心は10歳、体は35歳!25年ぶりに少女が目覚めた!
柴咲コウ主演の時を超えた成長物語!
『35歳の少女』みてますか~~だんだんおもしろくなってきました~柴咲コウさん久しぶりで嬉しい~
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Huluまとめ
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『35歳の少女』7話 あらすじ感想
『35歳の少女』 7話 あらすじ
あらすじ
新築した家が完成し幸せな家族は皆んなで記念写真を撮ります。いつも仲の良い両親に仲直りの方法があると言う母親、という所で夢から覚めた望美。結人と結ばれて幸せな望美は、結人さえいれば良いと思っていました。
理想の教師になる夢を応援する望美は、アナウンサーになる夢を諦め、洋食屋でアルバイトをすることになります。結婚したい望美は、結人の両親に会いたいと頼みますが、両親とは、縁を切っていると拒否されます。
一方一人家に残った母親は、望美に連絡しようと。そんな時信次から電話が入ります。望美を心配する信次に自分の家の心配をするよう言われます。家に帰った信次は、加奈から離婚届を渡されます。多恵をまだ思っている事、まだ持っている元家族の写真の事を指摘されますが、捨てられず。
達也は、母親の相談の為父親を訪ねますが、金をせびりにに来たと勘違いされ、お金を渡されます。実の父親にもガッカリした達也は、この金で、デッカい事をするといい家を飛び出します。一方グラフィックデザイナーの就職口が決まらず、イラつく愛美。そんな時相沢と、林田に会い、結婚式の招待状を渡されます。
一方理想の教師を目指す結人は、学校の方針に従えば、採用すると言われ、蹴っていました。そんな中バイト先に多恵が訪れ、結人と、結ばれた事を指摘され、結人が、望美の気持ちを受け止められ無くなる、重荷になると、不吉な事を言います。
家に帰ってくるように言う母親に母親の元には帰らないと、意地を張る望美。一方預金残高が底をつきそうな結人は、就職が決まらない事に焦りを感じていました。そんな結人の思いを知らない望美は、両親に会いたいと再度結人に言い、仕方なく実家に行き両親に紹介された望美。仲の悪い両親を目の当たりににする望美。
そんな両親も、結人が幼い頃は、仲が良かったと話します。そしてそんな二人を仲直りさせたいと考える望美は、子供を作る事を提案します。そんな中、アルバイト先で、同僚の対応にケチをつける客と、口喧嘩になり、アルバイトを辞めさせられた望美でした。
一方元彼の結婚を知り見返す為婚活パーティーに出席する愛美は、酔っ払って暴れてしまします。母親に電話しろと騒ぎ、家で目覚めた愛美は、母親が怪我をしている姿を見て、家に帰っても良いと言おうとしますが、その前に母親から家に帰る事を提案され、拒否する愛美。
そんな時家族全員が家に呼ばれ、家を売る事にしたと言われます。過去から抜け出せない父親、母親に愛されなかったと言う愛美、そんな妹や、父親の気持ちを考えなかった母親に、25年間時間を無駄にして来ただけだと言う望美。家族皆んなに無くした時間が欲しいと望美は、言い残します。
一方理想の教師になれない学校で働く事になったと言う結人。生活の為に妥協するしかない現実を望美に訴えます。現実を見ろと言う結人。皆んなに幸せになって欲しかっただけだと言う望美は、必要ないと言われ、誰の幸せも祈らない、自分の為だけに生きていくと、家を出て行きます。
『35歳の少女』 7話 感想
やっと結人と結ばれ、アルバイトも順調に楽しく生きていた望美。望美の未来を予測出来る母親もちょっと怖いです。望美の素直すぎる思いが重すぎたのかな。やっぱり受け止められないのかな。結人もかなり頑張っているのもわかり、二人には、うまくいって欲しいですね。
また自分の気持ちを素直に言えない愛美。いつまでも若い母親ではないのだからいい加減に母親の思いや気持ちを理解して欲しいですね。一方父親の信次も、いい加減未来に向かってまえを向いて欲しいものです。
次回予想
結人のアパートを出て、家族とも連絡を断ち、姿を消してしまった望美。望美を探しながらも、教師として、働く結人は、学校の教育方針に馴染めず、悩んでいました。そんな中、望美の手がかりを探すため、愛美に連絡をする結人。愛美は、グラフィックデザイナーを諦め、代行業の仕事に着いているのを知ります。一方売りに出した家の内覧会で、家を見に来た家族の娘と、望美が重なる多恵。又、今村家では、引きこもりの母親に手を焼く信次。大金を持って家を出た息子を追い、競馬場で散財する息子と信次。一方望美の居場所が判明しますが、別人になっている望美を発見します。
『35歳の少女』ネット上の感想抜粋
主人公・時岡望美を演じる柴咲コウと妹・時岡愛美を演じる橋本愛はいいけど、広瀬結人を演じる坂口健太郎が実年齢(29歳)よりも上の役というのが面白いですね~。
(共演者に竜星涼、田中哲司、富田靖子、鈴木保奈美というのがいいですね~。- 毎週楽しみにしてます。年頃の娘が二人いるので感情移入するのかも知れません。コウさんの演技に 違和感ありません。かわいいです。ラストで35歳の少女というタイトルとコウさんの顔がかぶるシーンにはまってます。
妹の切れっぷりもいいし みんないいです。坂口さんカッコいいです。富田さんは 登場するだけで なんかおもしろいです。自分と同年代の人だからでしょうか。暗すぎるという声がありますが 自分はそうは思いません。こんなものだと思います。でも娘は暗すぎると 言っていました。人生経験の違いか 自分の人生が暗いのでしょうか。 - ハグの凄さを改めて教えてもらいました!
今まで、ドラマで見たハグより、凄く思いのあるハグを
見れました!(  ̄ー ̄)ノ - 25年間、望美だけを見続けてきた母親。そんな母親に振り向いてもらえず、愛情に飢えてきた妹愛美。娘達も大事、新しい家族も見捨てることができない中途半端な父親。バラバラとなってしまったとても仲良しだった家族にできた大きな溝は、そう簡単には埋まらない。
自分が眠っていた歳月の長さは、思うより残酷な現実となっている事を叩きつけられた望美。
頭の中の思いと心の成長にもがきながらも、懸命に前に進んで欲しい。心の支えとなる結人君がそばにいて、優しく見守ってくれるから大丈夫。
いつか、雪が溶けるように、冷たく閉ざされた家族の気持ちも穏やかになって欲しい。