あの『24』が日本版『24JAPANジャパン』になって帰ってきた!
この記事では、1話から最終話までのあらすじとネタバレを紹介しています。
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- 本家の24をまだ見てない方は、長期連休にいっきに見てみてはいかがでしょうか。
- 『24JAPANジャパン』1話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』1話 感想
- 『24JAPANジャパン』2話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』2話 感想
- 『24JAPANジャパン』3話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』3話 感想
- 『24JAPANジャパン』4話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』4話 ネットの感想抜粋
- 『24JAPANジャパン』5話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』5話 皆さんの感想
- 『24JAPANジャパン』6話 皆さんの感想
- 『24JAPANジャパン』7話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』7話 皆の感想
- 『24JAPANジャパン』8話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』8話 皆の感想
- 『24JAPANジャパン』9話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』9話 皆の感想
- 『24JAPANジャパン』10話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』10話 皆の感想
- 『24JAPANジャパン』11話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』11話 皆の感想
- 『24JAPANジャパン』12話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』12話 感想
- 『24JAPANジャパン』相関図
- 『24JAPANジャパン』気になるクロエ役は?
- 『24JAPANジャパン』作品概要
- 最近の話題作の見放題作品
- 本家の24をまだ見てない方は、長期連休にいっきに見てみてはいかがでしょうか。
- 『24JAPANジャパン』1話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』1話 感想
- 『24JAPANジャパン』2話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』2話 感想
- 『24JAPANジャパン』3話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』3話 感想
- 『24JAPANジャパン』4話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』4話 ネットの感想抜粋
- 『24JAPANジャパン』5話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』5話 皆さんの感想
- 『24JAPANジャパン』6話 皆さんの感想
- 『24JAPANジャパン』7話 あらすじ
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- 『24JAPANジャパン』8話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』8話 皆の感想
- 『24JAPANジャパン』9話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』9話 皆の感想
- 『24JAPANジャパン』10話 あらすじ
- 『24JAPANジャパン』10話 皆の感想
- 『24JAPANジャパン』11話 あらすじ
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- 『24JAPANジャパン』12話 あらすじ
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配信会社 | 配信状況 | 無料期間 |
U-NEXT | ✖ | 31日間 |
Paravi | ✖ | 2週間 |
hulu | シーズン1~8まですべて見放題 | 2週間 |
FODプレミアム | ✖ | 2週間 |
TELASA | シーズン3のみレンタル中 | 15日間 |
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『24JAPANジャパン』1話 あらすじ
1話 あらすじとネタバレ
総選挙当日、深夜0時が近づく中、何処かの埠頭でCTUの第1支部A班の班長の獅堂現馬は、電話をしていた女性から「彼女が亡くなった」と聞きガックリと項垂れると、車で突っ込んだ先で銃撃戦となった現場へと一人突入していくのだった。
その23時間前、現馬は自宅で娘の美有とカードゲームをしてくつろいでいた頃、沖縄県那覇市で桑村レンという若い男が誰かに追われる中、ある情報を日本へ送信した。
その送信された情報をCTUの東京本部長の郷中兵輔が確認し顔を歪める。
妻の六花と上手くいっていない美有に一言注意しようと部屋に入った現馬は、美有が部屋から抜け出した事に気付くが、そんな中、郷中から招集がかかり、現馬は1時間で戻ると家を出る。
親友の函崎寿々と車で家を抜け出した美有は、大学生で男友達の鮫島剛と長谷部研矢と顔を合わせると、人気の無い大森にあるワールド家具センターへと入って行きハメを外す事にした。
第1支部へ着いた現馬は、部下の南条巧に民生党党首の朝倉麗が狙われている可能性があるから側近の身元を洗い出すようにと命じると、そこへ現れた郷中から24時間以内に総理大臣候補の麗の暗殺計画がある事を知らされる。
側近の調査にCTUのメンバーが取りかかる中、郷中に呼ばれた現馬は、CTUの中に今回の暗殺計画に関わっている人物がいると聞き、秘密裏に調べるよう命じられる。
麗の写真を撮影する事になっていたカメラマンの皆川恒彦が飛行機の中から彼女の秘書に電話しているのを聞いた隣の席の女性が親しげに皆川に話しかけていた頃、A班チーフの水石伊月と話していた現馬は、六花から美有がクラブで男と写っている写真を見つけたと連絡を受ける。
東京本部第1支部長の鬼束元司が到着すると、現馬は暗殺者がアメリカから来ると聞き、情報源のデータを受け取る。
様子のおかしい事に気付いた現馬は、鬼束の足に銃弾を撃ち込み眠らせると、レッドという犯罪者の逮捕後に20万ドルが消えた事が鬼束の仕業と考えていた現馬は、伊月にその証拠が欲しいと話すと、正気に戻る前の30分以内にレッドの口座を調べて欲しいと頼む。
レッドの口座に関するデータが暗号化されていると伊月から聞いた現馬は、暗号解析に長けた南条に探らせるようにと伊月に矢継ぎ早に頼んだ。
そんな中、明智菫に頼み美有のクラウドのパスワードを調べさせた現馬は、パスワードのLOVE PAPAを六花に伝える。
ニュースキャスターの山城まどかから、息子の夕太と娘の日奈に関する、ある情報を聞いたと電話をもらった麗は、そんな事はデマだと声を荒げて電話を切ると、心配した夫の遥平にどうでもいい事だからと呟き一人部屋に入って行く。
美有の居場所を突き止めた六花は、寿々の父親の要吾に連絡し一緒に向かう事にした。
レッドの口座情報を見つけた南条は現馬にデータを転送すると、眠っていた鬼束を起こした現馬は20万ドルの事や情報源や誰の命令でここへ来たのかと問い詰める。
内部調査室へ報告すると言われた鬼束は、情報源をノートパソコンに入力し、「必ず後悔する」と言い残し帰って行った。
そんな頃、飛行機の中にいた皆川と知り合った女が皆川の身分証明の入った財布を盗み、女性乗務員を静かにさせると入り口を吹き飛ばし脱出すると同時に爆弾で飛行機を爆破したのだった。
六花が要吾と美有のいる店に向かっている事を知った現馬だったが、千葉沖に旅客機が墜落したと連絡が入り、そちらの対応に追われる事になる。
麗がその報告を受けていた頃、車で自宅まで送ってもらうはずだった美有は、剛と研矢が帰り道を無視して走り出した事に気付き、二人を不審に感じ始めるのだった。
『24JAPANジャパン』1話 感想
現馬がオープニングで彼女が亡くなったと聞いたのが一体誰の事なんだろうと興味を引かれ、ドラマにスッと入る事が出来ました。朝倉麗の暗殺計画の全貌を探る様子と、娘の美有が何かしら犯罪に巻き込まれつつある展開に、どちらもテンポよく見られて、続きが早く見たいと感じた1話でした。
というのは全くオリジナルを知らなかったらという前提の感想ですが、自分は24はオリジナル何度も見てるので、ほぼ同じシナリオを日本人キャストが吹き替えと動画替えとでも言いましょうか、要は安上がりのマイナーチェンジ版になっていたかなあと思ってしまいました。
なのでシナリオを柱以外変えて展開がわからないようにしてほしかった^^汗
でもこれはオリジナルを見ているからの感想なので、24を知らない人たちが見たらどう感じるのか聞いてみたいです。
シナリオがわかってしまってるからいまいちなので、知らない人はもしかしたら結構いけるのかなとも思いました。
『24JAPANジャパン』2話 あらすじ
2話 あらすじとネタバレ
旅客機が千葉県沖に墜落したニュースを見ていたCTUの第1支部A班班長の獅堂現馬は、朝倉麗が次期内閣総理大臣候補決定のタイミングでもある事から、ただの事故ではないと考え搭乗者の履歴等を詳細に調べるようにと指示をした。
が、暗号解析の係長の南条巧から第1支部長の鬼束元司が足を引きずりながら帰って行った事に不振を抱き質問された現馬は、何も答えられないでいると代わりにA班チーフの水石伊月が、現馬により告発され刑務所に入れられた三人の人物が鬼束の親友で仕返しを企んでいたので怒ってしまったと嘘をつき、皆を納得させた。
その頃、旅客機を爆破した氷川七々美は仲間の車に乗り込み走り去ると、バイクの人物が現れ砂に隠してあった皆川恒彦のIDカードを回収する。
現馬の妻の六花は、娘の美有を探しに美有の親友である函崎寿々の父親の要吾と共にワールド家具センターへと着いたが、車があったものの美有達の姿は無く、心配で堪らない顔を浮かべ現馬からの電話も後で連絡をすると切ってしまう。
美有と寿々が鮫島剛と長谷部研矢と車で何処かへ連れて行かれていた頃、東京本部長の郷中兵輔がCTU第3支部捜査員の三上徹に密かに会い、朝倉麗に関する膨大なデータが入ったカードキーを渡される。
妻子を敵の目の届かない所へ隠した三上が任務から降りると聞いた郷中は、まだ必要だと引きとめたが、直後に敵からの銃撃にあい三上は倒れてしまう。
郷中がミナトプラザホテルで襲われている事を電話で聞いた現馬は、単独で郷中救出へ向かう事にした。
