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さくらの親子丼 1話 見逃しフル動画

真矢ミキ主演!

帰ってきたさくらの親子丼!もう一人じゃない!

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人気シリーズ『さくらの親子丼』が帰ってきました!オトナの土ドラは深夜だけど面白いのありますよね~最近では『恐怖新聞』とか『13サーティーン』とか面白かった~[/chat]

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さくらの親子丼 相関図

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『さくらの親子丼3』3話のあらすじネタバレ

『さくらの親子丼3』3話 あらすじネタバレ

あらすじ
食事の世話をするお節介なおばさん、元女子プロボクサーのホーム長、自然に感謝する農家のおじさん、弁護士のバナナのおばさん、空回りする新人弁護士。そんなスタッフが集まっているハチドリの家の皆は協力して、このホームを経営しています。

株が大暴落して落ち込むホームの人達、競馬に一生懸命な職員達を見て、雪乃は、驚きます。しかしこのホームを維持して行く資金を捻出する為の事でした。そして、経済的にも、裕福でないと子供達に優しく出来ないと雪乃に言うさくらでした。

又恋をして優しくなるようにと言うさくら。一方住み込みで働ける会社に面接に行く事になった片桐隼人は、多喜の付き添いで、一緒に向かいます。しかし、会社でいじめられた事で喧嘩になってしまいます。隼人は、借りたスーツを汚された事で頭に来た様でした。

すぐに切れる隼人は、知的障害に近い診断をされている事が判明します。一方ハチドリの家では、流しそうめんが始まりました。文句を言いながらも、楽しむ皆ですが、そうめんの取り合いで大喧嘩になってしまいます。食べ物を粗末にするなと起こるさくら。

又、母親に首を絞められた時の事をまだ夢にみるタクマ。母親が生きている事を知り、今後の自分の親権を不安に思います。しかし相談された雪乃は上の空。自分が担当の梨花が心配で梨花を救う事で頭が一杯でした。雪乃が梨花の事で父親に追放され、警察に連行された経緯を話す多喜。

自分の意思で帰った梨花の事で、家族と一生付き合っていかなければならない現実を突きつけられた雪乃でした。そんな時、家族と引き離す前に、その家族環境を知る必要があると言うさくらでした。しかし子供に虐待を繰り返す父親を憎む雪乃。そんな空回りする雪乃にさくらが手を差し伸べます。

梨花の家族関係を調べるさくらは、両親が、梨花の教育方針でいつも喧嘩をしていた事を知ります。東大に入る事だけを考える母親と、自由にさせたい父親。いつも厳しかった母親から助けてくれたのは、父親だったのでした。

しかし母親が父親と梨花を捨てて出て行った事で、母親を見返す為に、東大に入学させようとしていた父親の事が分かりました。そんな時梨花からヘルプコールが雪乃に入ります。父親は、梨花と無理心中を考えた様でしたが、梨花は、軽傷でした。そんな梨花にさくらが話を聞きます。父親とのキャンプの楽しい思い出を話す梨花。

又、母親にも会って話を聞きます。母親は、学歴で苦労した父親を見て、梨花を東大に入れようと思っていたと知ります。離婚をした後も梨花を忘れた事がないと言う母親に、この家族は、再生出来ると判断したさくらが親子三人を繋げました。

さくらの親子丼 3話感想

虐待している両親にも、子供への色々な思い入れがあり、それが度を越すと、虐待と言われていまうのかなと思いました。今回のように、両親のコミニュケーション不足や、それぞれのプライドから離婚した事で、子供が不幸になったりする事が無くなる事を期待します。

又ハチドリで働く人達が、行き場の無い心を傷つけられた子供達に接する方法を理解している事が素晴らしく、いい施設だと感じました。また、子供を救いたいという思いが強すぎて空回りする新人弁護士雪乃をも理解してフォローする仲間の思いが感動する所です。

次回予想

ハチドリに入居している、真由子から、大輝に借りたリストバンドを直接返したいといわれるさくら。真由子の大輝への恋心を知ったさくらは、真由子て一緒に大輝に会いにいきます。そこで大輝の父親の岡林に会い、大輝の家に遊びに行く事になります。
無断外出が禁止されている為再度さくらに相談する真由子。一方さくらは、岡林からある相談をうけます。一方自分の首を締めて殺そうとした母親が生きている事を知ったタクマ。持ってきた、拳銃で、母親を殺す計画を思いつきます。

