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アンサング・シンデレラ~ 相関図
アンサング・シンデレラ 第8話あらすじ。
アンサングシンデレラ8話
医薬品情報室(DI室)の荒神が休暇を取り、みどりも在宅医療の研修のため2週間調剤薬局に勤務となるため瀬野が救急と調剤の両方することになり,ますます忙しい萬津総合病院の薬剤部です。研修する笹の葉薬局を訪れたみどりはそこで同じ研修に参加する小野塚とあいます。
在宅医療で患者の家を周り薬の管理や数のチェックをする仕事ですが頼まれれば電球までとり変えたりする仕事に驚く二人です。みどりは末期ガンの終末期で在宅医療に切り替えた患者を訪問し薬剤師の荒神と出会います。
妻,泰子の看護のため荒神は休暇を取ったのでした。泰子は大腸ガンの転移が全身に広がり痛み止めのモルヒネを投与していますがかなりの劇痛に苦しんでいました。家に帰りたいという願いを聞いて荒神が家に連れて帰ったのでした。
そこには9月19日の結婚記念日を家で迎え毎年恒例にしている彼の特技手品を披露したいという願いが込められていました。特に今年は銀婚式にあたり彼の思い入れも込めた結婚式で披露してした手品を披露したいと思っていたのです。
しかし激痛に苦しむ泰子を見た荒神は沈静という医療を選びます。強い鎮静剤を投与することにより痛みは和らぎますが本人は寝たままの状態になり意識がなくなり意思の疎通がかなわなくなってしまいます。自分が薬剤師であるため薬の作用でどうなるのか充分分かった上での選択をします。
薬を投与され穏やかに眠り続ける泰子の前でみどりと小野塚に助けられて荒神は手品を披露します。そこには長年一緒に生きてきた妻への感謝と限りない愛情があります。荒神はみどりと小野塚にありがとうと感謝を述べます。患者の家族に感謝されたのは初めてだという小野塚,彼も目標が定まったようです。
終末医療をどのように迎えるかとても難しく重いテーマだと思います。自分の家で最後を迎えたいと思っていても現実は病院で最後を迎える場合がほとんどではないでしょうか。在宅に切り替えるには家族の協力や医師,薬剤師,ヘルパーなど周りの環境が整ってこそ実現できるものです。
在宅医療とは最後まで看取るという覚悟が大切だと言い、最後まで妻に寄り添う荒神の姿は心に響くものでした。彼の負担を少しでも減らそうと介護用品を届けて彼の話し相手になろうとするみどりやみどりを否定しながらもご飯を届ける小野塚の優しさが感じられました。
そして荒神のことも全て承知でみどりを在宅医療に出したのは販田部長なのでした。みどりなら彼の助けになれると判断したのでしょう。みどりの抜けた調剤室ではくるみも戦力となってきて、患者の薬剤指導もこなすようになりました。
担当するアレルギーをもつ増田にステロイドを成分とする薬を処方しますが患者に薬を出すペースが早いことに疑問を持ちます。そして一緒にいる小さな息子の目の周りの赤さにも気がつきます。増田の妻は出産のため同じ病院には入院中で彼が仕事をしながら息子の面倒を見ていたのでした。
瀬野のアドバイスで妻からも事情を聞くよう言われたくるみです。薬が残っているはずなのに薬をとりにきた増田に事情を聞くと息子が目が痒がると自分の薬を飲ませていたと言います。この薬は大人用でありステロイドは子供に悪影響があると説明しても軽く受け流す増田ですが現れた瀬野はステロイドは子供の成長を抑制し昨今の医療現場では絶対に子供には処方しない,昔子供に飲ませて後悔し自分を責めている母親を知っていると言います。
説得力のある瀬野の言葉に納得する父親です。軽い気持ちで自分の薬を子供に飲まてしまったのでしょうがとても危険なことです。しかし子供にステロイドを服用させる危険性を知らない人は大勢いると思います。
安易に市販の花粉症などのアレルギーの薬を子供に飲ませてはいけない。子供の疾病には必ず小児科を受診するべきだとあらためて警鐘したことにこのドラマの意義を感じました。さすがの存在感を示した瀬野ですが彼の容態がとても心配です。
アンサングシンデレラ 番組へのメッセージがアツイ!
