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魔王城でおやすみ 見逃し動画フル

さらわれたお姫様は寝ることしか興味なし!?

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『魔王城でおやすみ』キャラクター

魔王上でおやすみ キャラクター

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『魔王城でおやすみ』1話 あらすじ・感想

かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。
しかし、魔王タソガレが人の姫であるスヤレス姫をさらってしまい、魔王城に幽閉した。
魔王はこの世の支配をすべて魔の者に引き渡せと言う要求だった。
勇者アカツキは必ずスヤレス姫を救い出すと民衆に誓っていた。
民衆は姫の安否を案じていた。

魔王城に幽閉されたスヤレス姫は寝る事以外、何もする事がないと嘆いていた。
食事は割と美味だが、安眠が出来ないと悩んでいた。
姫は枕の質が悪いと気が付いた。
しかし、枕の材料がないと困っていると、でびあくまを見て「あれならやれる」と食事で使うナイフを武器にしようとしたが、姫はブラシに持ち替えていた。
でびあくまをブラッシングで篭絡していた。

姫はもっとしてほしければ、牢屋の鍵と交換しようと取引する。
魔王城内は姫が歩きまわっていると大騒ぎになった。
姫は枕の材料を集める為に魔王城の中を動き回る。
挙句にはアイテム庫の番人に姫が死にそうだぞと騙して、材料をそろえていた。
姫特製、安眠枕が完成した。

姫が一時、脱走したと言うのは本当かと、魔王は怒っていた。
魔王は姫に話を聞きに行くが、姫は爆睡中だった。
魔王は話を出来なかったので、鍵は没収しておけと言い捨てていた。
その頃、勇者たちはすでに助けに向かって5日経過していた。
姫は安眠が出来た事に満足していた。

しかし、顔にシーツの跡がついている事に気が付いた。
魔王城はシーツの質も悪いのかと嘆いていた。
姫は少し寝相が悪いのも原因だった。
更におでこにも冠の跡がついていた。
そこでやわらかいヘアバンドを作る事を思いつく。

食事を持ってきたシザーマジシャンに冠と引き換えにハサミと交換してもらう。
姫はハサミと枕の余った材料でヘアバンドを完成させた。
今度はシーツをどうするか考えていた。
姫は魔獣が着けているマントに注目していた。
姫はでびあくまを呼び、牢屋から出てシーツの材料を探しに出る。
大きなハサミを持って。

魔王城内では、魔獣の悲鳴が響いていた。
姫がマントを奪う為に、ハサミでマント狩りをしていた。
姫は最初に注目したスベスベマントはどこに行ったと徘徊していた。
姫はスベスベマントは、おばけふろしきである事に気が付いた。
姫は頭と手はいらんと、おばけふろしきを切り裂いていた。
姫は安眠シーツを手に入れていた。

その頃、魔王はまた姫が脱走したと報告を受けていた。
魔王は今日こそ話を聞かねばなるまいと張り切って、姫の牢屋に来たが、姫はすやすや状態で寝ていた。
はりとげマジロはやっぱり、明日にしません?と魔王に聞いていた。
魔王は怒りで震えていた。

そして勇者たちも姫を救う為に一進一退状態だった。
姫は今度は魔獣たちのいびきがうるさいと悩んでいた。
姫はまたでびあくまを呼んで、安らかな寝床を探しに魔王城内をうろつく。
姫は魔王城内が広すぎて迷っていた。

魔獣たちは姫がまた脱走している話をしていた。
魔獣たちはどうして鍵を持ってるのかと疑問に思っていた。
姫は宝具殿に居る事に気が付いた。
ここなら何かあるのではと漁っていたら、風が逆巻く道具を見つけた。
しかし、盾に埋め込まれていた為に、道具が必要だった。

そこにしょうわるダイヤが現れたが、姫に布でくるまれて道具にされていた。
姫はこの道具の説明をブラックジャックとしょうわるダイヤにしていた。
魔王と部下が勇者の話をしていたのを姫は聞くのだが、姫は勇者はそういえばいた気がするとあまり記憶に無いようだった。