要吾がシフト表から鮫島の名前を見つけた頃、美有は長谷部達が何処か危険な場所へ自分達を連れて行こうとしていると感じ取り身の危険を察していた。
情報屋の上州からの連絡を待っていた麗は、夫の遥平と話をし、息子の夕太と娘の日奈が来ると聞き声を荒げてしまうと、遥平は何かあるのかと心配をする。
テロ実行グループのボスの神林民三が、七々美がIDカードを後から仲間が持って来ると聞き少しイラついていた頃、ミナトプラザホテルへ着いた現馬は、伊月に入り口の解除コードを調べさせ中へ入り郷中と合流していた。
仲間の亜矢子がIDカードをある所に隠したと話し、二人になった七々美はあいつらの言いなりになる必要はないと亜矢子から言われる。
夕太と日奈が麗の所へ顔をだすと、麗は一人部屋に入り上州と今日中に相談したい事があると電話をする。
伊月から店長の連絡先を調べてもらい、店の店長に電話をした六花だったが、留守電の側で店長らしき人物が倒れて亡くなっていた。
ホテルから麗が上州に会うために車で何処かへ走り去った頃、遥平はSPから麗に対して暗殺計画があると聞く。
敵の銃撃に倒れた郷中からカードキーを受け取り、泣く泣く一人で脱出した現馬は、CTUの明智菫にカードキーを分析させていた頃、美有と電話で話した六花は大好きと言わない美有から大好きと言われ異変を感じた丁度その頃、カード分析から裏切り者が水石伊月と判明し、現馬はどうしてと動揺してしまうのだった。
『24JAPANジャパン』2話 感想
本部長の郷中が三上という部下に会い、謎のカードキーを受け取り、敵からの銃撃にあった展開に大変な力を持った敵だなとハラハラしながら見てしまいました。
現馬が何とか救出に向かいましたが、郷中があんな形で亡くなった経緯も、こんな所で亡くなってしまうのかとビックリする展開で目が離せないスピーディーなストーリー展開で楽しく見られました。
また、裏切り者が誰なんだろうと推理しながら見ていましたが、ラストでまさかの伊月が内通者だったと分かった展開にも大変驚きましたし、美有がどうなるのかも個人的に気になってしまった面白い2話でした。
『24JAPANジャパン』3話 あらすじ
3話 あらすじとネタバレ
CTU第1支部A班班長の獅堂現馬は、銃撃戦になった男達の身元を割り出すように指示をすると、妻の六花に電話をかけ娘の美有がまだ見つかっていない事を知る。
美有の親友の寿々の父親の函崎要吾に頼み、暫くワールド家具センターに居て欲しいと現馬は頼んだ。
そんな頃、テロ実行グループのボスの神林民三に氷川七々美と亜矢子は報酬をもう1億円欲しいと要求して揉めていた。
朝倉麗がホテルから居なくなり、夫の遥平は暗殺計画についてもっと早く対処すべきとSP達に苛立ちを見せる。
その頃、浜野崎飛行場へ連れて来られた美有達は、鮫島剛と神林が金の話をしているのを聞いていると、鮫島と長谷部研矢が解放するかどうかで揉めているのを目にする。
CTUに戻った現馬は、水石伊月に帰った事を隠して暗号解析担当の明智菫に接触すると、本部長の郷中兵輔が亡くなった事を伝え、内通者の話をして麗の情報が入ったカードキーを急いで調べる事と、水石の端末から入力されたものか調べて欲しいと頼んだ。
その間の時間稼ぎをするために水石を部屋に呼んだ現馬は、内通者の話や水石が付き合っている南条巧の話をして上手く時間を稼ぐと、明智から連絡が入り水石の端末から入力されたと分かった現馬は眉をひそめる。
その頃、美有は寿々と密かに車から逃げ出す事にした。
明智が部屋に入って来ると、まだ確証がないと水石に対する対処を現馬が迷うと、現馬は水石と付き合っていた話をしながらも考えた挙げ句、水石の機密情報へのアクセスを止めるよう明智に指示を出す。
鮫島達に後を追われていた美有達は、コンテナのある場所へ逃げ込み見ず知らずの男に金目の物を渡して助けてもらう。
条件を飲んだ神林が七々美に亜矢子を連れて来るように伝えていた頃、上州という情報屋に会っていた麗は、2年前に娘の日奈がレイプされた一件で、犯人の男を息子の夕太が突き落としたと、ニュースキャスターの山城まどかが報道しようとしている相談をする。
それを聞いた上州はうつてはあると答え山城の口止めを引き受けるのだった。
逃げていた美有達だったが鮫島達が追ってきて逃がしてくれた男も信用出来ず二人だけで逃げる事にした。
そんな頃、端末等の話をされ内通者扱いを現馬からされた水石は、自分は無実だと腹を立てる。
南条が郷中が亡くなった事を知り、現馬達の動きを怪しんでいた頃、美有達は外に出て更に逃げる。
その頃、隠していたIDカードを亜矢子から受け取った神林はその場で亜矢子を射殺し七々美に新たな仕事を依頼する。
端末に入力された日にちを確認した現馬は、誰かにハメられた事に気付き、水石から憎まれ口を叩かれた頃、南条が内部調査班に連絡し、現馬の解任要求をする。
やっとの思いで母親の六花に助けの電話をした美有だったが寿々が車に跳ねられ美有だけ鮫島達に連れ去られてしまうが、寿々はその後、息を吹き返すのだった。
『24JAPANジャパン』3話 感想
信頼していた本部長の郷中兵輔を失った獅堂現馬が、果たして冷静沈着に行動出来るのか気になって見ましたが、娘の美有もまだ見つからず、自分ならかなり混乱してしまいあをな風にはいられないだろうなと感じました。
朝倉麗がホテルから抜け出してまで情報屋の上州なる人物と会いたかったのか非常にこの点も気になっていましたが、日奈に関わる昔の事件で夕太に疑いがかかっているという内容に、こちらの話はこちらでかなり深い謎が展開しそうで見応えがアチラコチラにあるストーリーに興奮しながら見られました。
内通者と思われた水石伊月に現馬の知るアリバイがあり、一応無実と分かりましたが、まだまだ何かしら裏があるのではと深読みしてしまい、続きがどうなるのか更に楽しみになった3話でした。
『24JAPANジャパン』4話 あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の極秘情報を盗み、CTU(テロ対策ユニット)のカードキーに入れて外部へ持ち出したのは、CTU第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)ではなかった…!
身の潔白を証明すると同時に、A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)から初めて“麗の暗殺計画“と“CTU内に潜む内通者”の存在について聞かされた伊月は、A班暗号解析係・明智菫(朝倉あき)と共に暗号化されたカードキーのデータ解読に着手。その一部から、麗と接点のない“ある住所”を読み解く。
ところがその矢先、第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)がオフィスを完全封鎖! なんと現馬の班長解任を要求するA班暗号解析係長・南条巧(池内博之)の依頼を受け、内部調査を開始したのだ。しかし、現馬はとっさの機転で脱出に成功。カードキーから読み取った住所へ向かうが…!?
一方、麗もついに夫・朝倉遥平(筒井道隆)から、暗殺計画について聞かされることに。しかし麗は、息子・朝倉夕太(今井悠貴)が過去に殺人の罪を犯したという真偽不明の情報を報道しようとするニュースキャスター・山城まどか(櫻井淳子)への対処で頭がいっぱい…。息子のスキャンダルについて何一つ知らない遥平は、そんな妻の様子を訝しがり…。
その頃、現馬の娘・獅堂美有(桜田ひより)はふたたび誘拐犯の長谷部研矢(上杉柊平)と鮫島剛(犬飼貴丈)に捕まってしまう。そして、謎の男・神林民三(高橋和也)のもとへ連れて行かれ…!
『24JAPANジャパン』4話 ネットの感想抜粋
- それなりに面白いと思う。
ただ緊迫感がない、同時進行感がない。
演出、カメラワークの問題のように思う。
日本は俳優の顔を長く映したり間を持たせたりするが、こういうスピード感が必要なドラマには合わない。だから緊迫感も生まれない。
いろいろ突っ込みどころはあれど、楽しんで視聴するつもり。 - 本家のは、子供が当時見ていて、ちらっと見たらやたら暴力的な殺伐とした雰囲気だったので、見なかった。JAPANは今の所
親子の情のようなものもあり、また、俳優陣も演技達者で面白く、ひきこまれて楽しんでいます。 - 本家知らないからスリル感あって面白い!
だいたいこの時間にやってるのが視聴率低いだけじゃ?今やってるドラマより数倍良い。
毎週楽しみにしてまーす! - みゆちゃん、演技が上手ですね。
あの拉致した男は、怒鳴ってばかりでうるさい。
高校生相手にすぐ切れるし、殴ろうとするし。見ていてムカつく。
あのおじさん、バッドであんなに殴られちゃったから亡くなってしまったですかね。関係ないのに可哀想ですね。
それにしても皆さんの評価が良くないですが、私は、毎週楽しみにしています。 - 本家24はスリルある早い展開で、少し目を離すと次の展開が分からなくなったりと観ててかなり疲れますが、ずっと緊張感があって堪らなく面白いです。日本のは落ち着きがあって展開が分かり易いので、高齢者や落ち着いて観たい人には優しいと思います。どちらも良い部分悪い部分あるのかなっ感じです。これまでの24ジャパンですが、トニーとニーナが雰囲気出てて見た目も超絶カッコいいし、CTUのセットも素晴らしいと思います。今後ジャックのアクションシーンが増えてくると思うのでとても楽しみです。あとはコロナ渦で大変ですが、無事に24話やりきってほしいです。
- 仲間由紀恵、池内博之、筒井道隆、栗山千明、木村多江という俳優&女優を起用してこの時間の放送ではなく、ゴールデンタイムで放送してほしいドラマですね~。
『24JAPANジャパン』5話 あらすじ
誘拐された娘たちを捜す獅堂六花(木村多江)と函崎要吾(神尾佑)は、女の子が車にはねられたことを知り、病院へ急行。手術室へ運ばれる函崎の娘・寿々(柳美稀)の姿を確認する。寿々の命は助かるのか、そして彼女と行動を共にしていた六花の娘・獅堂美有(桜田ひより)はどこにいるのか…。心配でパニックに陥る六花。そんな妻から事情を聞いたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、別の線から美有の行方を調べると告げ、警察署の取調室へ向かう。取調室にいるのは、現馬の前で警察官の命を奪った男・陳元永福(渋谷謙人)――日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関与している可能性が極めて高い男だ。しかも、陳元は美有が誘拐されたことも知っていた! 暗殺計画の黒幕と美有の居場所を突き止めるため、陳元を尋問しようとする現馬。だが、その眼前にCTU第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)が立ちはだかり…!その頃、麗は苦悩していた。息子・朝倉夕太(今井悠貴)がかつて妹・朝倉日奈(森マリア)に暴行を働いた少年を殺した――そんな衝撃的なニュースをまもなくキャスター・山城まどか(櫻井淳子)が報道してしまう…。そうなれば、日奈のショックは計り知れない。報道される前に日奈に伝えるべきではないか、と考え始める麗。やがて彼女は、この窮状を打開するために“大胆な決意”を固める!一方、美有は謎の男・神林民三(高橋和也)のもとへ連れ去られていた。そんな中、“掟破りの行動”に出た現馬は、ついに美有の居場所につながる手がかりを入手するが…!?
