《知ってるワイフ》9話、10話見逃しフル動画配信。そろそろクライマックス!?

知ってるワイフ 見逃し動画

いやいや《知ってるワイフ》見てるあなた!なんかこのパラレルワールドな微妙なキャストの絡みがクセになりますよね~、なんか1話からもう一回見なおしてしまいました^^汗

片平なぎささんも久しぶりに連ドラで見たけど、なんか意外とキーパーソンかもですね~

最初しっくりこなかったけど、慣れると認知症の演技板についてます^^

いずれにしてもラストは広瀬アリスに戻るのかな~それとも意外な結末があるのか毎話楽しみです。大事な人を失ってからでは手遅れになる!それを気づかせてくれるドラマです。

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《知ってるワイフ》見逃したあなたは

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《知ってるワイフ》はフジテレビの作品なのでフジテレビオンデマンド、通称FODで1話~最新話まで見ることができます。

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また元祖韓国版の〖知ってるワイフ〗も全22話、FODで見放題配信中なので、こちらも見てくださいね!

韓国版〖知ってるワイフ〗作品概要

銀行員のジュヒョクはエステティシャンのウジンと結婚5年目で、2児の父親。職場では上司に責められ、融通の利かない部下に振り回される毎日。疲れ切って帰宅すると、今度は妻ウジンの罵声が飛んでくる。
 
結婚前はかわいかったウジンは、今はいつも不機嫌で、仕事や育児のイライラをジュヒョクにぶつけてくる。離婚さえ考え始めたジュヒョクの前に、大学時代の後輩で初恋相手のヘウォンが現れる。当時と変わらず優しく美しいヘウォン。
 
しかも彼女から、昔、先輩が好きだったの」と告白され、ジュヒョクはますますウジンとの結婚を後悔してしまう。そんなある日、高速道路を走っていたジュヒョクは見慣れない料金所を通過する。すると突然車が暴走、気が付くと大学時代にタイムスリップしていた!
 
訳が分からず混乱するジュヒョクだが、直後にオートバイとぶつかってまた気を失うと、今度は現代に戻っていた。料金所が怪しいと気づいたジュヒョクは、再び料金所を通過し、ウジンを助けたことでヘウォンとの約束を破ってしまった”あの日”に戻ることに成功する。当然ヘウォンとの約束を選ぼうとするジュヒョク。
 
そして目を覚ますと、優しく声をかけてきたのは妻になったヘウォンだった!しかし、幸せいっぱいのジュヒョクの前に、キャリアウーマンとなったウジンが現れる。同じ職場でテキパキと仕事をこなす美しいウジンに惹かれている自分に戸惑うジュヒョク。一方でウジンも、既婚者のジュヒョクが気になってしまう自分に戸惑っていた。

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  • 監察医朝顔
  • 世にも奇妙な物語
  • 恐怖新聞
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  • さくらの親子丼
  • 姉ちゃんの恋人
  • ルパンの娘
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《知ってるワイフ》相関図

知ってるワイフ相関図

《知ってるワイフ》9話あらすじ

銀行のマラソン大会の途中、建石澪(広瀬アリス)は、剣崎元春 (大倉忠義)が倒れたと勘違いした事で抑えていた本当の気持ちに気づいてしまい「剣崎主任が好きです」と告白し、キスをしてしまう。しかし元春は澪の思いを受け入れることをしなかった。

 元春は小池良治(生瀬勝久)に、妻の沙也佳(瀧本美織)と離婚したことを話す。かつて澪との結婚生活がうまくいかなかったのは自分自身のせいだと気づいたにも関わらず、沙也佳との結婚生活でも同じことを繰り返して、何も変わっていないと後悔する。すると小池は、澪とやり直せるから良かったのではないかと言う。

しかし元春は、親友の津山千晴(松下洸平)と澪は交際しているから絶対に出来ないと告げる。そんな事をしたら今度は親友を失うと。
だが、事態は思わぬ方向に動き出す。澪が津山に別れを切り出したのだ。木田尚希(森田甘路)の店で澪にフラれたと泣く津山。澪には他に好きな人がいるようだと続ける津山に、木田は二股だったのかと驚くが、居合わせた元春は、澪はそんな女性ではないとかばうのが精一杯だ。

