第5話に小日向文世と渡辺大知のゲスト出演が決定!!
綾野剛&星野源のW主演!
この記事では下記の内容をお伝えします。
- 『MIU404』5話のあらすじと感想を紹介
- 『MIU404』相関図
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『MIU404』ネット上の感想抜粋
- 今夜くらいから綾野も星野も隠してることが出てくるんだと思っています。
自炊するとこがカフェみたいといか、二人のファッションとかありえへん感じなのが、せっかくお話なんだからいいじゃん、と思ってみています。綾野剛の軽い演技がちょっと無理あるかなという感じはありますが、多分、後半の展開との強弱なんだろう、とかってに予測しています。さてどうなることかな。 - 一話で伊吹が言った言葉
「機捜っていいな。誰かが最悪の事態になる前に止められるんだろ」
四話で隊長がぼやいた言葉
「私たちはいっつも間に合わない…」このドラマのテーマの一つだよね。
志摩と伊吹の過去も絡んで面白くなりそう。でも合点承知の助は流行らないよ! - バスの中で、一瞬姿を消した青池透子に、えっ?脱出したの?と思ったり、きっと命は助かって最後は救いがあるだろうと思ったら、死んでしまったり…何度も予測を裏切られた末の、最後の10分で、この第4話はきっとずっと忘れられない回になりました。
高速の分岐点で、希望に向かいスピードを上げる宅配便、それを見送り満足げに微笑み、目を閉じる透子さん…音楽と演出と演技と、そして素晴らしい脚本、本当にこの第4話を見逃さなくて良かったです。
「アンナチュラル」の坪倉さんゲストの回に通じる心の揺らぎがありました。
一つだけ心配なのは、今後、この第4話を超えられるのか?ですが、これからも毎週楽しみにしています。 - 機捜ってもっと地味だと思っていたのでこのドラマは違和感しかない。小説とかだと所轄の刑事さんやらが現場に来るまでにできる限りの初動捜査をして、引き継ぐのが機捜の業務なんだよね。ドラマになりにくいから仕方がないか。あと服装だけど実際もあんなにラフなのかな。この二人なら、スーツもビシッと着こなせるし崩しても様になるでしょうにね。同じ野木亜紀子さん脚本の「空飛ぶ広報室」の綾野剛の方がいいな。
- やはり野木亜紀子さんが脚本のドラマにハズレは無いとこの回を見て確信した!
そして何といってもミムラ改め美村里江さん!
こういう方のことを女優と言うんだね!
ほぼセリフがなく、顔の表情での演技力が試されるという難易度の高い役を完璧にこなしていた!正直他の女優には任せられない彼女にしか出来ない素晴らしい演技力で、あの主役の2人を喰うぐらい存在感があった! - 殺伐とした表情ばかりだった青池透子が、ウサギと手紙を預けたときに見せる満面の笑みパパパラッパッパッパー?
米津の感電にのせて透子の最期の瞬間が明かされていく。たった一瞬の~その煌めきをー?
透子の最後の希望であり、誰かの希望になるウサギが透子を追い越し旅立っていく希望を見送り、事切れる透子…
最期の足掻きで無駄死にでは無いと証明してみせた。思わずグッときて涙ぐんでしまいました。
レギュラー陣の演技は安定の面白さで凄く良かったですが、今回はミムラさんの演技がピカイチでした。
満面のミムラスマイルは青池透子が希望を見いだした喜びが凄く伝わってきました。
- 日本では未だに男が賢くて女は感情的って概念で捉えられてる気がします。
このドラマの桔梗は発言が理性的。前回の子供を助けることで5年後10年後の治安が変わるとか、今の罪を見るのではなく将来の彼らの姿を想像した発想に驚いた。さて青池。因果な商売したい訳じゃないのに、ホステス辞めて携帯のショップ?に就職したのにまたそこにはヤクザが絡んでいた。売り上げを100万ずつ1億になるまで貯めて、つまり100回改ざんしてバレないのに辞める(逃げる?)時にバレて被弾。海外逃亡しようとしたのを諦めウサギを海外の慈善団体へ贈った。最期にはいい事にお金を使おうと。それは「私はもっとまともに生きたかった」という意思を感じた。
バレない誤魔化し方も事前にウサギを作って目に入れる大きさチェックするのも冷静。青池の中で怯えてはいたけど、感情に左右される場面はない。野木さんの描く女性がカッコいいのは、理性が勝ってる人が殆どだからではないか。
それと今でもまだある女性蔑視とドラマを通して戦っている。 - 今までの刑事ドラマは全くアクションとかがなかったけど一つ一つの内容がリアルに再現されててすごいなと思いましたまた自分も機動捜査隊に入りたいという思いも強くなりましたし途中、伊吹の「一緒に話そうぜ」と、話しかけるシーンが伊吹の思いが伝わります
次回作も楽しみです - 「アンナチュラル」とても良かったので「MIU404」も期待していました。
正直、1、2話はそんなにでも…だったけれど、今回の4話は「きたー!!」と思いました。高速の分岐でぬいぐるみを乗せたトラックが空港方面に走って行くところで鳥肌立ちました。飛行機とともに透子の希望も一緒に乗せていくようで思わず一緒に祈りました。
美村さんの演技もとても良かったです。ちょっとテンション高すぎてうざかった(笑)伊吹が、今回はクールだったのも美村さんの演技を後押ししていたように思えます。
綾野さんなので、ハイテンションキャラもお上手ですが、さすがに警察であんなキャラはいないと思うので…
しかし破天荒に見えた伊吹が実は人としてはしっかりしていて、理知的に見える志摩が実はヤバそうですね~。
志摩の過去に関係あるのかな?今後も楽しみです! - 志摩が、向けられた銃口を親指で塞いで自分の額に当てた時のセリフ。この時の志摩に感じたのは、「虚無」。空っぽ。魂の抜けたような。生きてるのに、死んでるような。この志摩に「死」を見て激昂する伊吹には、それまでのフンワリバカ代表~なキャラは微塵もない。(この振り幅の凄さが綾野剛さんの真骨頂!)そんなことを考えていたら、不意に、2話のラストシーンのセリフが思い浮かんだ。「お前は長生きしろよ」これ、チクっと違和感があった。
「お前は」。「は」?誰と区別してるの?、と。
「いいよ 俺は」
俺はいつ死んでもいいよ、でも、
「お前は長生きしろよ」、、、、だったのか?
