『歴史迷宮からの脱出』1話~最新話 見逃しフル動画情報はこちら!第8回「東宝シンデレラ」福本莉子が 地上波連続ドラマ初主演!

歴史迷宮からの脱出 1話 見逃しフル動画

“リアル脱出ゲーム”の仕掛け人・SCRAP
ニュースアプリ・SmartNews
テレ東の視聴者参加型ドラマ

第8回「東宝シンデレラ」福本莉子
地上波連続ドラマ初主演

 

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『歴史迷宮からの脱出』1話 あらすじ感想

1人目の偉人・織田信長役に織田信成が決定!

『歴史迷宮からの脱出』1話 あらすじ

視聴者参加型歴史迷宮からの脱出ゲームのはじまりです。高校歴史研究部の部室で生配信し、アイドル気分を持っている谷田純(福本莉子)。

そこで迷惑がるのは、歴史研究部の唯一の部員・江畑伶人(飯島寛騎)。生配信を止めさせようと、取っ組み合いになっているところへ、未来人風の男(ビル・フジタ(要潤))がタイムスリップのようなイメージで現れる。

何と彼は、500年後の未来からやって来た時空管理局長官だという。一人の人間が時空を移動するのは、前後500年まで。そうでないと因果律を狂わせてしまうという。その500年後からやって来たと言っているのです。

また、タイムワープは特別な理由がない限り禁止だが、今回はその特別な理由にあたり、どうか助けてほしいと言うのです。テロリストに時空管理システムがサイバーテロを受けた。そして、その結果、2020年の現在からすると、もうすぐ大きな戦争が始まるそうなのです。

にわかに信じられない話を聞いて、人間を疑ってしまう江畑。しかし、純はそんな嘘をつける人はいないはずと大乗り気。フジタによると、小さなバグが時空管理システムにあり、修復コードを必要とするらしい。そのコードを探す為に、この時代から500年内を遡って、コードを探して来てほしいというのだ。その任務は、谷田純に頼みたいと。フジタは純の未来の子孫なのだと言っている。同意するならば…。

今回の時空の謎は、織田信長。1560年の桶狭間のたたかいの前後から、信長は歴史の表舞台に現れなくなってしまったと。この時代に、信長に何かがあったはず…。

それを探しに、桶狭間のたたかい(1560年6月11日)の前日の尾張に。谷田純と江畑伶人は、桶狭間のたたかいの前日の尾張にいます。すると、大き過ぎる戦さの前日なのに、家来の反対を押し切り、宝探しのような事をしている信長が。

例のバグと思われる書面を前に、宝のありかを示す暗号のようなものに頭を悩ませているようだ。信長が辺りの土を掘ってみようとしていた隙に、書面を盗み取り、逃げる二人。気がついた信長は刀を持って、追いかけてくるが。

その書面は、システムのAIが修復できなかった暗号らしいとフジタが言っている。緊張感が上がって、逃げ込んだ堂で、信長と直談判。話せばわかる、ほどの勘の良さが信長にならあるかもしれない。

しかし、「戦さの前日あたりに宝探しなんて、信長って、戦さしたくないんじゃね⁉︎」。純が聞いてみると、信長は、昔戦さで親を亡くした千代という村娘の事を思い出した。「千代は平和な世を望んでおった」。すると、純は、千代からの手紙じゃないかと。

千代からの手紙ならば、信長と再会したいという内容なはず。信長の死んだ場所、本能寺の郵便番号が暗号になっている。意外に民思いだった信長に強い同情心を持つ純。信長に謀反をする明智光秀の事を教えてあげようとするが、伶人は必死で止めます。「歴史が変わっちゃうんだよ‼︎」。

天下布武により、平和を築かんという志を持っていた信長が亡くなる場所の郵便番号がバグの暗号。フジタは時間制限内ギリギリで処理成功し、歴史の修復に成功。すると、暗号が消えて、書面は千代からの元の手紙に。信長の辛いたたかいののち、待っている自分たちの元へ帰って来ていただきたいという千代の思い。少し、歴史の温かさを垣間見て…。

『歴史迷宮からの脱出』1話 感想

時間に追われるのは、視聴者参加型ドラマのスリルですが、ドラマ的にも、ビル・フジタが慌てていました。視聴者の緊張感を煽る趣向ですね。「歴史迷宮からの脱出」は、番組タイトルですが、謎解きか、脱出か、どちらかだけの参加にした方がいいかもしれません。

歴史迷宮からの脱出とは、実にビッグなミッションですね。ドキドキを抑えるなら、歴史迷宮から脱出した方が。ちょっとだけ入り込んで、私は観ちゃってます。

<謎解き>「歴史迷宮からの脱出」から出題 信長のもとに届いた手紙の暗号を解け!

