『この恋あたためますか』(恋あた)1話~10話(最新話)のあらすじと感想!スイーツ開発と恋の四角関係からも目が離せない!!

この恋あたためますか 1話 見逃しフル動画

主演・森七菜

「一番売れる」スイーツ開発をしながら2人の甘い恋が爆誕する

若きコンビニ社長役は中村倫也
「社長、好きになってもいいですか?」

この記事では下記の内容をお伝えします。

  • 『この恋あたためますか』1話〜10話(最終話)のあらすじと感想を紹介
  • 『この恋あたためますか』相関図
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『この恋あたためますか』予告動画

『この恋あたためますか』1話のあらすじ

社運をかけたシュークリームを作る事にしたココエブリー。コンビニスイーツを食べた21歳の女性樹木は、その感想をクレーム係に電話しますが、変な話の内容に電話を切られてしまいます。

樹木は、人を幸せにしたいという思いで地下アイドルになりますがいつの間にか賞味期限切れで、アイドルを卒業させられました。それから一年、仲間だったアイドルグループは、活躍しています。一方スイーツをインスタに上げる為動画を撮る樹木。

携帯の動画に自分が写っている事を浅羽に指摘され、言いあいになる二人は、携帯を落としてしまい、拾う時、取り違えてしまいます。携帯を交換する為、樹木のバイト先に向かう浅羽は、他の競合する店のスイーツを勧めた動画をアップしていた樹木を責めます。

しかし、感想で嘘をつきたくないという樹木。一方ココエブリーの経営立て直しの為新社長に就任した浅羽は、個性あるコンビニにするため、目玉商品の開発を目指す事にしました。新商品の試食をする商品課では、少しの味の違いに気づく、キキカジリというアカウントを見つけます。

ココエブリーの商品課に、個性的で話題になるシュークリームの製作を依頼しますが、忙しいという理由で、断られました。キキカジリのアカウントの人物が的確なスイーツの感想を言っている事を知った浅羽は、コンビニのバイト先に行き樹木にシュークリーム作りを提案します。君が必要だと言われた樹木。

しかし、期待された分ガッカリされたらという思いもあり悩む中、友人に励まされ、チャンスをもらいます。新谷と社運をかけたシュークリームを試作する二人ですが、見た目の魅力が無いという理由で、却下されます。

憤慨する樹木に新谷は、浅羽を信じ、そして新作を作ります。期限切れで捨てられるスイーツを自分と重ねる樹木、どうせ私なんか、というスイッチが入る事があると言う樹木にそのスイッチを再起動すると言う新谷でした。

一方、新作の提案をしなかった事で、商品課の課長の一岡の職を解きます。樹木は新作に悩む中、ペットのハリネズミからヒントを得て、新作を完成させました。浅羽に届けに行きますが不在。約束したデートに行く為、アパートに急ぐ樹木ですが、傷つけられ、ふられます。

コンビニで落ち込む樹木の元に浅羽が現れ、多くの人を幸せにするスイーツを作った樹木を褒めました。チンアナゴに似ていると言われた樹木は、浅羽の事が気になり始めていました。一方、会社の立て直しの雲行きが怪しいと噂になっている責任をとり、浅羽は、辞表を提出しました。

『この恋あたためますか』1話の感想

主演の中村倫也さん、相変わらずカッコイイ役で出演していますね。振られてボロボロになっている樹木をあっという間に元気にさせる、優しい所や正直なところ、スマートな所、ツンデレな所もキュンキュンしました。

又、仲野太賀さんもカッコ良くて、ドキドキしました。なんと言っても、樹木が、どうせ私は、と言う気持ちになるスイッチがあると言った時の対応。壁ドンかと思いきや、一旦消灯した後、再起動し、樹木を勇気付ける仕草がキュンキュンしちゃいました。

この先どっちの男性との恋愛に発展していくのか、恋の行方が楽しみです。又、浅羽が会社を退職してしまった事で、これからどんな展開になるのか、楽しみです。

次回予想

浅羽が会社を退職してしまい、新しい会社を立ち上げ、そこに樹木が就職することに。浅羽が最後に言っていた、悪い知らせとは、夢だったアイドルをキッパリ諦めてもらうこと。良い知らせとは、浅羽が、新しく事業をオープンすることになった為、その会社に正社員で採用すると言う知らせです。

課長の一岡を辞めさせた事で、一岡も新会社に呼びます。又浅羽の考え方に賛同した北川も一緒に移動する事になります。後輩の井上も浅羽についていくことになり、新しくスイーツ専門の会社を立ち上げる事になります。

『この恋あたためますか』2話のあらすじ

あらすじ
社運をかけて樹木が作ったシュークリームを社長浅羽は、美味しいと評価します。そしてけじめをつけ会社に辞表を提出した浅羽。キキカジリが作ったシュークリームを試食したスイーツ課の皆んなは、そのおいしさに驚きます。

樹木に悪い話と、良い話があると言われ、浅羽から話を聞くことにしました。悪い話とは、スイーツ課の北川から新作の提案があった事で、ライバルと戦う事になった為、新作として戦えるシュークリームを作り直す事。

良い話とは、スイーツをもっと作りたいと言った樹木の望みが叶うことでした。新作に選ばれれば、正式にスイーツ課に採用すると言われて舞い上がる樹木でした。一方社長室に移動させられた一岡は、神子亮に朝羽が何を企んでいるのか探るよう指示します。

