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『24JAPANジャパン』22話 あらすじ
日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)はテロ組織に命を狙われ続ける一方、総選挙の開票速報を受け、自らが率いる民生党の勝利を確信。力強いスピーチと共に、新たな一歩を踏み出す。その様子を静かに見守っていた夫・遥平(筒井道隆)は、麗の秘書・秋山昇(内村遥)に「麗のことはよろしく頼む」と念押し。だが、その表情は何やら意味ありげで…。その頃、極秘監禁施設へ移送されたテロ組織の総元締、ビクター・林(竜雷太)は長男のアンドレ・林(村上淳)が実行した襲撃作戦によって、脱走することに成功。施設に潜入していたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)の身柄を拘束し、CTUとの交渉を開始する。ビクターの要求は、CTU側の人質となった次男アレクシス・林(武田航平)を引き渡すこと。要求を飲めば、現馬の解放も約束するという。これは現馬の命を救うと同時に、テロ組織に直接接触できるチャンスでもある――そうにらんだCTU東京本部の第1支部長・鬼束元司(佐野史郎)は、すぐさま本部長・中曽根尚道(相島一之)の許可を仰ぐことに。だが取引に応じれば、政府が“死んだことになっている”ビクターを実は留置していた上に、まんまと脱走させてしまったこと、そしてCTUという組織の裏側までもが表沙汰になってしまう――。この状況を危惧した中曽根は、頑として交渉を却下し…!麗の暗殺計画を阻止すべく、極秘任務に命を懸けてきたにもかかわらず、組織から完全に見捨てられてしまった現馬…。納得のいかないA班のチーフ・水石伊月(栗山千明)は、何としても現馬を救うため、“ある禁じ手”に出ることに! 一方、八方塞がりとなった現馬も形勢逆転を狙って、賭けともいえる行動に出る。ところが、ビクターは一枚も二枚も上手で…!?
『24JAPANジャパン』22話 感想
拉致された美有の切羽詰まったシーン、麗の民政党が勝利確実演説シーン、CTU東京本部第一支部、そしてテロリスト集団に捕らえられている獅堂の緊迫感溢れるシーン、これらのシーンが次々と繰り出されるので目が離せない状態だ。
麗の演説中に夫の遥平が秘書の秋山に「麗を頼む」といって、退く勢いなのは何か気になる。あと二時間で彼が何かしらのアクションを繰り出すのかもしれないと疑わしい。
CTU本部では死んだとされているビクター林が生きていたこと、さらに彼に逃げられたこと、そしてCTU組織内部を隠したいことなどが重なり、テロリスト集団との取引を拒否するCTU上層部。これはすなわち、獅堂を切り捨てることを意味する。
CTUが見限ることで、テロリスト集団のど真ん中で、孤立無援になった獅堂がどう生き残るのか見どころだ。これを水石から聞いた立花が鬼束にかけあうも、絶望的な答えしか返ってこない。誰がCTU上層部の命令を聞かずに、獅堂脱会に走るのかと待ちに待って見ていた。
やはり口火を切ったのは水石かと。本人も言っていたが「禁じ手」のカード、今後総理になる麗に連絡。そして麗が鬼束に連絡。この二人のやり取りは本当に興味深く面白い。使えるものは地位であれ、名誉であれ何でも使う裏取引には目を見張るものがあった。
何だか政界の裏側を垣間見た気がした。麗の申し出に悩んでいるような鬼束だが、決断する時が来た!いよいよ動くか!という感じ。一方、テロリストたちの宴の会場では、獅堂が何とか人質にとったヤクザの組長の娘だったが、いとも簡単にビクター林は彼女を射殺。
これは結構びっくりした。獅堂の唯一の抵抗も露と消える。さらに娘を射殺された組長は怒り、ビクター林に刀を抜こうとするが、当然のように躊躇なく射殺。ビクター林の顔色も声音も変えず、涼しい顔で射殺するところを見ると、筋金入りの暗殺者のように見える。
テロリストに輸送されている獅堂が彼らを説得しようとしているのを見ると無駄なあがきにしか見えない。しかし、これにも何か意味があるのか?との裏読みを考えてしまう。
朝倉側では、どういうことだ?ということが発生。会話内容から麗の夫・遥平と麗の秘書・秋山が組んでいて、何かしら企んでいるのか?という感じだった。ここへ来て、選挙側にも何かウラがあるようで俄然面白くなってきた。最後はどういうことだ?獅堂は手錠につながれていて狙撃者に狙われていると言われていたのに、手錠を撃って獅童を自由にする。
そして電話で麗のところへ行けと指示。どういうことなのか?と若干の混乱をきたすシーンだ。この謎は来週明らかになることに期待。
※本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況はABEMAプレミアムにてご確認ください。