- 毎週、感動と少しの笑いが入っていて、楽しみで観させていただいています、第2弾を期待しています、アンサング・シンデレラにたずさわる方が、身体い気おつけ、良い作品をお作り下さい。
- 家族が通院していたときにいつもと違う症状が出て、もしかしたら処方されたお薬の副作用じゃないかと主治医に訊ねたことがありました。その時返ってきた言葉が「分からない」という無責任で残酷な一言でした。そんな時に支えてくださったのが院外薬局の薬剤師さんでした。24時間いつでも訊いてくださいって、優しく接してくれました。どれだけ救われたことか、今でも本当に感謝してます。なので毎週ドラマを見ながら、薬剤師さんが頑張られてる姿に涙しています。これからも楽しみにしてます。
- 1歳3ヶ月の息子がいます。体が弱く1ヶ月に1回は風邪を引き薬を1週間は続けて飲んでいます。ただ、薬が嫌いで毎回泣いて嫌がるのを飲ませていました。ゼリーに混ぜたりしても、飲んでくれなくてどうしたらいいんだろうと思っていた時に、このドラマを見て、アイスクリームと一緒に食べてもいいことを知りました。そして、さっそく3日前に試してみると、嬉しそうに薬と一緒に食べてくれました。本当にありがとうございます。このドラマを見て、薬剤師さんに改めて感謝の気持ちを持ちました。そして、こんな素敵なドラマを作ってくださりありがとうございます。
- なあちゃん目当てで見始めました。意外とはまりました!毎回楽しみだし、個人的に1話完結物語で好きです。
- 病院のこと、薬剤師のこと、知らないことたくさんでへー、そうだったんだー!と、毎回楽しみです。フィクションだからと分かってはいますが、、長期入院を経験した立場から、長期入院で外出できない子の髪型(パーマ、カラー)が、なんか気になってしまって、、あまりに綺麗すぎて違和感がありました。色紙を渡すとか、医師が患者に付き添って散歩するとかも非現実的ではありますが、そんなことがあったらいいなとの思いからか受け入れられました。好きなドラマなので敢えてコメントさせていただきました。これからも楽しみにしています!
- 毎週楽しみに見ています。瀬野さんはどうしたんでしょう、気になります。また、葵の、患者にかける情熱がよく伝わってきて、見ているこちらも胸が熱くなり、エネルギーを貰っています。大変な時期ではありますが、出演者やスタッフの皆様、最後まで無事終えられることを願っております。
- 毎回すごく楽しみにして見ています☺︎今まで何回も医療系の番組を見てきましたが今回の番組はちょっと違った医療系の番組で面白いし将来のことに役立ちます。ありがとうございます☺︎これからも楽しみにしています。体調に気をつけて頑張ってください!
- 田中圭くんが毎回かっこいいので眼福です。笑わない鋭い表情とか冷静な感じが素敵です。そして今回は、こはるちゃんが退院できるというシーンから嬉しくて、早速泣いてしまいました。ところが、優しさゆえに人を助けようと走って症状を悪化させてしまい…。政治家の先生が、自分の仕事に熱心なゆえ、検査を受けないとか、こはるちゃんに影響受けて検査を受けようとするところ、そして、体調の変化が喫煙習慣の変化のための薬の副作用と見抜く葵さんが、医師以上にかっこよくて感動しました。私の家族が不治の病で他界したこと、毎回変わる薬、変わらない薬を、か本人が管理していたのが、病気が進行して、自分で管理することが難しくなったり、この薬はもう必要ない(余命が短いから)などと変更も多く、また、副作用を訴えるたびに対処していただき、お世話になりました。私も10年以上服薬を続けて薬剤師さんにお世話になっており、いつも涙無くしては見られないストーリーです。医師のストーリーは数ありますが、薬剤師さんのストーリーは少なく、私のかかりつけの調剤薬局に、アンサングシンデレラのポスターが貼ってあって、終わったら欲しい…笑でも薬剤師さんみんな欲しいだろうなって半分諦めてます笑長くなりましたが、田中圭くん目当てで観ていますが、本当に葵や同僚薬剤師に感服するドラマです。ありがとうございます。
アンサング・シンデレラ 第8話 放送内容
2020.08.27 update
第八話ゲストに田中幸太朗さん、 東根作寿英さんが出演!
