７話も展開がすごくて超おもしろい！本当に来週の最終回が楽しみです～！
椿×七桜×栞×多喜川の４人の恋愛模様は？
『私たちはどうかしている』7話 予告動画
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Huluまとめ
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|---|---|
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| 画質 | フルHD画質 |
| 同時視聴 | 1台まで |
『私たちはどうかしている』相関図
私たちはどうかしている 相関図
『私たちはどうかしている』7話 あらすじ
光月庵を出た七桜に何があったのか、あの時からも七桜は女将今日子の嫌がらせを受けテレビで母親のことを鬼と言っている今日子を見て光月庵への復讐を誓ったのでした。
多喜川の援助で花がすみという店を出し機会を伺っていました。五月雨亭の茶会のお菓子を他店には取られた椿は新春園遊会のお菓子を選ぶ品評会に闘志を燃やし珍しく自分で作ると言います。最近の椿はお菓子を使っていませんでした。
月をお題に椿が作ったものは空明という名で空の月と池の水面に写る月を表した美しい菓子でした。一方七桜のお菓子は明月という名で割った途端に雲ひとつない夜空に月が輝く趣向を凝らした物でした。結果は光月庵に決まりましたがこの裏には女将が選定委員の溝口に手を回した事実がありました。
選定会の日庭で椿を見かけた七桜は椿の目がよく見えてないことに気がつき何も言わずに立ち去ります。後日どうしても花がすみが気になる椿は店を訪れ七桜と再開します。どうしていなくなったのかという椿に七桜の態度は冷たく母のぬれぎぬをはらし光月庵を奪うと言います。
そして居合わせた多喜川は公私共に助けていると七桜に寄り添う姿を見せます。再開した椿は七桜のことを思い続けていますが七桜の態度は頑なです。しかし七桜の本心は椿を光月庵の呪いから解放し、好きなお菓子作りには打ち込めるようにしてあげたい，まず目の治療を受けさせたいというものでした。
お互いへの愛情は表には出さないものの心の中に持ち続けていたのでした。七桜に会ったことにより栞の心は乱されどうしても椿を手に入れたいと思います。城島にあなたでは無理だ，椿さんは七桜さんにだけ本当の姿を見せていたと言われつい今日子に椿の子供を妊娠したとウソをついてしまいます。喜んだ今日子は結婚への準備を始め勘当した栞の実家に報告に向かいます。喜ぶ家族に囲まれ栞はますます追い詰められていきます。
ついにはツバキに身を投げ出し抱いて欲しいと訴えますが今の椿には栞は眼中にはなく冷たく突き放されます。今日子が以前他の人を思う人を好きになることはいばらの道よ、と言った言葉が蘇ります。
思い続けても自分のものにならないと悟った栞が今日子のようにならないことを祈ります。七桜は大旦那に会うため再び光月庵を訪れます。意識を取り戻した大旦那は七桜を孫と認め全ての始まりは自分が先代と七桜の母親の結婚を認めなかったことだと認めます。
そこに現れた今日子は七桜の持っていた親子証明書を破ります。大旦那は血縁を大事にしていたことが良いことなのかわからないと言い光月庵の跡取りは12月31日.魂を震わすようなお菓子を作った方に決めると椿と七桜に告げます。
椿は光月庵を継ぐため，七桜は母親の思いと椿を光月庵から解き放つため2人の思いを込めた勝負になります。椿は今日子に先代を刺したのは自分の本当の父親かと問います。果たして椿の父親は誰なのか？怪しい人物は絞られてきましたが事件の真相は明らかになるのでしょうか。3年の時を経て七桜はすっかり大人の女性へと変貌しました。
幼さは消え成熟した女性の色香を漂わせるたたずまいです。光月庵のお菓子を食べ椿が作っていないことを見抜き老舗にあぐらをかいている光月庵を自分のものにすると決め着々と準備を進めます。したたかさを持ちながら本来の純粋にお菓子が好きな気持ちと椿に対する思いは変わりません。
七桜が身につける着物も色鮮やかで大正ロマンを思わせる色柄です。最近ではあまり着なくなった羽織りをとてもお洒落に合わせており普段着としての着物の素敵さを見せてくれます。終盤の辛子色の着物に萌黄の羽織りを合わせた組み合わせは美しく目を引くものでした。ドラマのドロドロ感とは別に和菓子の美しさと着物の素晴らしさを味あわせてくれる楽しみがあります。
『私たちはどうかしている』ネット上の感想抜粋
