小西桜子・前田旺志郎W主演
楽曲の総再生回数が1億4千万回以上突破!
あいみょん作詞作曲
DISH//が歌う「猫」が原案のドラマ
『猫』1話 予告動画
話題の『猫』面白そうですね!! 何より歌がいいですよね~
『猫』を見逃した方!
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Paraviまとめ
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『猫』1話あらすじ感想
『猫』1話あらすじ
天音という男性はある日、猫探しに街を徘徊していた。すると金子という女の子が探していた猫を抱いている姿に遭遇する。
猫が見つかって嬉しくなってしまった天音はすぐさま猫の飼い主に電話をかけてこの猫を引き渡そうとしますが飼い主から全然違うということを言われて自分が間違っていたんだということに気がつく。
金子はやっぱり違っていたと半笑いで話しながらこの猫はずっとこの街にいる猫だということを語り出す。謝礼金をあてにしていた天音は違っていた事で落ち込んでいると金子はお金に困っているということを察してご飯を奢ってあげようかと誘うのだった。その後、二人はある飲食店で食事をして会話をする。
そこで金子が自分のことを僕と言っているので天音はそんな女子に出会った事がないと言って驚いてしまう。そして、なんと金子はもうすぐ自分が死んでしまうということを話し始める。それを聞いて天音はそれがマジなことなのと半信半疑で話を聞く。
なんでも脳に腫瘍があってもう手術ではどうしようもないらしく余命はもう過ぎていていつ死んでもおかしくないということを聞くのだった。薬を飲む金子の姿を見てこれが本当のことなんだということを感じ天音はどうすれば良いのかわからなくなる。
それから金子は自分が今ペットショップで働いていることを話し始める。アレルギーを持っているのになぜか働いているといい自分の名前には猫が二つも入っているということを自慢げに話すのだった。それを聞いて天音もあることに気がつく。
天音自身にも猫というワードが名前に入っていて二人は意気投合する。その後、天音は今日泊まる宿に困っていると金子が条件があるけどうちに来るかと誘ってくる。それを聞いて天音は一緒に行くことにする。
そこでの条件は彼女を毎日バス停まで送り迎えして夕飯を一緒に食べて一緒に帰ることでもし彼女が朝死んでいたら彼女の知人に連絡することだという。その条件を飲んで天音はその家に住まわせてもらうことにする。翌朝、二人は一緒にバス停まで行くことになる。その道中、二人は敬語で話すのをやめて名前を呼び捨てにすることを約束する。
その後も二人は食事を共にしたりして仲が深まっていく。でも時間が無限にあるわけではないということを実感するのだった。ある日、金子は死ぬのがわかっていると平気で嘘をついてしまうということを話す。それを聞いて天音は良くないということを話すがその事で二人の仲が微妙に悪くなってしまう。
その後、天音は傘を用意して今日雨が降るのかどうか賭けをしようと話始める。その賭けで天音は金子に付き合って欲しいということを涙ながらに話すのだった。でも金子は誰にも迷惑をかけたくないということを天音に話し謝る。
そして、わかり合った二人はハグをして涙を浮かべるのだった。このドラマはディッシュというグループの楽曲がモデルになったものみたいですが色々と考えさせられる内容ですごく心に響きました。
もうすぐ死んでしまうという金子の心情を理解しようとする天音の思いがとても伝わってきて見ていると涙が溢れてきます。こんな内容の曲があったなんて知りもしませんでした。そんなに有名な曲だったんですか。
自分はすごく無知だということを知りましたね。ただ演出がちょっとだけ引っかかりましたね。最後、海辺で抱き合っている場面は感動できたのですが、そこからディッシュが歌を歌い始めてしまったのでちょっと雰囲気がぶち壊されてしまった感がどうしてもありました。絶対にあの場面はディッシュが出てこなかった方が良かったと思いました。あのまま二人が抱き合ったところで終わっていたらすごく良い余韻が残ったのにという気持ちでいっぱいでした。
