心は10歳、体は35歳!25年ぶりに少女が目覚めた!
柴咲コウ主演の時を超えた成長物語!
『35歳の少女』9話 予告動画
『35歳の少女』みてますか~~だんだんおもしろくなってきました~柴咲コウさん久しぶりで嬉しい~
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『35歳の少女』相関図
『35歳の少女』9話 あらすじ
あらすじ
すき焼きを食べる事になり集まる家族。しかし母親の姿がなく探す望美は、母親が黒い霧に包まれていき、、、。
という夢を見て目覚める望美。望美からの連絡で病院に向かう望美と信次に、多恵がくも膜下出血と心不全で、意識は戻らないと医師に告げられた事を話します。
自分が母親に殺されそうになった事を話し、一人で生きて行くと決めた望美は、マンションに帰りました。一方母親の着替えを取りに帰った愛美は、日記を見つけ、望美が元に戻ったら四人ですき焼きを食べるつもりだった事を知った愛美。
マンションに帰った望美は、動画配信を続けます。そこに愛美が訪れ多恵が望美を元に戻そうとしていた事を告げますが、望美の考えを変える事は、出来ず。
一方信次は、出会った頃の話を多恵の枕元で話し、今迄の事を謝り泣いていました。愛美は、自分が母を看病する事に決めました。今村家を訪問した結人は、多恵が倒れた原因を、望美の事を多恵に託した自分のせいだと言います。
一方部屋からは出てきたが話をしない加奈と、又引きこもりになった達也。信次は、達也と向き合って親子喧嘩をします。そして、達也も胸にあった思いを吐き出して家族を取り戻しました。一方多恵の付き添いをしながら母親を独り占めする愛美。
自分も愛情が欲しかったと。望美は、動画配信で、皆んなの無駄な時間を売って欲しいと訴える中、幼い望美に今の望美が一番時間を無駄にしていると言われて、、、。
結人は、登校拒否している生徒の家庭を訪ねますが、会う事は出来ず。そんな時父親が亡くなったと連絡が入ります。亡くなった父親を見て、両親にも、生徒にも何も出来なかった自分を責める結人。家で希望のカセットテープを聞く結人は、ある思いで望美に会いに行きます。
良く二人で訪れた図書館に居た望美。結人は、父親が亡くなって、言い残した事や、聞きたかった事が沢山あり、何で自分から話さなかったのかと、自分に怒っている事を望美に話します。そして、テープを聞いてもらう為望美に会いに来たという結人。
それは、望美が奇跡を起こした時の事を録音した多恵の言葉が入っていました。一方介護の大変さを見に染みて感じる愛美の元に望美が訪れ、自分が目覚めた時の状況を再現しようと試みます。母親に必死で話しかける二人。そんな時多恵の意識ぐ戻り、会話出来る状態に。
信次には、いつも笑顔のそのままでいる事と、娘二人を託し、愛美には、寂しかった事に気づけず、どう接していいか分からず向き合う事を避けていたことへの謝罪をします。望美は、母親がいつでも正しかった事、目覚める迄信じて介護してくれた事を賞賛します。
多恵は、そんな想いを話し、愛してる、と何度も呟きながら息を引き取りました。多恵を見送った後、三人ですき焼きを食べる事になります。望美は、夢で見た同じシーンを思い出し、母親を探します。母親がもう居ないという現実に涙を流す二人の姉妹でした。
『35歳の少女』9話 感想
家族の為に頑張っていた母親の多恵があっけなく亡くなってしまい、残念な思いです。しかし最後まで家族の事だけを考えていた、母親の役割は、充分すぎる程果たしたと思い、母親の偉大さを感じました。又、そんな母親の想いを知って、望美が元の望美に戻り、愛美との姉妹の関係を取り戻す事が出来良かったです。
又母親に愛されたくて反発していた愛美は、母親の想いを知り心のわだかまりが取れて、良かったなと思いました。父親の信次も多恵のおかげで強くなる事が出来、又達也と向き合い家族を取り戻す事が出来、全てが丸く収まったという感想です。
次回予想
望美と愛美は、母親が住んでいた家に二人で住む事になります。結人と会いたい気持ちがありながら、中途半端な自分に会う勇気が出ない望美。グラフィックデザイナーの夢がまだ叶えられない愛美は、ある日相澤と会います。