魔王は姫が壊している宝具の事を気にしていた。
この宝具は明日、ダンジョンに移送する重要な物だった。
そして姫は逆巻く部分を取り外す事に成功するが、他の部分は役に立たないので捨てていた。

姫は場所を移動している時に、マグマの通路でなめらかグミを踏んで足を滑らせて死んでしまった。
あくましゅうどうしが姫を復活していた。
場所は悪魔教会だった。
姫は棺桶で目を覚ましていた。
姫は棺桶の質が悪いなら高めればいいと、あくましゅうどうしの角を無理やり使って、棺桶を磨いていた。

姫がマグマに落ちた原因のなめらかグミで仕上げをしていた。
姫は棺桶を自分ごのみに完成させて、安眠の場所を完成させた。
棺桶は牢屋に移された。

魔王の顔も3度と怒っていたが、姫が安眠しているのを見て、さらってくる姫を間違えたのだろうか嘆いていた。
魔王城で安眠してたまるかと声を大にしていた。

人の国の姫を魔王はさらって、この世の支配を持とうとしていたが、姫は魔王城に囚われていても自由だった。

魔王城なのに、魔人や魔獣がみんないい人すぎて、姫の思惑通りに事が運んでいて幽閉されてる感じは全くなのは笑ってしまった。
また、姫も寝る事に意識を持っており、その為に色々と作業するので面白いと思った。
ただ、マグマに落ちたのは驚いた。

悪魔教会で復活できるとは全く想像できなかった。
しかも助けたのに、あくましゅうどうしが被害にあってるとか気の毒だった。

『魔王城でおやすみ』2話 あらすじ・感想

魔王城にやってきた勇者たちは苦難の道を進んでいた。勇者は魔王城の中で迷ってしまう。そこに何者かの声が聞こえてくる。その声は魔王で勇者が斬りつけるとどこかへ消えてしまう。場面は変わり魔王城の外壁にグロウウイプスとさつりくカブトがいた。

この二人は清掃班で城を磨いているところだった。なんでも今年はフェニックスが卵を産んで警備を厳しくすると会話している。ふと横目を見ると何者かの人影があり二人は動揺する。

なんとその人物はスヤリス姫でフェニックスが卵を産んだ場所まで外壁を登っている最中だった。話を聞いてみると虫が憎いと言って眠れなかったらしい。蚊が自分の肌を刺していることがわかったスヤリス姫は痒みから色々な場所が気になりだしてしまい蚊帳を作ることを考える。

何を蚊帳代わりに使おうかと考えていると怪物風呂敷という妖怪があらわれて姫はあっさりそいつを蚊帳代わりにしようとハサミで切り刻んでしまう。そして姫はその蚊帳を張るために窓からフェニックスの卵のある場所に紐を結びつけて吊るそうと考える。

一方、さつりくカブトたちは魔王に姫がフェニックスの卵を狙っていることを話してしまい双方の話がすれ違ってしまう。魔王はフェニックスの卵が危ないと思って急いで魔王城の外に出てくるが姫は単に蚊帳の紐を結びつけたい一心で登っているのでお互い目的が異なっている。

勘違いしている卵警備隊が姫の捕獲に入ろうとした時姫は蚊帳の紐を結びつけて降りていくところを見て混乱する。姫はフェニックスの卵の効果で蚊に刺された場所が一気に回復して何事もなかったかのように部屋に戻るのだった。

部屋に戻った姫はかなりの完成度の蚊帳が出来上がったことに感動してもう一度眠りにつくのだった。その頃、状況がわかっていない魔王は卵警備隊に会い姫が部屋に戻ったという事実を聞かされていた。