又会社を辞表を提出した浅羽は、エクサゾンをやめ、エブリィに身を捧げるという意味だと言います。その頃樹木は、コンビニで売れる値段のシュークリームを作るため、あのクオリティーの味で作るよう指示されました。スイーツで戦う樹木と、北川ですが、指を怪我した樹木に優しく対応するライバルの優しさに、大人の余裕を感じます。

一緒に住む友達からもらった美味しいチョコにヒントをもらい、ベトナムのカカオの取り寄せを頼みますが、即決で却下されます。一方、一岡を社長室に移動させたのは、1人カリスマがいるとその人に判断を委ねてしまい、風向きが変わってしまったからだと言う浅羽に、北川がなぜ企画書を出したのかと質問を返します。

カリスマが居ない為、風向きが変わった事で自分でも企画が通ると思った事を言い当てられます。やる気マンマン、勝つ気マンマンの樹木と、ライバルの北川達が新作を作ります。その夜朝羽は、新谷を夕食に誘います。一緒についてきた樹木ですが、朝羽も北川と一緒でした。

ぎこちない夕食が始まりますが、堅苦しい場所に来た樹木は、牛丼が食べたかったと嫌味を言う始末。朝羽と北川が昔付き合っていた事を感じた樹木は悪酔し、新谷に送ってもらいました。そこで、昔地下アイドルだった樹木が、グループを辞めた途端売れた事でふてくされていた事を聞きました。

樹木が以前話していた、終わった人、という言葉を思い出しました。又、今まで一岡に企画を全てボツにされ今回初めての新作を作ると言う北川に絶対負けられないと思う樹木です。遅くまで残業して働く樹木に、早く帰るよう言われますが、今度は負けたくない、どうしても勝ちたいと言う強い思いを聞き、次の日樹木が欲しがっていたカカオを買い付けにベトナムに飛び、買い付けて来てくれました。

試行錯誤の結果、新作が出来上がりますが、樹木はその場で寝てしまいます。そんな樹木に牛丼を差し入れる朝羽は、寝ている樹木に、自分の上着を掛けます。それを見た新谷は、そのまま帰りました。浅目がさめて、朝羽が夜来てくれたことに喜ぶ樹木。そして審査が開始します。

ベテランの一岡も審査に呼ばれ、自分が居なくなった事でスイーツ課が良い方向に変わった事を知ります。そして勝ったのは、北川。樹木は、会社を出て行きました。しかし新しい風を入れてくれ、良いチームワークになったのは樹木のおかげだと言う朝羽。朝羽は、樹に会い、憎まれ口を聞きながらも、社員証の記入を説明するのでした。2人で楽しく話すのを見た新谷は、声をかける事が出来ませんでした。

『この恋あたためますか』2話の感想

樹木が朝羽に好意を持っている事、朝羽も樹木を満更でもなく可愛いと感じている事、新谷が樹木を可愛いと思い、朝羽と、樹木な関係に嫉妬し始めている事、こんな三角関係が、この後どんな風にに変化して行くのか、そのストーリーが見どころです。

樹木のアイドル時代の心の傷を癒してくれるのは、果たしてどっちの男性なのか、とても楽しみです。又中村倫也さんが、いつもクールで、色々な事を一瞬で見抜く頭の良い男性役がカッコ良いですし、いつもは、クールで冷たい朝羽が、時々見せる樹木への顔や笑い顔が素敵で癒されます。

樹木役の森七菜さんもドラマでは、始めて見た気がする女優さんですが、キャピキャピ感や、フレッシュな演技が素晴らしいと思います。若いから故の無鉄砲な感じが、ナチュラルで楽しいです。

『この恋あたためますか』3話のあらすじ

あらすじ
浅羽に、君が必要だと言われて、無事社員になった樹木。北川の開発したシュークリームの発売の為、配送テストを手伝う樹木でした。しかし、なかなかテストをクリアできず、パッケージの修正に力をいれていました。

浅羽に借りたスーツを返しに行きますが、樹木のペットの針ネズマの臭いが気になる浅羽に、返す事が出来ないでいました。小動物が、小動物を飼っていると言われ笑われます。今まで樹木の服装が気になっていた浅羽は、樹木の為に27万円もの洋服を購入します。

樹木にとってはあまりにも、高額な支払いに驚きますが、就職祝いにプレゼントされます。そんな時、新谷と会う浅羽。樹木が初めて必要とされた事が嬉しかったと言っていた事、浅羽の為に頑張ると言っていた事を話しますが、浅羽は人の為に、という考えは、嘘だと。

一方樹木は、バイト先だったコンビニに行き、名刺を渡し挨拶します。社長と恋に落ちてしまった樹木を皆んなが指摘し、盛り上がります。北川と、徐々に距離が縮まってきた二人は、一緒に食事に行きます。北川のシュークリームが美味しかったという樹木に、自分では、思いつかなかった樹木のシュークリームを褒める北川。

北川は、初めて通った企画が認められた事、樹木は、地下アイドルだった自分が若い子に押し出された悔しい過去を話し、お互いの気持ちが分かり合えました。会社では、シュークリームのプロジェクトの遅れを指摘された浅羽は、なかなか通らない北川のシュークリームに、樹木の開発したシュークリームも配送テストに追加する事にします。

一方樹木の部屋に集まりパーティーをする友達。くすぶって、焦げ付いた樹木を救ってくれた浅羽に感謝します。部屋にあったスーツを見て、浅羽との関係を聞かれる樹木ですが、雲の上の人が樹木とどうにかなるとは、考えられない友達達。そんな中、配送テストの結果が発表されます。新商品の発表会で樹木のシュークリームが決定しました。