未来において改竄された歴史を修正するため、福本莉子演じる主人公・谷田純と同級生の江畑伶人が過去に遡り、必要な暗号(=謎)を制限時間内に解き明かす新感覚 SF コメディドラマ。単体のドラマとして楽しめるだけでなくニュースアプリ SmartNews と連携、アプリ内にて視聴者がリアルタイムで解答を入力し出演者とともに全国の参加者と解答順位を競い合う視聴者参加型のドラマとなっています。

“謎”の制作は謎解きイベント”リアル脱出ゲーム”の仕掛け人・SCRAP。ドラマ第1話では、桶狭間の戦い前日に織田信長のもとに届いた手紙。その手紙が暗号になっていました。

【第1話の謎】この郵便番号に入る数字を導き出せ。

rekishi_meikyu_20201002_02.jpg
正解はこの下









【正解】604-8237(本能寺跡地の郵便番号)

【解き方】
左にある「信長公生誕日」は織田信長の誕生日なので、1534年6月23日。これを数字に直すと15340623で「15」「34」「06」「23」の4つの数字に分けられる。

次にこの数字を羅列表に当てはめてみる。

まず最初の数字を縦、次の数字を横に当てはめてみると…

<横><を><先><に>

この読み方ではなく、最初の数字を横、次の数字を縦に当てはめて読むよう指示される。指示通りにやってみると…

<最><期><の><地>

「最期の地」と導き出される。

公式より引用

『歴史迷宮からの脱出』2話 あらすじ感想

『歴史迷宮からの脱出』2話 あらすじ

歴史研究部の部室で谷田純(福本莉子)に歴史を教えている江畑伶人(飯島寛騎)。すると再び、2050年からタイムスリップしたビル・フジタ(要潤)が現れる。「今から3年後、ある国の独裁者がうっかり核ミサイルの発射ボタンを押してしまい東京は崩壊する」とフジタから聞かされた純は、成人してお酒を飲みながら騒ぎたいという強い執念のもと、江畑を連れてバグが発生している1830年へタイムスリップすることに。そこには、お寺の壁に絵を描いている葛飾北斎(渡辺哲)が…。果たして2人は暗号を見つけ、葛飾北斎を救うことができるのか…!

公式より引用

『歴史迷宮からの脱出』2話 感想

歴史迷宮からの脱出の2話を観て感じたのはドラマを観ながら同時に謎解きもやっていたら忙しくて一瞬で終わっていました。

謎解きも甘やかすことなく高いレベルだったのは驚かされました。謎解きが得意な俳優の佐藤健なら一瞬で解くんでしょうがまったくわからなかったです。答えのふじさんというのは結局は葛飾北斎の富嶽三十六景にかけていたのかなと位でしかわからなかったです。ただ楽しめるドラマだなと感じました。

真面目で歴史の事に詳しい伶人とおバカギャルの純コンビが息ピッタリで面白いです。伶人が真面目に謎を探して悩んでいるのに、歴史をしらないから偉人に会ってもフレンドリーに接する純が今どきの子らしくて良いですね。

しかも偉人の悩みを解決しちゃうのは救世主並に凄いと思います、人を説得する力と解決してしまう能力は高いのかも知れません。謎も見つけちゃうし、皆で一緒に解決しようとするのはコミュニケーション高いですよね。北斎も伶人も純の裸絵を書いちゃって、歴史が変わっても男が書くものは一緒なんだなっと思いました。藤田も同じだし、何だかんだで3人は良いコンビになってきましたね。

ビル・フジタが言うヒントは、もうすでに葛飾北斎の家の中に暗号化されたバグは現れている。なぞは、「ふじさん」。「富嶽三十六景」を描くきっかけになったという。「暗号を解いてプログラムを修復すればいいんでしょう⁉︎」、時代も場所も聞かず、飛び出してゆく谷田純(福本莉子)の度胸は一級品。