『猫』2話あらすじ&&皆の感想
『猫』2話あらすじ
光司(前田旺志郎)からの告白に戸惑うみねこ(小西桜子)だったが、思いを告げられた事をきっかけに自身の本当の気持ちと向き合うことを決意する。中華料理屋でバイトを始めた光司は、何気ない日々を過ごす中で、みねこへの想いを募らせていた。そんな時、いつものようにカフェで夕食を食べていると、みねこから「一回でいいからミュージシャンと付き合ってみたかった」と告げられる。その言葉を聞いた光司はある行動に出る。
公式より引用
『猫』2話感想
- こうじが作った回鍋肉をみねこがおいしそうに食べているところが、とてもかわいいし、ほほえましいなと思いました。また、こうじとみねこが二人で二人で寝るシーンがあるのですが、すごくみねこは自分が死ぬことが怖くなっているんだろうなと思いました。こうじと出会って素直になれるようになったのではないかなと思いました。
- みねこのミュージシャンと付き合いたかったという望みを叶えてあげようとギターを買ってくる光司というのを見てその手があったかとは思いました。ただそれと同時にそんな見せかけでみねこは喜ぶのかなと思ってしまいました。しかしみねこが予想以上に嬉しそうでコントみたいなやりとりをするのが印象的でした。そしてみねこが余命宣告を受けているんで瞬間瞬間を大事に生きる2人というのも心に残りました。
- 自分が若い頃に垂涎していた光景が描かれていて、かつての自分の妄想を描いたんじゃないかと驚いたほどです。みねこと光司のイチャイチャがたまらなくて、胸がキュンとしますね。それにしても小西桜子ちゃんが可愛すぎるのですが…。光司役の前田君は演技ではなく、本気でニヤニヤしているのではないでしょうか(笑)。しかし、突然倒れるみねこを見ると、胸が痛みますね。少しでも長く2人が一緒にいられますように。
- やっぱりみねこの余命があとわずかと思うと悲しみがぐっと押し寄せてきますね。いろいろな何気無い事が全て愛おしくなります。やはり残りの時間が少なくなると世界の景色とかって変わって見えてくるのでしょうか。このドラマを見ているとそれを痛烈に感じてしまいます。二人の仲がとても良いからずっとこのまま時が続いてほしいです。
- 今までの恋愛を語っていた光司の姿を見て、今みねこと一緒に住み、付き合ってることが腑に落ちました。相手から告白されて、あんまり好きでもないけれど、取り敢えず付き合いだしたら、ダラダラ続いてしまって、別れるきっかけがなくなって、違う女の子に告白されたことを機に別れを切り出した。そんな割り切れる光司だから、みねこも最後の人に選んだように思えます。
『猫』3話あらすじ&&皆の感想
『猫』3話あらすじ
何気ないことを幸せに思う日々を過ごすみねこ(小西桜子)と光司(前田旺志郎)。
しかし、突然みねこが倒れてしまい入院することになる。覚悟はしていたつもりだったが、突然起こった出来事に光司は呆然としてしまう。悲しみにくれる光司だったが、自分に出来ることを考え、みねこのためにそばにいることを決意する。そして、奇跡的にみねこは意識を取り戻したのだった。徐々に回復へと向かうみねこ。退院の日、いつもの帰り道を久しぶりに歩く2人は、幸せな日々を取り戻していた。
公式より引用
『猫』3話感想
- 浩司とみねこが散歩しながら今何を見ているのかシンクロゲームをしていた姿がとても微笑ましかったです。ああいう何気ないことができるカップルってすごく羨ましいですね。理想的だと思いました。こういう関係をドラマでも見れることがすごく嬉しかったです。あと浩司がみねこにケーキを送る場面が感動的でした。
- 光司はみねこの命の期限を知っているから側にいるけれど、実は治る病気だったと聞かされたとして、知った後も側にい続けるのかが、とてもとても知りたくなってしまいます。命の別れについて覚悟は出来ていると言えてしまうのが、どうしても嘘臭く聞こえてしまう自分がいるのです。そんな関係もあっていいはずなのになと、自分に問い掛けられるドラマです。