会見では、樹木がインタビューに答えます。初めての舞台に、上手く説明出来ない樹木でしたが、嘘をつかない社長の為に作ったシュークリームで、絶対美味しいと言わせてやる、という思いで作ったと言います。大事な人を思って買って欲しいという思いで作ったとスピーチをしました。しかし北川の気持ちを思うと、喜んでいいのか悩む樹木。

その後エレベーターで会った浅羽に、繰り上げ当選した自分のシュークリームが勝った事を喜んだ事に後ろめたさを感じている、優しくしてくれた北川に悪いと言います。それに対して浅羽は、仕事は、結果が全てだと。北川は、気持ちを切り替えて前に進んでいると、樹木を励まします。嘘をつかない社長の言葉を信じた樹木でした。

一方コンビニで樹木が作ったシュークリームの売れ行きを見守る樹木と、新谷。次々売れる事に喜びます。一方浅羽は、社内で落ち込んでいる北川と話します。台風みたいな樹木に今まで想定内だった事がないという浅羽。樹木を受け入れながらも悔しい思いの北川は、涙し、そんな北川を浅羽が抱きしめます。

一方シュークリームを浅羽に食べてもらうため、会社に向かい、そこで抱き合う浅羽と、北川の姿を見てしまい衝撃を受けます。

『この恋あたためますか』3話の感想

北川と、浅羽が抱き合っている所を見てしまった樹木が、二人の関係を勘ぐって落ち込んでしまうこの展開、樹木のスイーツ作りへのテンションが下がらなければいいのにと思いますが、女性の気持ちがわかっていてやっているのか、ナチュラルに行動しているだけなのか、浅羽の行動に翻弄される樹木のことが心配です。

又元カノにも優しい浅羽の彼女への優しい声かけは、罪です。又好きになってしまいますよ。浅羽のスマートな行動と、冷静な判断に、出来る男を感じて、ドキドキしてしまいました。浅わ羽羽社長カッコイイです。そして天然だけれど、可愛い樹木、その独特な感性に癒やされます。

『この恋あたためますか』4話のあらすじ

あらすじ
樹木が作った新発売のシュークリームを直接朝羽に届けるため、会社を訪れた樹木は、北川と、浅羽がハグしている所を目撃して、慌てて帰ります。

一方かつてアルバイトしていたコンビニ職員は、売れている樹木のシュークリームに感動します。翌日、朝羽から呼び出され、売れ行きのいい樹木達のシュークリームを褒められると共に、傷ついたリンゴを使ったりんごのスイーツの作成を指示されます。

しかし、昨日の北川と朝羽のハグが脳裏に焼き付いて集中出来ない樹木でした。北川、新谷、樹木の三人で、スイーツを考案しますが、上の空の樹木。そんな時、ハグされた事を新谷に話す北川に、二人の交際を応援する新谷でした。一方樹木は、朝羽への気持ちに悩みます。新谷は、樹木が最近元気がない理由が北川と朝羽の関係だと気付いていました。

そんな中新しいスイーツがプリンに決定しましたがいい案が出ません。翌日の朝、樹木を食事に誘う新谷ですが、失敗したため、朝羽に譲ります。北川と、朝羽に譲ったつもりが、朝羽は、樹木を誘ってしまいます。そんな中、澤木と神子が朝羽の件で秘密で会っていました。一方プリンの製作が上手くいかない事で、樹木が降りると言い出し、北川は、リーダーの自分の責任だと、新谷は、こんな事で投げ出す樹木と言い争いになります。

そして、その流れで、北川と、朝羽が以前結婚を前提に付き合っていた仲だった事を樹木に話してしまいました。朝羽との間に自分が入る余地がない事を悟った樹木。一方樹木を好きなのに、酷い言葉を浴びせた嫌な自分を後悔する新谷。又北川は、才能の無い自分が樹木を認めたくない気持ちがあった事を反省。朝羽は、そんな北川を応援します。

そして樹木は、前に進む為、自分と釣り合わない朝羽を諦め、携帯の二人で写った写真を削除しました。心機一転、翌日会社に誰よりも早く出社し、仕事の準備を始める樹木は、新谷、北川に謝り、仲直りします。りんごを提供する山梨県とタッグを組むココエブリー。りんごプリンの試食も成功します。

一方浅羽の動きが気になる澤木と神子は、朝羽がココエブリーを売り飛ばすという情報を手に入れます。出張の帰り北川は、再び浅羽と歩み寄る決心をする一方、樹木とお似合いだと新谷に言います。その後夕食に誘われた樹木は、朝羽と北川を二人にする為家に帰ります。それを知った新谷は、樹木を送り、突然キスされた樹木。

『この恋あたためますか』4話の感想

社長の朝羽を好きで、朝羽も自分を好きでいてくれていると信じていた樹木の思いが叶う事なく終わってしまった事が残念です。まだ何も始まっていないのに、諦めてしまった樹木の切ない気持ちと、ボロボロになってしまいたく無いという女心が伝わります。

朝羽は北川と、やり直す気があるのか、手を繋いだ北川に朝羽がどういう対応をするのか、次回楽しみな所です。又、送ってもらった樹木にキスした新谷。樹木がこの後新谷をどう思うのか、この二人の展開も楽しみです。又、朝羽と、樹木の展開にも、注目しています。一方澤木と神子の企みと、朝羽との関係も楽しみです。