二人のこれからを考えていたら、不安で怖くて泣けてきた。どうしよう、まだ4話だぞ、、。
一方、これまでひたすらク~ルだった九重は、ここへきてそのキャラが次々と崩壊してきた。
焼うどんをかっ込んだり、みんなにわやくちゃにされたりとすっかり愛すべきキャラ、九ちゃんに。ああ、この感じ、好きだわ~。
陣馬の顔面配備も楽しみ。いつ見られるのかな~。
『MIU404』5話(五話)あらすじ
『MIU404』5話 あらすじ
日本人店員が勤務するコンビニを狙った強盗事件が同時発生する。伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は、現場周辺の店舗でコンビニ店員に扮して張り込みを行うが、なんと、その店舗も強盗に襲われてしまう。さらに付近の店舗も次々と強盗に襲われるが、マークしていた捜査員によって一斉に確保される。犯人は外国人で、その大半が低賃金で労働する元技能実習生だった。
伊吹と志摩も同様に犯人を捕まえるが、二人に仕事を教えた留学生のマイ(フォンチー)が勤務する別店舗では、犯人を取り逃がしていた。その一件が発端で、マイに共犯の容疑がかかってしまう。伊吹と志摩は、マイの関係者から話を聞くために彼女が通う日本語学校の事務員・水森(渡辺大知)を訪ねるが…
そんな中、伊吹は恩師であり元刑事の蒲郡(小日向文世)に会いに行く。今は外国人支援センターで働く蒲郡から外国人労働者の実態を知った伊吹は、思わぬところから事件の真相に迫ることになるのだが…
公式より
『MIU404』5話 公式アナウンス
7月24日(金)放送の第5話に小日向文世と渡辺大知がゲスト出演することが決定した。
ミュージシャンとして活躍し、俳優としても数多くの作品に出演している渡辺が演じるのは、外国人留学生を受け入れている日本語学校の事務員・水森祥二朗(みずもり・しょうじろう)。第5話では、日本人店員を狙ったコンビニ強盗が同時刻に複数の店舗で発生する。その共犯の疑いをかけられたのは、自身もコンビニで働いているベトナムからの留学生、チャン・スァン・マイ(以下:マイ)。外国人というだけで疑われるマイを、伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)はボディーガードという体で見張ることに。見張り捜査を進める中で、マイが日本語学校に通っていることが分かり、二人は学校を訪ね事務員の水森から話を聞く。そこで外国人留学生の現実を知ることになり…。
マイを演じるのは女優・フォンチー。彼女自身もマイと同じくベトナム人だ。日本に夢を抱いてやってきた留学生役を体当たりで演じる。そして渡辺演じる水森は物語にどう関わっていくのか。外国人留学生と今の日本の実態について深く踏み込んでいく第5話のタイトルは「夢の島」。このタイトルに隠されたメッセージとは?
今回の出演に関して渡辺は「綾野剛さん、星野源さんというありそうでなかったバディものにワクワクしました。メッセージ性の強いストーリーですが、個性的なキャラクターの方々が、時には笑いも交えつつ本気でぶつかり合っているところがキラキラしていて魅力的だと思いました。今回出演する5話は、いろんな立場の人物がそれぞれの場所で懸命に生きている姿が描かれているところが見どころだと思います。自分もこのドラマを通して生きることについて考えるきっかけにしたいと思いました」と語っている。
そして、演じる役によって全く違う顔を見せ、見る人を魅了する小日向が本作で演じるのは、綾野演じる伊吹の師匠・蒲郡慈生(がまごおり・しげお)。第2話で伊吹が志摩に「一人だけ信じてくれる人がいたんだ…」と語っていたが、その人物こそが蒲郡で、伊吹にとっての師匠であり恩人である。そんな蒲郡だが、現在は刑事を引退し市営の外国人支援センターで働いている。伊吹が「ガマさん」と呼び信頼を寄せている蒲郡との関係に要注目だ。また、小日向は綾野が共演を熱望した俳優。今回念願が叶った綾野は、撮影時には緊張しながらも少年のような笑顔を浮かべ、恩師への愛情溢れるシーンになった。
回を追うごとに、キャストもストーリーも深みを増す本作。7月24日(金)放送の第5話をぜひ楽しみにしていただきたい。
『MIU404』相関図
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