あの『24』が日本版『24JAPANジャパン』になって帰ってきた！
オリジナルを超えるのか？超えられないのか？
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※本サイトの配信情報は2021/2月現在のものです。最新の情報は各サイトにてご確認ください！
🎥配信版 撮影の裏側📸
黒幕のアンドレ・林(#村上淳)に呼び出される神林(#高橋和也)と岸本(#岸学)第14話にて #さよなら神林 でしたが、
新たなテロリストが入国🛬
暗殺計画への脅威が続きます💥#24JAPAN#日本版24#毎週金曜よる11時15分🌃
一部地域を除く#テレビ朝日 pic.twitter.com/oCsfIQudgM— 【公式】「24JAPAN」(テレビ朝日) (@24japan_tvasahi) January 20, 2021
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『24JAPANジャパン』18話 あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗（仲間由紀恵）の暗殺計画を目論むテロ集団の一味、アレクシス・林（武田航平）に利用されていたと知った麗の選対スタッフが逆上。暗殺計画を再度阻止しようと立ち上がったCTU（テロ対策ユニット）第1支部A班の班長・獅堂現馬（唐沢寿明）らが極秘で監視する作戦の最中、三保（皆本麻帆）はアレクシスを刺してしまった――。その直後、アレクシスが何者かに大金を受け渡す約束をしていたことを知った現馬は、大胆な計画を思いつく。なんとアレクシスになりすまし、相手が誰かを突き止めようというのだ！ A班のチーフ・水石伊月（栗山千明）と共に、金の受け渡し場所へ向かう現馬。そこへ、CTU東京本部の第1支部長・鬼束元司（佐野史郎）から、応援チームのチーフとして張本哲二（浜田学）を派遣するとの連絡が入る。だが、張本はある事情から、現馬に対して“強い恨み”を持つ捜査員。案の定、張本が加わったことによって、なりすまし作戦の足並みは大きく乱れだし…!?
かたや麗は、息子・朝倉夕太（今井悠貴）が正当防衛で殺人を犯していたことを知るカウンセラーを、闇の情報屋・上州（でんでん）らが事故死に見せかけて殺していたこと、そしてその罪を夕太になすりつけようとしていたことを裏付ける決定的証拠を、警察に渡そうと決意。だが、その行く手を遮ろうとする“ある人物”が、裏でこっそり動き始める！
その頃、テロ集団に命を狙われ一緒に逃げるも、途中で離れ離れになってしまった現馬の妻・六花（木村多江）と娘・美有（桜田ひより）にも、ふたたび魔の手が忍び寄り…。
『24JAPANジャパン』18話 感想
相変わらずオープニングの音楽がいい。緊迫感を感じさせる音楽とともに秒針が刻一刻と過ぎ去る音は視聴者に緊張感を与える。朝倉麗の選挙対策スタッフの一人・真行寺がアレクシスを刺してしまったため、獅堂が彼に成りすますという突拍子もない計画をぶち上げる。
相手が分からないのに、かなり危険な計画だ。一方、朝倉側では息子の夕太を闇の情報屋・上州が濡れ衣を着せる音声を弁護士に聞かせる。が、分からないのは弁護士が「今は発表するな」「この切り札は総理になってから有効に使え」と。
麗も言っていたが「どうやって使うんだ？」という疑問が残る。これに反して息子・夕太の決断に母たる麗はどのように動くのか興味深く、目が離せない。獅堂の娘・美有の方は、長谷部が自分たちのアジトから出て行かせようとすると来てしまった、仁と言われるヤバ目の人物。結局美有はアジトから出られないという危うい感じ。
仁が「大金が入る」というようなことを言っていたが、これってアレクシスと会うことになっているのか？と思った。するともしかすると美有と獅堂が受け渡しの時に鉢合わせなんてことがあるのでは？と。獅堂の方では、張本という獅堂の天敵？、獅堂に強い恨みを持っているらしいので、一応同じチームの中にいるものの、張本という危険分子がいることに獅堂の方も危うい状況になってしまうのでハラハラする。
CTU本部のマイロの一言は考えさせられる。「これ、いつか出所できるの？」。次々と起こる事件にかかりきりで終わりが見えないということだろう。まさに今の世界中の我々の状況にも似ている。再度、朝倉側では夫・遥平が金庫に入れていた上州の音声が入った殺人の証拠となるUSBメモリーを処分した。
しかし、麗の方が一枚上手。夫が処分したのはダミーだった。これで夫婦の亀裂確定だ。夫は本当に日本初の女性総理大臣の夫という称号を手に入れたいだけなのか？これも疑問だ。今回の大詰めでは、ライフルで張本が獅童を見ながら、いちゃもんを付けているという状態。これから危険な任務をこなすというのに。
まさか張本が獅童を撃つなんてことないよな？と若干の疑いが頭をよぎった。そして受け渡し人物と接触。手がかりとなるこの人物を張本が撃ってしまう。さて、獅堂はこれからどう攻めるのか？立花の方も最後のワンカットでは銃口が向けられている気になるシーンで、こちらもどうなるのか？目が離せない。
※本ページの情報は2021年1月時点のものです。最新の配信状況はABEMAプレミアムにてご確認ください。
『24JAPANジャパン』相関図