『この恋あたためますか』5話のあらすじ

あらすじ
朝羽がココエブリーを売却する計画を立てていると思っている神子は、会社を守るため、朝羽排除に向けて密かに動いていました。一方樹木と一岡、北川は、スィーツの研究の為ケーキを食べにお店に。友達がキスされた事を相談する樹木。

その人は、付き合っている人がいると聞き、怒る二人。二人はその話が樹木本人の話だと感じています。又北川にも恋人の話を振ると、元彼とやり直す事にしたと聞き心揺れる樹木でした。クリスマスが近い事でココエブリーのTV取材が行われることが決まります。社長の朝羽と、樹木の出演を依頼され渋々承諾する樹木でした。

そんな頃仕事場で会った樹木と、誠。誠は、キスした事を謝り、自分に恋人が居ない事を樹木に伝えます。そんな中澤木と神子は、秘密裏に株主と会っていました。一方浅羽の隣でTV取材に応じる樹木。インタビューで、新生ココエブリーについて、話をする社長に対し、自分の夢を話す事が出来なかった樹木でした。

浅羽への思いを振り切るかのように仕事に打ち込む樹木。誠の恋を応援する為二人きりにする為北川は、先に帰ります。一方仕事で遊園地の鯛パフェを食べに来た誠と、樹木。遊園地デートを楽しむ二人。誠は、樹木にいつか特別な人になりたいと告白します。また朝羽に週末デートのメールを送った北川も、二人でのデートを楽しみ、二人は、やり直す事になりました。そしてクリスマスに会う約束をします。

一方デート後の樹木を待つ友達達に、誠との付き合いを、勧められる樹木でした。又、浅羽に呼ばれた樹木は、朝羽が甘い物を嫌いになった理由を聞きます。一人ぼっちでは、甘い物を食べても幸せには、なれない、団欒のなかった家庭で、せめてクリスマスだけは、と思って作ったケーキなのに、両親によって砕かれた思いを話し、それ以来嫌いになったと話す朝羽でした。

そんな話を聞いた樹木は、自分が全部食べると言います。そしてインタビューで言えなかった樹木の夢は、誰かを幸せにするスィーツを作る事だと言います。りんごプリンが完成したら食べる事を約束する二人でした。一方都築と会う朝羽は、株の買収を中止した事を話し、この話を白紙に戻す事を伝えます。

株は、売らないという朝羽。そして役員会議では、エクサゾンにココエブリーを売る計画を立てていた朝羽は、エクサゾンの傘下で、ココエブリーにしか出来ない商品を追求したいと、話します。しかし、それが背任行為だと言う神子は、朝羽の社長解任の話を出します。そして朝羽は、解任されました。会社を出る朝羽を追いかける樹木は、これで一生会えないかもしれない事で、朝羽を好きだと、告白しますが、走り去ってしまった朝羽。

『この恋あたためますか』5話の感想

樹木と新谷の恋が始まろうとしている中、朝羽が社長を解任され、これから会えなくなってしまうと思った樹木が、朝羽に自分の気持ちを伝えました。又甘い物を嫌いになったという朝羽は、恋人の北川には、言わなかった、幼い頃のトラウマを樹木には、話した事で、朝羽は本当は樹木を好きなんだと思いました。

朝羽の心を曝け出す事が出来るのは、樹木だと思います。表面だけでしか付き合っていない北川より、絶対樹木の方が似合っていると思いました。でも、今回初めて見せたキュートな表情の北川も可愛かったですが、、、。又樹木の浅羽への強い思いが切なすぎて、樹木と朝羽がくっついて欲しいと思います。

『この恋あたためますか』6話のあらすじ

あらすじ
ココエブリーを売却しようとしていた事で、社長を解任させられた浅羽。新しく神子が着任しました。それによりりんごプリンの開発は中止になり、社長がいなくなった事で、やる気を無くした樹木。次のパンプティングの開発にも気が入らない樹木を見かねた新谷は、浅羽のマンションに一緒に連れて行きます。

噂になっている事を伝えますが、言い訳をしない浅羽。樹木は、浅羽を見て、気持ちが動いていないと腐ると言い、コンビニのアルバイトに連れ出しました。そして浅羽は、樹木の指導の元コンビニで研修デビューしました。

一方一岡は、浅羽が都築に送った最後のメールを神子に見せます。ココエブリーの売却を中止するという内容でした。二人が手を組めば、成功しただろうといわれる神子。そんな一岡は、社長秘書からスイーツ課に希望して移動します。

スイーツ課でも、浅羽の噂の事を話ますが、付き合っている北川にも話してない事に不満を覚えます。コンビニで働く浅羽に会いに行く北川は、浅羽の変化に驚きますが、相談して欲しいと話します。一方親睦を深める目的で、温泉へ行く事になったコンビニ店員達。行きたがらない浅羽も連れて行く事に。李恩から聞いた樹木も参加する事になります。

会社では、北川のスイーツが採用される事に。負けた樹木は、今までの方針を変える気は、無いと言い切ります。そんな時病院からの連絡で、父親が入院し、実家のケーキ屋を手伝う事になった新谷。助っ人に北川が来て手伝います。

一方娘の希望のレストランに付き合う事になった一岡。樹木に戦線布告されたと言います。樹木は、選ばれた人だと言う一岡。又、同じレストランに浅羽と、北川も訪れます。一方温泉旅行に出かけた皆んなは、夜の宴会の買い出しに余念がありません。

