ドラマ「日本沈没」日本沈没まで我々に残された時間 1話のネタバレあり

日本沈没
引用先:TBS

TBS 日曜劇場で「日本沈没-希望のひと-」が放送開始されました。

関東沈没の前兆である日ノ島が沈没した。日本沈没まで我々に残された時間は、たった1年。

残された時間で何ができるのか?そんなことを想像しながら、「日本沈没-希望のひと-」を一緒に見ていきましょう。

この記事では下記の内容をお伝えします。

  • 『日本沈没』1話のあらすじと感想を紹介
  • 『日本沈没』キャスト
  • 『日本沈没』の主題歌 「ラストシーン」
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「日本沈没」予告動画

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「日本沈没」あらすじ

2023年、東京。

東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で地球物理学の権威である世良教授(國村隼)のもと「COMS<コムス>」のさらなる推進を約束し、環境対策に力を入れていくことを表明した。

「COMS<コムス>」とは?

二酸化炭素(CO2)排出量、実質ゼロに向けた次世代エネルギーを埋蔵するシステム。

海底9000mに眠るセルスティック(Celstec)は、CO2を出さないエネルギー物質。

埋蔵量は、日本のCO2排出量のなんと120年分に相当する!

東山が“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”を発足するとことも発表。

そのメンバーに環境省の天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)も選ばれていた。

そんな中、ネット上に関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介が掲載され、天海は真相究明に動くのであった。

田島が予言した「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」が現実になってしまったことを受け、天海は途方に暮れてしまう。

「日本沈没」キャスト

天海 啓示 (あまみ けいし)

 小栗 旬

常盤 紘一(ときわ こういち)

 松山ケンイチ

椎名 実梨(しいな みのり)

 

石塚 平良(いしづか たいら)

 ウエンツ瑛士

相原 美鈴(あいはら みすず)

 中村アン

山田 愛(やまだ あい)

 与田祐希(乃木坂46)

世良 徹(せら とおる)

 國村 隼

藤岡 勲(ふじおか いさお)

 小林 隆

鍋島 哲夫(なべしま てつお)

 伊集院 光

田所 雄介(たどころ ゆうすけ)

 香川照之

東山 栄一(ひがしやま えいいち)

 仲村トオル

「日本沈没」主題歌

菅田将暉「ラストシーン」

「日本沈没」ネタバレ

2023年、東京。

日本国は2050年に二酸化炭素ゼロの環境を実現するための策として、COMS<コムス>プロジェクトを世界環境会議で発表した。

海底に存在するCelstec(セルスティック)という二酸化炭素を出さないエネルギー物質は、120年分の二酸化炭素削減が見込める代替エネルギーようだ。

その開発に携わっていた天海は、田所が主張する「関東沈没」にコムスプロジェクトが影響しているのか不安になってしまう。

また、東京大学の世良教授はコムスプロジェクトを推進したこともあり、田所の主張を全面的に否定。

日本沈没ー世良教授
引用先:日本沈没公式サイト

世良は自分の実力が田所の実力に劣っていることを認めたくない一心もあるようだ。

そんな最中、田所が予言した日ノ島が沈没してしまう。

天海はその事実を受け止め、田所の研究所に向かう。

日本沈没-田所
引用先:日本沈没公式サイト

田所は、「関東沈没」のカウントダウンが始まっており、もう1年も猶予がないことを天海に伝えるのであった。

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