いやいや二話での綾瀬はるかが柄本佑を誘惑するーン。。焦りましたね!
自分的には放送事故レベルです!(言い過ぎです^^汗)
でも高橋一生が入った綾瀬はるか面白いですよね~。
てか綾瀬はるかが入った高橋一生も可愛いけど。
今後がますます楽しみです。
『天国と地獄 〜サイコな2人〜』の予告動画
『天国と地獄 〜サイコな2人〜』キャスト
- 望月彩子・・・綾瀬はるか
- 日高陽斗・・・高橋一生
- 渡辺陸・・・・柄本祐
- 八巻英雄・・・溝端淳平
- 五木樹里・・・中村ゆり
- 湯浅和男・・・迫田孝也
- 新田将吾・・・林泰文
- 五十嵐公平・・野間口徹
- 十久川広明・・吉見一豊
- 富樫義貴・・・馬場徹
- 幅健太郎・・・谷恭輔
- 日高優菜・・・岸井ゆきの
- 日高満・・・・木場勝巳
- 河原三雄・・・北村一輝
『天国と地獄 〜サイコな2人〜』相関図
『天国と地獄 〜サイコな2人〜』あらすじ
彩子(綾瀬はるか)は周囲から話を聞くうちに、日高(高橋一生)という人間がわからなくなっていた。彼の評判はサイコ・キラーとは程遠いものばかりなのだ。もしかして彼は誰かを守るために殺人を犯しているのか? それとも、そもそも犯人ではないのか──。
そんな日高<彩子>を訪ねて、陸(柄本佑)が突然やって来た。陸は同居人である彩子<日高>の最近の行動を不審に思い、偶然見てしまった彼女が利用しているコインロッカーが気になり、中を勝手に調べたところ、日高宛の手紙を見つけたため会いに来たという。
同じ頃、コ・アース社は大騒ぎになっていた。日高社長が連続殺人の容疑者であることや事件に関する詳細など、警察が公表していない情報がSNS上に拡散され、ネガティブキャンペーンが巻き起こっていたのだ。捜査情報を漏洩したのは一体誰なのか?
一方、強引かつ不当な捜査が上司にバレて第一線からはずされていた河原(北村一輝)は、相変わらず彩子と日高のつながりを疑っていた。そのつながりを調べる過程で、ある漫画のキャラクターに行きつき…。
『天国と地獄 〜サイコな2人〜』感想
傍から見ていても八巻の<日高>に対するリアクションは現在望月の中に日高が入っていると分ってしまうようなあからさまなもの。
だとすると日高に分かっていないはずはないので、わざと八巻を泳がせているのか?と思ったりする。もし日高が彼のリアクションを見て怪しんでないというストーリーだったらちょっとがっかりするかも。
<日高>がコインロッカーを利用しているところを見かけた陸が中を見てしまい、<望月>と面会。面会中に陸が気にしたであろう<望月>の仕草。これで陸もちょっと変だぞと気づくかも。その途中で日高の会社のネガティブキャンペーンが発覚。
<望月>は<日高>に電話するがリークした人物は出てこない。これ、前回不祥事で飛ばされた河原がやったのか?もう一度、陸が<望月>と面会すると陸はあっさりと<日高>の言うことを信じる能天気さ。SNS上のネガティブキャンペーンの仕掛け人は日高のライバルのツクモということに。
<望月>と<日高>は連絡を取り、その事実に辿り着く。というか、<日高>がそういう方向に<望月>が向かうように仕向けていたのかもと思わせる。日高本人の目的の一旦はこれなのか?と感じたりした。
とすると殺人鬼という印象しかなかった最初の頃だったが、何かしらの目的があり、それに向かって殺人も行ったのか?と考えてしまう。犯人と刑事という立場でいながらツクモなんとかしようと立ち上がる2人にはある面での友情を感じる。特に車内での<望月>と<日高>の会話では、お互いのことをもっとよく知りたいという欲求があらわになって来たので、友情みたいなものが芽生え始めているというのが尚更感じられた。
陸と<望月>が料理屋で食事していて外見からするとへんてこな会話を大将が聞いているシーンは笑えた。今回の最後のシーンはドキッとした。<望月>が<日高>に「あなた(殺人を)やってないんだから」という発言。日高は誰かをかばうために殺人犯の汚名をかぶったのか?そして、片や河原も動いた。ある女性のもとへ。不意打ちを喰らったような衝撃だった。
『天国と地獄 』相ファンメッセージ抜粋。
たぶん週に10回くらいは見てます(笑)。何回も見てしまいます。コンテンツが豊富なこんな時代でも尚おもしろいテレビドラマ、いいですね。綾瀬さんをはじめ、助演の方々までみんないいです。
いろいろなところに結末に向けてのヒントが散りばめられているようで、何か見過ごしていないかと、1話1話を何回も見ています。現実には(きっと)あり得ない設定なのに、とてもリアリティがあるように見えるところがすごいです。あと、あまり話題になりませんけど、以前に綾瀬さんと木村拓哉さんが共演された「Mr.BRAIN」で、脳科学者を演じられた木村さんの役名が「九十九さん」でしたよね。そこがちょっと個人的にツボです。今回の九十九さんは、どんなふうに関わってくるのでしょうか。楽しみです。
『これ見逃したらもうホンっトに私、これっぽっちも私じゃなくなるでしょ』毎回ハラハラ、ドキドキ♪そしてわりと頻回にゲラ(笑い)でも毎回必ず、胸にグッと迫るシーンがある…第4回では冒頭の台詞に掴まれました。日高になった彩子の中の、警察官としてのアイデンティティが目覚めた瞬間でした。そして、スパでの彩子(日高)の言葉『だからあなただったんですか』日高が主犯か共犯かはわからないけれど、彼は他の誰かを守ろうとしているのではなくて、自分の信条みたいなもののために動いているんだと思います。彩子にもそれを見たから彼女と入れ替わった?ラスト、歩道橋の上と下で見つめ合うシーンはまるっきり恋愛ものでした…ますます沼にはまってしまう。
日高をただの憎い人だけで終わらせない綾瀬さんのお芝居に、脱帽です。回が増すごとに、ずるずると天国と地獄ワールドに引きずられます。森下さんの脚本、恐るべしですね。。。
四話からみたのですが、それでも面白い!1話から見てなかった自分が憎いです。
4話も面白かったです。岸井さん演じる日高の妹が「お兄ちゃんが風邪をひいた日に、近所のお爺さんが階段から落ちて亡くなった」と言っていましたね。「階段から落ちて二人が入れ替わった」話の中で、「階段から落ちて亡くなった」人が出てくるって…そこでも何かが起きてそうですよね。日高(の中身)が社員から慕われるほど優しいのに殺人を犯すのは単純にサイコパスだから?それともお爺さんの魂も抱えてるから?(階段落ち→入れ替わり→おじいさんの肉体が亡くなる→日高が一人で2人分の魂抱える)または誰かとお爺さんと入れ替わって殺人鬼になっていて日高(の中身)はそれを知っていて止めようとしている、とか?その場合九十九さん辺りが怪しい…想像が止まらないです。来週も楽しみ!