『恐怖新聞』ドラマ第3話(三話)見逃しフル動画!あなたの元に恐怖新聞が届くのは、今夜かもしれない…

恐怖新聞 1話 見逃し

あなたの元に恐怖新聞が届くのは、今夜かもしれない…

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『恐怖新聞』 相関図

恐怖新聞 1話 見逃し動画

『恐怖新聞』3話 あらすじ

[3話 あらすじ]

京都東警察署で事情聴取をされた小野田詩弦は、事件に落ち込む宮沢桃香に冷たくされ、詩弦は恋人の松田勇介に寄り添われて先に帰る事にした。
時計台で起きた事件で男の子を救えなかった事を後悔する詩弦を勇介は一緒に背負うからと慰める。

その後、詩弦の母親の歌子を訪ねた勇介は、父親を事故で亡くした話をし、一人にしないようにと説得して帰ると、歌子はその思いに心を動かされる。
カウンセリングルームを勇介から紹介され大井川明日香に会った詩弦は、亡くなった父親の蔵之介の最後の言葉が心の傷になっていて、困った時はいつでも訪ねて来るようにと彼女から励まされ少し元気を取り戻す。

その後、京都中央大学で桃香と会った詩弦は、彼氏と別れた事を告げられると、あの事件が頭から離れず全て詩弦に巻き込まれたせいだと桃香から責められ詩弦は何も返事が出来なかった。

はんなりデリバリーのバイトをしていた詩弦は恐怖新聞が足に絡み付き、ゴミ箱に捨ててトイレに逃げ込むも、トイレのドアの壁に恐怖新聞が貼り付いているのを見て逃げ出す。
それでも恐怖新聞が後を追うように顔に当たり、バランスを崩して詩弦は自転車ごと軽トラックにぶつかると、自転車の車輪に恐怖新聞が絡みついているのを見た詩弦は、怖くなり家に逃げ戻ったのだった。

そんな所へ歌子がやって来ると、詩弦は泣きながら恐怖新聞の事を話し、事情を知った歌子は、蔵之介の最後の言葉は本心では無かったと話して詩弦を労る。
窓に恐怖新聞がへばりつくのに気付いた詩弦は、明後日、女の子の虐待死事件が起きると恐怖新聞が白紙に見える歌子に話すのだった。

その後、歌子は詩弦と共に虐待死を防ぐため、児童相談所を訪れたが女の子を見つけられず、篠崎に会った詩弦は、手を組む申し出に乗る事と引き換えに虐待の疑われるリストを入手し一軒ずつ調べる事にした。

そんな中、詩弦は愛莉という娘を連れた大井川とバッタリ出くわし挨拶をして別れる。
その夜、連絡の取れない詩弦の事を勇介から聞かれた桃香は、自分には相談する人がいないと勇介にすがりつく。

その頃、ベランダで隣人の片桐ともをと話した詩弦は、運命を変えても大きな流れは変えられないと言われたが、それでも変えようと考える詩弦を見た片桐から、強くなったと励まされる。
そんな時、洛中大学病院で意識不明で入院していた蜷川冬夜が病院から居なくなってしまう。

次の日、リストにあった家を詩弦達が訪ねていた頃、別の家でも虐待されていた男の子と女の子が居て、児童相談所の人間に保護された。
家の女性からリストの家族が引っ越した事を聞き、どうするか迷っていた詩弦は、歌子から恐怖新聞を見直すようアドバイスされ、天使の様な挿絵に気付いた詩弦は、愛莉が恐怖新聞に書かれた女の子だと気付く。

大井川の夫の孝弘が愛莉を虐待し、大井川が怖くて口を出せないでいると、詩弦達は篠崎と共に家に踏み込み虐待されていた愛莉を無事助け出したのだった。
その後、恐怖新聞の記事が虐待死から保護されるに変わり、喜んでいた詩弦は勇介が桃香と男女の関係になっているのに気付かずに週末に会う約束をした。

ベランダで片桐といつもの様に話していた詩弦は、蜷川から電話をもらい、隣人の片桐が恐怖新聞を届ける鬼形礼という存在だと教えられ、笑って見ている片桐に気付いた詩弦は、驚きの余り声が出ないのだった。

『恐怖新聞』3話 感想

時計台で起きた事件で桃香は返り血を浴びた事から、すっかり詩弦に対して冷たくなったなァと感じてしまい、詩弦とは度胸が違う事も感じて、二人の友情がどうなるのか心配になりながら見ました。

女の子の虐待死を予言する恐怖新聞が今回かなりしつこく詩弦にまとわりついた演出には、正直怖いなァと思ってしまい、自分だったら詩弦みたいに再び未来を変える行動が出来るだろうかと、あれこれ考えながらも見られました。

今回、愛莉を助けて良い方向に恐怖新聞の記事が変わったのは、こんなパターンもあるんだなと興味深く見られ、次回もまた楽しみになった3話でした。

恐怖新聞 ネットの感想・評判抜粋!

