心は10歳、体は35歳!25年ぶりに少女が目覚めた!
柴咲コウ主演の時を超えた成長物語!
🐢第2話 ご視聴ありがとうございました✌️
10月24日(土)の第3話☺️
「成長宣言」した望美は、
どんな姿をみせてくれるのか✨https://t.co/CCwGMaauCiそして🎵 #TVer では、第1話&2話を一挙配信🎉https://t.co/Mw0VV20Fs0#三十五歳の少女 #柴咲コウ#坂口健太郎#田中哲司#橋本愛#鈴木保奈美 pic.twitter.com/jBRdvNbsC8
— 「35歳の少女」第3話 10月24日(土)よる10時🐢【公式】 (@shojo35) October 17, 2020
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Huluまとめ
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『35歳の少女』相関図
『35歳の少女』関連ツイッターより
【鎌田英怜奈】
ドラマ「35歳の少女」#鎌田英怜奈 主演・柴咲コウさん演じる望美の10歳役で出演!!10/10(土)22:00より日本テレビ系でスタート!#三十五歳の少女 pic.twitter.com/cAiUJZgpAU
— テアトルアカデミー (@theatreacademy) October 10, 2020
おはようございます😃
お見逃しなく‼️
そして、今夜遂に25年の眠りから
望美が目覚める👀✨#望美起きろ!
でカウントダウンしてくださいね♫#三十五歳の少女#今夜よる10時#日テレ pic.twitter.com/9ZcCv15pQS— 【公式】「35歳の少女」今夜10時スタート🐢 (@shojo35) October 9, 2020
【コラム】異世界転生ものの変化球!? 遊川和彦脚本『35歳の少女』は『家政婦のミタ』を超えるか?#35歳の少女 #遊川和彦 #柴咲コウ@shojo35 https://t.co/e4ic7ljt14 pic.twitter.com/7HUz6x2JNr
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) October 9, 2020
『35歳の少女』3話 あらすじ感想
『35歳の少女』 3話 あらすじ
あらすじ
母親に怒られた望美と一緒に泣く愛美を、帰宅した父親が慰める、仲のいい姉妹。小さい頃の夢で目覚める望美。目覚めてからいつも怖い母親にまだ慣れない望美でした。
成長する為に勉強する望美は、塾に体験入学をします。しかし、塾から入学を断られてしまいました。母親に内緒で、父親と会う望美は、結人と勉強をする事を母親に頼むよう話ます。そこに母親が現れ、大喧嘩になってしまいます。
会社では、愛美と相沢がプレゼンの真っ最中です。質問に答えられない相沢に、望美がフォローし、無事プレゼンは、成功しました。喜ぶ相沢ですが、愛美にはお礼も言わず、恋人の林田と、お祝いのパーティーをしている事をインスタから知り、怒ります。腹が立った愛美は、愚痴を聞いてもらう為、代行の結人を呼び出します。
いい加減に相沢と別れるように説得する結さんの言う事を聞かず、相沢の家に向かいます。そしてストーカー化した愛美は、相沢の家の前で、罵倒し暴れます。暴れて頭を打ち、倒れた為、一人では心配だと考えた結人は、愛美を実家に連れて行きました。
一方進次は、引きこもりの達也と話をしますが、見た目が全てだから整形する100万円を用意すれば部屋から出ると言い放ちます。一方家では集中出来ないため結人に勉強を教えてもらいたいと母親に言いますが、許してもらえません。
しかし悠人からの連絡で勉強を教えてもらいます。そして結人の仕事について行く望美はお酒を飲み過ぎて、結人が家に運びます。娘二人を同じ目に合わせた事もあり、望美と会わないように、携帯の番号を消されてしまいました。
子供を押さえつけ、子供の気持ちを知ろうとしない母親に話をしますが、聞く耳を持たない母親。翌日二日酔いで目覚める望美の部屋に監視カメラをつけ、勝手に出られないようにした母親。窓から抜け出した望美は、母親に見つかりますが、自分が好きな母親でないと言い、逃げました。
母親と仲直りする方法を結人と考える望美は小さい頃やった方法で、謝ります。そして自分が皆んなから笑顔を奪ったと言い、母親とハグしたいといい、二人は、仲直りができました。週二回結人に会うことも許されます。
『35歳の少女』 3話 感想