勇者たちはまだ魔王城の迷宮で迷っていた。やっと出口に出たと思ったがそこは出口ではなく砂漠のような場所に出てドラゴンと戦っていた。その頃、魔王城ではもりのちょうろうが眠り薬のプレゼンをしていると牢を抜け出した姫が現れてその眠り薬を持って行ってしまう。

城内を姫が歩いていると毒キノコが床に生えている場所を見つけてその上に飛び込む。姫は眠りとどくの状態になりながら眠りについて死んでしまう。そのことが魔王に伝えられて何回も蘇生していると部下から報告される。

なんでも姫は一週間に一回は死んでいるらしくこの間もサンダードラゴンに殺されてしまったらしい。後日、また姫は部屋を抜け出してアイテム庫に行って眠り薬を手に入れようとする。そこにレッドシベリアンという人物がやってきて姫を注意する。

牢に連れ戻された姫はレッドシベリアンにくすねたアイテムの回収をされてしまう。そして、レッドシベリアンの説教が始まり姫は完全に眠くなってしまいレッドシベリアンの体毛で眠りにつくのだった。このアニメを初めて見たのですがとてもシュールで面白いですね。囚われの姫の行動がかなり変でおかしかったです。

どうしてあんなに堂々と城内を徘徊できるのでしょうか。その理由が知りたくなりました。しかも色々なモンスターが周りにいるというのにあんなにも安眠できる姫の精神の図太さが面白かったです。今回の話でレッドシベリアンとの絡みが最高に楽しかったですね。

あんなにもレッドシベリアンを困らせることができるのは姫以外にはいないように感じました。くすねたアイテムの数々が部屋に無造作に散らかっていてこの場面を見ただけで姫の性格がなんとなくわかったように感じました。魔王はどういうつもりで姫を城内に置いているのでしょうか。その真意が知りたいです。

『魔王城でおやすみ』3話 あらすじ・感想

囚われの姫であるスヤリス姫は城の中で魔道書を読みあさっていたがかなり面白くなくて呆然としていた。何冊も魔道書を読んでいるのに全然眠くならないことから姫はこの現象はなんなのか分からなくなる。

なぜか寝っ転がって読んでいたので、起き上がれなくなり寝たまま階段を転がり落ちてしまう。ある部屋に入ってしまった姫はいかにも禍々しいオーラをまとった魔道書を見つけてそれを読んだら眠れると思い読むことにする。

その魔道書はかなりの眠りについていたらしく魔道書の精霊アラージフが出てきて姫と会話をすることになる。そこで魔道書は姫に魔王城全体を行動不能にする魔法があると口走ってしまったことから姫は睡眠魔法を教えて欲しいと言って城全体を攻撃して魔族たちみんな眠りに、誘ってしまうのだった。

ほんの少しだけMPが残った姫は自分自身が眠れないことに腹を立てて自分も眠るために魔道書を枕がわりにして寝てしまうのだった。その頃、勇者たち一行は謎の空間でドラゴンやゴーレムと戦っていた。姫はそんな事つゆ知らずツボを押すことに必死になっていた。

そして、姫はクマの魔族にツボを押してもらって安眠することを考えるがクマの力が弱すぎて旅に出ることにする。牢から出てきた姫は魔族たちに快眠のツボを押してもらおうと考えるが言葉が見つからなくて私の体を触って欲しいといかがわしい言い方になってしまい魔族たちは困惑するのだった。

その後も別の魔族に寝室で私の体を触って欲しいと言ってしまい魔族たちは困ってしまうのだった。姫はどうしてツボを押してくれないのかと城内を徘徊していると魔王に遭遇してしまう。有無を言わさず姫は自分の牢に魔王を連れて行く。

そこで姫は魔道書に書かれているツボを押して欲しいと頼むが魔王はがっついてしまいツボの部分を力いっぱい押してしまう。そのツボが気持ちよかったのか姫は一瞬で眠りに落ちてしまうのだった。