- 素敵な世界観に入り込める遅れて一気見視聴しました。
あり得ない展開、ドロドロに誇張した表現等々ツッコミどころは沢山あるのに、不思議とこの世界観に入り込んだら気にならない。
（むしろ後押ししてくれる演出）
主役のお二人が美しい。お菓子も着物も舞台も所作も美しくてそのこだわりにうっとりする。
原作は漫画らしく、そんな感じではあるけど、漫画で表現できない部分を見事に実写で楽しませてくれてるなと思いました。
この先の展開も楽しみです。 - 波乱の第二部の開幕！いよいよ
本日、第二部開幕です！第７話（三年後）
・「ブラック七桜」誕生のいきさつは？
・「女将」は黒幕？真犯人は？
・「椿」が10日間も昏睡していた理由は？
また、仕事復帰出来ない理由は？
・「栞」は欲しいものが手に入れられるのか？
・「大旦那」の回復と「遺言書の行方」？
・「母の道具箱」はどこに？
・「城島のしまやのわらび餅」の新しいお店は？・「和菓子対決」の勝敗は？
・「二人の運命」は？もう待ちきれません！ - このドラマは、きっと二通りの立場で見ると感想が変わるドラマなのかな～って思いました。椿さんのお父様は、きっと無理な縁談で家に縛られて、自分の愛する人との結婚が許されなかった。
自分の恋人を守るために、こっそりと付き合い、
七桜ちゃんへの証拠をこっそりDNA鑑定書として七桜ちゃんのお母様へ託した。
本妻には、夫婦生活を持たずに別れた後の本妻も守った。でも、これは不倫です。
そして、本妻を傷つけてしまう行為でも有ると思います。椿さんのお母様は、幸せになろうと決めて嫁いだのに、
見向きもされず、違う人の子供を産んだ。
きっと、悲しくて悔しかったのでしょう。観月ありささんが、椿さんの元婚約者さんに片思いは『針のむしろ』と花を見て悲しそうな表情を浮かべた。そして、鬼の様な表情。
観月ありささん大女優になりましたね。出演者さんの喜怒哀楽。そして、憎悪。
ちょっとした夏のホラードラマですね。(;^_^A観月ありささんの肌の透明感と憎たらし表情なのに、なぜか憎めないのが不思議です。
最終回まで変なドキドキは続きますね。
- ラマというのは、先入観無しに観てみないと、その良さはわからない。
期待通り、期待はずれ、期待以上と分かれるが、このドラマは期待以上。
主演2人が美男美女で、2人の人気頼みの恋愛ドラマか？と若干変な先入観を持って観始めたが、良い意味で期待を裏切られた。登場人物それぞれの表と裏の顔、殺人にまつわる謎、愛憎劇、どれも面白く興味をそそられる。毎回次回が楽しみで待ち遠しくなる。七桜の母親がただの可哀想な被害者ではないとわかり、今日子に対する同情心もわいてくる。いずれにしても、椿と七桜は何の罪もない被害者だ。2人には幸せになってほしいなと思う。
どのようなエンディングを迎えるのか、とても楽しみだ。 - 観月ありさが出てくるとワクワクするし、女将さんが一番悲劇だね。若くして嫁いで旦那に指一本触れられない、外で子どもは作られるわ、従業員として共に暮らされるわ。七桜の母親、ああいう大人しそうな女が一番怖い。悲劇のヒロイン気取って、どんな神経して住み込めるんだよ。わたしは何もしていないって…諸悪の根源ですから。女将さんの気持ちを考えると主役の二人が結ばれるのは…和菓子も着物も主役の二人も観月ありさも美しく、観ていて楽しい。ドロドロ話も気になる。
毎週が楽しみです。 - 毎回面白く拝見しております！改めて連休中に第１話より第６話まで観返したところ、初回時は「？」なところも全てが自然に府に落ちた状態で楽しめました。やはり、初見で演技力等の全てを判断してはいけませんね！昔の「大映ドラマ」や「昼ドラ」等は分かりませんが、そのテイストを生かしつつ古都金沢を舞台にした物語で、完璧な「キャスト」「和菓子」「和装着物」「色使い」「音楽」等全てが上質な作品であると改めて感じました。間違いないく現代のドラマとして完成度は抜群に高いと思います。
次回、第二部開幕が楽しみでなりません！
- 毎回大変面白く拝見しております！
第6話も怒涛の展開でしたね！早いもので「わたどう」も次回第７話と最終話2時間スペシャルで完結との事。確認したところ、インスタグラム登録者数が約30万人、ツイッターが約12万人と凄いことになっておりますね。数字が全てじゃないけれど、人気のバロメーターにはなりますね。本作品は、とても上質な作品で主役のお二人とキャストの皆様のご活躍の賜物です。
素敵な作品を有り難うございます！引き続き「ハラハラ」「ドキドキ」「胸キュン」「ドロドロ」でお願いします！(笑)
第二部の開幕が楽しみです！
