イケオジなのに、パグ太郎と暮らすギャップがたまらない！
なぜか無性に切ないのはなぜ！？
あと余談だけどHuluは海外のドラマがほんとおすすめだから『おじさんはカワイイものがお好き』と一緒に見てみてね！
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※本ページの情報は2020年9月10日時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。
Huluまとめ
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| 画質 | フルHD画質 |
| 同時視聴 | 1台まで |
『おじさんはカワイイものがお好き』相関図
おじさんはカワイイものがお好き 相関図
『おじさんはカワイイものがお好き』4話 あらすじ
[最終話 あらすじネタバレ]
星洋商事に出向いていた株式会社COTORIの第一営業課課長の小路三貴は、リノベーションの施工スケジュールを説明した帰り道、パグ太郎ドリームショー2020もっちりアイランドステージの宣伝をする街の大型ビジョンを見て、同志だった河合ケンタから暫く会えないと言われた事を思い出す。
ケンタが推している、くまのがっこうシリーズのグッズを片付けていた頃、小路はそんなケンタから貰ったパグ太郎の眼鏡ふきに目をやりながら、適度な触れあいは友達には必要だと話す、すっかり様子の変わった第二営業課課長の鳴戸渡に、今は友達の話はしたくないと小路は話をはぐらかす。
その夜、ケンタを忘れ今まで通りに一人で推しキャラを楽しむ生活をしようと考えた小路は、パグ太郎にケンタが似ていると思い出し、そのケンタもLINEの交換を求めてきた女性の携帯のチベットスナギツネの待受画面を見て、小路に似ていると互いに思い出すのだった。
小路の甥の仁井真純から漫画の相談をされていた友達の鳴戸は、夢が現実になる不安を聞き、フロレスタのどうぶつドーナツをプレゼントして真純の漫画は面白いと励ます。
星洋商事の施工開始日、現場にケンタが現れ、親しく話しかけたかった小路だったが、つい素っ気ない態度を取ってしまう。
その後、やはり一人で暮らそうと考えていた小路は、妄想から現れたパグ太郎の着ぐるみに、ケンタとは友達になんてなれないとやせ我慢を口にしてしまい、それを聞いた妄想から現れたパグ太郎に無視されて落ち込んでしまう。
次の日、部下の茂科莉央達から元気がないと言われた小路は、その場を誤魔化し、パグ太郎の眼鏡ふきを落とした事に気付かず行ってしまう。
ディスコカンパニー新オフィスレイアウトの会議をしていると、意思の疎通で会話が必要だと鳴戸から指摘された小路は、いつもの様に調子が出ず返す言葉が無かった。
清掃員が持ってきたパグ太郎の眼鏡ふきを見た小路は、自分のだと言えずガッカリしていると、鳴戸が自分の物だと受け取る。
後を追いかけ、眼鏡ふきを返してくれた鳴戸に小路は驚くと、最近の小路を見ても全然、「ぐぬぬっ」と悔しがれない事を話した鳴戸は、友達は煩わしいが出会ったから仕方ないと、友達をなぜ作ったのかを聞く小路に話す。
カガヤキコミックスを訪れ、編集者の姫川なつきに会っていた真純は、連載の話を持ちかけられ、保護者のサインが必要だと出版契約書を渡された。
その帰りケンタと会った真純は、ごめんなさいという言葉を伝えて欲しいと言われましたが、自分で伝えるべきだと断る。