ギリギリの運まで呼び込んで、ヒントの乏しい視聴者を救う。わかりましたー。そもそも…。視聴者参加型クイズドラマになったドラマ25は…。「捨ててよ、安達さん。」や「女子グルメバーガー部」からの様変わりはちょっと唐突でびっくりだったけど。こうもバグが退治できると達成感があるような。

歴史が入れ替わってしまうようなバグの被害は、クリアされて、歴史が再び色鮮やかに重ね書きされたかのよう。そんな気分になれる「歴史迷宮からの脱出」。「富嶽三十六景」を見たくなりますよね。「青空高くそびえ立ち、からだに雪の着物着て」。やはり富士は日本一の山だなあ。

『歴史迷宮からの脱出』3話 あらすじ感想

『歴史迷宮からの脱出』3話 あらすじ

歴史研究部の部室で漫画を読んでいる谷田純(福本莉子)と純の相手をしながら受験勉強をする江畑伶人(飯島寛騎)。歴史改竄サイバーテロによって発生した歴史上のバグ(=暗号)により文明の発達が遅れ、伝染病で人類が死滅する世界になってしまうという。それを防ぐため、2人は発明王トーマス・エジソン(四方堂亘)の研究所へタイムリープ。しかし研究所に着くと、謎の音が鳴り響き歴史確定のカウントダウンがスタート…。さらに、なぜかエジソンに命を狙われる羽目に!果たして2人は暗号(謎)を解き、人類を救えるか!

公式より引用

『歴史迷宮からの脱出』3話 感想

蓄音機が言ったことに反応していたというヒントがかなり難しかったです。言った五十音で回数を表していたなんて思いもしませんでした。かなり難しい謎解きですね。時間内にはわかりませんよ。ドラマは始まったばかりなんですからはじめの方はイージーな問題を出してみんなになじませて欲しいです。

今回はちょっと難しい謎。おまけに、トーマス・エジソンは発明を盗もうとしているのでは?とイライラ。バグの問題を話して、何の勘もないとも限らないのでは。織田信長には少し話したのに。一方で、占い師に頼るビル・フジタ。ドラマ25が視聴者参加型のSFになってしまって、少々疲れ加減に⁉︎。ちょっとだけわかるような気がします。

難しかったけどいい問題でした。私の頭脳は純のレベルなのでドラマとして観ています。エジソンの懐中時計に針が無かったのは特に意味は無かったんですね。フジタが未来人に思えない、ですがめちゃめちゃ愛着が出てきました。「慣れるな!」発言から、実は構って欲しいんだととか、占いを頼る所とか親しみあり過ぎます。純と伶人のIQ凸凹コンビも、こなれて来ていい感じです。

純と伶人は二人でいるのが当たり前のようになっていて、これは急接近の可能性が出来きたのかなと期待が出てきました。ビルはお笑い担当で確定ですね、ロッカーから登場しても反応しない二人にツッコミ入れたり、謎解きでボケたりと面白いです。トーマス・エジソンは気難しいようで一方的に話すばかりなのに純が友達いなくてパーティーに行きたくないというのを解決してあげたのは凄いですね。謎は十個の数字が言葉によって変わっていくもので難しかったです、答えが分かるとエジソンと関係してるし食事もフォードと引き合わせる事だったんだと分かって納得しました。ヒントはいっぱいあった事に気づいたので次も頑張りたいと思います。

『歴史迷宮からの脱出』4話 あらすじ感想

『歴史迷宮からの脱出』4話 あらすじ

歴史を救ってきた谷田純(福本莉子)と江畑伶人(飯島寛騎)は、次々に発生するバグに半ば諦め気味になっていた。またも未来からビル・フジタ(要潤)が現れ、今回の危機は坂本龍馬(みっちー)に関わることだという。すると江畑の態度は一変!歴史上で一番好きな人物を救うため幕末の江戸にタイムリープ。そこはあの寺田屋事件の現場だった!
歴史では後に妻となるお龍(森田想)の機転で窮地を脱するはずの龍馬がなぜか殺されてしまう。果たして2人は暗号=謎を解き、龍馬と日本を救うことができるのか!