- 呼吸法の可愛らしさをイメージさせ続けるみねこ(小西桜子)。なぜか。あのみねこの泣きすすりを聞いたんですよ。それは後に残る人への愛情か。ふ、ふふ。笑う時も。冗談を言う時も。シリアスな顔になって驚かせる時も。美人は得だとも思いますが、あの一言の出会いから、付き添いの光司(前田旺志郎)は…(涙)。「僕もうすぐ死んじゃうんだ」。コミカルに続いていけばいいな、と思って観ています。と思ったら…。神経が疲れていたのか、中華料理屋の出前の際に光司は交通事故死。驚いてしまいました。度々ニコニコっと笑顔を強調していた光司でしたが、こちらもとても印象的でした。
- みね子ちゃんの病状も少しずつよくなってきて、明るい兆しを感じ始めていました。まだ3話ですし、2人の時間がもうしばらくは続くのだろうと…。それなのに、まさかの展開に驚きとショックが!!全く予想をしていない状況だったので、切なくなってポカンとなってしまいました。一人ぼっちになってしまったみね子ちゃんが心配です(涙)
- みねこが入院している時、残された自分がどんなに寂しかったか、みねこに「どっちが寂しかったか勝負」を挑みながら、その時を想い出しながらマジ泣きするほど、みねこを愛していた光司。みねこの余生を、ずっとそばにいて最大限に愛そうと思っていたはずの光司が、突然の事故であっけなく死んでしまうなんて、驚いてぼんやりしてしまった。みねこが居なくなることを恐れていた光司の方が先に?でも人生なんて予想もつかないことが起こるものなのだ。悲しいけれど。
『猫』4話あらすじ
何気ない幸せな日々を過ごしていたみねこ(小西桜子)と光司(前田旺志郎)。
しかし突然訪れた光司の死。過去にバス停に迎えに来るはずの光司の姿が見当たらないことがあった。バイトが長引いたという光司に対し“今日”という一日がどんなに大切なものなのか、死と向き合う日々への恐怖と葛藤で喧嘩をしてしまったことを思い出していた。
光司がいない日々を過ごすみねこは、定期健診のため病院にいくと再検診が必要だと告げられ…公式より引用
『猫』4話感想
- 猫の感想なんですが、みねこが浩司に今の不満をぶちまける展開がすごく心に刺さりました。みねこが誰も傷つけたくないし傷つきたくないといった場面がすごく悲しかったです。やっぱり死ぬということはすごく辛いことなのでどういう精神状態になってしまうのも仕方がないのでしょうね。でも先に浩司が死んでしまうなんてショックでした。
- 先週のラストで光司が亡くなったと言っていなかったけ?でも光司は登場している…。そうか、光司が迎えに来なかったことに怒ったみねこのただの我がままだったのか!と思い、ちょっと安心していました。しかしやはり、光司は亡くなってしまったのですね(涙)。みねこが彼と過ごした日々を回想する度に、失恋した時の自分の想いも重なって、泣いちゃいました。
- もうすぐ光司に会えるから悲しくないと思えていたけれど、腫瘍が小さくなったと聞いてしまったら、一気に光司が遠くに感じて、悲しみが押し寄せて来るんじゃないかと心配だった。そんなタイミングでお爺さんが写真を届けてくれて、思い切り泣いた後、この先みねこがどんな選択をして行くのか見届けたいと思いました。
- バスに乗っても、バス停から家に帰る道を歩いても、家でご飯を食べても、二人で撮った写真を見ても、光司のことばかり思い出したみねこ。でも自分もすぐに光司のそばに行くと思っているうちは、悲しいと思っていなかった。ところが自分の病気が治るかもしれないとわかって、途端に泣き出したのが悲し過ぎる。光司と本当に離れ離れになったことを感じたんだろうね。
- 交通事故で亡くなった光司の幽霊?が現れ、「大好き」を告げるも、「みねこが死んだら心の底から悲しんでやる」と。「仲直り」と「中治り」を重ねて、仲直りを求めにやって来たんですね、光司は。約束のバス停までの出迎えを守れなかった事の。こんなに優しい光司、もしこれが結婚なら、何年守れるか、スタミナ切れは?。しかし、短めの間でも、病気のみねこの為をおもって、本当によくやってくれたのに。光司の分まで病気とたたかわないと。その分、みねこに生きてほしい。
『猫』5話感想