 一方、澪と一緒にジョギング中のなぎさ(川栄李奈)は、澪から津山と別れた事を知らされる。好きになってはいけない人を好きになってしまったと打ち明ける澪に、なぎさはその相手は兄の元春ではないかと尋ねる。驚く澪に、なぎさは責めることも、応援することもしないが話ならいつでも聞くと告げた。

翌日、元春は澪に津山とのことを考え直して欲しいと頼みこむが、澪は元春との関係の進展に期待もしていないし、この前のキスには何の意味も責任もないので、答えを求めている訳ではないと告げる。そんな二人の会話を聞いていたのは、津山で――。

公式サイトより引用

《知ってるワイフ》9話感想

とうとう澪が自分の想いを剣崎に告げてしまった。小池と剣崎がぶらんこに座っている公園のシーンでは環境を変えればと思っていた自分が間違いだと剣崎が気づいたのは、とても大きな前進だ。しかし、修復できないところまで来て、どうなるんだ剣崎、という感じだ。

津山と澪が同席しているところでは、西やるな!男だねぇ~と感じた。社内恋愛は上に報告しなければならず、どちらかが異動となる、それゆえ二人が付き合っていることは知らないことにしていると言い切るところは、なかなかの上司だなと頼もしく感じた。

剣崎の方がややこしくなったら、篠原の方もややこしくなってきた。篠原のちょっとしたアクションをきっかけに尾形がモーションかけまくり、樋口は面白くないのは当然かなと思うが。篠原も樋口に拒否されたことで彼女を避ける行動。

ここも小さな三角関係かい!と心の中でツッコんだ。しかし、映画館から出て来る篠原と尾形のシーンでは「僕、好きな人がいるんで」との一撃、およびその言葉を聞いた尾形の鳩が豆鉄砲を食ったような顔は若干笑えた。澪が津山との別れを切り出すシーン。

「他に好きな人ができたとか?」津山、優しすぎだぞ!でも男らしい!しかし、その後の木田の店でのシーンは女々しいのがちょっと。そして酔いつぶれて自分の部屋に連れてきてもらい、仰向けになって泣くなんて、できればこのシーンは見たくなかった。津山には格好良くいて欲しかった。別の日に剣崎に澪が話しているところを偶然聞いてしまった津山。

いやぁ~やっちまったなぁと。亀裂が確定的だ。澪も沙也佳も幸せにはできなかったので、津山だけは同じ轍を踏むまいと決心して、小池にもそう言っていたのに。剣崎は津山まで失うことになるのか?これはどうだろう、前の人生よりも悪い状況なのではないか?剣崎はどうやって人生を立て直せるのだろうか?また、彼の周りの人たちはどうなっていくんだろうか?ドラマ内ながら心配になる。

さらに、木田の店での剣崎、津山のギクシャクした態度に疑問を持った木田は、なぎさから想像ながら当たっている真実を聞いてしまう。その後の木田の「一人にして欲しい」という言葉に、なぎさの回答は彼を外に放り出して鍵を閉めてしまう、まさに一人にしてあげた。このシーンは笑えた。ただ、謎なことがある。昔の人生と違う人生に住んでいるのに、なぜ澪が記憶の中に剣崎が残っているのか、この辺が分からない。非常に気になるところなので、この辺を最終回に向けて明らかに描かれることを期待しよう。

