『ミュウMIU404』6話の見逃し無料フル動画はこちら!第六話「志摩(星野源)は、相棒殺しなのか!?」

MIU404見逃しフル動画

『ミュウMIU404』第6話《リフレイン》 7月31日(金)よる10時放送

ついに明かされる志摩の過去… 伊吹は相棒を救えるのか?! ゲストは村上虹郎さん

この記事では下記の内容をお伝えします。

スポンサーリンク

『MIU404』ネット上の感想抜粋

  • 生きていくのにも、夢を追いかけるのにも、現実問題、お金がかかると言うこと。やりきれない現実が重くのしかかる。生まれた時からついて回る不平等。だけどそれを言っても始まらないし、愚痴ったところでその分だけ幸せになれる訳でもない。同じ日本人同士の中にも、差別や虐めはある。どんな世界、どの国にも、悪い奴らは居て、人の弱味や心の隙につけ込んで、楽して甘い汁を吸う輩は絶滅しない。騙された人に、騙される方も悪い、というのは乱暴な理論で、せめて弱い立ち場の人に寄り添える優しさは持っていたいし、弱者を利用する生き方はしないで生きていきたいと思った。かと言って、何が出来るって訳じゃないんだけど。どうせ何も出来ないから、知らぬフリをした方が楽だと目を瞑りたくはないし、普通に生きられる環境にも感謝したいと、思いました。
    志摩の、マイちゃんという一人の人間の話をしてる、という台詞が良かったです。結局、目の前の一人を大切にするしか、何も持たない一庶民に出来ることはないのだから。
  • 2.3.4話ともに、ドラマが進むにつれ、話の展開と重ねが見事で、ラスト、流れてきた米津玄師の感電は、高まった感動を、一気に頂点まで押し上げてくれました。しかし5話、前回までと同じ主題歌なのに、何んだろう、普通。流れるエンドロールも、つい淡々と見てしまいました。
    思えば、多くの視聴者が戸惑いを覚えた1話も同じ印象で、ちょっと、他のドラマでは感じることのない不思議な感覚。これが、米津マジック?今やドラマに主題歌は欠かせない。でも、中には音楽に助けられているドラマも少なくありません。
    しかし、名作傑作のあるあるは、互いを高める相
    乗効果。最近でいえば、再放送されたJINや逃げ恥、Lemonの流れないアンナチなんて想像できない。
    そういった意味では、MIU404はまだ未知数といえるのかも。もしかしたら感電は、心に響いた時は内容◎で、そうでもない時は…そんな判断が出来る、野木作品の感動のバロメーターなのかもしれません。そして、バロメーターはもうひとつ。伊吹のテンション。1話と5話では、ちょっとウザく感じた
  • 刑事モノとか医療モノとか色んなドラマを観るんだけど、生きているとどうしても、どんなに頑張ってもどんなに努力しても絶対にどうにもならない物にぶつかるもので、そういう不条理や困難に対する作り手の考え方が、自分の持つ価値観とある程度合致したドラマは、やっぱり面白いと感じるんだと思いました。
    むしろそういうドラマこそ観たいな、と思います。
    せめて、そんな風に無力にならざるを得ない、所謂、諸行無常な事柄を、色めく浮世に反してとうとうとシュールに映し出した哲学っぽい作品、とかね。まあきっと、救いがなくて意味わかんなくて流行らないだろうけど(笑)
    そして、そういう物と忙しく戦い続けるタイプのドラマも、描き方によってはとても躍動的で性懲りもなくて、充分魅力的ではありますが、やっぱり最後の所では決して救われない現実が残ったりする。結果、やっぱりその先にあるだろうものに思いを馳せます。
    臆病者が人生を諦めてるみたいだけど、ちょっと諦めとは違う感じで(笑)もう、戦ってりゃ救われる、とも思えない歳になったという事か。初老か(笑)
  • 日本に生まれただけでファーストクラスのチケットを手に入れたようなものだと言った評論家がいた。青池の心を貫いた逃げられない少女の瞳、13才の少女が家の為に売られるように結婚する国がある。連鎖するそこに生まれただけで繰り返される貧しさは、ほんの6、70年前の日本にもあった。当たり前のファーストクラスのチケットは当たり前ではなかった、、日本にも唐行きさんと呼ばれた女性たちの歴史があった。自分も日のあたる場所に出て貧しさの連鎖から抜け出し家族に裕福な暮らしをさせたいと夢見ることは分不相応な夢なのか。上手い話に乗り借金してもその上手い話に乗った愚かな現実。だが現実は、さほどあまくない夢が現実に押し潰されて悲鳴をあげる。スタートラインはこんなに違うと妬ましく思いながら悔し涙にくれる。そんな心に傘をさそうとした男の話だった。
    彼に出来ることは少なかった。圧倒的な金も圧倒的な力もなかった、けれど何もせずにいられなかった、、多分そんな話だと思いました。明日はどんな話だろう。
  • 志摩のフラッシュバックのシーンは、見ているこっちの血の気がサーッと引いて息苦しくなったほど、リアリティーがあった。息苦しい中で考えていたのは、あああ~~、志摩役が、星野源さんで良かった~~、、、、だった。星野源さんがANNで、このドラマのことを語られているのを聞いて、ますます強くそう思った。私は特段、ミュージシャンとしても俳優としても星野源さんのファンということはない。けれど、このドラマが大好きでたまらない者として、志摩役は、もう星野源さん以外に考えられない。これから明らかになる志摩の過去、そして、いま、これからを、怖いけど、じっくり見届けたいと思う。いよいよドラマは後半へ突入!
    1~5話でバラ撒かれた大量の伏線たちが、一体どう絡み合い、どう「感電」していくのか!?
    ドキドキワクワクが止まりません!!
  • あの坊さん先生思い出します。死役所で咲かない花をいつか咲くんじゃねえかと、世話する人の心の中に蟠る罪の重さと愛の重さと考え続ける時間の中でやっぱり人は赦しを覚えてあの世に行ければ極楽なんじゃかいかと思ったり、いや、他の手段を考えることが出来るのが人の生かされてる意味じゃないかと考えたり、、なんのことやら(笑)このドラマ、ドフトエスキーの「罪と罰」だね。