ある日、姫は陽光を浴びることができなくて体調が悪くなってしまっていた。牢から見える光る森くらいの場所で目覚めたいと思い出す。牢からあっさり出れることに気がついた姫は神器の森へ向かうことにする。

そのことが魔王城全体に知らされて魔王は焦ってしまう。その頃、姫は神器の森にあっさり到達していて半笑いで歩いていた。少しナチュラルハイになっている姿を見て魔族たちは動揺する。そして、魔王はこの神器の森の奥深くに最強武器を置いていることを打ち明ける。そんな姫はその最強武器であるアメノムラクモを入手してしまった。

魔族たちは姫を確保しようと躍起になるが姫はその光る剣アメノムラクモを持って魔王城に帰ってくるのだった。安眠に必要な道具として姫は剣を持ち帰っただけだったので魔族たちは動揺を隠せない。

姫はいつものように目覚めるがやはりアメノムラクモの光を浴びたことで快調な目覚めを手に入れることができたのだった。今回の話もかなりシュールな展開でかなり楽しむことができました。こんなにも睡眠に貪欲な姫は見たことがありません。そんなに安眠したいのかとツッコミを入れてやりたいくらい面白かったです

。このアニメの中でツッコミ役がいればとてもテンポが上がると思いましたが、それだと今までのテイストが崩れそうな感じもするので悩ましいですね。姫は牢を抜け出しすぎですよ。魔族たちは、何をしているのでしょうか。

普通、1人くらいは姫の牢の前に魔族の1人でも置くものですよね。それがいないことがかなり気になります。印象に残った場面は姫が転がりながら階段を落ちて行く姿です。とても異様な感じでギャグ感満載で面白かったです。次回も、かなりシュールな感じだと思うので見続けたいと思います。

『魔王城でおやすみ』4話 あらすじ・感想

『魔王城でおやすみ』4話 あらすじ

スヤリス姫の新たな悩みのタネは、お風呂がめちゃくちゃ狭いこと。この魔王城で、ゆったりお風呂で眠るという長年の夢を叶えたいと思い、さっそく行動を開始。まずはお湯の確保へむかうが、行き先は魔物用大浴場で、風呂に入っていた魔物たちは大混乱。
次に浴槽の確保と思っていたところ、大きな甲羅のロケットタートルが現れる。レッドシベリアン・改は、その魔物の側では火気厳禁だというが……。

公式より引用

『魔王城でおやすみ』4話 感想

魔王城での眠り姫が可愛すぎますね。特にジト目が好きです。冒頭はお風呂回、眠り姫はリラックスが大好き、そんな彼女にとってお風呂は最高のコンテンツだなと感じさせてくれますね。カメの機械が出てきたり魔王城でおやすみは登場キャラもいちいち特徴的なのでした。しかし魔王城に囚われているのにこの充実した生活は何回見ても突っ込みたくなってしまうのでした。

今回もすごく楽しめました。スヤリスの行動一つ一つがシュールでめちゃくちゃ楽しいですね。囚われの身であるにもかかわらず全然嫌そうではない事がこのアニメの特徴で見ているだけで癒されます。牢獄に風呂を作ってしまう展開には爆笑してしまいました。本当にスヤリスの行動力というのは並大抵のものではないと、この場面を見て感じました。

魔王城で囚われているスヤレス姫は入浴中だった。
しかし、姫はかなり不満があった。
それは浴槽があまりにも小さく快適ではないからだった。
その不快な気持ちが浴槽を破壊してしまったのは驚いてしまった。
姫はどこからかホースを用意して、魔王城の大浴場に突入する。
入浴中の魔獣たちが大騒ぎしていたが、姫も一緒に入るのかと言うのは面白いと思った。
浴槽はどうするのかなと思ったら、ロケットタートルという亀を爆発させて甲羅を浴槽にしていたのも面白かった。