浅羽には、理解できない買い出しでした。そんな時そのスーパーで、仕事のヒントを得た浅羽。浅羽に好きだと告白した事を李恩に言う樹木。聴こえていなかった事にホッとしている、諦めたと言う樹木でした。そんな時浅羽から移動するコンビニに話を聞いた樹木。その後皆んなで、花火を楽しみます。

浅羽は、今まで思ってもみなかった職場の人との旅行に自分でも驚き、それを仲間と言うのだと、樹木に教えられます。樹木は、新谷に温泉の写真を送り、それを見た北川が何も言わず樹木と一緒に温泉旅行に行った事に不安を覚えます。一方移動するコンビニというやりたい方向が見えてきたという浅羽。

『この恋あたためますか』6話の感想

浅羽がココエブリーを売却する事を辞めた事を知った一岡は、浅羽を信頼している事がよくわかり、又樹木が選ばれた人だと一目置いている事も分かります。仕事の出来る人なんだという尊敬出来る人だと思いました。

又、浅羽への好きな思いが可愛いすぎる樹木。好きな思いを隠しているようでも、一緒にいると楽しそうな樹木の表情が凄く生き生きしていて、幸せそうで、見ていて楽しくなります。樹木といると、本心を話してしまう浅羽は、樹木が側に居るべきだと思います。北川と、新谷には悪いのですが、やっぱり樹木と、浅羽がくっついて欲しいです。

『この恋あたためますか』7話のあらすじ

温泉旅行の軽井沢で、走るコンビニの話で減り上がる浅羽と、樹木。伝えなければいけない事があると樹木に話す浅羽。以前社長がスキと、叫んでいた樹木の言葉を聞いていた浅羽は、その気持ちには、答えられないと言います。

樹木は、それは冗談だったと誤魔化し、、、。家に帰った樹木は、面と向かって振られた事に傷つき、浅羽を忘れる為、貰ったスノードームを封印します。一方北川と会う浅羽。社員との温泉旅行に驚く北川に、強引に連れていかれただけだと言います。

渡されたキーホルダーを樹木が選んだと聞き、複雑な思いの北川。又スイーツが発売されたお祝いにネックレスをプレゼントされました。又、浅羽に会う新谷は、北川に温泉旅行の事を言わなかった事を指摘します。

そして、新谷と、北川が週末二人きりでいた事に嫉妬しないかと聞く新谷に、そんな事をしない人だと、返します。少しも、心配しない浅羽にムカつく新谷でした。一方走るコンビニを始めた浅羽と、北川。これに出資した投資家の事を聞く神子。

一岡は、樹木のシュークリーム以来客層が変わった事で、樹木のスイーツを復活させたいと提案しますが、一岡に拒否されます。移動コンビニが始まる中、樹木は、キキカジリのブログを更新していました。それを見る浅羽と、北川。

一方新谷は、逃げない事にした、自分の生きる道を見つけると、スイーツを考案する事に。樹木の笑顔を思い出しながら作ったスイーツ。又、北川は、一岡からケーキへの思いが感じられないと、新作スイーツを指摘されます。一方新谷と会う樹木。新谷が作ったスイーツに感動します。そして付き合って欲しいと、樹木にプロポーズします。

浅羽にスノードームを返す為コンビニに行くと突然停電に。軽井沢で広範囲の停電があった事を知った樹木は、移動コンビニを出動することにします。一人で行く事にした樹木に浅羽も参加する事に。道の駅で避難所の場所を聞いた二人は、現場に到着し、暖かいコーヒー、スイーツを提供します。

そんな様子をネットで見る神子、一岡、都築。売れ行き好調で、売り切れてしまった所へ、道の駅からコーヒーの差し入れがあり、そんな樹木の笑顔に癒される浅羽でした。そこに到着した新谷と、北川が応援にきます。仕事が終わり軽井沢の星に感動する樹木。コンビニは、物を売るだけではない、誰かの居場所になれる事を知った浅羽。

樹木は、スノードームを浅羽に返します。捨てれば良いと言う浅羽に、持っているのも、捨てるのも無理だと言う樹木。でも、、、。次の言葉を飲み込みます。そんな二人を見ていた北川。そんな樹木は、新谷のプロポーズを受ける事にしたのでした。

『この恋あたためますか』7話の感想

感想
樹木が浅羽を好きで諦められない気持ちがとてもわかり、切ないです。浅羽があまりにも鈍感な所にイライラしますね。新谷も、樹木をスキだけど、樹木が浅羽を忘れられない気持ちも分かっていて切ない気持ちが伝わってきます。

北川は、浅羽をスキで付き合いを再開しましたが、以前の浅羽とは、明らかに変わっている所もわかっていて、それが樹木のせいだと感じてはいるものの、諦め切れない気持ちも切ないです。

浅羽に、面と向かって付き合えないと言われた樹木の気持ちも胸が締め付けられ、樹木がスノードームを浅羽に返した気持ちを浅羽は、理解できていない事や、本気で、人を好きになった事がない浅羽を感じました。樹木の気持ちをわかってあげて欲しいですね。又新谷って良い男ですね。

『この恋あたためますか』8話のあらすじ

温泉旅行のお土産でもらったスノードームを、捨てるのも、持っているのも無理だと浅羽に返した樹木。新谷とクリスマス迄のお試しで付き合う事になった樹木は、浅羽を忘れられないまま、それなりに新谷と楽しい日々を送っていました。

一方北川と、浅羽は、ドライブデートという名の移動コンビニの仕事に出かけます。その車のスノードームが気になる北川。そんな時新谷は、樹木とクリスマス迄のお試しで付き合う事にした事を北川に話し、北川は樹木を離さないで欲しいと言います。