『ミュウMIU404』6話(六話)あらすじ

『MIU404』6話 あらすじ

志摩(星野源)は、相棒殺し」という噂話を聞いた伊吹(綾野剛)は、志摩から真相を聞き出そうとする。しかし、志摩は一向に話そうとしない。堪り兼ねた伊吹は、九重(岡田健史)から志摩のかつての相棒である香坂(村上虹郎)が不審な死を遂げていた事を聞き出す。伊吹は九重を引き連れ、香坂の死の真相、そして、同日に起きた連続毒殺事件について調べ始めるが…

公式より

『MIU404』6話 公式アナウンス村上虹郎が志摩の元相棒役で第6話に出演決定!志摩の過去がついに明かされる

2020.7.24

7月31日(金)放送の第6話に村上虹郎がゲスト出演することが決定した。
独特な存在感と高い表現力で人々を魅力している村上が今作で演じるのは、星野演じる志摩の捜査一課時代の相棒・香坂義孝(こうさか・よしたか)。当時、捜査一課に来たばかりの香坂は志摩と一緒にタリウムを使った連続毒殺事件を捜査していた。しかし、ある日香坂は古いビルの下で遺体として発見される。
彼の死を調べていく中で、香坂と度々衝突していた志摩が疑われ、それ以来“相棒殺し”と呼ばれるように…。 伊吹(綾野剛)は真相を探るため、九重(岡田健史)の力を借り、一緒にその事件を調べることに。

香坂を演じる村上は、「今回、いただいた役が真面目な新米刑事で、とても意外でした。まさか、自分が刑事を演じるとは考えたこともなかったですし、演じるとしても30歳を過ぎてからかなと思っていたので。香坂を演じるにあたり髪を切ったのですが、気合を入れすぎて切りすぎてしまいました(笑)。ご一緒させていただいた星野源さんとは今回が初共演なのですが、源さんは自分を律していて緊張感を持たれているイメージがあったんです。作品によっては柔らかい雰囲気の役もありますけど、その緊張感が前から好きでした。実際にお話しさせていただくと、すごく優しい笑顔で話してくださって。共通の知り合いの話をしたらすぐに打ち解けられましたし、たくさん話が出来てとてもうれしかったです。第6話の一番のみどころは、なぜ志摩は現在のようになってしまったのかというところです。香坂はその原因でもあるし、志摩の闇でもある。過去の世界でバディだった志摩と香坂の間に何があったのか、2人の距離感にも注目して見ていただければと思います」と語っている。

第6話のタイトルは「リフレイン」。繰り返しという意味のタイトルに込められた、隠された想いとは?
ついに志摩の過去が明らかになる第6話。香坂との関係性にも注目して、7月31日(金)の放送をぜひ楽しみにしていただきたい。

『MIU404』相関図

MIU404相関図

スポンサーリンク