子)
  • DIVER
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『青のSP』 キャスト

キャスト
  • 藤原竜也
  • 真木よう子
  • 山田裕貴
  • 泉澤祐希
  • たくませいこ
  • 渋谷謙人
  • 智順
  • 兒玉宣勝
  • 金沢雅美
  • 音尾琢真
  • 石井正則
  • 須賀健太
  • 遠藤雄弥
  • 明日海りお
  • 峯村リエ
  • 升毅
  • 山口紗弥加
  • 高橋克実

『青のSP』 相関図

相関図~公式より

青のSP 相関図生徒座席表~公式より

青のSP 相関図2

『青のSP』最終話あらすじ

木島(高橋克実)が岡部(遠藤雄弥)に撃たれた。1年前の事件が表沙汰になったことですべてを失った岡部が、木島を逆恨みして犯行に及んだものと思われたが、隆平(藤原竜也)は、本来なら事件の真相を暴いた自分こそが狙われるはずなのに、何かおかしいと違和感を覚える。
一方で、普段はまったく接点がない美月(米倉れいあ)と香澄(鈴木梨央)が、そろって同じ高校への進学を希望していることを知った隆平は、1年前の事件について、ある仮説にたどり着く。もしそれが正しければ逃亡中の岡部が次に狂気の矛先を向けるのは…!?
スクールポリスとして、校内にはびこる“悪”を次々とあぶり出し、成敗してきた隆平。志半ばで亡くなった最愛の恋人・香里(明日海りお)の思いを受け継ぎ、1年前の事件の裏に隠された真実を明らかにして生徒と学校を救うことができるのか!?この学校の生徒に守る価値があるのか——、隆平が最後に出した答えとは!?

『青のSP』感想

嶋田の「もしかしたら俺たちは、あの二人に騙されていたのかもしれない」という意味ありげな発言は非常に気になるところだ。「何となく想像がつく」と嶋田。どんな想像なんだ?と。一年前の事件を暴いたのは嶋田なのに木島校長が渦中の岡部に銃撃される。

こちらも「約束が違う」という意味ありげな言葉を残して。美月と香澄がこっそりと会っているところで、お互いの話をしていると、びっくりしたことに岡部が潜んでいた。

この時はピンチを切り抜けられたが、美月がセクハラ事件を仕掛けたことを耳にしてしまった岡部が二人を狙いに来るのは確定だと思わざるを得ない。となると二人は何を画策したのか?まさかと思うが、彼女たち二人が今までの大人まで巻き込んでの事件の大元なのか?と頭に浮かんだ。

岡部が赤嶺中学校まで襲いに来る可能性があるということで警察官が多数、警備にあたる。木島校長が一連の事件の発端を自白したというシーンで、木島校長がベッドで銃撃された傷口を嶋田につかまれたシーンはすっごい痛そうで、見ているこちらにも痛さが伝わってくるようだった。

過去のシーンに戻ると、母親が慰謝料420万を要求して来る。が、これを母親に言わせたのは娘である美月だと。こんなことまで考える子供って恐ろしい。その言いなりになる母親もどうかと思うが。420万円という半端な額は見ていて私もおかしいなと思っていたが、嶋田による解説で納得。

美月が大学4年間にかかる授業料が必要で、それをうまくいけば捻出できるかもということだったのかと。嶋田に事実を突きつけられると美月がまず崩れだす。

美月を助けるように香澄も事実を語りだす。「大人が悪い」自分たちの言い分を語りきったところで、嶋田のキツイ一発!「お前たちが人生を狂わせた」という旨の発言はガツンと来る。

続けて嶋田による、小川先生の過去、努力して教員になった件には、そんなバックグラウンドがあったのか!と感じた。この事件の大元が二人だと分かり、嶋田に小川先生の過去を教えてもらうと、今までの事件の清算が終わったようになった感じだったが、岡部は違う。なんと岡部は警察が配備される前日から学校に潜入していた!三枝が岡部に銃撃される!ここから緊迫シーンの連続だ!もはや自分の人生を台無しにされた岡部は制御が利かない。

自分の元生徒の一人も撃った!そこへ主役の嶋田の登場!さあ、どうやって岡部を抑え込むのか!岡部と対面してアクションを起こす前の嶋田の言葉もなかなかシビレる!この二人の戦いがスローモーションで映し出されるが、これがまた良い!普通のアクションシーンなら一瞬で終わってしまうシーンだろうが、スローにしたことでいろいろな動きが見えたことでさらにこのシーンが興味深く映った。

嶋田が身体に銃弾を一発浴びるが、さらに岡部に立ち向かう時にアシストしたのは女生徒の三村。よくやった!機転の利く娘だと感心する。そして岡部を逮捕した後に浅村先生に生徒を避難させるよう指示し、嶋田が意識を失う。この時に恋人だった小川先生が姿を現したので、「まさか!死ぬのか?」と意表を突かれた。事件も解決し、嶋田が去った教員室ではそれぞれの先生が生まれ変わったようになっている。教員室だけではない。

生徒たちの教室でも同様だ。構内の最後のシーン、三枝の「嶋田さん、あっちの世界でどうしてんだろうなぁ」とつぶやいたので「マジか!嶋田、本当に亡くなっちゃったのか?」と一瞬思ったら、交番勤務になっていた。そんな嶋田を見て少々安心した。