公式より引用

『歴史迷宮からの脱出』4話 感想

『歴史迷宮からの脱出4話』の感想です。江戸時代の坂本龍馬関係がゲームになってしまいました。坂本龍馬役のみっちーは、福山雅治に似て、ちょっとかっこよかった。けれど、あの、ピストルがないと、龍馬は逃げられない。やはり、新撰組は奉行所の役人を名乗っていた寺田屋事件。

今では、本当に伏見奉行の捕方だったというのが有力で。ちょっとガッカリな感じも。恋人のお龍が裸でお風呂から駆けて来て…。坂本龍馬の歴史的名シーンでした。もしかしたら、ゲームになりやすいシーンかもと思いましたが。何度も死に続ける龍馬というのも、ちょっと台無しでしたね。

純はズレているようで毎回芯をつくような良いことを言うところがすごいと思います。今回も逃げるなんてみっともないことはできないと言う坂本龍馬に対して、逃げて必死に頑張って生きている方が格好いいと熱弁するシーンはとても良かったです。残念ながら謎解きは全く分かりませんでしたが、ストーリーは面白かったので楽しめました。

坂本龍馬が出てきてくれたことに興奮しました。自分は坂本龍馬の話が大好きですごく興味深い人物がメインの話で嬉しかったです。あといつも言っているのですが謎解きの難易度がかなり高いです。もっと簡単なものにしてほしいですね。今回の謎解きも最後までワードがわかりませんでした。

今回のバグが生じたのは坂本龍馬。寺田屋事件の舞台にタイムリープすると、純は坂本龍一と間違えて「戦場のメリークリスマス」なんて本人に言ってしまったりするけど、怜人は思わず「生龍馬!」と興奮気味。確かに偉人が目の前にいたら、そんな気持ちになるのかも。純と伶人が龍馬のピストルの隠し場所の謎を解いて現代に戻ると、未来人のフジタが待っていた。彼らにはすっかり友情が芽生えているみたいですね。

『歴史迷宮からの脱出』5話 あらすじ感想

『歴史迷宮からの脱出』5話 あらすじ

とある謎を正解した者だけが招待されるというZOOMミーティングには、“ハーデス”と名乗る江畑(飯島寛騎)らしき人物が…。純(福本莉子)とビル・フジタ(要潤)が録画した動画を観ていると、江畑が部室にやってくる。

2人はいつものように歴史のバグを修正するため、小説家としての自信を無くした太宰治(河相我聞)のもとへ向かう。太宰が昨夜描いたという原稿を見せてもらうと、そこにはバグが発生していて解読不能な文章が…。ロマンチストな太宰に魅了され、純の様子も何やらおかしくて…。果たして2人は暗号(謎)を解き、太宰の未来を救えるか!

公式より引用

『歴史迷宮からの脱出』5話 感想

いつもマイペースな純ちゃんまで、一気に自分の世界に引き込んでしまうなんて、恐るべき太宰治マジックでした。ごくごく普通のことを言っているだけなのに、あの話し方と独特の間が、たくさんの女性を虜にして来たのかなと、会ったこともないのに、太宰治を想像することが出来ました。謎の答え「メロンパン」も解けてスッキリです。

太宰治の小説の原稿にバグが。何をどうして、どういう意味の処理をすればいいか、わからない太宰と谷田純、江畑伶人。バグの発生した原稿と謎のオルゴール、「キラキラ光るお空の星よ」。童謡の「きらきら星」、かなり古いフランスの民謡で…⁉︎、太宰治との関係?。この番組、知的な?と思ったら、かなりシンプルな答え。読むのは、「ド」の音と「レ」の音のみ。「どれを読む?」なんてねぇ。しかし、渋い太宰さんは今でいうとイケメン。写真を見てもちょっと色っぽい感じがしてましたよね。谷田純もちょっとドキドキしちゃったんじゃないですか。

歴史迷宮からの脱出5話に関してはビル・フジタが最初から登場しているというのがそう来たかと裏をかかれました。流石に5回目でビル・フジタの登場にマンネリ化を感じていたんで登場シーンをカットするというのは想定外でした。今回も謎解きに挑戦したんですが相変わらず全く持って解くことが出来なかったです。解けないのは歯痒いですが答えを聞くと納得させられる良い問題でした。

純がみつけた、江畑が内緒で「ハーデス」と名乗ってやっている謎解き配信について、ビル・フジタと噂話しているのを見て、すっかり違和感なく未来人と仲良くなったなぁと思いました。でも結局、江畑はハーデスのことは知らない様子なので、もしかしてここもバグっているのかな。それにしてもモテ男・太宰治には、純も一瞬で恋に落ちてしまうほど、魔性の魅力がありましたね。