『24JAPANジャパン』5話 皆さんの感想
- 寿々は救出されましたがまだ危険な状態ですね。相変わらず美有は神林に捕まったままで心配ばかりが募ります。無事に家族の元に帰ることが出来るといいのですが、まだまだ波乱がありそうですね。獅童は警官を殺した犯人に上手くコンタクトを取りましたね。しかしいつも獅童はギリギリの危ない橋を渡っているので見ているこちらもハラハラします。
- 山城まどかと直接会って、真相を聞かされた朝倉麗だったけれど、2人の関係性が20年来の仲だったとは知らなかった。でももし、山城の情報が真実ならば、ジャーナリストとして事実を公表しなければと考えるのは当然だろう。しかも、麗が問い詰めた時、夕太の瞳孔が激しく動いていたから、きっと事件に関わっているんだろうなと直感的に感じました。
- 今回の話は主人公自身が中心になって動いたなと言う印象を感じました。どちらかと
言うと、いつもはサポート役に回り部下を動かすと言うイメージが強いように感じていましたが、主人公自身が表に出る事で話に深みが出てきたなと思いました。特に印象に残ったのは主人公の娘役の桜田ひよりさんは中々良い女優さんだなと感じました。 - ストーリーは、波乱の展開に目が離せませんでした。現馬と暗殺計画に関わりのある男との交渉、暴走する場面にはハラハラしました。娘を助けたい必死な気持ちも伝わってきました。誘拐された美有はどうなってしまうのかも気になります。一方、息子の事で悩む麗も印象的でした。息子は事件に関与しているのか、今後はどう2つのストーリーが結びついてゆくのかにも注目して観たいです。次回も楽しみにしています。
- 次期総理候補、朝倉麗の息子夕太に浮上した殺人の疑惑。調べを進めれば進めるほど、犯人である可能性が高まってきました。果たして真相はどうなのか、母に口を閉ざすのは何故なのだろうか。そして、神林の車に乗せられ、アジトへと向かった美有。神林は、誰かの指示を受けて動いているようですが、正体は一体誰なのだろうか。この人物こそが、CTU内部にいる裏切り者なのかもしれません。美有を誘拐した狙いがとても気になりました。
- 朝倉麗が、20年来の友人のまどかから、ゆうたが妹を襲った犯人を殺したかもしれないと証拠の診断書を見せられた時は、目の前が真っ暗になった思いました。ゆうたに本当の事を聞いてたけど、雄太の反応がまさしく犯人と思わせる態度で真相が気になりました。また、ひより達を誘拐した鮫島が、神林から銃で撃たれたときは、恐ろしかったです。鮫島が寿々を始末したと嘘をついたことで信用できなくなった制裁なのか、神林のやることが恐ろしすぎると思いました。
『24JAPANジャパン』6話 皆さんの感想
- 24JAPAN6話を見て感じた事は段々と真相が明らかになって来ているのかスリリングなシーンが多くてとても面白かったです。仲間さん演じる総理大臣候補の女性はとても意志が強くて、物事をはっきりさせないと気がすまない性格のせいか一癖も二癖もある人なんだなとドラマを見ていて思いました。そんなキャラクターだからこそドラマがより面白くなっているのだろうなと思いました。
- 日菜を襲った犯人のことを、夕太が誤って突き落としてしまったと、正直に話していれば良かったのに、わざわざ隠蔽を選んだのは、本当に麗を思ってのことだったんだろうか?山城まどかが情報を公表しなくても、1度隠蔽したことは一生付きまとって来る。何故、すぐに警察に行かなかったのか、他にも理由があるように思えてなりません。
- 美有と研矢が剛の死体を埋めるために穴を掘っています。目の前で人が殺されたのに平然と穴を掘っている二人がなんだか感覚がマヒしているみたいで怖いですね。麗の方も息子が殺人を犯したことを知りかなり動揺しているようです。しかもそのことをもみ消したのが自分の夫だと知ってますます苦悩してしまいましたね。自分の為だとか言われると、責任転嫁されたみたいでなんだか複雑な気分になってしまいました。
- 獅堂がすずの父親に八つ当たりしだす場面が理解できませんでした。こんなにも同じ状況で誘拐されていたのになんであんな言い方するんでしょうか。もっと獅堂には礼儀をわきまえて欲しいです。まだ治療中なのに話を聞きたいとかいっていましたがデリカシーのかけらもないと思いました。あの場面は絶対に切れる場面ではありません。
- まずは麗の夫が息子の殺人の隠蔽に関わっているというのが意外過ぎると思いました。
そして、その事実を使い、悲劇のヒロインに仕立てて、選挙に勝とうというのは非情だなという感じがしました。
なんといっても、怪しい感じはありましたが、寿々の父親が犯人の一味のすり代わりというのが衝撃的だったと思います。 - 救急で運ばれた寿々の父親の要吾が実はすでに殺されていたというのがわかってしまう展開だったのにものすごく驚きました。寿々の様態が安定したと言われた際に、1人で様子を見に行くと言いだした時に怪しいとは思いましたが、長いこと六花と行動をともにして娘の心配をしていた父親だと思って見ていたのでうまいこと騙されたなと思いました。
- 朝倉麗の息子にかかった疑いの真相が、遂に判明しました。殺意のある犯行で無かった事に安心しましたが、人の命を奪ってしまった事は事実です。その罪は、しっかりと償わなければいけないなと思いました。そして、獅堂が追う事件は、新たな展開となりました。まさか要吾が、別人だったとは思いませんでした。意外な展開に目が釘付けとなりました。
『24JAPANジャパン』7話 あらすじ
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、最愛の娘・美有(桜田ひより)を誘拐した黒幕・神林民三(高橋和也)の指示に従い、CTU第1支部へ。オフィスの中では、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わる“正体不明のCTU内通者” についての情報が入っているカードキーの解析が進められていた。そう、神林の狙いは、ほかでもないそのカードキーだったのだ!偽物のカードキーとすり替えるよう命じられ、ためらう現馬。だが、その矢先にA班チーフ・水石伊月(栗山千明)から、神林が始末しようとしていた死体について報告を受けた現馬は、顔色を変える。死体の身元はあろうことか、美有を捜すため奔走する妻・獅堂六花(木村多江)と一緒にいるはずの会計士・函崎要吾(神尾佑)だったからだ!娘だけでなく、妻の命までも盾に取る神林に追い詰められ、不本意ながらも命令に従おうとする現馬。一方、身の危険を察知した六花は、ニセ函崎から逃げようと立ち上がるのだが…!?その頃、麗は党関係者との朝食会で、息子・夕太(今井悠貴)が正当防衛で殺人を犯していた過去を公表することを決意。夕太にも朝食会に出席するよう促すが、拒絶されてしまう。さらに、真実の公表に反対する夫・遥平(筒井道隆)との話し合いも、平行線をたどる一方で…。
それぞれのやり方で家族を守ろうとし、窮地に追いやられる現馬と麗。そんな中、いよいよもって退路を断たれた現馬は銃を手に取り、前代未聞“究極の行動”に出てしまう――。
『24JAPANジャパン』7話 皆の感想
- 第7回。ついに導火線に火が着いた。緊張感溢れる心理戦が楽しめる筈。期待値がグンと跳ね上がった。
序盤戦を支えてくれた仲間さん、木村さん、栗山さんが構成する女優陣のトライアングルがひたひたと迫ってくる緊張感を上手くキープしてくれている。これからストーリーも大きく展開していくし。やったね! - 24JAPANというタイトルがアメリカを想像させてほかのタイトルなら十分見れる作品かと
- 24 JAPANを作って、本当に良かったと思った! 第4、5話を観た頃は、オリジナルの24のギャグかパロディかと思った時もあったが。キーファー・サザーランドの演じるアメリカの24を観た時は、こんな物かと思ったが、日本を舞台に日本人が演じる24 JAPANを観て、改めて日本のドラマと全然違う事が分かったし、第7話を観て、1時間通して、ずっと、救いようの無いほど厳しい場面が続き、オリジナルの24の第1シーズンも通して観ていたが、オリジナルの24もこんなに厳しい話だったか分からなくなった! とにかく日本のドラマにはあり得ない厳しい場面の連続で、1時間通して終わった! 24 JAPANによって、改めて、初めて24というアメリカのドラマの凄さ、素晴らしさが分かった!
- ロサンゼルスでアメリカ人が水戸黄門をやるくらいの違和感。
『24JAPANジャパン』8話 あらすじ
総選挙当日の午前7時――。日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)と党関係者の朝食会が、今まさに始まろうとしていた。謎の男・神林民三(高橋和也)の指令に従い、麗の写真撮影を請け負うカメラマン・皆川恒彦になりすました男(前川泰之)は、会場の厳重なセキュリティーを通過。一方、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)もまた、最愛の娘・美有(桜田ひより)と妻・六花(木村多江)の命を盾にする神林に操られるがまま、会場へ足を踏み入れる。その頃、神林の命令で現馬が銃撃したCTU第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)は、ほかでもない現馬の巧妙な計らいで密かに命を取り留めていた。すぐさまCTUに連絡を入れる伊月。しかも、電話に出たA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)と話した彼女はとうとう、CTU内に潜む“麗の暗殺計画に関わる内通者”の正体に気づいてしまう!内通者はいったい誰で、その動機は何なのか――。まだまだ多くの謎が渦巻く中、“真相をあぶり出す作戦”を練る伊月。かたや、会場内の一室で待機させられていた現馬の前には、ニセ皆川が出現! 現馬をさらに追い詰める命令を下し…!?そんな中、朝食会のメイン会場ではついに、麗のスピーチが始まる。息子・夕太(今井悠貴)が過去に正当防衛で殺人を犯していたことを公表すべく、重い口を開こうとする麗。ところがその直後、会場内にとてつもない衝撃が走る“最悪の事態”が発生してしまう――!
『24JAPANジャパン』8話 皆の感想
- 美有と六花は二人共、囚われの身になってしまいましたが、二人が再会することが出来たので良かったと思いました。
美有は眠り込んでいたので、よっぽど疲れていたんだろうなという感じがしました。
一方、現馬は神林の言いなりという感じで、歯がゆいだろうなという感じがしました。
そして、すみれが裏切り者ということが確定したのが残念でした。 - 一流のカメラマンなら荷物量が多くても疑われないと、皆川のIDカードを狙ったのだろうと思いましたが、朝倉麗1人を暗殺する為だけに、旅客機を爆破させてまでIDカードを奪ったのだろうか?との疑問が拭えず、起こしたことに対しての需要と供給が、あまりにもアンバランス過ぎるなと気になって仕方ありませんでした。
- 24JAPANを見て、現馬は朝倉麗の朝食会の場に神林の指示で到着し指示通りに動こうとしていたのですが、そこに現馬の同級生と名乗るおばさんが登場し無茶苦茶話しかけてきていたのが面白かったです。現馬の夫婦関係のことも根掘り葉掘り喋っていて、何でここまで現馬にしつこく話しかけていたかわかりませんが、あのおばさんが後々何かしらのキーマンになったら面白いのになと思いました。
- 24JAPANの感想なんですが、誘拐犯の目的は多分獅堂を麗の朝食会に参加させてそこで麗を暗殺させて罪を全部獅堂になすりつけるというものなんじゃないでしょうか。なんとなくそんな気がしてしまうのは気のせいでしょうか。それからスミレがやっぱり内通者だったことがショックでした。水石たちが糾弾する場面がスッキリしました。
- 衝撃的な展開の連続にドキドキハラハラする様なストーリーでした。水石がドアを足で蹴り飛ばすところも驚きのかっこいいシーンでした。内通者の正体に気づいて、テロリストの計画を阻止しようとする姿も印象的でした。妻と娘を守るため、従うしかない現馬がもどかしかったです。麗に迫る危機にもヒヤヒヤしました。また、美有と六花はいったいどうなってしまうのか、次回の展開にも注目して観たいです。
- CTU内の裏切り者が誰か、水石と南条が知る事となりました。菫は一体誰に頼まれて、このような仕事を行う事になったのだろうか。何故、正体を明かそうとしないのか、その裏に隠された真相が気になりました。そして、暗殺計画が実行に移されましたが、何とか獅堂が妨害する事に成功しました。この事により、妻や娘の身に危機が訪れ、緊張が走りました。無事で良かったです。
『24JAPANジャパン』9話 あらすじ
謎の男・神林民三(高橋和也)の指示によって、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画が実行に移された!CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、娘・美有(桜田ひより)と妻・六花(木村多江)を人質に取る神林に逆らえず、暗殺計画に加担させられそうになるも、間一髪のところでわざと騒ぎを起こし、麗の命を救う。しかし、暗殺実行犯と間違われ現馬は、捕らえられてしまう。連行される現馬だったが、自らの手で神林を捕まえて家族を救出すべく逃走! 町の一角に身を潜めながら、部下のA班チーフ・水石伊月(栗山千明)に連絡を入れる。ちょうどCTU第1支部では、伊月と暗号解析係長・南条巧(池内博之)が、内通者として暗殺計画に関与していた暗号解析係・明智菫(朝倉あき)を訊問。ついに口を割らせ、菫を操る人物が神林だと突き止めていた。報告を受けた現馬は、神林の逮捕に協力するよう、電話で菫を説得。だが、菫は首を縦に振ろうとしない。すると、現馬は秘密裏に、伊月に向かって“冷酷な指示”を出し…!?一方、麗は実際に命を狙われてもなお、毅然とした態度を貫いていた。そんな中、ニュースキャスター・山城まどか(櫻井淳子)は、麗の息子・夕太(今井悠貴)が過去に殺人を犯していたという事実を、1時間後に報道することを決意。麗の夫・遥平(筒井道隆)はこれを阻止しようと、裏で動き始める。その頃、美有と共に神林のアジトに監禁されていた六花は“あまりにも大きな代償”を払いながらも、密かに携帯電話を入手。隙を見計らって伊月に連絡するが、その瞬間、神林の手下が現れ…!
