半沢直樹:新シーズン第7話~裏切者は誰だ!?
いやいや見ましたか?7話!!ものすごかったですね~大臣にしてやったりの半沢ですが次週8話ではどんな圧力があるのでしょうか?
この記事では下記の内容をお伝えします。
- 『半沢直樹』7話のあらすじと感想を紹介
- 『半沢直樹』相関図
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『半沢直樹』第7話の予告動画
『半沢直樹』の注目記事
『半沢直樹』第7話あらすじ
半沢は、金融庁検査で発覚した数値の改ざんを指示した裏切り者がいると確信します。帝国航空の自力での立て直しを進める半沢は、余剰人員の受け入れ先を森山の協力でスカイホープ航空に予定していました。
しかし、白川の圧力により、新規路線の認可を下ろしませんでした。新規路線の参入が許可されなかった事で、開発投資銀行は、帝国航空への融資の打ち切りを決めます。このおかしい話で、東京中央銀行に裏切り者がいる事を確信した半沢は、政府と戦う事を決めます。
白川の策略で流れたTV放送で東京中央銀行が悪者になり、世間の反感をかっていました。そんな時、融資先や、職員の受け入れ先を一人で探し回っていた協力者の森山が怪我で病院に搬送され、森山の半沢への言葉に半沢は、政府に勝つ事を誓うのでした。
東京中央銀行では、スカイホープへの融資について役員会が開かれ、債権放棄を絶対受け入れないという半沢に対し、紀本は自分の銀行員生命をかけて、債権放棄を受け入れる事を推し、半沢は、条件付きで受け入れる事に納得します。半沢は、大和田を味方につけ、裏切り者を知る為曽根崎に会い、曽根崎の告白で紀本が裏切り物だと判明します。
半沢は、計画を進める為、谷川に会いバンカーとしての仕事について話し、説得します。合同報告会の日、6銀行が集まり債権放棄についての結論次々にを聞いて行きますが、最終判断を委ねられた開発投資銀行は、債権放棄をしない決定を出し、他の銀行もその案に従う事になりました。開発投資銀行は、政府系銀行でしたが、奇しくも白川のせいで民営化になったため、その呪縛から解き放たれたのです。
『半沢直樹』相関図一覧
『半沢直樹』公式に寄せられた第7話直前のメッセージ抜粋
ファンのメッセージを見ると、周りにも楽しみにしてる人たちがいるのだな~と共感できてさらにドラマが楽しく見れますよね!
- 日曜日の楽しみ今日も楽しみだなあ。「半沢直樹」が見たいというより個性的なキャストのお芝居が見たい!昔の大映ドラマくらい演技が大袈裟なところが面白い?
- おもしろ~い黒崎さん登場の時、やる気のなさ、からの
直樹いた!
やだ、ホントに!?
じゃあ張り切っちゃおう!の描写が実に笑えた。半沢の方の、黒崎と認識した時のあの何とも言えない顔。
黒崎ににじりよられて瞑目する半沢。人間味感じる。そういうのにひかれる笑 - 今後江口さんがすごく適任なのは、こういう元女子アナで議員になる人って、いそうだから。性格も。元人気女子アナで国会議員になったという役だけど、女子アナって勘違いしている女帝きどり(大島アナ)のような、それでいてまだ議員としての力はなくて、柄本に頼るしかない。その力を借りて、その力も借りられるのが私の力といわんばかりの、あの女帝のような雰囲気。上からの物言いといい、江口さん上手く演じてる。この人じゃないと、他の女優ではこんな雰囲気出せない。「い・ま・じゃ・な・い・」は知ってたけど、今週は「債務放棄じゃだめなんですか」って、言ったのですね。面白すぎます。次は何が来るかと想像すると、最後、きっと、半沢に負かされる結果になるのはドラマ上そうなるから、豊田議員のセリフをマネると思う。そうじゃねーだろう。とか、取り乱して、暴言を吐きまくる。それまでは、品よく気取っていたのに、地がでてくるという感じ。今後の白井議員の言動は楽しみです。
- 今のところ後半はいい感じです…原作「ロスジェネの逆襲」を描く前半は歌舞伎役者軍団の顔芸全開
怒鳴り散らかしコントまがい芝居が酷すぎてちょっとキツかった…
特に古田と猿之助のツーショットは総会屋会長と子飼いのヤクザ組長
にしか見えず「これ銀行の話しだよな…」と思ってました。まあこれまでは所詮一企業内でのサル山のボス争いの話しだったので
サルみたいにキーキー怒鳴りあっててもコント感覚で笑って観れましたが
今後は政府相手なので今までのコント感覚の顔芸芝居では無理でしょう…
やったらコント以下に成り下がるよ因みに久々に録画していた前作を改めて見直したけど香川の大袈裟演技も
最終回の土下座シーン周辺だけでそれ以外はちゃんとしたドラマでした
ストーリーが面白いので後半はじっくりと見せてほしいです… - 実は一番仕事が出来るのは、森山なんではないだろうか。
鉄の女と言われる程の人と、目を輝かせて人生を変えてくれた上司の話をしてるって、
よっぽど打ち解けてないとあんな堅物そうな人とそんな話しにはならなそう。
しかも何度もって言ってるし。
ロスジェネ時は何となく後輩の育成ってテーマもあった様に感じてたから、半沢はとんでもない人材を育てたのかもしれない。 - 曾根崎の根拠ない自信は「役員」に守られていたからなんですね、きっと。
あんなに役立たずのくせに半沢に牙むいて、啖呵切って。なんだこいつって感じでした。「役員」とやらはどちらかわかりませんが、
目の前で半沢に曾根崎の悪事をばらされた途端、
大和田にしかり、紀本にしかり、
ばっっっっっさりと切り落とした。そういえば某部署の部長をばっっっっっさりと切ろうとしたけど半沢に悪事をばらされて電脳雑技集団に出行となった「元」副頭取というのもおります。今回も、半沢に切り落とされるんでしょうね。
紀本常務…(あくまで予想)。 - 大袈裟だというがそれが受けてるんです。
たからいいんです。
そして21世紀になって捨て去った勧善懲悪。
昔のドラマの良さを再認識しました。
いろいろな意見がありますが、皆様私と同じく本当に楽しみにしてる感が伝わってきて来ます。
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