『魔王城でおやすみ』5話 あらすじ・感想

『魔王城でおやすみ』5話 あらすじ

魔王軍女部隊の帰還により、騒がしくなる魔王城。人間と仲良くなりたいハーピィが、姫の牢へとやってきた。しかし姫は、新しい布団を作ることしか頭にない様子。どれだけ話しかけてもつれない姫に、ハーピィも負けじと女子トークを繰り広げるが、なかなか距離は縮まらず…。自分が魔族だからイヤなのか、と思うものの、それでも友達になりたい! と気持ちを伝えると、姫はその背中を見てハッとして…。

公式より引用

『魔王城でおやすみ』5話 感想

  • やっぱりスヤリスの飄々とした身のこなしがすごく好きですね。魔族の女の子のあしらい方がめちゃくちゃクールで良かったです。その後、魔族の女の子の翼に興味を持った姫の目がちょっと怖かったです。かなりいっちゃっていたので何おしでかすかと不安な気持ちにかられました。でもこれがスヤリスなんでしょうね。
  • 今回も姫がダラダラしてて可愛らしいかったです。むすーっとしていて、牢屋にいる中で、エンジェルの子が友達になってと言い寄ると、羽に興味を示し出す姫。そこからは二人の面白い掛け合いが描かれ出します。姫の天然さに当てられるエンジェルはすごい騒がしい様子みせ、二人の温度差がまた面白さをみせてくれるのでした。
  • 十傑衆会議にも入り込めるほどのゆるゆる監視の人質なのに、それでも可哀相だわと、姫に同情していたアルラウネ。これでもか?と、お兄さんが切り刻まれて行く映像を見せられたけれど、引きつりつつ目を覆いつつ、自分に言い聞かせるように、最後まで姫を庇う姿勢を崩さず、もはや人間より人間らしいなと思いました。

『魔王城でおやすみ』6話 あらすじ・感想

『魔王城でおやすみ』6話 あらすじ

ベッドに寝ころんだために、お気に入りのシーツにジュースをこぼしてしまった姫。
「今宵の安眠のためにすぐに布団を洗わなくては!」とさっそく行動開始。城内を歩き回る。そんな中、魔王は魔王城の幹部である十傑衆を集め、勇者の迷子問題を解決しようと対策会議を開いていた。そこへ現れたギミックのプロ・ギアボルト博士は、不敵な笑みを浮かべ、秘密兵器の存在を明かす…。

公式より引用

『魔王城でおやすみ』6話 感想

  • 姫様が魔王軍のみんなに観察されてるのですが終始驚かれていて面白かったです。そしてみんなが知恵を合わせて作り上げたのが綺麗なお布団、埋もれるお姫様が可愛らしかったです。秋がきて冷える姫、眠りを何よりも第一とする姫にとってこれは大変なもので全力で対策しにいく様子が面白かったです。
  • 囚われの身の姫なのに牢屋から簡単に出れてしまうという点がかなり面白い設定だと思いました。魔王を寝かしつけようとしていましたがこの展開もとてもカオスですごく面白いと思いました。やっぱり魔王の性格もギャグでしか無いので見ていてほのぼのした気持ちになります。
  • 勇者の為に使おうと会議で決まった「浄化の泉」は、勿論、お布団を洗いたいスヤリス姫に発見され、バブル兵でこすり洗い、たつまきボムですすぎ、エラー発動で乾燥まで完了させるとは、恐るべし睡眠欲求。十傑衆会議は、全ての振りだったんだなと笑ってしまいました。
  • 姫が一生懸命お洗濯をしているが、その裏では魔王様達が勇者達が無事に魔王城に辿り着くよう会議しているとか、この世界の人間は面倒かける人ばっかりで大丈夫なんでしょうか。勇者の為に使おうとしているアイテムを片っ端から姫が使ってしまってるギャップが笑えますね、姫が何時ものようにやらかして布団はおひさまのようになって良かったけど、魔王様の声が途中で途切れたのは可哀想でしたね。姫が寒くなってきたので毛糸のパンツを作るなんて色々とツッコミたい所がありますが、王家の誇りを守るために誤解で厳戒態勢が続いたとか笑えます。魔王を寝かしつけるとか発想が凄いしお付きの人いないのかな、魔王様がボロボロになってしまって姫の凄さを実感したけど頭撫でられて寝ちゃうとか可愛かったです、放置されたのは可哀想でしたね。
  • 勇者なのにかなり印象が薄いアカツキだが、スヤリス姫を助ける為に苦労しているが、報われるのだろうかと思った。
    案の定、あくましゅうどうしなどが勇者が弱い魔物でも手を焼いている事を悩んでいたのは面白いと思う。
    勇者の身を案ずるとか滅多にないと感じた。
    気遣いし過ぎで、魔王城の方々はお人好しが多い。
    そして魔王城にいるスヤリス姫は今度は、洗濯をしなければならない状況だったが、布団の上でジュースを飲んではいけません。
    スヤリス姫は自分の城にいるより快適で楽しそうなのは間違いないだろう。