山崎静代、相方と今では嘘みたいに仲良し!? 昔は楽屋でもポジションは角と角…

現在放送中の真矢ミキ主演・オトナの土ドラ「さくらの親子丼」。民間子どもシェルターで働く九十九さくら(真矢ミキ)が、傷つき大人に絶望した子どもたちに温かい食事を通じて向き合う苦難と希望のヒューマンドラマだ。

シリーズ3作目となる本作から新キャストとして山崎静代(南海キャンディーズ)も登場する。元プロボクサーで第2ハチドリの家のホーム長・高瀬川多喜を熱演し話題となっている。「どんな状況でも人と人のつながりや出会い、愛が必要なのだと実感しながら演じています」と話す山崎に、本作や役への思い、俳優業についての楽しさなどを聞いた。

ボクシングという共通項もあり、多喜はとてもやりやすい役

撮影も始まりましたが、改めて高瀬川多喜役の印象を教えてください。
私が演じるのは元プロボクサーで、現在は「第2ハチドリの家」のホーム長の高瀬川多喜という役です。肉体的にも精神的にもボクシングで鍛えられて優しくなり、子どもたちの気持ちもわかるのだと思います。
脚本の清水有生先生と一緒にお仕事をさせていただくのが、今回で3回目(『夫婦道』(2007年TBS系)、『夫婦道Ⅱ』2009年TBS系)なので、私が役に入りやすいようにしてくださっている気がしています。ボクシング経験者という自分との共通項もあり、やりやすいと感じています。
俳優として仕事をする楽しさを、どんなところに見出されていますか?
芸人と俳優という仕事の切り替えは実はあまりしていなくて、どの現場でも「そこでできる限りのことはやろう」という気持ちだけは強く持っています。芸人は“面白い”が最終目的だったりしますが、俳優業は正解がわからない分、難しいですが楽しいです。
真矢ミキさんの印象や、撮影中のエピソードを教えてください。
真矢さんとの共演は今回で3回目(『アテンションプリーズ』(2006年フジテレビ系)、2012年映画『ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター』)で、プライベートでも仲良くさせていただいています。とても話しやすくあたたかい方で、お芝居以外の部分でも普段から子どもたちを見ている目がとてもあたたかく、全てに愛を持っている方だと思っています。

コンビを組んで17年、相方との距離が縮まった

人との関わり方、繊細さも考えさせられるこのドラマですが、相方の南海キャンディーズ・山里亮太さんとのコミュニケーションで大切にしていることはありますか?
相方とはコンビを組んで17年になりますが、状況がどんどん変わっています。
昔は本当にコンビ仲が悪くて話すのも嫌だったのに、今は嘘みたいに仲良くなっている状況が不思議ですね。今は互いの仕事のスケジュールで久しぶりに会うことも多いので、何を話していいのかわからないことも(苦笑)。
「どんな感じやろ、今日?」と、向こうの機嫌やテンションを探るために、たわいもない会話をまずしてみることは心がけていて、それは多分向こうも同じ考え方だと思います。昔は何も話したくない、関わるのが嫌、ということも多かったので、そういう会話ができるようになったのはお互いの成長だと思います。昔は楽屋の部屋の一番距離が取れる斜めの角と角に居ましたね(笑)

計量後の“水”が何よりもおいしかった

さくらにとっての“親子丼”のような、山崎さんにとって思い出の料理を教えてください。
ボクシングの現役時代、計量後の食べ物が思い出に残っていますが、「水」が一番おいしかったですね。食べ物を抜くのも厳しいですが、そのあとさらに水分を抜くのが一番キツイので、水を飲める喜びというのは、何よりもおいしいと実感していました。計量した後にボクシングの先生が胃に優しくて栄養のある、海鮮のおかゆをみんなに振る舞ってくれて、それもめちゃくちゃおいしかったです。
「水が一番おいしい」とは、そういう体験した方しか出てこない言葉ですね。
その“すれすれ”を感じることができたのは、人生でとても貴重な体験だったと思います。
視聴者の皆さんにメッセージをお願いいたします。
どんな状況でも人と人のつながりや出会い、愛が必要なのだと実感しながら演じています。人生ってどんな人と出会えて、出会う人によって自分の人生も変わっていくと思います。ハチドリの子どもたちが、さくらさんや桃子先生と関わりどういう風に変わっていくのか、そして私たち大人も、子どもたちと関わることでどう変わっていくのか、というところを見ていただきたいです。

公式より引用