やがて、またもや状況は急変。現馬がまるで想定していなかった“驚愕の事態”が発生する――。
『24JAPANジャパン』9話 皆の感想
- 今回は、獅童現馬は少しやりすぎ感がありました。まずは内通者だった明智がなかなか口を割らないために、明智の息子を呼ぶよう水石に指示したり、民間人を脅して車で逃げたりしたりと、捜査のためには手段を選ばない姿勢には驚かされます。一方、監禁されている六花と美有のほうは、六花がまさに身体を張って美有を守り、携帯を盗み、水石に助けを求めます。六花の勇気ある行動は素晴らしかったと思います。
- 獅堂が拘束先から逃げ出した場面にとてもハラハラしました。あんなに警察が無能だとは思いませんでした。もっと獅堂の行動に注意を払っていたらこんなことにはならなかったのにマヌケなことです。やっぱりそんな警察よりも獅堂の方が何枚も上手だったということでしょうか。
- 明智が裏切っていた理由が、子どもの心臓病の手術代500万円のためだったことがわかりました。南条が500万円ぐらいでということを言っていたのですが、悪いことに肩を貸してまでも子どもを助けようとした親心からくるものなので、誰にも責められるようなことではないと思いました。しかも最後に自殺まで行おうとするまで追い込まれていたのには驚きました。
- 『24JAPAN』の9話は、まずはすみれが裏切った理由が子供が病気だからお金が欲しくてというのは意外でした。
給料体系などの勤務上の待遇が悪いということで気持ちはわかりますが、国家機関にそういう軽率な人間がいるというのはと思いました。
そして、現馬ですが事件に関係のない女性を人質にして脅すなど、やりたい放題な感じがしました。 - スミレが極限状態になるまで散々2人で追い詰めた挙げ句に、心臓病を抱えている息子さんを呼んでいると伝えた上で、見張りも付けずに彼女を1人にするなんて、絶対に自死を選ぶだろうと考えていたら、やっぱりその道を選択していて、白石たちが全くその危険性を考えていなかったことが違和感でした。
- 娘が監視役の男に襲われそうになり、自ら身を捧げた六花。母の強さがとても伝わってきました。強い立場を使い、女性に乱暴を働くなんて本当に最低な行為です。あの場に研矢がいてくれたら、きっと助けてくれていたはずです。側にいなかった事が悔やまれます。しかし、男から携帯を奪う事に成功しました。これにより、六花達の状況が変われば良いなと思いました。
『24JAPANジャパン』10話 あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わる内通者だということがバレてしまい、追い詰められたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の暗号解析係・明智菫(朝倉あき)が自殺を図った! 菫を訊問していたA班チーフ・水石伊月(栗山千明)と暗号解析係長・南条巧(池内博之)は動揺しながらも、菫が病院へ搬送されるのを見届け、それぞれの仕事へ戻る。一方、麗を暗殺しようとした実行犯と間違われ、警察に追われる身となったA班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は逃亡を続けるも、あちこちに張り巡らされた検問のせいで身動きが取れないでいた。その矢先、暗殺計画に関与する謎の男・神林民三(高橋和也)に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)が再び、監視の目をかいくぐり、伊月に電話をかけてくる。電話をつないでもらった現馬は六花、そして一緒に監禁されている娘・美有(桜田ひより)の居場所を突き止めて救出するため、伊月に逆探知を依頼。だが、通話経路は暗号化されており、逆探知は至難の業だ。悠長に待ってなどいられない現馬は、大まかなエリアが判明するや危険を顧みず、警察の包囲網を突破しようと試みるが…!?まもなく菫のパソコンから、暗号化された1件のメールが見つかる。かろうじて判明した件名には、「テッド福井」という不審な名前が記されていた! この人物は一体何者なのか…。南条から報告を受けた現馬は「テッド福井」と接触を図ろうと画策し、大胆な行動に出る。そんな中、CTU第1支部に、九死に一生を得た麗のもとに、さらには神林のもとにも――次々と“驚愕の知らせ”が舞い込む!
『24JAPANジャパン』10話 皆の感想
- まさかスミレが死んでしまうなんて思いもしませんでした。息子が一人いるわけですから息子を置いて死んでしまうなんて無責任にもほどがあります。かなり追い詰められていたことは確かですが息子のことをもっと強く思い浮かべていたら自分で手首を切って死ぬなんていう選択肢は取らなかったと思いました。
- 現馬は車で六花と美有が捕まっているところに向かおうとしましたが警察に手配されていることによって思うようにその場所に迎えない状態になっていました。でも上手いこと警察の追跡から逃れることに成功して現場に向かいその際に他人の車を盗んだのですが、その際にスマホの特殊な機能で車を無理やり運転できるようにした技術を使っていて、そういう技術があることに驚きました。
- ハラハラする展開のオンパレードという感じでした。
まずは、神林にお金をもらって情報を流したりと悪いことをしましたが、すみれが亡くなってしまったのが残念すぎるという感じがしました。
そして、六花と美有が必死に隠そうとしたスマホが見つかった時はもうだめだという感じがしました。 - 六花と美有が閉じ込められている部屋に犯人が無くしてしまった携帯を探しにきた時はドキドキしましたね。
CTUに繋いでいたので何とか犯人にばれなきゃ良いなと思ったけど最後は見つかってしまいましたね。
携帯を繋いで逆探知してたけど場所の特定まではいかなかったのは残念。
でも前よりは特定範囲を絞れたから少しは前進なんでしょうけど。
なんとか獅堂が助けられれば良いんだけど。 - 監視役の男から携帯を奪い、それを使って水石に連絡を取っていた六花。携帯が無くなった事に気付き、荒れる男の姿を見て、いつ隠し持っている携帯がバレるかとハラハラしました。そして、神林が恐れる相手、アンドレ・林の正体とは一体。家族の復讐が目的と言っていましたが、何があったのか真相が気になりました。
『24JAPANジャパン』11話 あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺しようとした実行犯だと疑われ、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長を解任されてしまった獅堂現馬(唐沢寿明)。彼は警察の追手から逃れながら、あろうことか暗殺計画に関わっていると思われる投資会社の社長・テッド福井(飯田基祐)を拉致!暗殺計画に関与する謎の男・神林民三(高橋和也)に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)の居場所を聞き出そうとする。だが、テッドは知らぬ存ぜぬの一点張り。暗殺計画の関係者との接点についても、シラを切り通す。一方、墜落した旅客機の搭乗者データを分析していたA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)は、暗殺未遂騒ぎのあった現場から逃亡したカメラマン・皆川恒彦(前川泰之)の名前がデータから消されていたことを発見する。そう、皆川は墜落事件の犠牲となり、暗殺未遂騒ぎの何時間も前に亡くなっていたのだ! だとすれば、“逃亡した皆川”は一体誰なのか――。謎は深まるばかりで…。やがて現馬は、テッドがある男からの急な要請で、落ち合う約束をしていたことを知る。A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)にその男の素性を調査するよう依頼すると同時に、自らその正体不明の男に会おうとする現馬。ところがその矢先、テッドがナイフを手に現馬を襲撃し、「すべては自業自得。報いを受けろ!」と“不穏な言葉”を浴びせ…!?同じ頃、六花と美有も命の危機にさらされていた。麗の暗殺計画を完遂するため“第2の作戦”に着手し始めた黒幕=アンドレ・林(村上淳)がなんと神林に対し、2人を殺すよう命令したのだ――。
『24JAPANジャパン』11話 皆の感想
- 毎週、楽しみにしています。
早く解決して欲しいです。
アメリカ版を見ていないので、この先が分かりません。
なので、どうなるかハラハラして見ています。 - 特殊任務の男性の 妻と娘が、気の毒でなりません。
私だったら、くじけそうです。
木村多江さん…頑張れ! - これからもぜひ見ていきたいので、役者のみなさん頑張ってください!応援してます?
- このドラマみんなに見てほしいです!
まぁ色々な意見はあると思いますが、とにかく
普通のドラマよりは、どう考えても面白い。
おすすめです!! - 唐沢さんの体当たりがハラハラドキドキします。毎週楽しみです。
- この難しい時期にこれだけのものを作れるのは凄いと思います。役者さんの演技にも熱があって迫力あるし、特に南条水石の2人が好きです。本当に面白くなってきて嬉しいんですが、周りで観るのをやめてしまった人が多くて残念です。最初の方で歯車が上手く噛み合ってなかった感じはあったと思うんですが、私には馴染んできたのでこれから毎週金曜が楽しみです。
『24JAPANジャパン』12話 あらすじ
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の元班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺しようとした実行犯だと疑われ、決死の逃走劇を展開していた。そんな中、現馬は麗の暗殺計画に関わる神林民三(高橋和也)の手下・音守清介(神尾佑)と接触。神林に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)が監禁されているアジトまで案内させる。と同時に、現馬はCTUにいるA班のチーフ・水石伊月(栗山千明)にも連絡。アジトの場所を正確に突き止めるため、秘密裏に自分のスマホをGPSで追跡してもらうよう段取りを整える。だが、そんな伊月の動きを、現馬の身柄拘束に躍起になるA班の新班長・小畑緑子(霧島れいか)が徹底マーク! ついには強硬手段を使って、伊月とA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)を追い詰め、現馬の居場所を吐かせようとし…!?まもなく、現馬はなんとか神林の一味に見つかることなく、アジトへ潜入。ついに最愛の妻子と再会を果たす。だが、その直前に六花と美有は、自分たちを殺そうとした神林の手下を射殺してしまっていた。当然のごとく、神林は手下がなかなか戻ってこないことを怪しみだし…!
その頃、闇の情報屋・上州(でんでん)は、麗の息子・夕太(今井悠貴)が正当防衛とは言え、過去に殺人を犯していたという事実を、完全にもみ消そうと企んでいた。このままでは夕太の秘密を知るカウンセラー・葵塔子(西丸優子)の命が危ないのではないか…。よからぬ予感を抱いた麗は、自らの身の危険も顧みず、ある決断を下す――。
『24JAPANジャパン』12話 感想
せっかく獅堂現馬(唐沢寿明)が奥さんと娘の監禁場所にたどり着いて、敵に見つからずに会えたのに抱き合って時間を無駄にするのは、ちょとな~。。。とにかく早く現場から離れて安全な場所に連れ出さなきゃいけないのに、もう敵がくるってのに、、、
というところがちょっとイライラしました。。会えた喜びはわかるけどやはりこの後殺されたら何の意味もないから、さっさと脱出させないと。。
と熱くなりました^^汗
とりあえず脱出できたけど、もう捕まりそうなところまで敵が来て次回どうなることでしょうか。。
『24JAPANジャパン』相関図
『24JAPANジャパン』気になるクロエ役は?
オリジナルの『24』では人気キャラが何人かいましたが、クロエのファンは多かったのではないでしょうか?
