『35歳の少女』10話(最終回)見逃し無料フル動画!心は10歳、体は35歳!25年ぶりに少女が目覚めた!

心は10歳、体は35歳!25年ぶりに少女が目覚めた!

柴咲コウ主演の時を超えた成長物語!

『35歳の少女』10話 予告動画

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『35歳の少女』相関図

35際の少女 相関図

『35歳の少女』10話(最終回) あらすじ

あらすじ
アナウンサーになる夢を持つ娘と、画家になる夢を持つ娘の話を楽しそうに話す若い頃の母親の夢を見た望美。その日は、母親の49日の法要の日で、三人が集まります。信次は、親子三人で、仲良く暮らす事になり、そんな父親を褒める娘達。

望美は、いつでも帰ってこれる家にしたいと言っていた母親の夢を見た事を愛美に話し、二人でこの家に住む事に決めました。望美は、アナウンサーになる夢は諦めたものの、結人との事をどうするのか聞かれ、、、。

愛美は、グラフィックデザイナーの夢をあきらめきれず、、。一方結人は、いじめのせいで転校する事になった生徒の事を考え、何も出来ない自分に落ち込んでいました。そんなある日愛美は、偶然吉澤に会います。

結婚式で林田に逃げられた事を聞き、心揺れる愛美。新しい会社で働く事になった相澤に愛美も誘われました。家に帰るとボンヤリしている望美。昔みたいな楽しい家にしたい、母親は、自分のせいで死んだと言う望美を見て、結人に電話する愛美。

教師を諦めたいと言う結人を元気付ける望美の言葉で、いじめにあった生徒の家に話をしに行く結人。翌日、クラスの生徒に、いじめがあった事、それを見ないふりをした人がいた事を話し、見て見ぬふりをやめ、人の意見を聞ける人になってほしいと、話します。

そこにいじめにあった生徒が登校してきました。結人の気持ちがわかってくれた生徒達。そんな子供達を見て実家に帰る結人は、落ち込んでいる母親を見ます。誰も幸せに出来なかった自分を責める母親に、家族は自分しかいない、話を聞かせて欲しいと母親に言う結人。

二人は、親子関係を修復させます。そんな結人から望美に電話が。望美と一緒に居たいと言う結人ですが、望美は、結人といると自立出来ず頼ってしまうと言います。一方デザイナーの仕事がなかなか決まらない愛美は、相澤の誘いを受ける事を決めます。

しかし、夢を叶えて欲しい望美は、コンクールに応募する事を提案。結果は、優秀賞でした。そんな時望美の友達から連絡があり、望美のせいで、保育士になる夢を叶えて、結婚する事になったと、結婚式に出席を依頼され、そこで結人に会いました。

そんな時結婚式の司会がドタキャンしたと知り、望美に司会をするよう促す結人。結婚させたく無い母親の仕業だと知ったユキは、親子喧嘩になります。二人の喧嘩を見て、親子を仲直りさせ、結婚式を無事終わらせた望美。

そんな様子を見た北海道TVの女性からスカウトされた望美ですが、遠距離恋愛が不安な事を理由に夢を諦めると考えます。図書館で結人と会う望美は、望美としか結婚しない、死ぬまで一緒にいる為に出会ったのだと言う結人に背中を押されアナウンサーになる夢を叶える為北海道に行く事を決めます。

望美と、愛美は、二人で母親のお墓に行き、コンクールで入賞した作品を見せ、周りの人を笑顔にしたいと話す愛美でした。そんな愛美も正社員として働く事になり、望美は、北海道で一人暮らし。そんな望美の元に白髪の母親が笑顔で現れ、36歳の誕生日を祝いに訪れる夢を見た望美でした。自分らしく生きている望美を応援しているように。

『35歳の少女』10話(最終回)感想

結人と、望美の結婚式がラストだと期待していましたが、いつか幸せな結婚をすると想像出来るハッピーエンドに感動しました。愛美は、自分も望美のように人を笑顔にする事を亡き母親に報告し、優しい気持ちを持つことが出来、ホッとしました。

最後に会った林田にも優しく出来る余裕もあり、きっと幸せな結婚が待っていると思います。結人は、理想の教師として働く事が出来、皆んなが夢を叶える事が出来、良かったです。又母親との関係も、修復する事が出来た結人。