『魔王城でおやすみ』7話 あらすじ・感想

『魔王城でおやすみ』7話 あらすじ

囚われの姫が再びさらわれた!?犯人は、魔王の座を狙う反乱分子、ハデスだった。彼が住む旧魔王城の牢の中で、姫はつぶやく。「…寝る以外…することがない」。だが、枕は絶望的に質が悪かった。新たな寝具を求めて牢の外へ踏み出した姫は、罠だらけの中で眠る魔物、睡魔と遭遇する。その堂々たる眠りは、まさに眠りの師匠! すっかり意気投合した姫は、姫奪還のために必死な魔王たちとは対照的に、次々に快眠を手に入れていく。

公式より引用

『魔王城でおやすみ』7話 感想

  • 魔王城ではまさかの展開が発生しており、魔王がさらったスヤリス姫がまさか他の人物にさらわれるとは誰も想像できないと思ったし面白い。
    ハデスという現魔王の兄は旧魔王城に住んでいるので、スヤリス姫はこの酷い環境にどうするのかと思ったら、姫は早速ハデスの手下を捕まえて枕の材料を確保する。
    それがハデスの着ているファーを奪うとは思わなかった。
    ハデスの気を逸らそうと、一生懸命話題を作って、姫が全部を剥ぎ取れるように協力する十傑衆の姿は、もはや保護者にしか見えませんでした。剥ぎ取られたことにも気付かなかったハデスだから、自分の纏っていたマントが、枕になっていることにも気付いていないだろうな。
  • 変な新魔王に王女が拐われてしまうのですが王女が寝ることしか考えていないことがおかしかったです。しかも、さらわれた場所でとても寝づらいことに気がついて色々と調達しようと画策する展開が楽しかったです。そんなに枕にこだわっていたとは思いませんでした。
  • 魔王様と対面する王女様しかし相変わらずのむすーとしたしかめっ面で面白かったです。魔王様の服を剥ぎ出す王女様、その様子を見て大騒ぎする幹部達もなかなか面白いですね。そして王女様は魔王様の服を剥いでお布団で安眠、ギャグセンスが凄すぎると大変感じてしまったのでした。
  • 姫がハデスに攫われて魔王様達は焦っているけど何だかんだと仲良くなっていたみたいですね、魔王城は静かになったけど旧魔王城の方は姫の破天荒ぶりに大変で面白いです。安眠を求めて城を彷徨いトラップを回避して進んでいくなんて勇者よりも凄いです。睡魔さんと出会い師匠と呼んでいたので睡魔さんの活躍がもう少し見られると思ったけどアドバイス貰った姫の大活躍が凄いです、やっぱり姫が最強ですね。魔王様達が助けに来てくれたのは嬉しいけど犬を探しているように誘き出し作戦なのが笑えます、姫は城の中を探索中で大切な物を次々と奪ってしまって流石です。まさかの空飛ぶ魔道具で魔王城に帰ってしまうとは、魔王様達が必死になっているのに寝てしまうなんて面白かったです。