自分も『24』は全部のシーズン通して何十シーズン分も見てるので、最後まで死なずキーパーソンだったクロエ役はとても気になるところ。
クロエ役という公式の発表はないのですが、キャストのラインナップからだと、わたくしの予想は明智菫(あけち・すみれ)/朝倉あきさんになるのではないかと思っています。
クロエ役という言い方が違っていて、完全お隆治なるキャラかもしれませんが^^💦
いずれにしても24をリメイクする以上適当には作らないでほしいですね!
『24JAPANジャパン』作品概要
原 作Based on the U.S. Series “24” Created by
JOEL SURNOW
&
ROBERT COCHRAN
© 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
日本語版脚本
長坂秀佳
日本語版脚本協力
山浦雅大
音 楽
奈良悠樹
チーフプロデューサー
五十嵐文郎(テレビ朝日)
プロデューサー
神田エミイ亜希子(テレビ朝日)
下山潤(トータルメディアコミュニケーション)
協力プロデューサー
藤本一彦(テレビ朝日)
船津浩一(テレビ朝日)
監 督
鈴木浩介
木内健人
日暮謙
大塚徹
制作協力
トータルメディアコミュニケーション
制 作
テレビ朝日
最近の話題作の見放題作品
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『24JAPANジャパン』1話 あらすじ
1話 あらすじとネタバレ
総選挙当日、深夜0時が近づく中、何処かの埠頭でCTUの第1支部A班の班長の獅堂現馬は、電話をしていた女性から「彼女が亡くなった」と聞きガックリと項垂れると、車で突っ込んだ先で銃撃戦となった現場へと一人突入していくのだった。
その23時間前、現馬は自宅で娘の美有とカードゲームをしてくつろいでいた頃、沖縄県那覇市で桑村レンという若い男が誰かに追われる中、ある情報を日本へ送信した。
その送信された情報をCTUの東京本部長の郷中兵輔が確認し顔を歪める。
妻の六花と上手くいっていない美有に一言注意しようと部屋に入った現馬は、美有が部屋から抜け出した事に気付くが、そんな中、郷中から招集がかかり、現馬は1時間で戻ると家を出る。
親友の函崎寿々と車で家を抜け出した美有は、大学生で男友達の鮫島剛と長谷部研矢と顔を合わせると、人気の無い大森にあるワールド家具センターへと入って行きハメを外す事にした。
第1支部へ着いた現馬は、部下の南条巧に民生党党首の朝倉麗が狙われている可能性があるから側近の身元を洗い出すようにと命じると、そこへ現れた郷中から24時間以内に総理大臣候補の麗の暗殺計画がある事を知らされる。
側近の調査にCTUのメンバーが取りかかる中、郷中に呼ばれた現馬は、CTUの中に今回の暗殺計画に関わっている人物がいると聞き、秘密裏に調べるよう命じられる。
麗の写真を撮影する事になっていたカメラマンの皆川恒彦が飛行機の中から彼女の秘書に電話しているのを聞いた隣の席の女性が親しげに皆川に話しかけていた頃、A班チーフの水石伊月と話していた現馬は、六花から美有がクラブで男と写っている写真を見つけたと連絡を受ける。
東京本部第1支部長の鬼束元司が到着すると、現馬は暗殺者がアメリカから来ると聞き、情報源のデータを受け取る。
様子のおかしい事に気付いた現馬は、鬼束の足に銃弾を撃ち込み眠らせると、レッドという犯罪者の逮捕後に20万ドルが消えた事が鬼束の仕業と考えていた現馬は、伊月にその証拠が欲しいと話すと、正気に戻る前の30分以内にレッドの口座を調べて欲しいと頼む。
レッドの口座に関するデータが暗号化されていると伊月から聞いた現馬は、暗号解析に長けた南条に探らせるようにと伊月に矢継ぎ早に頼んだ。
そんな中、明智菫に頼み美有のクラウドのパスワードを調べさせた現馬は、パスワードのLOVE PAPAを六花に伝える。
ニュースキャスターの山城まどかから、息子の夕太と娘の日奈に関する、ある情報を聞いたと電話をもらった麗は、そんな事はデマだと声を荒げて電話を切ると、心配した夫の遥平にどうでもいい事だからと呟き一人部屋に入って行く。
美有の居場所を突き止めた六花は、寿々の父親の要吾に連絡し一緒に向かう事にした。
レッドの口座情報を見つけた南条は現馬にデータを転送すると、眠っていた鬼束を起こした現馬は20万ドルの事や情報源や誰の命令でここへ来たのかと問い詰める。
内部調査室へ報告すると言われた鬼束は、情報源をノートパソコンに入力し、「必ず後悔する」と言い残し帰って行った。
そんな頃、飛行機の中にいた皆川と知り合った女が皆川の身分証明の入った財布を盗み、女性乗務員を静かにさせると入り口を吹き飛ばし脱出すると同時に爆弾で飛行機を爆破したのだった。
六花が要吾と美有のいる店に向かっている事を知った現馬だったが、千葉沖に旅客機が墜落したと連絡が入り、そちらの対応に追われる事になる。
麗がその報告を受けていた頃、車で自宅まで送ってもらうはずだった美有は、剛と研矢が帰り道を無視して走り出した事に気付き、二人を不審に感じ始めるのだった。
『24JAPANジャパン』1話 感想
現馬がオープニングで彼女が亡くなったと聞いたのが一体誰の事なんだろうと興味を引かれ、ドラマにスッと入る事が出来ました。朝倉麗の暗殺計画の全貌を探る様子と、娘の美有が何かしら犯罪に巻き込まれつつある展開に、どちらもテンポよく見られて、続きが早く見たいと感じた1話でした。
というのは全くオリジナルを知らなかったらという前提の感想ですが、自分は24はオリジナル何度も見てるので、ほぼ同じシナリオを日本人キャストが吹き替えと動画替えとでも言いましょうか、要は安上がりのマイナーチェンジ版になっていたかなあと思ってしまいました。
なのでシナリオを柱以外変えて展開がわからないようにしてほしかった^^汗
でもこれはオリジナルを見ているからの感想なので、24を知らない人たちが見たらどう感じるのか聞いてみたいです。
シナリオがわかってしまってるからいまいちなので、知らない人はもしかしたら結構いけるのかなとも思いました。
『24JAPANジャパン』2話 あらすじ
2話 あらすじとネタバレ
旅客機が千葉県沖に墜落したニュースを見ていたCTUの第1支部A班班長の獅堂現馬は、朝倉麗が次期内閣総理大臣候補決定のタイミングでもある事から、ただの事故ではないと考え搭乗者の履歴等を詳細に調べるようにと指示をした。
が、暗号解析の係長の南条巧から第1支部長の鬼束元司が足を引きずりながら帰って行った事に不振を抱き質問された現馬は、何も答えられないでいると代わりにA班チーフの水石伊月が、現馬により告発され刑務所に入れられた三人の人物が鬼束の親友で仕返しを企んでいたので怒ってしまったと嘘をつき、皆を納得させた。
その頃、旅客機を爆破した氷川七々美は仲間の車に乗り込み走り去ると、バイクの人物が現れ砂に隠してあった皆川恒彦のIDカードを回収する。
現馬の妻の六花は、娘の美有を探しに美有の親友である函崎寿々の父親の要吾と共にワールド家具センターへと着いたが、車があったものの美有達の姿は無く、心配で堪らない顔を浮かべ現馬からの電話も後で連絡をすると切ってしまう。
美有と寿々が鮫島剛と長谷部研矢と車で何処かへ連れて行かれていた頃、東京本部長の郷中兵輔がCTU第3支部捜査員の三上徹に密かに会い、朝倉麗に関する膨大なデータが入ったカードキーを渡される。
妻子を敵の目の届かない所へ隠した三上が任務から降りると聞いた郷中は、まだ必要だと引きとめたが、直後に敵からの銃撃にあい三上は倒れてしまう。
郷中がミナトプラザホテルで襲われている事を電話で聞いた現馬は、単独で郷中救出へ向かう事にした。
要吾がシフト表から鮫島の名前を見つけた頃、美有は長谷部達が何処か危険な場所へ自分達を連れて行こうとしていると感じ取り身の危険を察していた。
情報屋の上州からの連絡を待っていた麗は、夫の遥平と話をし、息子の夕太と娘の日奈が来ると聞き声を荒げてしまうと、遥平は何かあるのかと心配をする。
テロ実行グループのボスの神林民三が、七々美がIDカードを後から仲間が持って来ると聞き少しイラついていた頃、ミナトプラザホテルへ着いた現馬は、伊月に入り口の解除コードを調べさせ中へ入り郷中と合流していた。
仲間の亜矢子がIDカードをある所に隠したと話し、二人になった七々美はあいつらの言いなりになる必要はないと亜矢子から言われる。
夕太と日奈が麗の所へ顔をだすと、麗は一人部屋に入り上州と今日中に相談したい事があると電話をする。
伊月から店長の連絡先を調べてもらい、店の店長に電話をした六花だったが、留守電の側で店長らしき人物が倒れて亡くなっていた。
ホテルから麗が上州に会うために車で何処かへ走り去った頃、遥平はSPから麗に対して暗殺計画があると聞く。
敵の銃撃に倒れた郷中からカードキーを受け取り、泣く泣く一人で脱出した現馬は、CTUの明智菫にカードキーを分析させていた頃、美有と電話で話した六花は大好きと言わない美有から大好きと言われ異変を感じた丁度その頃、カード分析から裏切り者が水石伊月と判明し、現馬はどうしてと動揺してしまうのだった。
『24JAPANジャパン』2話 感想
本部長の郷中が三上という部下に会い、謎のカードキーを受け取り、敵からの銃撃にあった展開に大変な力を持った敵だなとハラハラしながら見てしまいました。
現馬が何とか救出に向かいましたが、郷中があんな形で亡くなった経緯も、こんな所で亡くなってしまうのかとビックリする展開で目が離せないスピーディーなストーリー展開で楽しく見られました。
また、裏切り者が誰なんだろうと推理しながら見ていましたが、ラストでまさかの伊月が内通者だったと分かった展開にも大変驚きましたし、美有がどうなるのかも個人的に気になってしまった面白い2話でした。
『24JAPANジャパン』3話 あらすじ
3話 あらすじとネタバレ
CTU第1支部A班班長の獅堂現馬は、銃撃戦になった男達の身元を割り出すように指示をすると、妻の六花に電話をかけ娘の美有がまだ見つかっていない事を知る。
美有の親友の寿々の父親の函崎要吾に頼み、暫くワールド家具センターに居て欲しいと現馬は頼んだ。
そんな頃、テロ実行グループのボスの神林民三に氷川七々美と亜矢子は報酬をもう1億円欲しいと要求して揉めていた。
朝倉麗がホテルから居なくなり、夫の遥平は暗殺計画についてもっと早く対処すべきとSP達に苛立ちを見せる。
その頃、浜野崎飛行場へ連れて来られた美有達は、鮫島剛と神林が金の話をしているのを聞いていると、鮫島と長谷部研矢が解放するかどうかで揉めているのを目にする。
CTUに戻った現馬は、水石伊月に帰った事を隠して暗号解析担当の明智菫に接触すると、本部長の郷中兵輔が亡くなった事を伝え、内通者の話をして麗の情報が入ったカードキーを急いで調べる事と、水石の端末から入力されたものか調べて欲しいと頼んだ。
その間の時間稼ぎをするために水石を部屋に呼んだ現馬は、内通者の話や水石が付き合っている南条巧の話をして上手く時間を稼ぐと、明智から連絡が入り水石の端末から入力されたと分かった現馬は眉をひそめる。
その頃、美有は寿々と密かに車から逃げ出す事にした。
明智が部屋に入って来ると、まだ確証がないと水石に対する対処を現馬が迷うと、現馬は水石と付き合っていた話をしながらも考えた挙げ句、水石の機密情報へのアクセスを止めるよう明智に指示を出す。
鮫島達に後を追われていた美有達は、コンテナのある場所へ逃げ込み見ず知らずの男に金目の物を渡して助けてもらう。
条件を飲んだ神林が七々美に亜矢子を連れて来るように伝えていた頃、上州という情報屋に会っていた麗は、2年前に娘の日奈がレイプされた一件で、犯人の男を息子の夕太が突き落としたと、ニュースキャスターの山城まどかが報道しようとしている相談をする。
それを聞いた上州はうつてはあると答え山城の口止めを引き受けるのだった。
逃げていた美有達だったが鮫島達が追ってきて逃がしてくれた男も信用出来ず二人だけで逃げる事にした。
そんな頃、端末等の話をされ内通者扱いを現馬からされた水石は、自分は無実だと腹を立てる。
南条が郷中が亡くなった事を知り、現馬達の動きを怪しんでいた頃、美有達は外に出て更に逃げる。
その頃、隠していたIDカードを亜矢子から受け取った神林はその場で亜矢子を射殺し七々美に新たな仕事を依頼する。
端末に入力された日にちを確認した現馬は、誰かにハメられた事に気付き、水石から憎まれ口を叩かれた頃、南条が内部調査班に連絡し、現馬の解任要求をする。
やっとの思いで母親の六花に助けの電話をした美有だったが寿々が車に跳ねられ美有だけ鮫島達に連れ去られてしまうが、寿々はその後、息を吹き返すのだった。
『24JAPANジャパン』3話 感想
信頼していた本部長の郷中兵輔を失った獅堂現馬が、果たして冷静沈着に行動出来るのか気になって見ましたが、娘の美有もまだ見つからず、自分ならかなり混乱してしまいあをな風にはいられないだろうなと感じました。
朝倉麗がホテルから抜け出してまで情報屋の上州なる人物と会いたかったのか非常にこの点も気になっていましたが、日奈に関わる昔の事件で夕太に疑いがかかっているという内容に、こちらの話はこちらでかなり深い謎が展開しそうで見応えがアチラコチラにあるストーリーに興奮しながら見られました。
内通者と思われた水石伊月に現馬の知るアリバイがあり、一応無実と分かりましたが、まだまだ何かしら裏があるのではと深読みしてしまい、続きがどうなるのか更に楽しみになった3話でした。
『24JAPANジャパン』4話 あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の極秘情報を盗み、CTU(テロ対策ユニット)のカードキーに入れて外部へ持ち出したのは、CTU第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)ではなかった…!