色々なシーンで、人を笑顔にしたいという望美の思いが伝わり、皆んなを幸せにしたのだと思い、そのために望美は、生き返ったのだと思いました。色々な事をなかった事にして生きていく大人達に、生き方を考えて欲しいという事でしょうか。

『35歳の少女』ネット上の感想抜粋

  • 若い頃の柴咲コウさんより苦しそうに歌っていますね。

    特に、高温の伸びが苦しそうですね。

    喉を痛めたのかもしれませんね。

    今、アニメで大ヒットしている歌手の方が、つい最近、お話しされておりました。

    高音で歌い続けると、喉の玉の上下するのが上に上がったまま戻らなくなってしまって、声が出ず、コンサート15分中断をして、小さい声で、頑張って歌ったら会場のファンが大合唱でフォロしてくれたと話していました。
    そんな事があるのですね。
    素人には分からないですね。
    今、大ヒット中のアニメの歌手さんも、そのせいか、2曲歌う場合は、時間を空けたり、お話しを入れて歌ったりされておりました。見えないご苦労があるのですね。

  • 『35歳の少女』は投稿されている方々もいらっしゃいますが、道徳的なドラマの1つだと思います。道徳的なドラマは、何が良いのかと言いますと、
    『想像力』なのだと思います。
    後、『自分だったらと置き換える力』を身につけられるドラマでもあるのだと思います。愛ちゃんの大げさな演技を不快に思う方も多いと思います。それを見て、同じ事はやらないって思う方も多いと思います
    (^ー^)刑事ドラマでは、視聴者は推理をして考える(想像力)
    途中(これはいけないよねと思う)
    最後に必ず刑事さんは犯人をさとしますよね。
    あれも、製作者が本当に伝えたい事なのだと思います。
    途中で、完結しないで続くドラマは、想像力や道徳的な事を身につけられる様になっているのではないでしょうか。色々な事を考えると脳の中で、物事への組み立て方が上手く出来たり、人の気持ちを想像出来て、それが人を育てるのかもしれないと私は思うのですが…。
    (∩´∀`∩)
  • 僕は、ドラマには疎いですが、気になった点を、述べたいと思いまして…。
    第2話から、観ていますが、第8話目で、始まりがゆうとくんの夢からになりました。そこで、僕は、いつもと違う感じになるかなあとは思いましたが…。
    綾辻行人さんの本のように、なんだこれは!という展開で終わる作家さんの場合もありましたが、この場合、後から読み返してみると、いろんな仕掛けがばらまいてあることに、気付いたものでした。(数冊後輩の本で読んだくらい)
    番組を作っている方は、有名な方みたいですね。
    そこでいうのも、と思うのですが、このドラマもいろんなところに、仕掛けがあるような気がして。
    あとで、見返してみると、小さなところで、気付くところがあるのかも。
    考えすぎかなとも思いますが…。
    ただ、毎回、漫画みたいな展開だなあと思いますが、観た各話とも、最後のところで、話を、こういうことだったんだなあと納得している自分がいるのです。
    ただ、綺麗事に思われるでしょうが、色んな人を思いやることや、顔を向き合って話していくというような、大切なことが、話の底に、ある感じを受けました(フィクション前提)。
  • 第8回。『私達はサヨナラを言うために出会った。』という望美のセリフ。通常の一期一会だと、必ず出会いがあって別れがある。順番という秩序がある。↑望美が言ってるのは出会いの刹那と別れの刹那が同期している世界なのか。結人がどんなに理想を語ろうとも、望美の目には彼が過去に囚われて人間性が腐食しているとしか見えない。
    今の望美にあるのは今だけ。永遠に今だけが連続して訪れてるだけ。多分、それがインターネットの世界観。
    でも、本来時間は未来から今に訪れて過去に向かっていくものだから、その流れを堰き止めていた望美の心を多恵が揺さぶって倒れて、茫然自失の望美の心に新たな波が広がってる。う~ん。何書いてんだか分からなくなっちゃってスイマセン。これは最後まで見ないと考えが纏(まと)まらなくなってきました。