『歴史迷宮からの脱出』6話 最終回あらすじ感想

『歴史迷宮からの脱出』6話 あらすじ

純(福本莉子)と江畑(飯島寛騎)は、謎の男・ハーデスが何かしらの目的で謎解きマスターたちを集めているという事実を知る。いつもはロッカーの中からタイムスリップしてやってくるビル・フジタ(要潤)は未来に戻ったままなかなか現れず…。すると突然、いたるところに謎が現れ、純と江畑のいる現代は大混乱!
世界を救うため、謎を解読しようとする2人だったが普段と様子が異なる人々に振り回され…。果たして2人は世界を救うことができるのか!謎の男・ハーデスの正体とは!?そして、純と江畑の行く末はいかに!?

公式より引用

『歴史迷宮からの脱出』6話最終回 感想

  • 今回で最終回だと知りとても寂しい気持ちになりました。やっぱり歴史上の人物が出てくる展開がとても良かったです。こういうドラマは他にはないのでこのドラマはもっと続いて欲しかったです。キャスティングも何も文句はなかったのですごく楽しいです。やっぱり純の天真爛漫なキャラが面白いです。
  • バグを修正していたことが、さらなるバグの大量発生に繋がっていたなんて、何の為にビルは5回も未来から来てたんだよ!と突っ込みたくなりました。純ちゃんの明るさはそのままで安心したけのですが、江端っちがアホアホになった代わりにモテモテになってしまっていて、でも現実に生きる場合、どっちが江端っちにとって幸せなんだろう?と、少し真剣に悩んでしまいました。
  • 「ノリ悪いし、頭固いし、肝心な時に頼りにならない」(谷田純(福本莉子))感じの江畑伶人(飯島寛騎)。歴史が消えていくという危機に直面。歴史の積み重ねを愛してこれたのか、江畑と谷田。歴史には各々敵がいたはずだし、既成事実としてしか、愛せない場合も。だが、タイムマシンで歴史に介入してしまった。そんな事をしたら、全部失くなってしまう。それでも、線を引き、選り分けねば。江畑の子孫からテロリストが生まれる為、江畑と谷田が結ばれれば、テロは失くなる。そっちこそが正しい歴史だと思いたい場合ですよね。有り得そうな話で、ちょっとドキドキしましたね。
  • 最終回がまさかの感動のラブストーリーになるとは!絶対に恋をしないはずの二人が結ばれることによって歴史が変わる、っていうのはフジタの狙いだったんですかね。でもそれでフジタ自身が消えてしまうなんて、やっぱり悲しかった。そしてこれまでの純と江畑の思い出も消えてしまうけども、でもちゃんと二人は恋をするんですね。これからのドラマも感じさせる素敵な結末でした!
  • 問題を解く中心人物が純になる成長物語なのかと考えていたら、謎のハーデスが伶人の先祖とビックリな真実がわかり遺伝子を引き継いだだけに冷静沈着さは同じだなと面白く思えて今回はハーデスと協力して解決し未来を守るのかと思ったのに、まさかのバクを発生しこの世に絶望していた考えをハーデスが持っていたのではなく、祖先の伶人が思い抱いていたとはスゴい構成になっていたとは驚くばかりで、そこから伶人と純の想いが繋がり一件落着と思った所に純の子孫であるフジタが消えてしまう歴史変化をもたらすという展開と振り幅の凄さに驚かされてと、脚本の巧みさに感心させられた最高の作品でした。

『歴史迷宮からの脱出』スタッフ・キャスト

出演者

谷田純…福本莉子 江畑伶人…飯島寛騎 ビル・フジタ…要潤

原作脚本

  • 脚本
  • 土屋亮一

監督・演出

  • 監督
  • 及川拓郎

音楽

  • オープニングテーマ
  •  WOMCADOLE「軌跡」(UNIVERSAL MUSIC)
  • エンディングテーマ
  •  みるきーうぇい「君をさらって夜を飛ぶ」(UNIVERSAL MUSIC)

 

福本莉子演じる純の同級生・江畑伶人役に飯島寛騎
500年後の未来から突然やってくる
謎の男、ビル・フジタ役に要潤が決定!

さらに、オープニングテーマに
4人組ロックバンド・WOMCADOLE
エンディングテーマには
“アッパー系メンヘラ”みるきーうぇいが決定!