日本統一33~あらすじ(ネタバレ)感想。本宮泰風&山口祥行のプライベート動画あり!

日本統一33a川谷の逮捕から10日。先に逮捕され起訴されていた侠和会九州ブロック、7代目至誠会会長の黒木は後進に道を譲り獄中で引退を表明。理事長の林田が跡目を継ぎ九州ブロックのたてなおしにかかっていた。しかし東北の平川、北陸の神山、名古屋の木槌ら最高幹部と川谷はいまだに身柄を拘束されていた。さて33話ではどんな展開になるのでしょうか?

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日本統一~これまでの簡単なあらすじ

神戸に本拠地を置く侠和会は日本最大のやくざ組織である。日本極道会の統一を目指す侠和会は、若頭の氷室蓮司、若頭補佐の田村悠人の二人を中心とする山崎組一門の決死の戦いにより日本全国に領土を広げていった。

川谷を会長とする3代目体制の下、侠和会は関東最大組織である丸神会理事長補佐で、横浜藤代組組長棟方を最高顧問に迎え、ついに関東進出を果たした。

だがその直後に棟方は神戸市内で変死。組長棟方を失った藤代組の内紛に、侠和会から氷室、丸神会からは理事長補佐の鶴見がそれぞれ介入し一触即発の状態に突入する。

この対立に目をつけた横浜中華街のチャイニーズマフィアが東西2大組織の共倒れを画策するが、マフィアの陰謀を見抜いた氷室は鶴見と共にマフィアを撃滅。激しく対立していた二人はお互いを認める。

この状況に業を煮やした丸神会の沖田理事長は、与党民衆党の樋口、荒巻両代議士に国家による侠和会壊滅頂上作戦の発動を働きかけ、作戦開始のきっかけを作るべく氷室の暗殺を企てる。

そして作戦は開始され、氷室を狙われたことに激情した権田が丸神会会長の三田を狙い発砲しますが、盾になった鶴見を殺したところで取り押さえられます。

事件の勃発を待っていたかのように、ついに頂上作戦が開始され九州、東北、北陸、名古屋など全国各地で侠和会幹部がいっせいに検挙された。そして侠和会会長の川谷も殺人教唆の容疑で検挙されてしまいます。

ALL IN ENTERTAINMENTより

日本統一33~あらすじ

川谷の逮捕から10日。先に逮捕され起訴されていた侠和会九州ブロック、7代目至誠会会長の黒木は後進に道を譲り獄中で引退を表明。理事長の林田が跡目を継ぎ九州ブロックのたてなおしにかかっていた。

しかし東北の平川、北陸の神山、名古屋の木槌ら最高幹部と川谷はいまだに身柄を拘束されていた。

国家による弾圧を前にして3代目侠和会は、これまでにない危機を向かえ執行部内に混乱が広がっていた。権田による三田襲撃未遂(鶴見死亡)をきっかけに幹部が相次ぎ逮捕され、防戦一方の侠和会。なんとか川谷を取り戻したい氷室たちでしたが、なかなかいい手がありません。

そんな時丸神会の方には新たな動きが。。鶴見亡き後の鶴見組を最近ムショから出てきたばかりの菊村重政が引き継ぎそのまま丸神会の理事にもなります。今政治家を使って侠和会を崩壊させようとしている時に、鶴見をやられた仕返しをして世間や警察の目を向けさせてはいけないと言う沖田に、返しもしないで跡目もくそもねえ~と沖田に食いつきます。日本

沖田の説得でその場ははいと言いましたが、何かしでかす予感が・・・そして更に侠和会の偵察で、丸神会三田会長の側近でムショに入っている辰巳という厄介なのがもうひとり出所するとのことです。

肝心の川谷会長ですが、殺人教唆で逮捕の場合は実行犯である権田が川谷に指示されたと自供しない限り起訴は難しいので、まず権田が裏切ることは考えられず心配は無いと氷室は思っていましたが、一方拷問のような取調べで無理やり自白させられ調書にサインでもしたら、殺人教唆は実行犯と同じ重い罪になります。

弁護士と相談する氷室が、もう正攻法では難しいのでは?警察より上に手を回さないと厳しいのでは?と言うと、弁護士が言います。あまり下手に動かないほうが良いですよ。警察はあなたと田村さんをねらっているのですから。。と

しかし氷室は弁護士の先生に、絶対に迷惑はかけないので頼みを聞いてくださいとある事をお願いします。

日本統一33~ネタバレ結末

日本統一33川谷ALL IN ENTERTAINMENTより

丸神会の会合では早速辰巳と菊村がバトルを始めます。とにもかくにも辰巳は誰も止められない勢いで侠和会とのバトルをさっさとやろうと、周りの言うことをききません。沖田も警察を動かしてる代議士に侠和会だけ取り締まって、丸神会を取り締まらないわけには行かないから、騒ぎを起こすなと釘を刺されており菊村&辰巳が心配の種です。

日本統一33まるがみALL IN ENTERTAINMENTより

今関根総理の任期満了で民衆党の総裁選の真っ最中で、丸神についてる荒巻ら代議士は関根の再選支持者。ただもし対立候補の石田が党の総裁になると侠和会の掃討作戦にも影響が出るとのこと。現状は五分五分のようです。

氷室が弁護士に頼んだのはこのことでした。関根の対立候補の石田を金で応援するかわりに総裁になった暁には川谷以下侠和会の幹部を釈放させると言うことです。ただ政治家は約束を守るとも限らないので金の受け渡し時に石田本人に釈放を約束させ、めがねに仕込んだ隠しカメラで証拠を盗撮しておきました。

34へ続きます。

日本統一33~感想

日本統一33sALL IN ENTERTAINMENTより

33は終始侠和会が追い詰められる展開でしたが、会長以下を奪還する光は見えてきました。

特に見せ場は無いのですが、今後へ向けてのつなぎの33話という感じです。34以降に33のまいた種が回収されるのでしょう。32では権田が、33では丈治が暴走して周りに迷惑をかけるのですが、ちょっとベタな感じですね。もう少しストレス無くスカッとできる場面があるとつなぎの話しでも面白く見れたかなと思います。

権田は暴力を受け眠ることすら許されない取調べを受け続け、意識が飛んだとこを勝手に拇印調書に押されてしまいます。すかさず意識を取り戻し自分の舌をかんで調書をやぶり川谷を守ったとこはすごいですね。刑事の慌てようが良かったです。

あと氷室が盗撮するめがねですが、なんであんなめがねかと思ったら盗撮めがねだったんですね。日本統一33氷室日本統一33氷室2

ちょっと笑えましたが、ラスト植木さん撃たれてしまいそのまま34へ続くになってしまいましたが死なないよう祈ってます。ちょっと好きなキャラなので・・・

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本宮泰風&山口祥行の動画~素のお二人もかっこええ~

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