『竜の道』2話(二話)見逃し無料フル動画はこちら!妹と予期せぬ再会・・・復讐の行方は!?

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『竜の道』 相関図

竜の道1話見逃し

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『竜の道』2話 あらすじ

霧島急便の得意先のトッキービーンズの炎上に経営コンサルタントとして近づく竜一は、炎上を治める為、砂川が全ての客の家を訪ね謝罪している動画を流します。その事により世間のトッキービーンズの評価があがり、株価も上昇していきます。

一方竜二は、ミサが上京する事を竜一に話ました。二人が、兄弟の会話をしているのを偶然聞いてしまった砂川は、姿をくらまします。竜二とホテルで待ち合わせしていた竜一は、そこで上京したミサと会いますが、友人として紹介します。

一方霧島の新サービスに反対している晃を利用する計画を立てた竜一は、竜二の協力で、霧島急便のパーティーに参加します。トラブルを解決した事でトッキービーンズとUCコーポレーションは、経営コンサルタントとして契約します。

霧島急便のパーティーで、新サービスでのクレームが増えたことからコンサルタント契約の話を持ちかけますが、警戒されてしまいました。そのパーティーに砂川が現れ、霧島に会いますが、竜一達の秘密は、喋りませんでした。花火の日に落としたノートを撮りに来たミサは、竜一との会話で、亡き竜一を感じます。

一方霧島家では、まゆみの政略結婚の話が出ます。しかし自分と同じ道を選んで欲しくない母親は、好きな人との結婚を勧めます。家族関係は既に崩壊しています。一方砂川を信用出来ない竜一は、携帯にGPSをつけ監視します。霧島と接触すると確信した竜一は、砂川がいるクラブに向かいます。しかし霧島の女から霧島の弱みを知る為の情報を得る為でした。そして霧島がトラックを増やすため国交省の幹部に頼み届け出書に水増ししている事が発覚します。その事を晃に報告し、晃は父親の新サービスを中止する事が出来ました。そして砂川はUCコーポレーションに雇われます。

『竜の道』2話 感想

感想

花火出会った女性がミサだったという衝撃的なホテルでの出会いでしたが、表情を変えることなく、慌てる事なく冷静な竜一が、強い男だと感じました。

花火の時拾ったノートを取りに行った時話をした二人のシーンは、竜一の正体がバレるのではないかと、ヒヤヒヤものでした。何となく正体がバレつつありそうな予感です。

又、砂川が竜一と竜二が兄弟だと知り逃げてしまったシーンは、砂川が殺されてしまうかも、竜一がこれ以上殺人は、しないで欲しいと思いました。しかし、砂川の正体や考えがまだ分からずGPSをつけたのは、正解だと思います。

パーティーのシーンでも、逃げていた砂川が突然現れ、霧島に話があると言った時も、秘密を喋ってしまうかと、ドキドキしました。霧島は、お金の為ならなんでもやるヤクザみたいな人ですが、家族に対してもそんな考え方の父親についてくる人は、いないと思います。誰か霧島急便を早く潰して欲しいです。敵打ちを正統な方法で、竜二、竜一に頑張ってもらいたいと思います。復讐応援しちゃいます。

『竜の道』次回予想

次回予想

娘の政略結婚の話を持ってきた霧島は、自分が業界一になるという欲望のために、その結婚を強引に進めます。娘のまゆみは、政略結婚にも動じず、結婚してからも、自分のすきな事をして、自由にすごしていくのだと予想します。

父親を嫌っているまゆみは、興味がある竜二に会い、竜二と恋愛関係になり、本当に好きになってしまい、竜二に協力して、霧島急便に復讐するという展開も面白いと思います。そしてまゆみと結婚した人は、婿として、新しく霧島の後継者になります。

ずる賢い顔をしていたので、霧島急便を乗っ取るのかもしれませんね。実の息子の晃は、今回の新サービスの件で父親を裏切ってしまったため、解雇され、きっとUCコーポレーションに入り、霧島の復讐を計画している竜一、竜二と共に霧島を倒す為協力していく展開で、霧島を倒して欲しいです。

ミサは、東京の新しい学校で教師として働き、近いうちに竜一が、亡くなってない事やUCコーポレーションの社長だったと気づいてしまうと思います。

『竜の道』 キャスト&スタッフ

キャスト

玉木宏
高橋一生松本穂香
細田善彦
奈緒
今野浩喜
渡辺邦斗

西郷輝彦(特別出演)

松本まりか
斉藤由貴
遠藤憲一 ほか出演者

スタッフ

【原作】
白川道「竜の道」(幻冬舎文庫)【脚本】
篠﨑絵里子
守口悠介【音楽】
村松崇継【主題歌】
SEKAI NO OWARI「umbrella」(ユニバーサル ミュージック)【オープニング曲】
ビッケブランカ「ミラージュ」(avex trax)【プロデューサー】
米田孝
水野綾子【演出】
城宝秀則
岩田和行
紙谷楓
吉田使憲【制作】
関西テレビ
共同テレビ

