『ミュウMIU404』8話に飯尾和樹（ずん）出演！

『ミュウMIU404』第8話 8月14日(金)よる10時放送

第8話に飯尾和樹（ずん）出演！

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『MIU404』ネット上の感想抜粋

• 今回はアンナチュラルの坂本さんが。。
  すごく楽しみです。
• とりあえず、行ってみるか、食ってみるか
  うわ、なにコレ、と思っても何となく気になって足を運ぶ回数が増え
  気が付くと常連さんの一人、みたいな雰囲気、かな
• 他に見る番組がなかった時にチャンネルを合わせてみました。最初から見ておけばよかったと後悔しました。すごく面白い。前回の終わり方がすごく気になっているので今日の放送がとても楽しみです。
• 今の私の生き甲斐といっても過言ではない そのくらい楽しみにしているこのドラマ 録画を一話につき5回くらいは見直し 公式Twitter HP 源さんがラジオで語るドラマ裏話 いろんなMIU関連サイトを読みあさりは書き込んで… 頭の中がMIUでいっぱい(笑)
• 自分の中で、ハムちゃんの涙は、
  楽しいことしようね、という伊吹の優しさに触れたことと、
  それ以上に
  伊吹たちと「これからもっと楽しいこと」するということが、すなわち「籠の鳥としての楽しさ」と思われて、思わず溢れた涙だと思った（当然伊吹にそんな他意はないが）。
  桔梗隊長も伊吹も志摩もみんな自分のことを守って大事にしてくれてることは知ってても、ハムちゃんの本当の希望は、その誰にも守られることなく、その誰とも関わることなく生きていけることだと思う。
  ということで、最終的には伊吹の失恋かな…。
• 陣馬さん、かっこよかったです！
  今回はグッときました。
  外で頑張っているお父さんが、俺のおかげだろといばらずに挨拶するシーン、立派だなぁと思いました。
• 源さん見たさ、野木さん脚本に期待して…期待値以上です。最近、気づけば鼻歌が｢感電｣ばかり。笑。
  野木さん作品なので、各話内とこのドラマ通しての伏線がちりばめられているとは思うけど、今一番の疑問はなぜ今のところ2019年の話なの？？
  ここから2020年との時間の流れになんか意味あるの？？
  …ということ。早く続きが観たい！
• 綾野剛さんと星野源さん演じる２人の刑事がとても面白い。
  感情の赴くまま本能で突っ走る伊吹、経験に裏打ちされた理論と知識で理詰めに捜査をする志摩。
  対照的というか正反対というか、その取り合わせも面白いが、回を重ねる毎に少しずつその距離が縮まっている。
  口ではお互いダメ出しばかりで、ぶっきらぼうだけど、ちょっとした表情や仕草が、相棒になりつつあることを感じさせる。
  伊吹は志摩に惹かれ始め、志摩は伊吹を認め始めている。伊吹はストレートにものを申し、志摩はクールに返している。
  なんか男と男の世界だなぁ。
  おそらくこの先、２人は生死を分けそうな危機的状況に直面するだろうが、その時どうなるのか。
  まだ最終話まで３話？ですが、とても楽しみです。追伸「相棒」の語源は、駕籠（かご）の前後を２人１組で棒を担ぐことから、相手を「相棒」と呼ぶようになっ
  た、とある。その意味では某テレビ局の刑事ドラマは相棒ではない。このドラマの伊吹と志摩こそ、ギクシャクしながらも相棒と言える。

MIU404』8話（八話）あらすじ

盗聴器を仕掛けられた第1と第4機捜の隊長の桔梗ゆづるは、自宅内を警察に調査させながら狙われたのは密かに匿っている羽野麦だと警察や部下の志摩一未や伊吹藍に話し、息子のゆうたと共に彼女を警察の目の届くマンションへと移す事にした。

そんな時、八王子南署管内で遺体が見つかった通報を聞いた志摩達は現場で中国語でショウと書かれた荷札の付いた袋にくるまれ、親指と小指を残した遺体を目にする。
そこへ捜査一課の刈谷達が現れ現場をしきり出すと、20年前から起きている連続殺人事件の一つだと志摩達は知る。

前科のある今回の被害者の堀内伸也の司法解剖に行く事にした刈谷をUDIラボへ運んだ志摩達は、刈谷が忘れていった資料から堀内が起こした昔の事件を最初に担当したのが伊吹の恩師の蒲郡慈生と分かり、話を聞くため訪れる事にした。
蒲郡に初めて会った志摩は、蒲郡が脳血管型認知症の薬を飲んでいる事に気付き、堀内の事を詳しく聞けずに家を後にする。

そんな中、堀内とトラブルのあった菅沼聡と峯岸智明が容疑者として浮かぶ。
その後、麦とゆうたを訪ねた伊吹達は、志摩がゆうたに構っている中、伊吹は麦に蒲郡と三人で暮らす事を提案して元気づける。
次の日、UDIラボの神倉所長から連絡を受けた志摩達は、切断された指の向き等の殺害手口が違うと指摘され、一連の連続殺人と今回の事件は無関係と分かり、峯岸への容疑が強くなる。

刈谷から蒲郡が事故でボケたと聞いた志摩は、事故の調査報告書を読み返し、ある仮説にたどり着く。
峯岸に接触した志摩は堀内が借りて返さなかった車の話を詳しく聞き出した後、伊吹の家へ向かうと蒲郡の家で見た亡くなった妻の麗子の歩行器が強い力で曲がっていた事や病気ではなく家の前で交通事故で亡くなったと告げると、何かを察した伊吹は激しく興奮して志摩の推理を否定した。

その後、蒲郡の所へ出向いた伊吹に蒲郡は全てを知っていると感じたのか、堀内からしつこく頼ってくる電話を切った事から麗子を目の前で堀内の車により引かれて殺された話や、浴室で堀内を許せず殺害した事を打ち明けた。
それを周囲で取り囲み聞いていた刈谷達が突入し、蒲郡は涙ながらに見つめる伊吹の前で手錠をかけられ連行され事件は解決した。
その後、星空を見つめて佇んでいた伊吹を志摩は、相棒と呼び背中を軽く叩きパトロールへと向かうのだった。

『ミュウMIU404』8話の感想

桔梗ゆづるの自宅に盗聴器が仕掛けられ、羽野麦にエトリという謎の男の魔の手が忍び寄っているなァと感じられて、ハラハラしながら見られました。堀内という前科のある男が20年前の連続殺人事件に酷似した事件が起こり、殺害内容等が残酷に感じられ、どういった経緯で堀内が殺害されたのかアレコレ推理しながら見ました。

菅沼や峯岸等の容疑者が浮かび上がり、少し惑わされてしまいましたが、妻の麗子を交通事故のフリで殺された蒲郡の堀内への復讐殺人だったという顛末に、蒲郡の悔しい気持ちも共感出来て、個人的には悲しい事件だったなァと思いました。伊吹が本気で恩人の蒲郡と暮らしたがっていたのは、伊吹の凄く分厚いと感じる優しさが垣間見えて、伊吹に対する好感度が更に上がったと感じた8話でした。

『MIU404』相関図