『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』6話のあらすじとみんなの感想

世の女性に贈る究極の”現代型”ラブコメドラマの誕生!?
マッチングアプリとの出会いで遅咲きの青春を謳歌する
38歳バツイチ独身女を山口紗弥加が熱演!

この記事では下記の内容をお伝えします。

  • 『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』6話のあらすじと感想を紹介
  • 『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』相関図
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『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリ日記』6話予告動画

話題の『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』~始まりましたね~ただタイトルが長すぎ~

ちなみに『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』を見逃してしまった方もParaviで見逃し配信してるのでで安心してくださいね~

『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記』6話のあらすじと感想

6話のあらすじ

親友・リカ(町田マリー)の突然の死を受け入れられず、どん底に落ちているチアキ(山口紗弥加)。自分ばかりが独り身の寂しさをマッチングアプリで埋め、謳歌しているうちに、親友からのSOSを見過ごしてしまったと自分自身を責めていた。

思い返せばマッチングアプリでのやりとりはくだらないものばかり。馬鹿らしさとリカへの罪悪感から、チアキはついにマッチングアプリとの決別を決めるが…。

詳細はこちらの記事(公式サイトリンクあり)

6話 みんなの感想

  • 今回で最終回だったのですね。やっぱりチアキの行動になかなか共感することができませんでした。男女の関係に自由奔放な感じがすごく不快な場面もあったのですがドラマとしてみている分には楽しくもありました。友達が自殺してしまったという展開を入れたことが自分の中で納得できませんでした。絶対に入らなかったと思います。
  • ずっと1人でいる寂しさの意味と、あったものがなくなったことの寂しさの意味は全く別物だと理解しているので、マッチングアプリを2週間で再開したチアキさんの気持ちも理解出来ました。みんな何かに逃げ場を求めながら生きていて、今のチアキさんにとってはマッチングアプリがそうなんだろうなと思えました。
  • 親友の自死に直面して、初めて自分のやっていることに限界を感じてマッチングアプリを止めたはずが、わずか2週間で復帰するなんて!寂しさを紛らわすために、複数の人と頻繁に連絡を取り合って、その内の何人かとは男女の関係になって。でも簡単に自分から去っていくことには、それほど傷つかないチアキの、感情がどうなっているのか本当に不思議。

「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」作品概要

「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」は、2019年に開催されたテレビ東京、note、幻冬舎による「コミックエッセイ大賞」の入賞作品で、今年10月に書籍化(著:松本千秋)も決定。同コンテストの入賞作品をドラマ化した初めての作品となります。
究極の”現代型”ラブコメドラマの誕生!?「いまどき、マッチングアプリで出会うなんて普通でしょ?」という人もいれば、「えっ、出会い系だよね?正直引く…」という人も。でも何事も実際にやってみないとわからない!「知らない世界を体当たりで体験し作品にして広く伝える」、コミックエッセイの醍醐味ともいうべき作品…それが「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」です。

友人の勧めで、好奇心からマッチングアプリを始めた38歳の主人公〈松本チアキ〉。恐る恐る覗いたアプリの中には年齢差なんて気にしない年下のイケメン男子が大量にいた!しかも、女性はびっくりするくらいモテまくる!?しかし、出会う相手には体の関係だけが目的のいわゆる「ヤリモク」男たちもたくさん出現。早くに結婚してしまい男性経験があまりないチアキは戸惑いながらも、遅咲きの青春を謳歌!いつの間にかその世界にどっぷりとハマってしまう…。彼女が出会ったのは自分の世代とはあまりにギャップが大きい「イマドキの恋愛観」、そして「アラフォー女性ならではの悩みと孤独」だった…。
年齢を重ね「もう私にハッピーな時間なんて訪れないのかな」なんて少し暗くなっている女性たちに、勇気を出して一歩を踏み出せば新しい世界が広がっていること、いくつになったって自分で人生は変えられるし、それは大きな喜びにあふれているということをお届けしたい。まさに、現代を生き抜く女性たちへの応援歌となるようなドラマです。

原作 松本千秋 コメント

38歳の春から始めた某マッチングアプリで、私は色んな初体験をしました。
世間的常識を取っ払って飛び込んだその世界は、時に危険で怪しく、ロマンチックで官能的でもありました。この経験を物語として描き始めた当初から、この作品は絶対に映像化を狙っていきたい、という気持ちを込めていました。コミックエッセイ大賞に応募したのも、テレビ東京さんに届いて欲しい一心からでした。この思い、キャッチして頂けてめちゃくちゃ幸せです。皆さん、このドラマ、眩しくて目が潰れそうな美青年が数々登場します。そしてチアキを演じてくださる山口紗弥加さん、その凛とした美しさ…これはもう、ほんと観て!観なきゃ絶対損!!

祖父江里奈(テレビ東京ドラマ室プロデューサー) コメント

多くの人が気になっているけれど、なかなか踏み出すことのできないマッチングアプリの世界。それを少しだけ覗き見できるようなドラマになればと思っています。

20代など若い世代ではマッチングアプリでの出会いはもはや普通で、数種類のアプリを使い分けることもあるようです。私自身は36歳でマッチングアプリというものに正直なところまだ抵抗があります。怖い目に遭ったり個人情報が流出したりするんじゃないかと。しかしこの原作を読んだとき、まだ見ぬ新しい世界への大きな興奮を抑えられなくなりました。同時に、歳を重ねた女性がぶち当たる人生の壁・悩みなどが丁寧に描かれている作品だとも思いました。

主演の山口紗弥加さんは確かなキャリアを重ねている女優さんでありながら、無理を感じさせないキュートさと上品さが大きな魅力で、それゆえ多くの女性から愛されていることがご出演をお願いした理由です。この主人公は一歩間違うとただの奔放な女性に見えてしまう恐れがありますが、実力と品の良さを兼ね備える山口さんならきっとうまく演じてくださるだろう、と。またそれでいて、どこかはかなさや危うさも感じさせる方なので、ハッピーなラブシーンだけでなくアラフォー女性ならではの寂しさや生きづらさも巧みに表現してくださるだろうなと確信しています。あと、原作の松本千秋さんご本人にどことなく雰囲気が似ています(笑)

脚本にはあらゆる女性の生き様・恋模様を描く名手の舘そらみさん。渋谷の街角で「あなたの恋バナ聞きます」という看板を持って立ち、街ゆく女性の恋愛事情を調査するという不思議な活動をしていた方で、その成果は間違いなく今回の作品の表現にも生きています。
監督にはドラマだけでなくMVなどでも活躍中の酒井麻衣さん。映像表現のアイデアが次々と湧き上がってくるパワフルな方で、山口紗弥加さんと若きイケメン男性たちとのめくるめく世界をどのように描かれるのか楽しみでしかたありません!

詳細はこちらから(公式サイトリンクあり)

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