『魔王城でおやすみ』8話 あらすじ・感想

『魔王城でおやすみ』8話 あらすじ

囚われの姫を救うべく冒険を続ける勇者たち一行は、魔王城との空間をつなげる術を試そうとしていた。その勇者との戦いに出向く、古の大火山のボス・かえんどくりゅうのため、壮行会を開く魔王たち。そこに現れた姫は、自分が見た悪夢の話を始める。その内容は、姫の小さい頃の思い出で、幼馴染である『アなんとか君』とのとある出来事だった。強烈すぎる『アなんとか君』の正体とは…!?

公式より引用

『魔王城でおやすみ』8話 感想

  • 勇者アカツキ達は魔王城に近づいていたが、スヤリス姫が持っている宝珠を通じて安らぎのオーラを使って空間をつなげようとしたが、姫の頭を突いてしまい不快にしてしまったのは面白い。
    更にその場面をシザーマジシャンに見られてしまい、勇者達はこの先も苦労しそうに思った。
    魔王タソガレは勇者を迎え撃つ壮行会を開いていたが、スヤリス姫はここに現れて悪夢の話を始めてしまったが、あー何とか君は印象が薄くてかなり気の毒過ぎてしまった。
  • 幼馴染であり、スヤリス姫の婚約者だと判明した勇者・アカツキだけれど、肝心の姫からは「アなんとか君」としか覚えられていなくて、しかも彼が関わる思い出は、全て悪夢として記憶されていて、もう二度と会わない人だと思われているとも知らず、魔王城に向かっているんだなと少しだけアカツキに同情しました。
  • 姫が話していたアなんとか君の話がとても興味深くて面白い内容でした。あれは勇者のことですよね。どうしてあんな変な行動を取っている勇者のことを姫は覚えていなかったのでしょうか。そう言うところも姫らしいと言う気持ちでいっぱいでした。あのシュールな感じが姫そのものですね。勇者が全然姫に対してへこたれていない感じが良かったです。

『魔王城でおやすみ』9話 感想

  • 人質強化週間とかいう謎のことをする話だったのですがやっぱり魔王自体がマヌケな感じが画面全体からにじみ出ているので本当に面白いアニメですね。たしかに姫は自宅なのかと思うくらいリラックスしている姿が本当に不思議ですね。完全に人質の自覚なしですね。
  • リクエストに答えて、人質らしく演じていたスヤリス姫に、人質としてもっともなことを言われて傷付いてしまう魔族たちにクスリ。そして、自分が叱られそうになった時だけ、都合良く人質ぶって、彼らに罪悪感を刷り込ませるスヤリス姫に、またクスリとさせられました。
  • スヤリス姫は魔王城でテレビを見ていたが、人間の世界のテレビが映る事に魔王城の関係者も驚いていた。
    姫はテレビショッピングで水マットを購入しようとするが、魔王城は配達出来ないらしく、怒ってテレパスの黒水晶を破壊してしまったのは面白いが姫は意外と短気だった。
    魔王城では姫に備品をかなり壊されていて問題になっていたが姫に人質の立場をわからせる為に姫を無視する事になったが、無理だったのはみんないい人だからのようにも思った。

『魔王城でおやすみ』10話 あらすじ

姫の脱走が今回はいつになく本気モード。ついに魔王城から脱出する気になったのか!? と、大慌てで捕まえようとする魔王たちだが、姫はものともせずに突き進む。
脱走した目的は、人間界でしか手に入らない安眠グッズの購入だった。
やっとの思いで姫を捕らえた魔王達。それなのに、姫の提案に乗せられて、魔王たちも人間界に一緒に行くことになり……!?