- みねこと浩司の母親が浩司のことで色々と思い出話をしている姿に哀愁がありました。やっぱり浩司が死んでしまったということがまだ信じられない感じなので少ししたらひょっこりと帰ってくるのではないかという気持ちになってしまいました。みねこが悲しみを押し殺しながら母親に色々喋っている場面に心打たれました。
- 突然大切な人がいなくなって、当たり前だと思っていた明日を、一緒に迎えられなくなって、でもまだ、みねこの中には怒りのパワーが残っていたことが、トキは本当に嬉しかったんだろうな。墜ちた人にしか判らない、もう何をするにも無と言う感情を、あの一瞬で変えることが出来たのは、きっとトキだからだなと思えました。
- 「不幸な女って魅力的に見えるのよ」(スナックにスカウトのママ)。しかし、みねこさんは不幸はあまり似合わない感じじゃないですか。甘〜い「僕」しゃべりの女の子、病気を治して、ユニークプリティの魅力を全開にしてほしいですよねー。死期が近いからしばらく一緒にいてほしいと頼んで、滞在中に交通事故死した光司。心身の疲労が蓄積するほど、心配させてしまったかも。奇跡的に回復へ向かっていた事がわかったその日に、光司が亡くなり、報告もできませんでした。一番喜んでくれる人に報告できない喪失感だけでも切り離して心身を軽くしといた方がよかったと思いますね。一日アルバイトさせてくれて、お客さんに話を聞いてもらう機会をくれて、スナックのママに感謝したいですね。光司君にはちょっとお詫びを。
- ねこに導かれて、その後を追いかけて行くと神社にたどり着いて、ベタだけど光司が書いた絵馬をみつけたシーン、良かったなぁ。光司ママと笑顔で光司とのラブラブだった想い出をたどったり、スナックでは代わりにお客さんが泣きながら話を聞いてくれたり。やっぱり人との交流が、ぽっかり空いた心の穴を癒やしてくれるのかなと思う。
『猫』6話あらすじ
光司(前田旺志郎)がいなくなり、途方に暮れるみねこ(小西桜子)だったが、トキ(酒井若菜)に出会ったことで気持ちを落ち着かせることができた。
そんな時、神社で光司が書いた絵馬を見つけ、生きていく決意をする。
美容室にいった帰りいつものバス停には…切なくとも温かいラブストーリーがついに完結。
『猫』6話感想
- みねこが髪を切る姿が心機一転頑張ろうという現れに見えました。浩司がやろうとしていた事をみねこが代わりに目指すというのもすごくいいなと思いました。こういう展開ってすごくワクワクします。料理学校に行く事を決意したみねこの姿がなんだかたくましく見えました。これからは自分の力で人生を打開していくつもりなんでしょうね。
- スラーっと入ってくる光司の声は、サァーっと通り抜けて、留まる事のない励ましをみねこに。病気の状態がどう変化するか、光司は固定的な印象を与える事を嫌がったんでしょうね。彼は困難とたたかう姿勢を持っていたと思い出しました。光司は、突然の出会いからすんなりスムーズに、主役の一人を演じてしまったと確認。
- みねこと光司のが一緒に過ごすシーンは、もう見ることが出来ないと思っていたのですが…。最終回だからか、このドラマのファンへのご褒美と言わんばかりに、2人のラブラブな時間をたっぷりと届けてくれました(涙)。
ドラマのテーマになった歌詞の通りに、光司は猫になったのでしょうか。現実でもそうだったら、嬉しいのになと思ってしまいました。 - みねこが最寄りのバス停を降りたら、いつものように光司が笑顔で待っていて、それだけで胸がいっぱいになってしまった。日が沈むまでの一日限りの再会は、特別のことをするのではなく、いつもの二人の日常。最初はまさか光司が猫になるお話だとは思わなかった。みねこは東京の料理学校に行っても、またきっと猫がいるここに戻ってくるのだろうね。
- 光司が絵馬に書いた願いが叶ったから、きっとみねこが書いた「光司にもう一度会いたい」願いも叶ったんだろう、そう思っていたい。始まりは偶然で、ただ流されていただけに見えた2人だったけれど、みねこがこんなに素敵な笑顔でいられるのは、きっと光司と出会えたからで、大切にされていたと確信しているからで、実感しているからもう一度前を向けたんだろう。最後に猫になるのも2人らしい形で素敵な最終回でした。
