新シリーズ「会社は学校じゃねぇんだよ」が10月21日より配信が開始されます。
まだ見たことがない方は、「 ABEMA 」で前作が配信されているので見てみましょう!
「会社は学校じゃねぇんだよ」は、三浦翔平が演じる藤村鉄平が大きな成功を掴むための人生を描く。
サイバーエイジェント代表取締役社長 藤田晋の著書「渋谷ではたらく社長の告白」をベースにリアルなベンチャー企業の姿を描いているので、ちょっとした擬似体験ができる。
この記事では下記の内容をお伝えします。
- 『会社は学校じゃねぇんだよ』1話、2話のあらすじと感想を紹介
- 『会社は学校じゃねぇんだよ』相関図
- 『会社は学校じゃねぇんだよ』のタイトル一覧
- 『会社は学校じゃねぇんだよ』を観る方法 → 詳細はコチラ
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「会社は学校じゃねぇんだよ」 ドラマタイトル一覧
タイトル一覧
- ギャル男社長の逆襲
- 3000万の出資者を探せ!
- 衝撃!サロンde全裸
- 起死回生の盗撮大作戦!
- 社内激震!社長の非情なる決断
- 私の生きている意味
- 忍び寄る崩壊の足音・・・
- 一発逆転!50億の秘策!!
「会社は学校じゃねぇんだよ」のはじまり
学生時代から起業していた渋谷のギャル男社長、藤村鉄平は、ふと立ち寄った本屋でベンチャー企業(ビットバレーエイジェント)社長が出版した本に出会う。
今以上に成功を収めたいと思っていた藤田鉄平は、社長の座を捨て、ビットバレーエイジェントに入社し、沢辺進社長から成功方法や考え方を勉強しようとしていた。
入社して1年経とうとしていたころ、鉄平は自分の考えと会社の現状の差に戸惑う。
そんなモヤっとした状況から抜け出そうと、社内の起業コンテストに申し込むのだが、鉄平に理不尽な現実が現れる。。
「会社は学校じゃねぇんだよ」の相関図
相関図
「会社は学校じゃねぇんだよ」のネタバレ 第1話
藤田鉄平は、ふと立ち寄った本屋で成功したベンチャー企業ビットバレーエイジェント社長沢辺進の本に出会う。
沢辺社長のその本には、鉄平の野心に火をつける言葉が多く書かれていた。
「自分の成功がちっぽけなものだって気づいた所から本当の成功が始まる」
「失敗は成功のもと、ならば成功は失敗のはじまり」
「世の中を変えようとするな!時代を変えろ」
「世の中イタイやつしか成功できない」
「人の夢を笑うな」
しかし、それらの名言は、出版社が並べた言葉だった。
何もしらない鉄平は、第2の沢辺社長を目指して邁進するが、入社して1年が経ったころ不満を感じはじめる。
そんな不満を解消できるかもしれない社内起業コンテストの機会を知り、自分の実力アピールをする機会だとアイディアを練り始める。
鉄平は今後インフルエンサーブームが来ることを予期し、インフルエンサーを中心とするビジネスモデルを企画にまとめあげる。
鉄平の企画はすばらしかったが、取引先の代理店の息子の山野先輩に企画をパクられてしまう。
山野は仕事もできない、部下をいじめるような男で、あるのは父親の強い権力だけ。
鉄平は、取締役会議中の沢辺社長にプロジェクトから山野を外すように訴えるが信じられない言葉を聞いてしまう。
「無能な社員は、山野ではない、藤沢鉄平、お前だ!」
衝撃を受けた鉄平だったが、自分が企画したプロジェクトをビットバレーエイジェントで実現することを諦め、自分の会社を作ろうと動き出したのだ。
「会社は学校じゃねぇんだよ」のネタバレ 第 2 話
ビットバレーエイジェントから退社したのは、鉄平だけではなかった。鉄平と同期の火高(早乙女太一)だ。
彼は営業トップの成績を取ることができるほどの頭脳派で、鉄平が考えたプロジェクトの一員でもあった。
2人の全財産は、500万円で、渋谷の一等地に事務所を借りるだけで精一杯。
鉄平は、投資家から3,000万円の融資を取るために邁進していた。
投資家がエレベータで移動している際にプレゼンする「エレベータピッチ」作戦を実行し、投資家金木から融資を受けることができた。
しかし、金木の裏には、ビットバレーエイジェント社長の沢辺が絡んでおり、鉄平は投資を受けることができなくなる。
鉄平は落胆するが、最後の手段「泡バー」(投資家が集まるワインバー)に向かった。
泡バーには、鉄平のライバルが多く、投資家の森永泰三(松岡充)に話しかけることすらできなかった。
鉄平と火高は最後のチャンスを地面に落ちたパスタを食べることで、交渉の場に立つことができ、目標の3,000万円を手に入れることができたのだ。
関連情報
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