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『SUITS/スーツ2』相関図
『SUITS2/スーツ2』3話のあらすじと感想
自分の意に反する別れをした鈴木は、聖澤に対する未練を断ち切れず苦悩します。ようやく想いが通じ、恋人同士となった矢先、こんな悲しい別れ方をしなければならないなんて、とても辛かったと思います。
仕事に身の入らない事に気がついた甲斐は、荒治療として蟹江の仕事を手伝うようにと命じます。甲斐と鈴木のコンビを見慣れているせいか、蟹江と仕事をする鈴木の姿に違和感を感じてしまいました。蟹江が担当していたのは、店名などを類似させて使用していた件でした。
類似している側は悪びれた様子も無く、その言動が蟹江を苛つかせて相手側に有利となる証拠を与えてしまいます。いつも冷静なイメージがある蟹江にしては珍しいミスだと思っていたのですが、蟹江の頭の中には次なる策が浮かび上がっていました。
頭の回転が早く、さすがだなと思いました。一方甲斐は、過去に担当したコースタル・モーターズの事故死の件で窮地に立たされます。以前、欠陥が無いとされていましたが、欠陥があった事を報告するメモが見つかります。
コースタル側の主張を認めさせ、裁判で勝訴していた甲斐にとって思わぬ出来事となりました。メモの存在を知らなかった甲斐は、秘書の玉井に頼んで過去の資料に見落としが無かったかを調べさせます。鈴木の調査で、品質管理の内部資料を作っていた社員が、事故直後に雇用契約を打ち切られていた事実が発覚します。元社員から話を聞いた甲斐は、社長が隠蔽していた事実を知ります。
不利な状況だと思われた蟹江でしたが、話し合いの場で毅然とした態度をとり、相手側の社員の情に訴えかけて形勢を逆転させます。蟹江の言葉には、普段自分自身に感じている葛藤が混ざっていたように感じられました。事実を確認した甲斐は、コースタルの社長に事実を認めて、遺族に謝罪をして賠償金を支払うようにと要求します。
非を認めず、自分の立場を守ろうとする弁護士もいる中、きちんと過ちを認めた甲斐の行動は素晴らしいなと思いました。それに比べてコースタルの社長は、甲斐に言われてもしらを切ろうとしていました。立場が危うくなると言われて、ようやく遺族に対して賠償金を支払ったりして、最低な人物です。人の命を何だと思っているのでしょうか。
訴えが退けられて、遺族はどんなに辛い思いをしていたかと思うと胸が痛みます。お金で全て解決という訳ではありませんが、真相が明らかとなった点については良かったのかなと思います。遺族の要求が通り、これでこの件は解決するのかと思っていたのですが、富樫は甲斐の責任問題を追求してきます。
甲斐にとって富樫は因縁の相手のようでしたが、コースタルの件以外で何があったのか気になります。その過去が関係しているから、甲斐が隠蔽の事実を知らなかったと言っても信じようとしていないのだろうか。富樫に訴えられた件を上杉には、内緒にしていましたが、結局バレてしまう事になりました。
この件を利用して、自分達を追い詰めようとするのではと甲斐達は警戒します。しかし、上杉は事務所の信用問題だとして、関係がどうのこうのと言っている場合ではないと注意します。上杉の言っている事は最もな気がします。敵に手を借りるというのは、甲斐自身納得出来ないところだと思いますが、今はこの窮地を脱する事を考えて欲しいなと思いました。
こうみると上杉は、頼り甲斐のある上司のように感じられますが、何故甲斐は上杉を信用しようとしないのだろうか。この様な溝が出来るきっかけとなったには、何か理由があるはずです。2人の過去に何があったのか気になります。そして、甲斐に命じられて過去の資料を見返していた玉井に思わぬ事態が起きます。
甲斐が富樫から渡された、欠陥の報告書が見つかったのです。そこには玉井の直筆のサインが書かれており、当時玉井はその事実を甲斐に報告していなかったのです。この事が次回どんな事態を招くのか、玉井の処遇が心配になります。