身の潔白を証明すると同時に、A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)から初めて“麗の暗殺計画“と“CTU内に潜む内通者”の存在について聞かされた伊月は、A班暗号解析係・明智菫(朝倉あき)と共に暗号化されたカードキーのデータ解読に着手。その一部から、麗と接点のない“ある住所”を読み解く。
ところがその矢先、第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)がオフィスを完全封鎖! なんと現馬の班長解任を要求するA班暗号解析係長・南条巧(池内博之)の依頼を受け、内部調査を開始したのだ。しかし、現馬はとっさの機転で脱出に成功。カードキーから読み取った住所へ向かうが…!?
一方、麗もついに夫・朝倉遥平(筒井道隆)から、暗殺計画について聞かされることに。しかし麗は、息子・朝倉夕太(今井悠貴)が過去に殺人の罪を犯したという真偽不明の情報を報道しようとするニュースキャスター・山城まどか(櫻井淳子)への対処で頭がいっぱい…。息子のスキャンダルについて何一つ知らない遥平は、そんな妻の様子を訝しがり…。
その頃、現馬の娘・獅堂美有(桜田ひより)はふたたび誘拐犯の長谷部研矢(上杉柊平)と鮫島剛(犬飼貴丈)に捕まってしまう。そして、謎の男・神林民三(高橋和也)のもとへ連れて行かれ…!
『24JAPANジャパン』4話 ネットの感想抜粋
- それなりに面白いと思う。
ただ緊迫感がない、同時進行感がない。
演出、カメラワークの問題のように思う。
日本は俳優の顔を長く映したり間を持たせたりするが、こういうスピード感が必要なドラマには合わない。だから緊迫感も生まれない。
いろいろ突っ込みどころはあれど、楽しんで視聴するつもり。 - 本家のは、子供が当時見ていて、ちらっと見たらやたら暴力的な殺伐とした雰囲気だったので、見なかった。JAPANは今の所
親子の情のようなものもあり、また、俳優陣も演技達者で面白く、ひきこまれて楽しんでいます。 - 本家知らないからスリル感あって面白い!
だいたいこの時間にやってるのが視聴率低いだけじゃ?今やってるドラマより数倍良い。
毎週楽しみにしてまーす! - みゆちゃん、演技が上手ですね。
あの拉致した男は、怒鳴ってばかりでうるさい。
高校生相手にすぐ切れるし、殴ろうとするし。見ていてムカつく。
あのおじさん、バッドであんなに殴られちゃったから亡くなってしまったですかね。関係ないのに可哀想ですね。
それにしても皆さんの評価が良くないですが、私は、毎週楽しみにしています。 - 本家24はスリルある早い展開で、少し目を離すと次の展開が分からなくなったりと観ててかなり疲れますが、ずっと緊張感があって堪らなく面白いです。日本のは落ち着きがあって展開が分かり易いので、高齢者や落ち着いて観たい人には優しいと思います。どちらも良い部分悪い部分あるのかなっ感じです。これまでの24ジャパンですが、トニーとニーナが雰囲気出てて見た目も超絶カッコいいし、CTUのセットも素晴らしいと思います。今後ジャックのアクションシーンが増えてくると思うのでとても楽しみです。あとはコロナ渦で大変ですが、無事に24話やりきってほしいです。
- 仲間由紀恵、池内博之、筒井道隆、栗山千明、木村多江という俳優&女優を起用してこの時間の放送ではなく、ゴールデンタイムで放送してほしいドラマですね~。
『24JAPANジャパン』5話 あらすじ
誘拐された娘たちを捜す獅堂六花(木村多江)と函崎要吾(神尾佑)は、女の子が車にはねられたことを知り、病院へ急行。手術室へ運ばれる函崎の娘・寿々(柳美稀)の姿を確認する。寿々の命は助かるのか、そして彼女と行動を共にしていた六花の娘・獅堂美有(桜田ひより)はどこにいるのか…。心配でパニックに陥る六花。そんな妻から事情を聞いたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、別の線から美有の行方を調べると告げ、警察署の取調室へ向かう。取調室にいるのは、現馬の前で警察官の命を奪った男・陳元永福(渋谷謙人)――日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関与している可能性が極めて高い男だ。しかも、陳元は美有が誘拐されたことも知っていた! 暗殺計画の黒幕と美有の居場所を突き止めるため、陳元を尋問しようとする現馬。だが、その眼前にCTU第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)が立ちはだかり…!その頃、麗は苦悩していた。息子・朝倉夕太(今井悠貴)がかつて妹・朝倉日奈(森マリア)に暴行を働いた少年を殺した――そんな衝撃的なニュースをまもなくキャスター・山城まどか(櫻井淳子)が報道してしまう…。そうなれば、日奈のショックは計り知れない。報道される前に日奈に伝えるべきではないか、と考え始める麗。やがて彼女は、この窮状を打開するために“大胆な決意”を固める!一方、美有は謎の男・神林民三(高橋和也)のもとへ連れ去られていた。そんな中、“掟破りの行動”に出た現馬は、ついに美有の居場所につながる手がかりを入手するが…!?
『24JAPANジャパン』5話 皆さんの感想
- 寿々は救出されましたがまだ危険な状態ですね。相変わらず美有は神林に捕まったままで心配ばかりが募ります。無事に家族の元に帰ることが出来るといいのですが、まだまだ波乱がありそうですね。獅童は警官を殺した犯人に上手くコンタクトを取りましたね。しかしいつも獅童はギリギリの危ない橋を渡っているので見ているこちらもハラハラします。
- 山城まどかと直接会って、真相を聞かされた朝倉麗だったけれど、2人の関係性が20年来の仲だったとは知らなかった。でももし、山城の情報が真実ならば、ジャーナリストとして事実を公表しなければと考えるのは当然だろう。しかも、麗が問い詰めた時、夕太の瞳孔が激しく動いていたから、きっと事件に関わっているんだろうなと直感的に感じました。
- 今回の話は主人公自身が中心になって動いたなと言う印象を感じました。どちらかと
言うと、いつもはサポート役に回り部下を動かすと言うイメージが強いように感じていましたが、主人公自身が表に出る事で話に深みが出てきたなと思いました。特に印象に残ったのは主人公の娘役の桜田ひよりさんは中々良い女優さんだなと感じました。 - ストーリーは、波乱の展開に目が離せませんでした。現馬と暗殺計画に関わりのある男との交渉、暴走する場面にはハラハラしました。娘を助けたい必死な気持ちも伝わってきました。誘拐された美有はどうなってしまうのかも気になります。一方、息子の事で悩む麗も印象的でした。息子は事件に関与しているのか、今後はどう2つのストーリーが結びついてゆくのかにも注目して観たいです。次回も楽しみにしています。
- 次期総理候補、朝倉麗の息子夕太に浮上した殺人の疑惑。調べを進めれば進めるほど、犯人である可能性が高まってきました。果たして真相はどうなのか、母に口を閉ざすのは何故なのだろうか。そして、神林の車に乗せられ、アジトへと向かった美有。神林は、誰かの指示を受けて動いているようですが、正体は一体誰なのだろうか。この人物こそが、CTU内部にいる裏切り者なのかもしれません。美有を誘拐した狙いがとても気になりました。
- 朝倉麗が、20年来の友人のまどかから、ゆうたが妹を襲った犯人を殺したかもしれないと証拠の診断書を見せられた時は、目の前が真っ暗になった思いました。ゆうたに本当の事を聞いてたけど、雄太の反応がまさしく犯人と思わせる態度で真相が気になりました。また、ひより達を誘拐した鮫島が、神林から銃で撃たれたときは、恐ろしかったです。鮫島が寿々を始末したと嘘をついたことで信用できなくなった制裁なのか、神林のやることが恐ろしすぎると思いました。
『24JAPANジャパン』6話 皆さんの感想
- 24JAPAN6話を見て感じた事は段々と真相が明らかになって来ているのかスリリングなシーンが多くてとても面白かったです。仲間さん演じる総理大臣候補の女性はとても意志が強くて、物事をはっきりさせないと気がすまない性格のせいか一癖も二癖もある人なんだなとドラマを見ていて思いました。そんなキャラクターだからこそドラマがより面白くなっているのだろうなと思いました。
- 日菜を襲った犯人のことを、夕太が誤って突き落としてしまったと、正直に話していれば良かったのに、わざわざ隠蔽を選んだのは、本当に麗を思ってのことだったんだろうか?山城まどかが情報を公表しなくても、1度隠蔽したことは一生付きまとって来る。何故、すぐに警察に行かなかったのか、他にも理由があるように思えてなりません。
- 美有と研矢が剛の死体を埋めるために穴を掘っています。目の前で人が殺されたのに平然と穴を掘っている二人がなんだか感覚がマヒしているみたいで怖いですね。麗の方も息子が殺人を犯したことを知りかなり動揺しているようです。しかもそのことをもみ消したのが自分の夫だと知ってますます苦悩してしまいましたね。自分の為だとか言われると、責任転嫁されたみたいでなんだか複雑な気分になってしまいました。
- 獅堂がすずの父親に八つ当たりしだす場面が理解できませんでした。こんなにも同じ状況で誘拐されていたのになんであんな言い方するんでしょうか。もっと獅堂には礼儀をわきまえて欲しいです。まだ治療中なのに話を聞きたいとかいっていましたがデリカシーのかけらもないと思いました。あの場面は絶対に切れる場面ではありません。
- まずは麗の夫が息子の殺人の隠蔽に関わっているというのが意外過ぎると思いました。
そして、その事実を使い、悲劇のヒロインに仕立てて、選挙に勝とうというのは非情だなという感じがしました。
