⽣⾒愛瑠 初主演「おしゃれの答えがわからない」
主題歌はひらめ「color」!オリジナルダンスも誕⽣
この〖おしゃ答〗面白いのでせめて30分にしてほしいですね~
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※本サイトの配信情報は2021/3月現在のものです。最新の情報は各サイトにてご確認ください!
『おしゃれの答えがわからない』キャスト
- 木ノ宮 茜(19)役/生見 愛瑠
- 富永 悠人(19)役/佐藤 流司
- 須藤 愛華(19)役/鈴木 ゆうか
- マコト(35)役/浜野 謙太
- スティーブ(28)役/當間 ローズ
『おしゃれの答えがわからない』相関図
『おしゃれの答えがわからない』あらすじ
オンライン⼊学式にオンライン授業・・・始まった⼤学⽣活は全部ネットの中だった2020年!2021年4⽉ついに1年遅れのキャンパスライフがスタート!めるるは、おしゃれなものや可愛いものを⾒ると気持ち悪くなってしまうという「おしゃれアレルギー」を持つ地味な⼤学⽣・⽊ノ宮茜役を演じる。
茜は、⼩・中学時代の同級⽣で⼈気者の富永悠⼈(佐藤流司)と⼤学で再会し、「相変わらず地味だなー、お前」と⾔われてしまう。そんな、悠⼈のそばにはいつも 須藤愛華(鈴⽊ゆうか)という⼀軍⼥⼦が……悠⼈に密かに恋⼼を抱いていた茜は、おしゃれになって悠⼈を⾒返すことを決意。
美容室「サロン・ド・トゥルース」で、不思議なカリスマ美容師 マコト(浜野謙太)と出会い、⾒違えるほどのおしゃれに変貌を遂げていく。おしゃれって何のためにするの?その答えは?迷いながら成⻑していく主⼈公が最終的に出した答えとは?
『おしゃれの答えがわからない』3話感想
玄関から出て来て学園祭の実行委員の男子に『ベストドレスコンテスト』に誘われるシーンでの主人公・木ノ宮茜のストレートヘアに黒のキャスケットというのは個人的におしゃれな印象をガツンと受けた。ただ惜しむらくはマスクしているということだ。
このご時世だから仕方ないが。ダサダサだった主人公をオシャレに変身させていくカリスマ美容師のマコトだが、今回は彼のコネクションにも驚かされる。今回はいきなり彼が茜にデートを提案。これに対して茜が「D・A・T・E(ディー・エー・ティー・イー)のデートですか?」と今どきな感じの発言はちょっとおかしかった。
しかしそれをもものとのしないマコトの「うん、多分そのデート」とさらりと受け流すところも面白い。外見をサクサクとオシャレにしていくだけではなく、男性との接し方も学ばせようというマコト、まさにオシャレコーディネーターのごとし。友人のスティーブを茜のデート用に用意する。初めてのデートに茜の心の声「不安しかない」、そしてその不安を現す表情はなかなか良かった。それにしても設定が凄い「私は一生来ることはないと思っていたオシャレデートスポットの総本山に足を踏み入れました」って、大袈裟だなぁ~という感じだが。
SUITAKU(水上タクシー)からのみなとみらいや赤レンガはいつもと違った風景に見えて印象的だ。また、オシャレ映えスポットのエンジェルウィングスなども紹介されていて、デートを計画している人にとっては参考になるかも。スティーブのポージングも良かったなぁ~。
自分をオシャレではない人間。つまらない人間と卑下していて、そういう固定観念に凝り固まっている茜がこれを打破して開花するのが楽しみである。卑下している茜に「視線には気づいていましたか?」とスティーブが優しく諭してあげるシーンもなかなか良かった。しかしやっぱりオチはアレルギーを出してしまうのねという感じ。これにより汚してしまった服を着替えるために新しい服を買ってしまうなんて、恐るべしスティーブ!
『おしゃれの答えがわからない』4話感想
ベストドレスコンテストに出場を目指し、まずはリモート審査のための動画制作でカリスマ美容師・マコトから「特技は?」と訊かれ、茜は「国の首都を言いながらのあやとり」と。「なんだ、この微妙な特技は?」とツッコみたい微妙な雰囲気。大学では悠人に気がある愛華がコンテストの審査通過を彼に報告すると、茜も通過している。これは愛華と茜のひとバトルがあるのかな?と思いつつも、主人公の茜はなかなかの引っ込み思案な性格なのでバトルという感じはないんだろうなぁとは思っていた。それにしても愛華から通過の報告を受けても口では「すげーじゃん」と言いながら、気のないような言い方はどうだぁ?と思う。その後、茜が悠人と対面するシーンでは過去のダサくて地味だという姿がカットインされるのだが、それが今の茜のオシャレな姿をより一層引き立てていた。しかし、外見がおしゃれ方向に大きく振れたものの、性格は半歩前進くらいな感じに見える。悠人に言いたいこともほとんど話せない。悠人に入場パートナーの先約があることで凹む茜は「本来、私のような人間が出て行く場ではないんで」と卑下したところ、マコトが「そんなことはない」と奮起させるのかと思いきや「あんたがそれでいいんなら好きにしたら」と。これは意表を突かれた!付け加えて「オシャレは無理してするもんじゃない、好きでやるもんだから」と。なるほど!彼は最初からこの結論を茜に教えるためにいろいろと動いてくれたんだ!と理解した。なかなかやるな!マコト!と彼の行動に賞賛!コンテスト当日、茜は以前の茜に逆戻りした服装で大学に向かう中、マコトからのLINE。これがまたベストタイミングのアドバイスだなぁと思う。最初は昔のままの茜でステージに上がるが、マコトが舞台裏に乱入し、ドレスアップさせる。自己アピールでは自分の想いを語る。「今までの自分より、今の自分の方がちょっとだけ好きだ」という言葉、そして「人から何と言われようと自分の好きな格好をする」と答えを見つけた茜は成長したなと感じさせる。グランプリはとれなかったものの、最後のマコトのアフターフォローもしっかりとしていて、最後までコイツ何者?というような感じだった。茜のところに以前のことを謝りに来た悠人に「私の勝ちだね」と茜。この辺はよくわからないんだよなぁ~。悠人も「よくわかんないんだけど、負けたっぽい」と。エンディングは、世界に羽ばたいたんだと思われるシーンで心が晴れ晴れするようだった。
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