『SUITS/スーツ2』1話から三話までのあらすじ
1話のあらすじ
弁護士の甲斐は法律事務所の代表の幸村に相談せずに、鈴木をボストンから呼び寄せました。
鈴木は甲斐と再び一緒に仕事をするようになりましたが、弁護士資格のない鈴木のことを幸村は快く思ってはいません。
そこで、幸村は甲斐に鈴木を辞めさせるように伝えました。
ですが、甲斐はバレない方法は数多くあると言い、その申し出を断ってきました。
彼が行った方法は同じ事務所の蟹江弁護士の下に鈴木を付けさせることでした。
蟹江は事情を知らないこともあり、教育係として信頼されていると受け取り、張り切っていました。
ですが、幸村は甲斐のこのやり方に不満を抱いているようです。
そんな時、もう一人の代表の上杉の妻が亡くなりました。
彼は妻の看病のために、退いた形になっていました。
ですが、上杉の傍若無人な振る舞いに、幸村と甲斐が彼を追い出したのも同然でした。
上杉が再び事務所に戻ってくることになり、慌てる幸村と甲斐でした。
特に幸村は鈴木のことが上杉にバレてしまうのは、時間の問題だと思っていました。
そこで幸村は再び、甲斐に鈴木を解雇するように伝えました。
ですが、甲斐は「鈴木を辞めさせるならば、自分も辞める」と言いました。
さらに、今ここで自分が辞めたら、上杉は不審がるだろうと言いました。
これには幸村も言い返す言葉がありませんでした。
甲斐は帰って来たばかりの鈴木に、盗作問題の案件を任せました。
彼はこの案件に生きず待っていましたが、真琴に手伝ってもらいました。
さらには祖母が発した言葉から、ヒントを得て、見事に彼らしい解決をすることができました。
そして甲斐はクライアントである、航空機の技術開発をしている会社のシステム売却の案件を行うことになりました。
クライアントの代表は法外な弁護士請求のため、今回限りで契約を打ち切ると言ってきました。
しかし、甲斐が見事な手腕ぶりで、案件を解決したこともあり、甲斐が提案した良心的な価格設定の見直しを行うことを約束させました。
こうして、再び契約を続けることになりました。
2話のあらすじ
甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)の事務所を休職していた上杉(吉田鋼太郎)が再び仕事をするようになった。上杉を追放した甲斐とチカは上杉が再び代表として、事務所にのさばらせるわけにはいかないと考える。
それには、秘密を上杉に知られる前に、事務所から大輔を止めさせてほしいとチカは甲斐に頼む。大輔が弁護士資格を所得していないのに働いているという秘密が漏れたら、それをネタに代表に返り咲いてしまうと考えたからだ。
そんな時、長年付き合いのある顧客から依頼がある。この顧客は上杉が担当していたことがあったが、今は甲斐が担当していたので、チカは上杉が口を挟んでほしくないと思った。
依頼は顧客である東京国際記念病院を相手に、看護師組合がストライキをするのを阻止してほしいと言うものだったが、看護師長である安田佐緒里(黒木瞳)は素人とはいえ、なかなか手ごわい相手だった。
佐緒里は災害のあった地域でボランティアを指揮した経験があり、弁護士を頼らず、自分で話し合いをする。15%の給料アップを要求する佐緒里に対し、甲斐と大輔は5%でと提案するが、話し合いが難航。ついに、佐緒里がこの話し合いを報道されるように仕向けてしまい、ますます、病院側は不利な状況。
ストライキが決行されてしまうと、大物政治家のオペがキャンセルになってしまうので、なんとしてでも避けたいのが甲斐と大輔。病院長の長谷川と仲良くしている上杉が途中で横やりを入れてきて、甲斐をいらだたせる。大輔は佐緒里の話をじっくり聞き、本当の目的を知る。そのことを甲斐に伝え、甲斐はある秘策を思いつく。
再度、病院長、佐緒里を事務所に集め、話し合いを始めると、甲斐は佐緒里に看護師のサービス残業の実態と解雇を通達。これに驚いた佐緒里を横目に、今度は、病院長の贅沢な金遣いを追求し、これを改めれば、正当な報酬を支払えるようになると諭す。院長はこのことを了承し、佐緒里も自分の目的が果たせたので、無事に円満解決。