藤子と別れた事を告げ新しい会社で一緒に営業をする事を持ちかけられ、揺れる思いの愛美。一方家で放心状態の望美の為に結人と会わせようとする愛美。生徒がいじめで転校する事になった事で退職願いを持って最後の授業をする結人。そんな中、望美の元に結婚式の招待状が届き、そこで結人に会う事に。
『35歳の少女』ネット上の感想抜粋
若い頃の柴咲コウさんより苦しそうに歌っていますね。
特に、高温の伸びが苦しそうですね。
喉を痛めたのかもしれませんね。
今、アニメで大ヒットしている歌手の方が、つい最近、お話しされておりました。
高音で歌い続けると、喉の玉の上下するのが上に上がったまま戻らなくなってしまって、声が出ず、コンサート15分中断をして、小さい声で、頑張って歌ったら会場のファンが大合唱でフォロしてくれたと話していました。
そんな事があるのですね。
素人には分からないですね。
今、大ヒット中のアニメの歌手さんも、そのせいか、2曲歌う場合は、時間を空けたり、お話しを入れて歌ったりされておりました。見えないご苦労があるのですね。- 『35歳の少女』は投稿されている方々もいらっしゃいますが、道徳的なドラマの1つだと思います。道徳的なドラマは、何が良いのかと言いますと、
『想像力』なのだと思います。
後、『自分だったらと置き換える力』を身につけられるドラマでもあるのだと思います。愛ちゃんの大げさな演技を不快に思う方も多いと思います。それを見て、同じ事はやらないって思う方も多いと思います
(^ー^)刑事ドラマでは、視聴者は推理をして考える(想像力)
途中(これはいけないよねと思う)
最後に必ず刑事さんは犯人をさとしますよね。
あれも、製作者が本当に伝えたい事なのだと思います。
途中で、完結しないで続くドラマは、想像力や道徳的な事を身につけられる様になっているのではないでしょうか。色々な事を考えると脳の中で、物事への組み立て方が上手く出来たり、人の気持ちを想像出来て、それが人を育てるのかもしれないと私は思うのですが…。
(∩´∀`∩) - 僕は、ドラマには疎いですが、気になった点を、述べたいと思いまして…。
第2話から、観ていますが、第8話目で、始まりがゆうとくんの夢からになりました。そこで、僕は、いつもと違う感じになるかなあとは思いましたが…。
綾辻行人さんの本のように、なんだこれは!という展開で終わる作家さんの場合もありましたが、この場合、後から読み返してみると、いろんな仕掛けがばらまいてあることに、気付いたものでした。(数冊後輩の本で読んだくらい)
番組を作っている方は、有名な方みたいですね。
そこでいうのも、と思うのですが、このドラマもいろんなところに、仕掛けがあるような気がして。
あとで、見返してみると、小さなところで、気付くところがあるのかも。
考えすぎかなとも思いますが…。
ただ、毎回、漫画みたいな展開だなあと思いますが、観た各話とも、最後のところで、話を、こういうことだったんだなあと納得している自分がいるのです。
ただ、綺麗事に思われるでしょうが、色んな人を思いやることや、顔を向き合って話していくというような、大切なことが、話の底に、ある感じを受けました(フィクション前提)。 - 第8回。『私達はサヨナラを言うために出会った。』という望美のセリフ。通常の一期一会だと、必ず出会いがあって別れがある。順番という秩序がある。↑望美が言ってるのは出会いの刹那と別れの刹那が同期している世界なのか。結人がどんなに理想を語ろうとも、望美の目には彼が過去に囚われて人間性が腐食しているとしか見えない。
今の望美にあるのは今だけ。永遠に今だけが連続して訪れてるだけ。多分、それがインターネットの世界観。
でも、本来時間は未来から今に訪れて過去に向かっていくものだから、その流れを堰き止めていた望美の心を多恵が揺さぶって倒れて、茫然自失の望美の心に新たな波が広がってる。う~ん。何書いてんだか分からなくなっちゃってスイマセン。これは最後まで見ないと考えが纏(まと)まらなくなってきました。