『竜の道』ネットの感想抜粋

  • いい名前だよね(笑)もう、名前が人を表すって言うか、昭和の成り上がりって感じの名前が気に入ってしまいました。今の時代に逆行した、真剣に生きても報われぬ人の刹那に光をあてるそんなドラマもあっても良いかなと思います。とりあえず私は、霧島源平とその家族に注目です。なんでしょうね、その昔の成り上がり悪役キャラ大山豪助を思い出してしまっているのです。中条静夫さんが演じられていました、、って書いてもここじゃあ知ってる人いるかな?(笑)遠藤さんがあの中条さんに見える今日この頃(笑)今期わりと待ち遠しいドラマが出来ました。今夜も楽しみです。
  • 整形、復讐、成り上がり、、韓国ドラマのリメイクぽいし見るのやめよかなと思ったら日本の小説が原作なんですね。
    原作とも違う感じだし、原作が読んでみたくなりました。
  • umbrella・・・
    良過ぎでは?
    この曲に囚われて 見てる
    と言っても過言ではない
  • 「流星の絆」も東野氏の作品なのですね。三兄妹が両親の復讐をすると書いてありました。ウロボロスも兄弟の表と裏の世界で協力しあう正義のお話なのですね。素敵なバッドエンドと書いていました。興味津々です。あと東野氏の新垣結衣ちゃんや阿部さんが出てた「麒麟(きりん)の翼」も思い出しました。労災隠しや夢に向かって羽ばたけるかといったミステリーだけでなく、家族や恋人関係にも焦点あてた人間模様も満載で。竜の道もそういう要素がいっぱいありそうで、期待しています。美佐ちゃんは聖女のように描かれている?のかも楽しみにしています。明日は一時間ちょっとだったら、本気だして凝視して観ようと思います。
  • 裏世界で生きる役は玉木さんには無縁だろう
    なって書きたかったのに、上手く書けなかったので、改めて感想を書かせて頂きます。
    玉木宏さんは、正義感溢れる警察官の役から
    復讐を実行する程、心に深い傷と憎しみと、
    哀しみを抱えた哀愁漂う男の役まで、本当に
    奥行きのある、凄い役者さんになられたなって思いました。
    高橋一生さんは、行間の演技や表情がとても
    上手な俳優さんだなと思います。
    お二人とも、ひと回り以上、年下の方ですが
    十分な貫禄と、確かな演技力、
    日本を代表する俳優さんだと思います。
  • 竜一と亮司のモノローグの共通点。
    竜一のモノローグを聞いてると、「なぁ、竜二…」「竜二…」と竜二に対して話しかけてます。これって「白夜行」の亮司もそうでしたね。
    「なぁ、雪穂…」「雪穂…」って感じでいつも雪穂に話しかけてました。やっぱこの二人似てる♪
  • 松本果穂の鼻の穴が気になって
    集中できない。
  • 新型コロナで3ヶ月くらい放送遅延したサスペンスだから、どんなかなーと思って観た。意外や面白かった。ハードボイルド復讐劇を初回2時間SP。玉木宏と高橋一生という双子(似てないのは片方が整形してるから)が妹を守りつつ養父母の仇討ちに挑む。
    何となく池井戸潤的な話だとも思ったが、痛快さより、せつなさの方が勝る。冒頭に双子による衝撃的シーンを持ってきたことで、復讐そのものもさることながら、ここに至る兄弟のすれ違いが濃く描かれるのか。「人の想いは変わる」というセリフが、この後どんな意味を持ってくるか。
    玉木宏と高橋一生は実力派で芝居に説得力があり、場面の意味を確実に伝えてくれる。コメディ要素が少なく暴力的なシーンがままあるので、万人向けではないかもしれないが、ハマると抜け出せない深みのあるドラマかも。
  • 昭和のオジサン作家の書いた話ですね(笑)
    事業に失敗して銀行から借り入れも出来ずサラ金に手を出した末の一家心中。昭和の三面記事ならよく有り過ぎるくらいの話で、それを見聞きした世代なら、「はあー」と、溜め息ひとつ右肩上がりの高度成長とバブルの影で腐れてしまう人の顛末は、みなまで聞かずとも思い描けたりすることは確かにある、、まさに昭和枯れすすきな話しなのである。
    真面目で、優しい人ほど追い詰められて、張り詰めた糸が切れてしまうかのように追い詰められてしまうのは、今も昔も変わらないのかも知れない。
    全て忘れて生きることが出来たなら幸せになれたのだろうか、、? 正しいことなら知っている、全て忘れたふりして、騙されたことも忘れて生きれたら強くなれて幸せになれたのかも知れない。竜一は竜二に日のあたる場所を与えるために影になった。もう後戻り出来ない、もう誰も竜一を止めることは出来ないのか、、。竜一は竜二を照らす月ってどっかにあったな~そんな神ドラマ(笑) あの追い詰められた純粋さと愚かさと愛しさには多分敵わないとは個人的に思ってはいますが、こういう昭和ぽいの好きなので視聴続行決定。
竜の道 第3話
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