《知ってるワイフ》10話あらすじ

「俺たちは夫婦だったんだ――」剣崎元春 (大倉忠義)建石澪(広瀬アリス)に過去を変えたことを打ち明ける。澪と結婚したがうまくいかなくなってしまった以前の人生でタイムスリップする機会を手に入れ、過去に戻り、澪と出会わない人生を選択した人生を生きることになったと明かす元春。しかし、澪はバカげていると言って去ってしまう。翌日、元春も仕事に身が入らず、津山千晴(松下洸平)との関係修復もままならない。仕事を休み家にいた澪は、元春の告白と今までの行動を思い返す。すると、元春の告白と母の久恵(片平なぎさ)の妄想だと思っていた話の共通点に気づく。終業後の元春を、澪は喫茶店に呼び出す。澪は夢の中で見ていた元春の姿と久恵の話、そして当事者でしか知ることが出来ない高校時代のバスでの出来事を元春が知っていたことで、過去を変えた話に納得するしかないと告げた。続けて澪は、なぜ結婚生活が上手くいかなくなったのかと元春に問う。元春は仕事にかまけ家事や育児をないがしろにし、澪が寂しい思いをしていることに気づこうともしなかった事で辛い思いをさせてしまったと謝り、自分は澪にふさわしくないと告げて店を出た。それでも諦めきれない澪は木田なぎさ(川栄李奈)から元春の宿泊しているホテルを聞いて車で連れ出す。二人は元春の前の人生で行った初デートの海辺へ。澪は結婚生活の破綻はどちらか一方のせいではないのではないかと話し、悪いと思っているなら今の自分のそばにいて欲しいと元春に告げた。そんな時、元春の携帯電話に西徹也課長(マギー)から緊急連絡が入る。その連絡をきっかけに、思いもよらない展開が元春を待ち受けていた―。

《知ってるワイフ》10話感想

とうとう二人が夫婦で結婚していた過去を元春が澪に告白する。そして今までどのようなことがあり今に至るのか説明するが、現実世界ではあり得ないことなので澪は元春の言う事を信じるのだろうか?というオープニングだった。

しかしながら、澪は会社を欠勤してまでも今までの元春の行動および母親の言動を見つめ直す。それにしてもなぜ澪の母親は元春が彼女の旦那さんであることを分かっているのだろうか?この点が疑問で仕方ない。以前の世界ではなぜ元春と澪がうまくいかなかったのか彼女が聞くと、彼は正直に話し出す。それにしても元春の微妙な立ち位置、理解に苦しむ。

今の世界で孤独を選ぶのか、それとも過去に戻ってもう一度澪とやり直すのか。だんだんと元春が言っていることに現実味を感じてきた澪が積極的な行動に出る。過去の澪もそうだった。浜辺での二人のシーンは元春の心に雪解けが来る日も近いのではないかと感じさせる。

そんな中、銀行から元春に緊急事態の電話が。大財閥の沙也佳の父が紹介した男が計画倒産という由々しき事態。額が額だけに大変な事。腹立たしいだけでは済まされない。融資した側の人生が変わってしまう。沙也佳の父が計画的に仕組んでいたことが分かるシーンではやはりそういうことだったのだなと思った。

沙也佳にこの件に関して相談すると、彼女はどうしたんだというくらい良い人間の模範解答のような返事。今までの彼女と違う善の面を見た気がして清々しさを感じた。さて、銀行側の問題。元春も、というか銀行自体がタダでは済まない。

一緒に仕事をしてきたメンバーができることをし始める。こんな時に人間の誠実さや実直さが分かるのだろう。支店長はクビを免れたが、元春は解雇に。そして彼は行方不明に。自分が周りを不幸にしているという元春を見ていると、もしかして自ら命を絶つのかと心配した。公園であった小池はチャンスのコインを差し出すが、元春は断る。彼の言うように確かに前の人生よりも悪くなっているし、自分だけでなく周りの者も大きく巻き込んでいるよなと思う。

どんな決断をするんだろうと気になるところだ。元春を探しに行こうとする澪、このシーンで「やっぱりお母さんも過去に行ったことがあるんだね」との澪の一言は結構ガン!と来た。澪の母親がいろいろと知っているのはそういうことなのかと驚く半面、そうなんだと分かる一言だった。元春の最後の選択は、それを選ぶのかというものだった。次回・最終回、どうなるんだ?と思わざるを得ない。

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