透明人間!?第三話のヒロインは森七菜。
第三話予告動画
『あのコの夢を見たんです』キャスト
- 山里亮太 役・・・仲野太賀
- 『追いかけたいの!』・・・中條あやみ
- 『そして伝説へ、、、』・・・芳根京子
- 『透明人間』・・・森七菜
- 『その涙のあたたかさは。』・・・飯豊まりえ
- 『フウセンガム』・・・大原櫻子
- 『黒帯ちゃんとメガネくん』・・・山本舞香
- 『リトルスクールウォーズ』・・・大友花恋
- 『嫉妬の向こう側(仮)』・・・白石聖
- 『また明日』・・・鞘師里保
- 『闇食い』・・・池田エライザ
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『あのコの夢を見たんです』3話あらすじ感想
第3話(森七菜出演回)
天真爛漫でいつも明るい人気者・七菜(森七菜)は、男友達は多いものの恋人ができず悩んでいた。幼馴染で内気なヤマ(仲野太賀)と話していると、七菜は、モテる女性は、少しか弱い悲劇のヒロインタイプであることに気づく。七菜は悲劇のヒロインになるべく、一大プロジェクトを立ち上げる。それから放課後、2人は自由にアイデアを出し合い、悲劇のヒロインに近付くために試行錯誤をするが、ヤマには秘めたる想いがあり……。
3話 感想
森七菜さんのことをドラマで初めて見て、今まであまり興味があるわけではなかったのですがドラマの中では結構魅力的に見えました。やっぱり女優さんは役によって魅力が増したりしてすごいなと感じました。これから彼女はいい個性派女優になったりしそうで期待したいところですね。大賀さんとも合っていました。
森七菜が高校の同級生、しかも幼馴染み、夜の学校で警備員から逃げる、家にお見舞いに来てくれる、青春あるある設定でキラッキラしてて眩しすぎでした。振り回される山里に共感。クラスで透明人間と言われても、好きな人には見えている、いいオチでした。リアルの山里の周りには、山里を闇に落とそうとする人間しかいないようですが、こんな素敵な作品書けたのは、ヤツら(現実)から逃げるためで、ヤツらも一役買っているという2段オチですね。
悲劇のヒロインになりたいと幼なじみの森七菜から言われたヤマを見て、あんな可愛い幼なじみならヤマが密かに好きになるのも分かるなァとドキドキしながら見ました。複雑な家庭環境や親に反抗したりや心霊スポットで呪われるといった悲劇のヒロイン作りに振り回されたヤマが何だかんだ言っても本当は嬉しいんだろうなとも感じて、思わず微笑ましく見られた回でした。
同い年の異性の幼馴染みがずっと一緒だったら、どんな感じなのだろうと想像しながら観ることができました。
七菜はよいとしても、ヤマのような幼馴染みが居たら、果たして、彼女のような行動が出来るだろうかと思いました。
透明人間のようなクラスメイトの事をさらに冷やかし、笑いものしているクラスメイトもどうかと思います。
一人くらいは彼の味方になってほしいものですが、いなかったからこそ、七菜がその代わりになっているのかもしれません。
『あのコの夢を見たんです』作品概要
主人公・山里亮太 役 仲野太賀 コメント
山里さんの妄想物語と聞いて、素敵なヒロインの方々との恋愛模様が爽やかに描かれるもんだとばかり思ってました。蓋を開けたら、全っ然違う。素敵なヒロインと全っ然恋愛出来ない。何がなんでどうしてこうなった。突然で創り込まれた癖のある妄想の数々。めちゃくちゃな設定に巻き込まれた、素敵なヒロイン。そして僕。そして、スタッフ。実在する山里さんから、遠く離れた妄想の世界で愉快に遊んでいます。一体このドラマはどこに向かって行くのか。僕自身もこの先楽しみです。
原作・南海キャンディーズ 山里亮太 コメント
妄想だからこそどんな人でもキャスティングできたんですが、これを現実のものにするのは不可能だと思っていました。
まず山里の妄想に今大忙しの女優さんたちが付き合ってくれるはずないと。それが、ダメもとで聞いてみたら引き受けてくださって、もう感謝とかの前にひたすら驚いております。さらに、仲野太賀さんにも声をかけさせてもらったら、これもOK。とんでもない幸運に包まれたドラマです。妄想ならではの無茶苦茶も皆さんのお力で素晴らしい映像にしていただけました。僕の妄想をかなえてくださった役者さん、そしてスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
皆様、私の脳内なんか見たくないと思う方も、素晴らしいチームで作り上げた素晴らしい作品になっておりますのでどうか怖いもの見たさでもいいので見てみてください。プロデューサー・倉地雄大(テレビ東京 制作局 ドラマ室) コメント
テレビ・ラジオ・舞台と、人が考えつかない角度とトークで笑いを誘い続ける山里亮太さん。そんな山里さんが長年書き続けた「あのコの夢を見たんです。」が面白くないはずありません!この原作と出逢ったとき、オリジナリティ溢れる世界観、底無しの自由度、登場する女優の豊かなキャラクター性に心底驚きました。
本作で描かれる壮大な“現実逃避”は、山里さんご本人同様 “嫌なことから逃げるため” に行われます。どうしようもないことや嫌なことが起きたとき、切り替えて前を向けるなら、問題から逃げたり、別のことに没頭したって良いじゃないかと、このドラマは、山里さんは教えてくれます。そんな素敵なメッセージがしたためてある本作は、どんな役でも自分色に染める若手No.1の実力派俳優・仲野太賀さんを主演にお迎えし、壮大なスケールでお送りする前代未聞のオムニバスドラマです!本作の映像化を手掛けるのは、今、映画界で注目を集める気鋭の女性クリエイター・大九監督、瀬田監督、枝監督、松本監督です。諸先輩方が積み上げたテレ東深夜ドラマの代名詞“ドラマ24”枠の記念すべき第60弾作品として大暴れします!登場する女優陣は、錚々たる人たちばかりです!
10月からの放送を、是非お楽しみに!