公式より引用

『魔王城でおやすみ』10話 感想

  • スヤリス姫は今回の行動は凄かった。
    欲しいと思った安眠グッズを手に入れる為に魔王城を脱出するのだが、スヤリス姫は動きやすい服になって走っていくがどこの忍者かと思った。
    しかも姫は保存食を盗み、食いながら走っており、更には火薬まで盗んでいたのは凄すぎた。
    ご丁寧に姫は書置きで、人間界に行ってくると残していたのは面白い。
  • 魔族一大決心で、人間界に「すやすや低周波くん」を買いに来たのに、まさかの上位機種「すやすや低周波くんDX」が先行発売される奇跡。一気に人が押し寄せる中、魔王様が整理券を貰っている姿だけでも面白かったのですが、いつの間にか魔王様だけ花火大会の列に並んでいた展開には、夜中に大笑いしてしまいました。
  • 姫が安眠グッズが欲しくなり買いに行きたいと魔王に直談判する展開がすごく面白かったです。人質と言う感じが全くないので見ていてすごくシュールだなと思いました。どうして魔王はこんなにも姫に対して遠慮しているのでしょうか。もっと厳しく接したほうがいいと思いました。

『魔王城でおやすみ』11話 あらすじ

ハーピィからパジャマパーティに招待された姫は、練習の為に魔王の部屋へ押しかける。パジャマパーティをよく知らない姫は、魔王にエスコートを依頼しに来たのだ。

その必要は無いと必死に説得する魔王だったが、恋愛の話題になり、突如ドギマギしてしまう。しかし、恋バナとは無縁の姫はすっかり興味を失い、だんだん眠くなってくる。そんな魔王の部屋に近づいてくる足音が…。

公式より引用

『魔王城でおやすみ』11話 感想

魔王タソガレはスヤリス姫の牢屋の前を通るとでびあくまに大人気だった。
ちゃんと並んでまっている、でびあくまがすごくかわいいと思う。
スヤリス姫はかなり魔王城に馴染んでいるように思った。
そんな時に勇者アカツキが新エリアにまで来ていると報告を受けていた。
しかし、そこはまだ工事中という事で魔王やレッドシベリアンは焦っていた。
魔王は勇者の所に出向き、工事場所に行かせないように誘導していたが、魔王の苦労が伺えた。

『魔王城でおやすみ』12話 あらすじ

クリスマスが近づき、魔王城に雪が降り出した。姫は嬉しそうに空を見つめ、サンタクロースへメッセージカードをしたためる。何をリクエストしたのか気になる魔物達。再び脱走されても困るということで、こっそり中身を確認すると、「サンタさんへ。実家に帰りたいです」と書かれていた。
姫がホームシックになったのかと思い、魔王達は心配になってきて……。

公式より引用

 

『魔王城でおやすみ』作品情報by公式より引用

Staff

原作
熊之股鍵次(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督
山﨑みつえ
副監督
野呂純恵
シリーズ構成
中村能子
キャラクターデザイン
菊池 愛
サブキャラクターデザイン
中島千明
プロップデザイン
松本 恵
美術監督
中村千恵子
色彩設計
石黒けい
撮影監督
伊藤邦彦
ビジュアルエフェクト
杉浦誠一
グラフィックデザイン
桒野貴文
編集
武宮むつみ
音楽
橋本由香利
音楽制作
ランティス
音響効果
白石唯果(いいな)
キャスティングマネージャー
谷村 誠(プロ・フィット)
アニメーション制作
動画工房
製作
魔王城睡眠促進委員会

Cast

スヤリス姫
水瀬いのり
魔王タソガレ
松岡禎丞
あくましゅうどうし
石川界人
レッドシベリアン・改
小林親弘
勇者アカツキ
下野 紘
はりとげマジロ
小山力也
やしき手下ゴブリン
高橋伸也
ミノタウロス
山根雅史
フランケンゾンビ
相馬康一
ネオ=アルラウネ
大原さやか
かえんどくりゅう
黒田崇矢
ポセイドン
大塚剛央
ハーピィ
大橋彩香
シザーマジシャン
諏訪部順一
アラージフ
佐倉綾音