『猫』作品情報
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを配信するYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にて、シンガーソングライター・あいみょんが作詞作曲を担当しDISH//(北村匠海)が歌う「猫」が3月に公開されると、約半年で5000万回再生を記録。
またこの収録のためにDISH//メンバーがアレンジしたアコースティックバージョン「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」が4月29日に配信されると、オリコン週間ストリーミングランキングでは、「猫」「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」2曲ともにTOP50 に25週連続ランクイン、10月に入るとさらにその勢いを増し、週間ダウンロードランキング、週間ストリーミングランキングにおいて両曲共にTOP20に4週連続ランクイン中など、約半年間に渡り上位をキープ!「猫」「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」合算で1億4000万STを記録と、一種の「猫現象」ともいうべき大ヒットとなっています。
本作は、その「猫」を原案とする物語。脳に腫瘍があり医者から余命宣告を受け自らの死と向き合う女性・金子みねこと、やりたいことや夢もなくその日暮らしの生活を送るフリーター・天音光司。一匹の“猫”をきっかけに出会い、カップルとなった2人の「いつもと同じ帰り道」を通して、男女それぞれの視点で描く切なくも温かいラブストーリー。
あらすじ
脳に腫瘍があり医者から余命宣告を受け自らの死と向き合う女性・金子みねこ(小西桜子)と、やりたいことや夢もなくその日暮らしの生活を送るフリーター・天音光司(前田旺志郎)。2人はある出来事をきっかけにみねこの自宅で同居生活を送ることに。みねこが光司に同居の条件として提示したのは「毎朝仕事へ向かうバス停まで私を送り、帰りはバス停まで迎えに行き、夕飯を一緒に食べて帰る事」。一匹の“猫”をきっかけに偶然出会った2人の「いつもと同じ帰り道」を通して、男女それぞれの視点で描く切なくも温かいラブストーリー。
プロデューサー:漆間宏一(テレビ東京)
コメント
「猫」を初めて聴いた時、心まで届き、気持ちが動いたことを記憶しております。
僕自身曲への想い入れがあったので、曲の世界観をドラマ化できお届けできることを感謝しております。
ドラマは色んな感情が混ざり合う話です。
若いのに頼もしい小西さん前田くんと、制作スタッフみんなでテレビ東京深夜ドラマでは珍しいど真ん中純愛ドラマを作ります。
視聴者の皆さんの心に響くと嬉しいです。
番組名 | ドラマ25「猫」 |
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放送日時 | 2020年11月13日スタート 毎週金曜深夜0時52分~1時23分 |
放送局 | テレビ東京 テレビ大阪 テレビ北海道 TVQ九州放送 ほか |
配信 | 『ひかりTV』『Paravi』で先行配信 初回配信日:2020年11月6日スタート 金曜夜11時~ ※毎放送1週間前から先行配信 |
主演 | 小西桜子 前田旺志郎 |
出演 | 酒井若菜 吉沢悠 / 渋川清彦 石田ひかり |
脚本 | 金井純一 |
監督 | 金井純一 松本花奈 |
音楽 | D flat |
主題歌 | DISH// 「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」 (ソニー・ミュージックレーベルズ) |
プロデューサー | 漆間宏一(テレビ東京) 加藤伸崇(S・D・P) 坪ノ内俊也(R.I.S Enterprise) |
制作 | テレビ東京 S・D・P |
制作協力 | R.I.S Enterprise |