『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』9月3日(木)放送の第八話に田中幸太朗さん、東根作寿英さんがゲスト出演することが決定しました。田中さんが演じるのはアレルギー性鼻炎に悩み、萬津総合病院で薬をもらっている増田航平(ますだ・こうへい)。増田の調剤を担当するくるみ(西野七瀬)は、増田が高い頻度で薬をもらいにくることを不思議に思います。そこで「薬はまだ残っているはずだ」と尋ねますが、増田は「もうないです」と冷たく答え、そそくさとその場を去ってしまいます。出産を控える妻が入院中のため、幼い息子、翔太の面倒を一人で見ている増田。そんな余裕のない増田が薬を頻繁に受け取る理由とは?一方、瀬野は増田の息子、翔太が目をかゆそうにこすっているのが気になります。東根作さんが演じるのは、『笹の葉調剤薬局』の代表・仁科敦夫(にしな・あつお)。『笹の葉調剤薬局』は在宅医療に特化した薬局で、在宅医療を学ぶためにやってきた、みどり(石原さとみ)と小野塚(成田凌)を連れて、さまざまな患者の家を回りながら、仕事を説明します。
田中さんは、その甘いルックスと高い演技力を兼ね備える実力派俳優。2000年にデビューして以来、好青年から悪役までさまざまな役を演じ分け、数々のドラマや映画に出演。木曜劇場への出演は石原さとみさん主演ドラマ『ディア・シスター』以来、約4年ぶりとなります。東根作さんは、2018年に芸歴30周年を迎え、1988年のデビュー以来、ドラマ出演本数は175本以上と、ドラマ・舞台・映画に欠かせない名バイプレーヤー。フジテレビドラマには、『グッド・ドクター』(2018年)、『ラジエーションハウス』(2019年)など次々と話題の医療ドラマに出演しています。
第八話では、病院薬剤部と調剤薬局の連携強化を目的とした2週間の研修にみどりが参加することになります。みどりはナカノドラッグ勤務の小野塚とタッグを組み、在宅医療に特化した『笹の葉薬局』で勤務することになります。在宅医療の経験を積もうと積極的なみどりに対し、24時間対応の在宅医療は「俺には向いていない」と冷めた態度の小野塚。そんな正反対の二人が向き合うことになる患者は、“調剤の魔術師”の異名を持つベテラン薬剤師・荒神寛治(でんでん)の妻・泰子(大塚良重)。泰子はがんを患い、余命いくばくもない終末期の患者だったのです。25年目の結婚記念日に「手品で泰子を喜ばせたい」と願う寛治のために、みどりと小野塚が取った行動とは?
田中幸太朗さんコメント
「今回台本をいただき、すごく意義のある役だなと思いました。なぜなら、自分は薬に対して恥ずかしながら少し甘い認識をしていたからです。『薬は飲みきってくださいね〜』と言われても、風邪薬だからとっておこうとしたこともあります。ですが、それによって大切な人を危険にさらしてしまうかもしれない。思わぬ事故は身近に潜んでいるんだなぁと恐ろしくなりました。この番組、この役を通じて皆さんと一緒に勉強できたらと思いますので、ぜひ見てください!」
東根作寿英さんコメント
「『アンサング ・シンデレラ』は大好きなドラマなので出演はうれしかったです。同時にプレッシャーもありましたが、ポジティブに、ひたむきに作品と役に向き合おうと思いました。今回演じた仁科と自分との共通点はそこにあったかなと思っています。仁科もポジティブに全てを受け入れながら、迷ったり揺れたりしながら日々の仕事に真摯(しんし)に向き合っていたのかなと。今回も皆様の心を揺さぶるドラマになっていると思います」
野田悠介プロデューサー
「田中幸太朗さん演じる増田は、親なら誰もがやってしまう可能性がある間違った服薬の仕方をしています。何気ない普段の日常の描写を田中さんに繊細に演じて頂きました。東根作寿英さん演じる仁科は在宅医療に特化した調剤薬局に勤めています。最後まで見るという、仁科が志している調剤薬局の信念を、冷静かつ熱く演じて頂きました。新しい薬剤師の一面が見られるので、是非ご覧ください!」
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