小さい頃、事故のため入院した望美の事だけを考えてしまい、毎日付き添う母親に、妹の愛美は、自分が愛されていないと感じて成長してしまった愛美は、ある意味被害者だと思います。
誰かに愛されたくて色々しつこくやってしまい、重いと言われてしまうのだと思うのですが、ストーカーのようになってしまった愛美は、普通に見れば確かに怖いですね。
そして徐々に成長する望美がたくましく見えてきて、頑張れと応援したくなります。純粋な所が可愛い35歳だと思いました。母親は望美を心配するのは良くわかりますが、少しやり過ぎだと思いますね。
本人も結人からの忠告で分かってはいるようなので、今後の母親のいい変化を期待したいです。引きこもりの息子をどうにかしたい父親ですが、何かいい方法って無いんですかね。世の中ではそんな引きこもりによる事件も発生していますので、心配です。何とか心を開いて欲しいと思いました。
そして結人と愛美が近づきそうで、結人を好きな望美が心配です。愛美は、結人以外の他にいい人を探して欲しいのと、結人は、望美だけを見ていて欲しいと思います。
次回予想
結人との勉強の成果があって、望美が高校に入学する事になりました。高校の制服を着て喜ぶ望美。一方まだ相沢を諦める事ができない愛美があることから林田と会社で喧嘩になり、暴行の現行犯で、警察に逮捕されました。
迎えの代行を依頼した愛美と結人は、二人で食事に行き話をするうちにキスしてしまいます。その事をやましいと感じる結人は、望美と会えなくなってしまいます。そして結人と、愛美はその後も会う事になります。一方引きこもりの達也と話をする進次ですか、達也は、家で暴れてしまいます。
『35歳の少女』ネット上の感想抜粋
ほんっとに ツッコミどころ満載。もう ここで 何人もの方々が書いてくれているので 割愛しますが。
私が注目しているのは、何を考えているか わからない 冷たい目をした お母さん。と、一見チャラいけど たぶん 本当は優しい結人くん。この二人から目が離せない。
- 第1話で、望美が事故にあう前に歌ってて、最後に看病の日々を思い出しながらお母さんが歌っていた歌。
作詞家の方は、終戦直後の子どもたちが西洋の卑俗な流行歌を歌う様に落胆し、少年少女の健全な成長と日本の発展を願って、子供にふさわしい童謡を書き上げたそう。とても純粋なうた。今回、私はこのドラマにはまっているのですが、特に25年間娘の目が覚めるのを信じて、毎日筋力が衰えないようにマッサージしながら保険の外交員として仕事していた多恵お母さんのことを考えると、胸が詰まる思いがします。
冷たさすら感じるその表情は、どれほどの経験をしたうえで築かれたものなのでしょう。お父さんや愛美ちゃんにとっても、25年間がどれだけのものだったか。想像するだけでこの物語に引き込まれます。望美ちゃんの純粋さや、本来の優しさが垣間見えてきた結人くんに、希望の光みたいなのを感じます。遊川さんの作品は、登場人物の名前にも意味があるようなので、「とんぼのめがね」の歌にも、きっと何か伝えたいことがあるのだろうと思いながら、このドラマを楽しんでいきたいと思います。 - とにかく大人の本気泣き(演技とはいえ)は凄まじいパワーが伝わってくる。子供を演じるのは本当に難しいと思う。どんなに演技でも伝える事ができるという事は、感情が本物だという事だと感じた。2話で望美がやりたい事ができたシーンがよかった。
子供の頃出来なかったことや表現できなかった感情は子供のまま一生心の中に眠っていると思う。だから結人の「外見なんて気にするな」「お前の好きなようにやればいい」は、小さい頃我慢が多かった私には刺さるものがあった。子供の頃ちゃんと子供してないと大人にはなれない。
子供の頃できなかったことは、体の大きくなった私自身が叶える事ができる。
結人の言葉にさらに加えるなら「周りの目は気にするな」だろうか。結人の「世の中本当に大人と言える人がいるかどうか…」はこのドラマの伝えたい事のひとつかもしれない。
大人になりきれていない私には子供を演じる大人の姿に心動かされるものがある。
今後も見守っていきたい。 - 泣けました。さすが遊川作品ですね。
外さない・・・。
面白い作品だと感じます。
これからの展開も楽しみです。 - 我慢して、2話目も見て良かったです。柴咲コウさん、本当に上手い!!
喋り方、声の出し方、本当に10歳の少女のようです。
坂口健太郎さんも良いです。
今まであまり好きな俳優さんではなかったけど、今回の結人はとっても良いです。
人はやはり鏡。
純粋な心に触れると純粋な気持ちになれるのかも。流石に上手い脚本です。私も、母親の笑顔がいつか見たいな。