『私たちはどうかしている』6話(六話)見逃しフル動画はこちら。運命の茶会が始まり、ついに正体を明かす!

私たちはどうかしている

浜辺美波×横浜流星のコンビで!

運命の茶会が始まり、ついに正体を明かす!

『私たちはどうかしている』6話 予告動画

『私たちはどうかしている』もう1部が終幕かあ~ハッキリ言って超面白いっす!!まだ結末が読めないけど掘り出し物感はんぱない!!

見逃した人にはHuluという切り札があるのだよ。Huluは人気の映画やドラマの動画配信サイトで、今は2週間無料お試し期間があるから、今日から放送の『私たちはどうかしている』を無料で試せるんだ。

あと余談だけどHuluは海外のドラマがほんとおすすめだから『私たちはどうかしている』と一緒に見てみてね!

 

~今すぐ2週間の無料お試ししてみる

HULU公式サイト
huluでしか観られないオリジナル作品も多数配信中!

※本ページの情報は2020年9月16日時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。

スポンサーリンク

Huluまとめ

月額料金1,026円(税込)完全見放題(Huluストアの作品を視聴しなければ)
配信数60000本以上
無料お試しトライアル2週間
画質フルHD画質
同時視聴1台まで

 

『私たちはどうかしている』相関図

私たちはどうかしている 相関図

私たちはどうかしている 相関図

『私たちはどうかしている』6話 あらすじ

私たちはどうかしている6話

大旦那主催の夕ざりの茶会に椿が用意したのは月を重ねた夕顔のお菓子でした。繊細な技の際立つ見事なものです。七桜は椿のお菓子を忘れないように目にやきつけます。

茶会の最中今日子は大旦那の部屋で遺言状を探しているところを大旦那に見つかります。邪悪なヘビのような女だと言われた今日子はこんなふうにしたのは亡くなった先代,夫である樹だと訴えます。

他に好きなひとがいると今日子には指一本触れることがなかったと言います。椿が先代の子でないと白状しました。揉み合っているうち大旦那が頭をうち倒れ火の付いたろうそくが転がりますが今日子はそのまま立ち去ります。様子を見にきた七桜は先代の部屋で着物に顔を埋める今日子を見て15年前の記憶が蘇ります。

あの日椿の花の前にたたずむ今日子を確かに見たのでした。先代を刺したのはあなたかと今日子に聞き七桜は自分はさくらだと言います。椿はその言葉を聞いてしまいついに七桜の正体を知ります。全ては嘘だったのかと七桜に詰め寄る椿です。

倒れたろうそくの火で母屋が火事になり取り残された大旦那を助けようと向かう椿に七桜はここで待っていると言いますが突然腹痛に襲われ七桜は倒れ込み城島と多喜川に助けられます。火の中に飛び込んだ椿も天井か焼け落ち倒れてしまいました。

病院で意識が戻った七桜はお腹の子がいなくなってしまったことを知り悲しみにくれ,正体がわかったからには椿は絶対私を許さない,光月庵には戻らないと多喜川に告げます。女将の今日子の執念は凄ざまじいものがありますが希望に溢れて嫁いだのに夫に相手にされず他の女性には心を奪われていると知りこんなふうになったのだと言う今日子はとても哀れです。

他の男の子供である椿を跡取りにすることは今日子の復讐なのかもしれません。意識が戻った椿の前に現れたのは顔に包帯遠巻いたしおりでした。彼女は椿をかばいやけどをおったのでした。七桜が消えて三か月たち椿は光月庵を背負い一心に働いています。

顔にやけどをおったしおりは結婚を断り家を勘当され光月庵で雇って欲しいと訴えます。椿への思いはどうしても諦められないのです。姉に比べて地味でとりえのない子と言われ育ったしおりは親の言いなりでしたが初めてどうしても手に入れたいものがあると自分を貫いたのでした。

しおりは決して嫌な女ではなく純粋に椿を思う健気な人ですがどうしても椿と七桜の邪魔をする人に見えてしまいます。3年後,光月庵は元どおり活気を取り戻ししおりも明るく接客し評判も良く働いています。椿は密かに七桜を探し続けていますが見つけられません。

今日子はそんな椿にあなたが向き合うべき人は他にいるとしおりの味方になっています。七桜を探しながらも椿は七桜は光月庵から離れ静かにお菓子を作っているのが幸せだと思っています。七桜に対する怒りは鎮まり心の奥には愛情を持ち続けています。

恒例のさみだれ亭での茶会のお菓子の準備をする椿ですが亭主は今年は別のところに決めた,とても面白いお菓子を作るお店があると言います。花がすみと言う名の小さな店でそこには多岐川と七桜の姿があります。

やはり七桜はお菓子を作り続けていたのです。花がすみとは椿にとって七桜を連想させるお菓子の名です。3年の年月をへて七桜は椿の前にライバルとして姿を表します。そこには子供っぽさの抜け大人の女性になり、光月庵には消えてもらうと言いはなつ七桜がいました。

夕ざりの茶会の日の火事によりそれぞれの運命が大きく変わりました。あの日大切な2つのにもの,椿と子供を同時になくしてしまった七桜の助けになったのはやはりお菓子を作るということでした。目まぐるしい展開で一部が終わり二部が始まります。