  • 久しぶりに怖いドラマ
    原作とは全く違うけど、久しぶりに怖くて私はすごくいいです。
    最近借りたDVDの犬鳴村よりずっと怖くて面白いです。
  • お骨を食べる黒木瞳
    渡哲也の映画で多岐川裕美のお骨食べてたの思い出しました。あれのパクリ…いやリスペクト?
    お父さんの恨み言の真相が解けて、なんだそうだったの、みたいになんないかな。
    今は絶対なりそうにないけど。
  • これが、大人の土ドラ!
    これが、大人の土ドラです!
    ずっと大人の土ドラファンです。
    が、塚地さんのドラマ以来、別チャンネルを見てました。それまでの嘘みたいなオドロオドロしい内容が癖になり見ていたのに、なんかコメディみたいになってしまい、がっかりしていました。
    そのあとの隕石ものも少し見ましたが、違うなあ。
    と途中で見なくなり。
    久しぶりに、らしい!
    原作は恐怖漫画家さんの作品だから、もっと怖いのでしょう。
    でも、原作しりませんが、充分ドキドキハラハラします。また、先の展開が、気になり、もう次回が楽しみです。
  • 黒木瞳さんが怖い
    黒木瞳さん、怖いです。
    あんな風に娘に責め立てるかなあ?
    事故なのに。
  • 笑える
    マンガはとても怖かった(今でも恐怖心がある)が、ドラマは笑える。
    なぜ白目、とか、棒演技、とか、数えきれない笑
    原作を知っている世代なので、怖くない笑えるドラマとして最後まで観ます。
  • 黒木 瞳
    毎回血飛沫が凄くて、気持ち悪いので見るのをやめたいけど、黒木瞳が気になって見てしまう。ボールペンでぐるぐる変な絵を描いていたり、恐怖新聞作りに絡んでる?
  • ケレン味たっぷりの怪談

    わざわざナイスなフォームで走って行って刺すのはさすがですね!

    普通、周りの人が警戒していたら刺すのは難しい。でも、意表を突いて走って来られたら、みんな唖然とするし、止められない。

    ケレン味でありながら理にかなっている。

    白目を剥くのは実際どうなのかわからないけど、ふざけているようで案外リアリスティック。破綻がないのは素晴らしい。

  • ギャルの走りがすごかった
    最初勇介に絡んできた女、こいつが殺人犯かよ…不倫相手か、血しぶきと白目凄いな。
    親友は裏切り横恋慕要員か。
  • 今録画を見てます
    ちょっと面白そうなので録画しました。
    『キャー』って言うお決まりのフレーズをやめたら、もっとストーリーに入ってけるのではないかな。
  • 今のテレビでの限界ギリギリ
    個人的に地上波テレビで出来る限界点ギリギリの映像を作っていると思います。
    残酷表現とかご法度のご時世に、中田監督の気概を感じます。
    狙いすぎて、リングとか呪怨とかの要素が入ってしまうのが残念ですが、70年代のオカルト漫画(当時はそう呼ばれていた)を40年以上経った令和の今のアレンジを加えたらJホラー的になるのもしょうがない気もします。
    今回、是非番組が成功して、次は楳図かずお先生の洗礼か神の左手悪魔の右手あたりをドラマにして頂きたいです。
  • けっこうなホラー
    今時珍しいホラーですね。アナログ感が好き
  • 悪くない。
    古き良き今はなきB級ホラーの正統系譜だな。
    人物関係描写や展開とかに令和では違和感があるが、昭和ならこれでいい!
  • 恐怖新聞だけど
    全然こわくない・・・
    でも今回のちょっとひねりは良かった。
    おやじが殺人者に見えて、愛人だったとは。
  • 異質なドラマ
    舞台が京都というのも物珍しくてよい。雑さが新鮮。犯人の女の子の走りも明らかに変。黒木瞳の演技も変。でも何か見てしまう。
  • 怖過ぎる…でも気になって
    事件を目撃する度に
    詩弦の顔に被害者の血が飛び散る演出が怖過ぎます。
    あのシーンは要りません。
    でも続きが気になって、次回も観てしまいそうです笑

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