一方社長の神子は、ココエブリーで新しい会計システムの提案を。浅羽は、移動販売を高齢施設の新規開拓へ乗り出していました。樹木は、クリスマスケーキの新商品の開発で、上の方針に従えず、自分を曲げる事が出来なかった為に、スイーツ課を外される事になりました。

しかし、クリスマスが嫌いな人にも美味しく食べて貰いたいと思っている樹木は、社長がくれたそんな夢を忘れる事が出来ません。樹木は、仕事でグッズを配る事を命じられ各店舗を回ります。店長に何故もらったスノードームを浅羽に返したのか聞かれた樹木は、持っていると、好きな浅羽を思い出すから辛いと言います。

それを聞いた店長は、店にいた浅羽と、樹木を移動販売に行かせました。楽しそうな二人を見ていた北川は、姿を現せず。樹木がスイーツ課から移動させられた事を知った浅羽は、樹木の夢である、社長の作りたいコンビニを一緒に作る夢を果たす為、樹木にスイーツを作れと、励まします。そんな話をしながら老人ホームで移動販売をする二人。

自分で見て自分で選んで買うという生きている実感を感じて生きている老人達に気付かせてくれたのが樹木だと言う浅羽。そんな老人達に楽しそうに対応する樹木を嬉しそうに見守る浅羽。浅羽の言葉で翌日から元気を取り戻し、空いた時間で、スイーツの知識を学ぶ樹木の姿がありました。一方浅羽と以前からしたかったキャンプをする北川。

以前別れようと切り出したのは、自分の事を見て欲しかったのだと言います。しかし、今ちゃんと好きになり、付き合えた。残した思いをやり直せた。だから別れようと告げました。浅羽と樹木の二人は、特別な意味のある関係だと言う北川。浅羽が樹木を好きなのだと気づかせてあげました。北川は、新谷に浅羽の相手が自分ではない為別れたと話します。一方浅羽は、樹木に会いに会社へ。樹木の手を取り、迎えに来たと、、、。

『この恋あたためますか』8話の感想

浅羽を忘れられない樹木を知りながらクリスマス迄のお試しで付き合う新谷。浅羽が北川と付き合っている事で、樹木が浅羽を忘れる事があるかも知れないと、淡い期待で考えた事だと思いますが、切ない片思いですね。北川も、事ある毎に浅羽に樹木の影を感じながら、浅羽と付き合う苦しい思いをひしひし感じました。

自分と付き合っている人が他の人を好きだというシチュエーションは、本当に切なくて苦しいし、そんな関係が見ていてもわかってしまうのが、さらに切ないですよね。北川から、浅羽は樹木の事が好きなんだと指摘されて、やっと自分の気持ちに気づく浅羽も、かなりの鈍感な男ですが、事ある毎に樹木に見せる笑顔が可愛くてカッコよくて、樹木の前でしか見せない姿が樹木との良い関係を表していますよね。

自然体を見せられる樹木が一番浅羽に似合っていると思いました。樹木を迎えに来た浅羽がやっとプロポーズに踏み切れるのか、キュンキュンする二人のシーン期待しています。

『この恋あたためますか』9話のあらすじ

浅羽が好きなのは自分ではなく、樹木だと言われ、北川に別れを告げられてしまった浅羽。翌日樹木に会う為にココエブリーの本社に乗り込みます。

神子に会う浅羽は、才能のある樹木をちゃんと見てほしいとお願いします。浅羽は、自分が本当に樹木を好きなのか確認する為、樹木と焼き肉屋に行きますが、全く相性がいいとは思えない浅羽でした。

一方樹木は、どうして焼き肉をご馳走してくれるのかわかないでいました。そんな中、一岡の采配で、スイーツ改革のプロジェクトが再開される事になります。樹木は又スイーツ作りが出来る事になり喜びます。

これは、浅羽が神子に頭を下げたからだと聞いた樹木は、浅羽にありがとうメールを送ります。スイーツを作る北川、新谷、樹木。新しく作ったリンゴプリンを神子にダメ出しされます。一方残った荷物を届ける為北川に会う浅羽は、北川の前では、カッコつけていたと気づき、樹木とは飾らない自分でいられると。

浅羽の硬い心の扉を樹木は、簡単に開けてしまう人だと言う北川でした。自分の気持ちに気づくのは、今のうちだと一言言われた浅羽。一方新しいりんごプリンの改善策に苦しむ三人は、二人のアシストをした新谷の働きで最高の作品を作り、神子はそのプリンの発売日の調整を指示します。

やっと企画が通り、お祝いで集まった三人。写真を撮ろうとした時浅羽からのデートの誘いのメールが入り、それを二人に見られてしまった樹木。そんな樹木に、北川は、浅羽とは、別れたと告げ、樹木が浅羽を好きな気持ちがダダ漏れしていると言われます。

そんな中浅羽に会う新谷は、樹木を巡りライバル状態に。樹木は譲れないと言う新谷に、選ぶのは彼女だと返す浅羽。新谷にクリスマス迄に約束した返事が欲しいと言われた樹木。浅羽に会って自分の気持ちを確かめて欲しいと言う新谷の言葉で、樹木は浅羽に会う事に。

浅羽は、美術館、クラシック音楽、ピアノなど、自分の趣味で樹木を連れて行きます。夕食は、樹木のリクエストで、又焼き肉になります。趣味も食べ方も、全く合わない二人。どうして誘われたのが分からない樹木は、浅羽が何処かに居なくなってしまうのか心配になり、ココエブリーにずっといて欲しいと話します。