なんといっても、怪しい感じはありましたが、寿々の父親が犯人の一味のすり代わりというのが衝撃的だったと思います。 - 救急で運ばれた寿々の父親の要吾が実はすでに殺されていたというのがわかってしまう展開だったのにものすごく驚きました。寿々の様態が安定したと言われた際に、1人で様子を見に行くと言いだした時に怪しいとは思いましたが、長いこと六花と行動をともにして娘の心配をしていた父親だと思って見ていたのでうまいこと騙されたなと思いました。
- 朝倉麗の息子にかかった疑いの真相が、遂に判明しました。殺意のある犯行で無かった事に安心しましたが、人の命を奪ってしまった事は事実です。その罪は、しっかりと償わなければいけないなと思いました。そして、獅堂が追う事件は、新たな展開となりました。まさか要吾が、別人だったとは思いませんでした。意外な展開に目が釘付けとなりました。
『24JAPANジャパン』7話 あらすじ
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、最愛の娘・美有(桜田ひより)を誘拐した黒幕・神林民三(高橋和也)の指示に従い、CTU第1支部へ。オフィスの中では、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わる“正体不明のCTU内通者” についての情報が入っているカードキーの解析が進められていた。そう、神林の狙いは、ほかでもないそのカードキーだったのだ!偽物のカードキーとすり替えるよう命じられ、ためらう現馬。だが、その矢先にA班チーフ・水石伊月(栗山千明)から、神林が始末しようとしていた死体について報告を受けた現馬は、顔色を変える。死体の身元はあろうことか、美有を捜すため奔走する妻・獅堂六花(木村多江)と一緒にいるはずの会計士・函崎要吾(神尾佑)だったからだ!娘だけでなく、妻の命までも盾に取る神林に追い詰められ、不本意ながらも命令に従おうとする現馬。一方、身の危険を察知した六花は、ニセ函崎から逃げようと立ち上がるのだが…!?その頃、麗は党関係者との朝食会で、息子・夕太(今井悠貴)が正当防衛で殺人を犯していた過去を公表することを決意。夕太にも朝食会に出席するよう促すが、拒絶されてしまう。さらに、真実の公表に反対する夫・遥平(筒井道隆)との話し合いも、平行線をたどる一方で…。
それぞれのやり方で家族を守ろうとし、窮地に追いやられる現馬と麗。そんな中、いよいよもって退路を断たれた現馬は銃を手に取り、前代未聞“究極の行動”に出てしまう――。
『24JAPANジャパン』7話 皆の感想
- 第7回。ついに導火線に火が着いた。緊張感溢れる心理戦が楽しめる筈。期待値がグンと跳ね上がった。
序盤戦を支えてくれた仲間さん、木村さん、栗山さんが構成する女優陣のトライアングルがひたひたと迫ってくる緊張感を上手くキープしてくれている。これからストーリーも大きく展開していくし。やったね! - 24JAPANというタイトルがアメリカを想像させてほかのタイトルなら十分見れる作品かと
- 24 JAPANを作って、本当に良かったと思った! 第4、5話を観た頃は、オリジナルの24のギャグかパロディかと思った時もあったが。キーファー・サザーランドの演じるアメリカの24を観た時は、こんな物かと思ったが、日本を舞台に日本人が演じる24 JAPANを観て、改めて日本のドラマと全然違う事が分かったし、第7話を観て、1時間通して、ずっと、救いようの無いほど厳しい場面が続き、オリジナルの24の第1シーズンも通して観ていたが、オリジナルの24もこんなに厳しい話だったか分からなくなった! とにかく日本のドラマにはあり得ない厳しい場面の連続で、1時間通して終わった! 24 JAPANによって、改めて、初めて24というアメリカのドラマの凄さ、素晴らしさが分かった!
- ロサンゼルスでアメリカ人が水戸黄門をやるくらいの違和感。
『24JAPANジャパン』8話 あらすじ
総選挙当日の午前7時――。日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)と党関係者の朝食会が、今まさに始まろうとしていた。謎の男・神林民三(高橋和也)の指令に従い、麗の写真撮影を請け負うカメラマン・皆川恒彦になりすました男(前川泰之)は、会場の厳重なセキュリティーを通過。一方、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)もまた、最愛の娘・美有(桜田ひより)と妻・六花(木村多江)の命を盾にする神林に操られるがまま、会場へ足を踏み入れる。その頃、神林の命令で現馬が銃撃したCTU第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)は、ほかでもない現馬の巧妙な計らいで密かに命を取り留めていた。すぐさまCTUに連絡を入れる伊月。しかも、電話に出たA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)と話した彼女はとうとう、CTU内に潜む“麗の暗殺計画に関わる内通者”の正体に気づいてしまう!内通者はいったい誰で、その動機は何なのか――。まだまだ多くの謎が渦巻く中、“真相をあぶり出す作戦”を練る伊月。かたや、会場内の一室で待機させられていた現馬の前には、ニセ皆川が出現! 現馬をさらに追い詰める命令を下し…!?そんな中、朝食会のメイン会場ではついに、麗のスピーチが始まる。息子・夕太(今井悠貴)が過去に正当防衛で殺人を犯していたことを公表すべく、重い口を開こうとする麗。ところがその直後、会場内にとてつもない衝撃が走る“最悪の事態”が発生してしまう――!
『24JAPANジャパン』8話 皆の感想
- 美有と六花は二人共、囚われの身になってしまいましたが、二人が再会することが出来たので良かったと思いました。
美有は眠り込んでいたので、よっぽど疲れていたんだろうなという感じがしました。
一方、現馬は神林の言いなりという感じで、歯がゆいだろうなという感じがしました。
そして、すみれが裏切り者ということが確定したのが残念でした。 - 一流のカメラマンなら荷物量が多くても疑われないと、皆川のIDカードを狙ったのだろうと思いましたが、朝倉麗1人を暗殺する為だけに、旅客機を爆破させてまでIDカードを奪ったのだろうか?との疑問が拭えず、起こしたことに対しての需要と供給が、あまりにもアンバランス過ぎるなと気になって仕方ありませんでした。
- 24JAPANを見て、現馬は朝倉麗の朝食会の場に神林の指示で到着し指示通りに動こうとしていたのですが、そこに現馬の同級生と名乗るおばさんが登場し無茶苦茶話しかけてきていたのが面白かったです。現馬の夫婦関係のことも根掘り葉掘り喋っていて、何でここまで現馬にしつこく話しかけていたかわかりませんが、あのおばさんが後々何かしらのキーマンになったら面白いのになと思いました。
- 24JAPANの感想なんですが、誘拐犯の目的は多分獅堂を麗の朝食会に参加させてそこで麗を暗殺させて罪を全部獅堂になすりつけるというものなんじゃないでしょうか。なんとなくそんな気がしてしまうのは気のせいでしょうか。それからスミレがやっぱり内通者だったことがショックでした。水石たちが糾弾する場面がスッキリしました。
- 衝撃的な展開の連続にドキドキハラハラする様なストーリーでした。水石がドアを足で蹴り飛ばすところも驚きのかっこいいシーンでした。内通者の正体に気づいて、テロリストの計画を阻止しようとする姿も印象的でした。妻と娘を守るため、従うしかない現馬がもどかしかったです。麗に迫る危機にもヒヤヒヤしました。また、美有と六花はいったいどうなってしまうのか、次回の展開にも注目して観たいです。
- CTU内の裏切り者が誰か、水石と南条が知る事となりました。菫は一体誰に頼まれて、このような仕事を行う事になったのだろうか。何故、正体を明かそうとしないのか、その裏に隠された真相が気になりました。そして、暗殺計画が実行に移されましたが、何とか獅堂が妨害する事に成功しました。この事により、妻や娘の身に危機が訪れ、緊張が走りました。無事で良かったです。
『24JAPANジャパン』9話 あらすじ
謎の男・神林民三(高橋和也)の指示によって、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画が実行に移された!CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、娘・美有(桜田ひより)と妻・六花(木村多江)を人質に取る神林に逆らえず、暗殺計画に加担させられそうになるも、間一髪のところでわざと騒ぎを起こし、麗の命を救う。しかし、暗殺実行犯と間違われ現馬は、捕らえられてしまう。連行される現馬だったが、自らの手で神林を捕まえて家族を救出すべく逃走! 町の一角に身を潜めながら、部下のA班チーフ・水石伊月(栗山千明)に連絡を入れる。ちょうどCTU第1支部では、伊月と暗号解析係長・南条巧(池内博之)が、内通者として暗殺計画に関与していた暗号解析係・明智菫(朝倉あき)を訊問。ついに口を割らせ、菫を操る人物が神林だと突き止めていた。報告を受けた現馬は、神林の逮捕に協力するよう、電話で菫を説得。だが、菫は首を縦に振ろうとしない。すると、現馬は秘密裏に、伊月に向かって“冷酷な指示”を出し…!?一方、麗は実際に命を狙われてもなお、毅然とした態度を貫いていた。そんな中、ニュースキャスター・山城まどか(櫻井淳子)は、麗の息子・夕太(今井悠貴)が過去に殺人を犯していたという事実を、1時間後に報道することを決意。麗の夫・遥平(筒井道隆)はこれを阻止しようと、裏で動き始める。その頃、美有と共に神林のアジトに監禁されていた六花は“あまりにも大きな代償”を払いながらも、密かに携帯電話を入手。隙を見計らって伊月に連絡するが、その瞬間、神林の手下が現れ…!