真純の少女漫画を読んだ小路は、これが自分の「好き」な事と話す真純の言葉を聞いていると、流れで鳴戸が真純の友達だったと知り驚く。
ケンタから「いつもの場所で待ってます」とメールをもらった小路は、友達のケンタに会いたいとあちこち探し回り、以前一緒に訪れたキャラクターグッズの店でケンタと再会した。
互いに土産を買い、その帰り道でケンタから謝られた小路は、一緒に居るのが楽しく、それが故に重いと悩んでいたケンタの心の内を知り、互いに「好き」を確かめあい仲直りをしたのだった。
パグ太郎ドリームショーを思い出した小路は、ケンタを連れて行くと、パグ太郎の着ぐるみを見つけ、ケンタにツーショット写真を撮影してもらうと、小路は極楽浄土だと喜んだ。
次の日、カガヤキコミックスに真純と行き契約書に判子をした小路は、その後、Lovelyでケンタと待ち合わせ、パグ太郎のキャラチーノを飲むと、「仙台限定パグ太郎リストバンド」を一つケンタに渡し、二人して笑い合うのだった。
『おじさんはカワイイものがお好き』4話 感想
真純が突然カガヤキコミックスの姫川という人物からメールをもらい、果たして少女漫画家としてデビュー出来るのかが個人的に気になり、厳しい世界ですが無事成功して欲しいなァと真純を応援しながら見ました。
小路とケンタの関係も、仲良くできればと心配だったので、鳴戸や真純のナイスフォローで二人が最終的に溜まっていた本音をぶつけて和解した展開に良かったなァと、こちらもハッピーエンドに終わり、楽しく見られた最終回でした。もう終わるのは寂しいですが、また続編が放送されるのを楽しみにしたいとも感じました。
『おじさんはカワイイものがお好き』皆さんの期待コメ
- 癒しと優しさと人間愛に満ちたドラマですね毎週楽しみでした！気持ちよく見られるのは小路さん計算やあざとさがないわざとらしくない、素の優しさだからかな。「ケンタくんにいつもありがとうって伝えたいんだ」なんて素直で。癒されると同時にこちらも学ぶ事が多い。
演じる眞島さん本人も、主役でありながら自分が一番に目立とうという力んだ自己主張がなく、いつも周りを引き立てながら演じることを楽しんでいるような柔らかい雰囲気。周りにアンチの声聞いたことない。そして今井さん桐山さんといい役者さんが揃っている。
登場人物一人一人にも愛着がわいてくるように描かれているのもまたいい。気の合う友達ができた時の喜びや呼び方でぐっと距離が近づいた時の嬉しさ等、友情だけでなく恋愛や仕事の人間関係等様々な人に幅広く通じるから響くのでしょう。どんな立場から見ても共感できるよう、どう受け止めてもいいように描いているのかも。
黄色の浮き輪やひまわり等パグ太郎カラーに包まれ幸せそうな、はたから見たら変な小路さんにほっこりしていたら、鳴戸くんのハーフパンツも黄色で、更に真純のスマホまで黄色なんですね！粋な演出に制作の皆さんのこだわりと愛を感じます。優しいドラマに感謝！ - おじさんとケンタ
でも、大人になってから新しく友達を作るのは結構難しい。
私も、誘ったら迷惑かな～とか、いろいろと頭の中で考えすぎてしまったりするので、おじさんの気持ちも分かります。 - ついに明日最終回いやだ～！！最終回なんて！
５話じゃ短すぎるよ～
元々１０話の予定だったとか？
コロナのせいで短くなってしまったのだから
またシーズン２をお願いします！ - 決して恋バナでは
ない筈なのに
甘酸っぱい 切なさが こみ上げて来る
確かに 『好き』は なかなか
一筋縄ではいきませんな
(?―??)