七桜には先代を殺害したという母親の濡れ衣をはらすという目的があり今度は正面から光月庵に立ち向かうようです。七桜に惹かれている城島や多喜川,椿としおりの今後の展開が楽しみです。

『私たちはどうかしている』ネット上の感想抜粋

  • 意外や意外

    1話はこの時間帯に何の冗談とか思ってしまったけど様子見で視聴してたら今ではこのドラマを楽しんでいる自分が居る。

    今日も楽しみだ。

  • 最初はなんやこれとおもったけど
    なんかだんだん演出とか音楽とかが良くなってきてる…?そして主演以外の山崎育三郎を始め観月ありさ、佐野史郎、高杉真宙、須藤理彩の演技がとても良くてそれのおかげで見れている。ベテラン勢が若いふたりをちゃんと支えていて良い環境なんだろうなと思う。美波ちゃんの半目で目ぱちぱちの演技はやめた方がいい
  • 決戦は水曜日!七桜どうなる?
    明日の6話で第一部終幕です。
    予告では、「大旦那」「女将」「七桜」「椿」の四人が壮絶なバトルを展開するようなイメージです。
    「光月庵」で火事も発生して「椿」が大変なことに・・・!椿と七桜は生きて帰れるのか?
    真犯人・黒幕は?第二部への布石は?
    もう、目が離せません!

  • ☆七桜七変化(part2)

    ストーリーと直接関係ないけど、七桜(浜辺美波さん)の七変化楽しいですね!

    和菓子職人の仕事モードの時は、凛とした「和風美人」で、普段着の「ロングボブヘア」で城島君とアフタヌーンティーしていたシーンでは、「現代的な美人モード」で眼福の大渋滞でした!

    また、本作品の最大の見所である「あでやかな着物姿」や「キュートな浴衣」の佇まいの時は、また別次元での可愛らしさで日本人としての誇りを感じます。
    特に、ホタル池での「幻想的なシーン」が最高でした。

    あと番外編では、第2話の「中学生」の七桜も超絶可愛くて必見ですね。

    とにかく、シーンごとに「佇まい」や「イメージ」が変わるので「ハッとしたり、ドキッとしたり」して楽しませてもらってま~す(笑)

  • ☆第6話、椿・七桜の運命は?
    毎回大変面白く拝見しております!
    第一部最大のヤマ場が始まりますね。
    15年前「当主殺害事件」のあった部屋は現在は開かずの間になっており、一年に一回の「夕ざりの茶事」の時に鍵が解かれる。その樹(鈴木伸之)の部屋で何が起きるのか?本当に余談を許さない状況です。
    ちょっと観るのが怖くなるほどの展開になりそうな予感がします!待ちきれません!

  • わかった!
    椿の父親は、最近意味深なアップが多いメガネの山口さん?椿が感情豊かになってきたと喜んでたし。しかし女将とのカップリングは想像しにくい。七桜の方が年上なところを見ると、政略結婚で嫁いだ相手が元恋人との間に子供をもうけていたことをしり、やけっぱちになって従業員と?!いや、喜多川さんの父親との関係もあやしい。
    なんだかんだ、期待に胸膨らませて水曜日を待ってます!
  • ☆長谷 栞(岸井ゆきの)の湯呑み
    毎回大変面白く拝見しております!
    次回第6話で、第一部終幕ですね!
    時に、いつも老舗旅館でのシーンで、「栞」が眺めている可愛い「湯呑み」はどのような意味があるのでしょうか?
    初回から、必ずワンカット入りますね。「椿」からのプレゼントとか思い出の品とか、とにかく意味深です!第5話で、女将(観月ありさ)から「普通では絶対無理な恋だから諦めなさい」みたいな事を言われて刃傷沙汰になるよう誘導されていた様にも見えたので、いつ豹変するか心配です。

    水曜日が待ち遠しい!

  • 七桜の涙。(第5話ネタバレあり)
    「わたどう」ハマっています!
    第5話では「七桜の涙」のシーンが多くありましたね。
    ①ゆうこ(須藤理彩)の小料理屋で母親になる喜びを感じながらも父親が憎い「椿」のため一番祝福されたい母からの愛を受けられないと思い悩む「慈愛の涙」②大旦那(佐野史郎)と物置部屋で鉢合わせした時に本当の跡継ぎは、高月家の正当な血をひいた「さくら」と呼ばれていた少女だと聞かされ、椿(横浜流星)の気持ちに思いを馳せる「憂いの涙」③厨房で大旦那のお茶会用に、思い出の蛍を模した菓銘「蛍」を作成中に、行く末を案じて「椿」の前から消えるしかないと決め、その悲しさから大旦那の試食用のその菓子の上に落ちた「運命の涙」

    ④七桜が多喜川(山崎育三郎)に「椿さんとは結婚しません」と伝え、帰宅後に廊下で七桜を信じようとしている「椿」に抱擁されながら「不妄語戒」の掛け軸を見つめつつ流す「自戒の涙」

    どの涙も思う人や意味が違えど、とても美しくかつ貴い涙でした。

    七桜役の浜辺美波さんの繊細で抑えた演技が素晴らしいですね。