今まで樹木と過ごした時間が楽しかったと思った浅羽でした。翌日会社に行く樹木は、今夜返事を聞かせて欲しいと新谷に言われます。一方社長室に向かう浅羽は、移動販売の話を提案します。今までの実績を含め浅羽の実力を認めた神子は、移動販売事業を浅羽に任せました。ずっとココエブリーにいて欲しいと言う樹木に一番に知らせたかった浅羽は、会社で樹木を探します。

新谷と一緒に居ると聞き、慌てて向かう浅羽。樹木は、新谷に返事をしようと、、、。そこに現れた浅羽は、樹木と一緒にいて、楽しかった事が沢山あった事、全く噛み合わない二人でも、側に居ると楽しい事、樹木が居なくなって初めて気づいた、君が必要だと告白しました。

『この恋あたためますか』9話の感想

北川に言われて、やっと樹木を好きな自分に気づいた浅羽ですが、遅い!樹木は、どんな思いで、諦めたのか知らないでしょう?と浅羽に言いたいです。

北川の気持ちももっとわかってあげてほしかったー。樹木を好きな後輩の新谷の思いも気づけない浅羽、最低ー。でもカッコいいから許したい。樹木と、結ばれて欲しい気持ちと、あんなに樹木を好きな新谷と付き合って欲しい気持ちと、悩みますね。最終回どうなるのでしょう、凄く楽しみです。

『この恋あたためますか』10話のあらすじ

浅羽から、君が必要だ、と言われ、浅羽、新谷の二人にプロポーズされた樹木は、答えを決めかねていました。やっと浅羽を諦め、次に進もうとしていた樹木は、今更プロポーズした浅羽に対し腹を立ててはいたものの嬉しい気持ちもあり、、、。

仕事場では、ぎこちない樹木と新谷。浅羽も仕事に集中出来ずにいました。一方浅羽がコンビニのアルバイトを辞めるため、樹木の家でお別れパーティーをする事になりました。突然の浅羽の訪問に慌てる樹木でしたが、浅羽が会社に戻った事にお礼を言う樹木。

翌日新谷と話をする樹木は、浅羽とクリスマスを過ごしたいとのだろうと、先に新谷に言われます。樹木の本当の気持ちを聞かせて欲しいと言う新谷に、浅羽を好きだと言う樹木。タク兄の所へ行けと、背中を押す新谷でした。

一方移動販売で、本部へカムバックした事を伝える浅羽は、売れ筋のスイーツ、移動販売に特化したスイーツの開発を依頼します。その頃樹木は、浅羽の為のクリスマスケーキを作っていました。その頃樹木を探す浅羽は、やっと樹木に会いプロポーズします。

樹木は、自分の方が百万倍好きだと返し、二人は始めてのキスをしました。一方男三人でカラオケに行き、失恋の痛みを癒す新谷は、樹木が大好きだったと泣きながら話します。それでも人は又出会う物だと励ます仲間でした。

翌日都築部長が移動販売車へ現れ、いつかは海外も視野に入れていると言う浅羽に現実的な話が持ちあがっていました。会社では、新しいスイーツの取材を受けた新谷と北川。今後は、移動販売のスイーツを考えでいると言う北川と、出会いと、やりがいを与えてくれた浅羽に感謝していると言う新谷でした。

家でクリスマスの飾り付けをする樹木は、短冊に願い事を書き浅羽に外されイチャつく二人。25日のクリスマスに食事を予約した浅羽と、24日がその日だと言い合いになる二人でした。浅羽が仕事の為イブは一人寂しい樹木。

浅羽の為に作ったケーキん持ってコンビニで一人ボーっと過ごす樹木の前にサプライズで現れた浅羽。文句を言い続ける樹木の口をキスで塞ぎます。そして、プレゼントには、樹木に返されたスノードーム。一方神子親子と、クリスマスを過ごす一岡にプロポーズし、恋人になった二人。

忙しいクリスマスの日に新谷の家に手伝いに行った北川は、樹木のインスタに新谷のスイーツがアップされている事を知らされ、樹木にとって新谷は特別な存在だと、最高のクリスマスプレゼントをもらった新谷でした。又ツリーに飾った樹木の願い事が叶い、念願の賞を受賞した李恩。社長が甘い物を好きになりますようにという願いも叶った樹木でした。外は、ホワイトクリスマス、甘い物は人を幸せにする。

『この恋あたためますか』10話の感想

クリスマスのこの時期にピッタリの恋愛ドラマ。ほっこりする内容と、ドキドキする恋愛が楽しかったです。社長の浅羽が一風変わった浮世離れした役所だったので、樹木の気持ちが理解出来ない人かと思っていましたが、やっと自分の気持ちに気づかされ、安心したというのが本音です。

でも、新谷の樹木への気持ちも分かるので、男らしい新谷にも感動です。男性として、カッコ良かったです。その後の関係も崩れない浅羽と、新谷の男の関係もいいですね。樹木役の森七菜さんの演技が素晴らしすぎて、ドラマに入り込んでしまいました。最高のラストでした。

良かったセリフ

浅羽が樹木にプロポーズした時の、いつの間にか日常の一部になっていた、好きだ、というセリフを浮世離れした浅羽が言った事に感動しました。又このタイミングにもキュンとしました。
樹木が浅羽を好きだと言った時、タク兄の所に行きな、樹木の幸せがオレの幸せ、というセリフにも、涙がでるほど優しさがあってカッコ良かった新谷が最高に良かった。