やがて、またもや状況は急変。現馬がまるで想定していなかった“驚愕の事態”が発生する――。
『24JAPANジャパン』9話 皆の感想
- 今回は、獅童現馬は少しやりすぎ感がありました。まずは内通者だった明智がなかなか口を割らないために、明智の息子を呼ぶよう水石に指示したり、民間人を脅して車で逃げたりしたりと、捜査のためには手段を選ばない姿勢には驚かされます。一方、監禁されている六花と美有のほうは、六花がまさに身体を張って美有を守り、携帯を盗み、水石に助けを求めます。六花の勇気ある行動は素晴らしかったと思います。
- 獅堂が拘束先から逃げ出した場面にとてもハラハラしました。あんなに警察が無能だとは思いませんでした。もっと獅堂の行動に注意を払っていたらこんなことにはならなかったのにマヌケなことです。やっぱりそんな警察よりも獅堂の方が何枚も上手だったということでしょうか。
- 明智が裏切っていた理由が、子どもの心臓病の手術代500万円のためだったことがわかりました。南条が500万円ぐらいでということを言っていたのですが、悪いことに肩を貸してまでも子どもを助けようとした親心からくるものなので、誰にも責められるようなことではないと思いました。しかも最後に自殺まで行おうとするまで追い込まれていたのには驚きました。
- 『24JAPAN』の9話は、まずはすみれが裏切った理由が子供が病気だからお金が欲しくてというのは意外でした。
給料体系などの勤務上の待遇が悪いということで気持ちはわかりますが、国家機関にそういう軽率な人間がいるというのはと思いました。
そして、現馬ですが事件に関係のない女性を人質にして脅すなど、やりたい放題な感じがしました。 - スミレが極限状態になるまで散々2人で追い詰めた挙げ句に、心臓病を抱えている息子さんを呼んでいると伝えた上で、見張りも付けずに彼女を1人にするなんて、絶対に自死を選ぶだろうと考えていたら、やっぱりその道を選択していて、白石たちが全くその危険性を考えていなかったことが違和感でした。
- 娘が監視役の男に襲われそうになり、自ら身を捧げた六花。母の強さがとても伝わってきました。強い立場を使い、女性に乱暴を働くなんて本当に最低な行為です。あの場に研矢がいてくれたら、きっと助けてくれていたはずです。側にいなかった事が悔やまれます。しかし、男から携帯を奪う事に成功しました。これにより、六花達の状況が変われば良いなと思いました。
『24JAPANジャパン』10話 あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わる内通者だということがバレてしまい、追い詰められたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の暗号解析係・明智菫(朝倉あき)が自殺を図った! 菫を訊問していたA班チーフ・水石伊月(栗山千明)と暗号解析係長・南条巧(池内博之)は動揺しながらも、菫が病院へ搬送されるのを見届け、それぞれの仕事へ戻る。一方、麗を暗殺しようとした実行犯と間違われ、警察に追われる身となったA班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は逃亡を続けるも、あちこちに張り巡らされた検問のせいで身動きが取れないでいた。その矢先、暗殺計画に関与する謎の男・神林民三(高橋和也)に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)が再び、監視の目をかいくぐり、伊月に電話をかけてくる。電話をつないでもらった現馬は六花、そして一緒に監禁されている娘・美有(桜田ひより)の居場所を突き止めて救出するため、伊月に逆探知を依頼。だが、通話経路は暗号化されており、逆探知は至難の業だ。悠長に待ってなどいられない現馬は、大まかなエリアが判明するや危険を顧みず、警察の包囲網を突破しようと試みるが…!?まもなく菫のパソコンから、暗号化された1件のメールが見つかる。かろうじて判明した件名には、「テッド福井」という不審な名前が記されていた! この人物は一体何者なのか…。南条から報告を受けた現馬は「テッド福井」と接触を図ろうと画策し、大胆な行動に出る。そんな中、CTU第1支部に、九死に一生を得た麗のもとに、さらには神林のもとにも――次々と“驚愕の知らせ”が舞い込む!
『24JAPANジャパン』10話 皆の感想
- まさかスミレが死んでしまうなんて思いもしませんでした。息子が一人いるわけですから息子を置いて死んでしまうなんて無責任にもほどがあります。かなり追い詰められていたことは確かですが息子のことをもっと強く思い浮かべていたら自分で手首を切って死ぬなんていう選択肢は取らなかったと思いました。
- 現馬は車で六花と美有が捕まっているところに向かおうとしましたが警察に手配されていることによって思うようにその場所に迎えない状態になっていました。でも上手いこと警察の追跡から逃れることに成功して現場に向かいその際に他人の車を盗んだのですが、その際にスマホの特殊な機能で車を無理やり運転できるようにした技術を使っていて、そういう技術があることに驚きました。
- ハラハラする展開のオンパレードという感じでした。
まずは、神林にお金をもらって情報を流したりと悪いことをしましたが、すみれが亡くなってしまったのが残念すぎるという感じがしました。
そして、六花と美有が必死に隠そうとしたスマホが見つかった時はもうだめだという感じがしました。 - 六花と美有が閉じ込められている部屋に犯人が無くしてしまった携帯を探しにきた時はドキドキしましたね。
CTUに繋いでいたので何とか犯人にばれなきゃ良いなと思ったけど最後は見つかってしまいましたね。
携帯を繋いで逆探知してたけど場所の特定まではいかなかったのは残念。
でも前よりは特定範囲を絞れたから少しは前進なんでしょうけど。
なんとか獅堂が助けられれば良いんだけど。 - 監視役の男から携帯を奪い、それを使って水石に連絡を取っていた六花。携帯が無くなった事に気付き、荒れる男の姿を見て、いつ隠し持っている携帯がバレるかとハラハラしました。そして、神林が恐れる相手、アンドレ・林の正体とは一体。家族の復讐が目的と言っていましたが、何があったのか真相が気になりました。
『24JAPANジャパン』11話 あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺しようとした実行犯だと疑われ、CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長を解任されてしまった獅堂現馬(唐沢寿明)。彼は警察の追手から逃れながら、あろうことか暗殺計画に関わっていると思われる投資会社の社長・テッド福井(飯田基祐)を拉致!暗殺計画に関与する謎の男・神林民三(高橋和也)に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)の居場所を聞き出そうとする。だが、テッドは知らぬ存ぜぬの一点張り。暗殺計画の関係者との接点についても、シラを切り通す。一方、墜落した旅客機の搭乗者データを分析していたA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)は、暗殺未遂騒ぎのあった現場から逃亡したカメラマン・皆川恒彦(前川泰之)の名前がデータから消されていたことを発見する。そう、皆川は墜落事件の犠牲となり、暗殺未遂騒ぎの何時間も前に亡くなっていたのだ! だとすれば、“逃亡した皆川”は一体誰なのか――。謎は深まるばかりで…。やがて現馬は、テッドがある男からの急な要請で、落ち合う約束をしていたことを知る。A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)にその男の素性を調査するよう依頼すると同時に、自らその正体不明の男に会おうとする現馬。ところがその矢先、テッドがナイフを手に現馬を襲撃し、「すべては自業自得。報いを受けろ!」と“不穏な言葉”を浴びせ…!?同じ頃、六花と美有も命の危機にさらされていた。麗の暗殺計画を完遂するため“第2の作戦”に着手し始めた黒幕=アンドレ・林(村上淳)がなんと神林に対し、2人を殺すよう命令したのだ――。
『24JAPANジャパン』11話 皆の感想
- 毎週、楽しみにしています。
早く解決して欲しいです。
アメリカ版を見ていないので、この先が分かりません。
なので、どうなるかハラハラして見ています。 - 特殊任務の男性の 妻と娘が、気の毒でなりません。
私だったら、くじけそうです。
木村多江さん…頑張れ! - これからもぜひ見ていきたいので、役者のみなさん頑張ってください!応援してます?
- このドラマみんなに見てほしいです!
まぁ色々な意見はあると思いますが、とにかく
普通のドラマよりは、どう考えても面白い。
おすすめです!! - 唐沢さんの体当たりがハラハラドキドキします。毎週楽しみです。
- この難しい時期にこれだけのものを作れるのは凄いと思います。役者さんの演技にも熱があって迫力あるし、特に南条水石の2人が好きです。本当に面白くなってきて嬉しいんですが、周りで観るのをやめてしまった人が多くて残念です。最初の方で歯車が上手く噛み合ってなかった感じはあったと思うんですが、私には馴染んできたのでこれから毎週金曜が楽しみです。
『24JAPANジャパン』12話 あらすじ
CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の元班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺しようとした実行犯だと疑われ、決死の逃走劇を展開していた。そんな中、現馬は麗の暗殺計画に関わる神林民三(高橋和也)の手下・音守清介(神尾佑)と接触。神林に誘拐された現馬の妻・六花(木村多江)と娘・美有(桜田ひより)が監禁されているアジトまで案内させる。と同時に、現馬はCTUにいるA班のチーフ・水石伊月(栗山千明)にも連絡。アジトの場所を正確に突き止めるため、秘密裏に自分のスマホをGPSで追跡してもらうよう段取りを整える。だが、そんな伊月の動きを、現馬の身柄拘束に躍起になるA班の新班長・小畑緑子(霧島れいか)が徹底マーク! ついには強硬手段を使って、伊月とA班の暗号解析係長・南条巧(池内博之)を追い詰め、現馬の居場所を吐かせようとし…!?まもなく、現馬はなんとか神林の一味に見つかることなく、アジトへ潜入。ついに最愛の妻子と再会を果たす。だが、その直前に六花と美有は、自分たちを殺そうとした神林の手下を射殺してしまっていた。当然のごとく、神林は手下がなかなか戻ってこないことを怪しみだし…!
その頃、闇の情報屋・上州(でんでん)は、麗の息子・夕太(今井悠貴)が正当防衛とは言え、過去に殺人を犯していたという事実を、完全にもみ消そうと企んでいた。このままでは夕太の秘密を知るカウンセラー・葵塔子(西丸優子)の命が危ないのではないか…。よからぬ予感を抱いた麗は、自らの身の危険も顧みず、ある決断を下す――。
『24JAPANジャパン』12話 感想
せっかく獅堂現馬(唐沢寿明)が奥さんと娘の監禁場所にたどり着いて、敵に見つからずに会えたのに抱き合って時間を無駄にするのは、ちょとな~。。。とにかく早く現場から離れて安全な場所に連れ出さなきゃいけないのに、もう敵がくるってのに、、、
というところがちょっとイライラしました。。会えた喜びはわかるけどやはりこの後殺されたら何の意味もないから、さっさと脱出させないと。。
と熱くなりました^^汗
とりあえず脱出できたけど、もう捕まりそうなところまで敵が来て次回どうなることでしょうか。。
『24JAPANジャパン』相関図
『24JAPANジャパン』気になるクロエ役は?
オリジナルの『24』では人気キャラが何人かいましたが、クロエのファンは多かったのではないでしょうか?
自分も『24』は全部のシーズン通して何十シーズン分も見てるので、最後まで死なずキーパーソンだったクロエ役はとても気になるところ。
クロエ役という公式の発表はないのですが、キャストのラインナップからだと、わたくしの予想は明智菫(あけち・すみれ)/朝倉あきさんになるのではないかと思っています。
クロエ役という言い方が違っていて、完全お隆治なるキャラかもしれませんが^^💦
いずれにしても24をリメイクする以上適当には作らないでほしいですね!
『24JAPANジャパン』作品概要
原 作Based on the U.S. Series “24” Created by
JOEL SURNOW
&
ROBERT COCHRAN
© 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
日本語版脚本
長坂秀佳
日本語版脚本協力
山浦雅大
音 楽
奈良悠樹
チーフプロデューサー
五十嵐文郎(テレビ朝日)
プロデューサー
神田エミイ亜希子(テレビ朝日)
下山潤(トータルメディアコミュニケーション)
協力プロデューサー
藤本一彦(テレビ朝日)
船津浩一(テレビ朝日)
監 督
鈴木浩介
木内健人
日暮謙
大塚徹
制作協力
トータルメディアコミュニケーション
制 作
テレビ朝日
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