3話のあらすじ
ある日大輔(中島裕翔)は幸村(鈴木保奈美)にディナーに呼び出されます。幸村は大輔に幼少期の話や甲斐(織田裕二)とバディを組むまで経緯を聞き、「あなたは正直ね。甲斐の気持ちが少し分かった」と笑いました。大輔は、幸村の真意が分からず困惑しました。
幸村は『幸村・上杉法律事務所』のトップの座を狙う上杉(吉田鋼太郎)の思惑を阻止するため、甲斐に企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方に付けろと伝えます。甲斐は瀬川のもとを訪ねますが、瀬川は幸村を信用できないと話します。
甲斐が瀬川に自分なら力になれると話すと、瀬川は『大手町スカイビスタ』という商業ビルの建設プロジェクトを潰せと指示しました。甲斐が大輔と商業ビルについて調べていると、社長の芹沢(石丸幹二)の強いこだわりが原因で、この春完成の建設予定がかなり遅れていること、そして銀行への返済が迫っているにも関わらず、資金が底をついていることが分かります。
瀬川は、クライアントである芹沢を守るために大手町スカイビスタ建設プロジェクトを潰すよう甲斐に言ったのだと話しますが、甲斐はおかしいと感じます。そんな甲斐に幸村は「瀬川の思うように動け」と伝えます。
一方その頃、経済誌に掲載された「アソシエイトが選ぶ働きやすい法律事務所」という記事で幸村・上杉法律事務所がワースト2位という結果で、幸村はアソシエイト達の監督担当である蟹江(小手伸也)を責め、彼に改善を求めます。そんな中、東大ロースクールから真野(MEGUMI)が事務所に視察にやって来ます。真野から「アソシエイト達があなたに不満を持っている。
アソシエイト全体にあなたへの不信感が萬栄している。」と聞かされた蟹江は、自信を無くし落ち込みます。しかし甲斐の「君は凄い」という言葉により元気を取り戻しました。翌日、アソシエイト達としっかりと向き合う蟹江に、アソシエイト達も応える。その様子を幸村は満足そうな笑顔で見つめるのでした。
芹沢の会社に追加融資がおりない事を不信に思った甲斐は、銀行がビルを格安で手に入れる計画のもと、融資をしなかったという真実を突き止め、銀行に揺さぶりをかけます。甲斐の働きで無事に銀行の追加融資がおり、大手町スカイビスタ建設プロジェクトは芹沢を社長に置いたまま続行される事になりました。
自分の思い通りに進まなかった事で「案件の乗っ取りだ」と怒る瀬川でしたが、甲斐は瀬川が銀行と癒着していた事を指摘します。幸村は瀬川に今日中に退所届を出すよう伝えました。
瀬川との話を終え、甲斐は幸村にお茶を差し入れます。そして「約束しますよ。どんな案件でも必ず勝つ。それから、どんな状況でも貴方を守る。」と伝えるのでした。
大輔と真琴(新木優子)の交際を知り、真琴に大輔が真実を話してしまい甲斐がリスクを負うのではないかと考えた玉井(中村アン)は、大輔に「甲斐先生の気持ちを踏みにじらないで」と伝えます。考えた末に大輔は、真琴にやっぱり付き合えないと告げたのでした。落ち込む大輔に甲斐は「これで良かった」と話しますが、大輔は「分かっているがやっぱり辛い」と苛立ちをぶつけました。
待ちに待ったSUITS第3話。放送を楽しみにしていましたが、期待を裏切らない面白さと、SUITSらしいスピーディーなストーリー展開で今回も見応えたっぷりでした。特にラストの甲斐から幸村へのセリフはBGMで流れるエンディング曲も相まって鳥肌が立つほど格好良かったです。
個人的には玉井の甲斐に対する忠誠心なの愛情なのか分からない感情があらわになったシーンが見ていてドキドキさせられる魅力があり好きでした。次週は高嶋政宏さんゲストでまた強敵現るという印象でしたね。甲斐と大輔の間に入った亀裂はどうなっていくのか、そして大輔を自分の下につけるよう指示する上杉の企みは何なのでしょうか。第4話も楽しみです。
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