『この恋あたためますか』相関図

この恋あたためますか 相関図

『この恋あたためますか』作品概要

TBSでは10月スタートの火曜ドラマ枠で『この恋あたためますか』を放送します。

オリジナル脚本となる本作で主演を務めるのは森七菜。森が今作で演じるのは、21歳のコンビニ店員・井上樹木(いのうえ・きき)。コンビニで無気力にアルバイトをする日々を過ごしていたが、ある日偶然、樹木が働くコンビニチェーンの社長・浅羽と出会い、それが自分の運命を変えることに。趣味でやっていたSNSでのスイーツ批評が浅羽の目に留まり、それがきっかけでコンビニオリジナルの「一番売れる」スイーツ開発を手掛けることになる。

共演には、様々なドラマや映画に出演している中村倫也。中村が演じるのは東京大学を卒業後、Eコマースを扱う外資系企業で輝かしい経歴を歩む浅羽拓実(あさば・たくみ)。会社から業界シェア最下位のコンビニチェーンの改革を託され、社長に就任。偶然に出会ったアルバイトの樹木の知見やアイデアを評価し、彼女の作るスイーツで競合他社を凌ぎ、チェーンの改革とともに自らの成功をたくらむ。

スイーツ製作専門の会社「ドルチェキッチン」に所属し、樹木と共にスイーツ開発をする新谷誠役に仲野太賀。新谷は、樹木の相棒的存在という役どころ。共にスイーツ開発をする中で恋が芽生えるのか!?

また、コンビニ本社「ココエブリィ」商品部スイーツ課に勤務する北川里保役には石橋静河。里保と浅羽との関係は…!?
樹木・浅羽・新谷・北川の、仕事と恋の四角関係にも期待が高まる。

さらに、個性の光る俳優陣が集結!「ココエブリィ」本部専務の神子亮役には山本耕史。スイーツ課の課長・一岡智子役には市川実日子。浅羽の出向元の会社の上司・都築誠一郎役は利重剛。樹木がアルバイトをしている「ココエブリィ」店舗の店長・上杉和也役は、お笑いトリオ・東京03のリーダー飯塚悟志。その店舗で働くアルバイトの中国人・李思涵(リ・スーハン)役は古川琴音。本社スイーツ課所属の三田村敦史役には、佐藤貴史。同じく本社スイーツ課所属の土屋弘志役には長村航希。そして、フレッシュなメンバーとして「ココエブリィ」スイーツ課勤務のOL・藤野恵役で中田クルミ。コンビニの常連客、石原ゆり子役で佐野ひなこの出演がそれぞれ決定しました。

コンビニチェーンの社長とアルバイト。それぞれ歯に衣着せぬ物言いで、ことあるごとに立場を超えて対立する2人がコンビニスイーツの開発を通して、お互いを意識し惹かれあうように・・・。甘く切ない恋の予感も!?
オリジナル脚本のラブストーリー『この恋あたためますか』。
毎週火曜はぜひお好きなスイーツとともにお楽しみください。

公式より引用

『この恋あたためますか』ファンのメッセージ抜粋

森七菜さんが可愛すぎる。明日とかどきどきや生で見れるかわからんけどホンマに楽しみにしてるからはよ見たい

今からドラマ楽しみです。中村倫也君が出るから観てみようかなと思いました。コメディーも入ってると嬉しいけどどうだろう?少し寒くなってきたので体調に気をつけてお仕事頑張ってください。

太賀くんのパティシエ姿が初見からとても素敵で放送が待ちきれません(><)新谷くんの壁ドンのシーンも放送がとても楽しみです!お砂糖中毒ならぬ恋あた中毒に早くなりたい♡

モニタリング観ました。中村倫也さんのシュートすごかったです✨森七菜さん、凄く可愛いかったです♡ドラマ楽しみにしています!撮影頑張って下さい。 応援しています!

『この恋あたためますか』あたためて下さい❤お願いします。ともに生きる力にかえてゆく明日の未来を応援します

倫也くんのシュート見ました!!めちゃくちゃかっこよかったです!1話が楽しみです

この恋あたためますかいよいよ今週始まるのがとても楽しみです!先日のモニタリングを見て、森七菜さん、中村倫也さんがより好きになりました!また、TVerにてドラマナビの配信ありがとうございます。素敵なキャストさんと美味しそうなスイーツがたくさん見れて最高でした!遠くからいっぱいいっぱい応援してます!撮影頑張ってください!!!

この恋あたためますかを甘く見るなナビ見ました‼️この恋あたためますかのおかげで今年の冬は暖かくなりそうです。本当に楽しみでしょうがないです。あと3日、楽しみにして待ちたいと思います。皆さん体調に気をつけてロケ頑張ってくだささい‼️応援してます。

中村倫也さん目当てで、ドラマを見ようと思ってたけどバラエティに出てる森七菜ちゃんがあまりにもかわいすぎて、もっともっと恋あたが楽しみになってきました!お2人の魅力にハマりました!とっても楽しみです☺︎

私は、倫也くんが大好きで、倫也くんが出演しているドラマは録画をし、リアルタイムで見て、映画は必ず見に行っています!恋あたも必ず見ます!

東京03の飯塚さんが好きですコントの演技も上手で俳優としての飯塚さんを見るのを楽しみにしています❣️

なんか皆様の本当に待ち望んでる感のある熱いメッセージばかりですね、自身も楽しみます!

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