- 予想外に切ない
かわいいモノ好きなおじさんたちの気持ちのすれ違いでこんなに切なくなるとは…
「好きって複雑だから」
マスミ君が鳴門さんに言ったセリフ、なんかジンときました。鳴門さんとマスミ君のペアも良い感じになりそうで、これで鳴門さんも一皮むけそうで、うれしいです。ケンタくん、おじさん以上にギャップがありすぎてこれまでけっこうイバラの道だったんでしょうね。めちゃめちゃナイーブないい奴なのに。おじさんもこんなことならひとりの方が良かったなんて…
もう皆んなの一途で純な気持ちに結構やられてます。
来週で終わり？早すぎない？って感じだけど、
最終話を前にしてこちらの気持ちを思い切りゆっさゆっさしてくれました。いやでも期待が高まります。どんな着地してくれるんでしょうね。楽しみです。
- なぜか恋愛みたいな切なさケンタくんがみんなの前で好きなものを否定してるのを見た時
まるで自分との関係を否定されたようなもう暫く会えないって言われて、
理由はよくある、仕事が忙しいだけど、ホント？会えなくてもラインでやり取りとか出来そうだし、もっと明るく言ってくれたらいいのに
何、このもう会えない感じ一緒にいて楽しかっただけ、離れるの寂しいし
寂しくなんかないって自分に言い聞かせてもごまかせない男性同士の趣味仲間でもこんなに切なくなるのかなきっとハッピーエンドだと思うので、来週はきっとおじさんの笑顔が見れると願ってます
恋愛リア充じゃないなら、趣味では幸せになってほしい - もどかしい大好きなドラマなので、思うことも色々(笑)
おじさん、せっかく元妻との再会で、「言葉にしなければ伝わらない」って学んだのになぁ。相変わらず頭の中だけで完結させちゃってるから、誤解を生んでばかり。見ていてもどかしくなる。
最終回、楽しみですが寂しいな。 - 恋愛ドラマじゃないのに…切ない(。´Д⊂)
相手を思い遣るが故に、素直になれず、結果すれ違ってしまう。。
本当はうまくいってるのにー、と全部を見ているこちら側はウズウズ?
好きなもの・ことを好きでいるのは忍耐や胆力が必要なのかもしれませんね。好きって複雑。
悪人もいないし心和むドラマ、来週の最終回も楽しみにしています。 - 鳴戸くん、いいわ！今回は鳴戸くんがきらめいていました。真純くんに原宿に誘ってもらったところ、不器用に真純くんにお礼をいうところ、大好きです。その上お友達はできたときの社内のドヤ顔はキュートすぎました。かと思うと真純くんに「諦められない好き」を語ってるところは別のかっこよさがありました。
それにしても、自分の「好き」を大学の友達に否定したケンタくんに心が痛みました。それをつっこみたいけど、つっこめない小路さんも悲しかった。小路さんはそんなケンタくんはよくないと思うのに、それを表に出さないこともケンタくんの選択だからそれを尊重した。
自分の「好き」を諦めないことも、人の「好き」を尊重することも大切だし、難しい。不用意に人の「好き」を否定するのは悲しい。ケンタくんもおじさんも切ない…。
次回で最終回なのが悲しすぎます。 - 子供に見せたいこのドラマ、どうして深夜枠なんでしょうか。危険な場面、残酷な場面はないし、人と人が関わるうえで大切なことをいろいろ教えてくれています。ゴールデンで小学生や中学生にも見てほしい。
「好きをあきらめない」。人にどう思われるかじゃなくて、自分がそれを好きだという気持ちを大切にする。若い真澄くんが一番よく知っている。温かくて、見れば見るほど凄いドラマだなあ。 - 桐山さん
良い役が回ってきましたね！
これまでは、中途半端なイケメン役とか、猟奇的な犯人役とかが多かったけど、今回は人間味があり、キャラも立っており、ブレイクするかもしれないですね。真島さんや今井さんよりトクしたかも。
- セツねー‼全5話も！小路さんも(泣)
いやぁヤバ回だったなー
黄色グッズを両手いっぱいに抱えた小路さんに駆け寄るケンタくんからの件。
一抹の寂しさを感じながらも痛いほど察するものがある小路さんが必死に取り繕うも、距離を置かれてしまう、ああ～！そこへ！「当選！」の文字が！あああぁ～?振り返れば広がる闇夜「分かち合いたい！」のに居ないケンタくん…泣き！独り言で納得しようとする小路さんに寄り添うパグたろー二人の後ろ姿がセツなーい！
「こんなことならずっと一人だったほうが…」うんあるねあるねそう思うこと。
共感できる、信頼できる一緒の時間が楽しい相手を失った哀しみは孤独を倍増させるよねー
またネコ課長のようにそういう人と巡り会えた時はホントに多幸感感じるよねー
恋愛に通じる心情もあって萌える。
ゆるきゃ浅くてもいいと思ってる某おじさんドラマとは大違いの満足度。
深いセツねー?面白いわー
全5話なんてそれもセツねーと悶えたわー
眞島さん最高の予感当たり！キャストさんありがとーそしてコロナ回復良かったです。
