ビバリーヒルズ・コップ あらすじネタバレ結末感想!グレン・フライの大ヒット曲『ヒート・イズ・オン』も懐かし~

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バリーヒルズ・コップ あらすじ,ネタバレ,結末,

腕はいいが問題ばかり起こし、上司のトッド警部からも見放されたような状態のデトロイト市警察本部の若手刑事アクセルは、ビバリーヒルズからやってきた幼馴染のマイキーと再会するが、その夜にマイキーが殺害される。マイキーの仇討ちを決意したアクセルは、犯人を追って単独でビバリーヒルズに乗り込み、昔馴染みのジェニーに接触する。アクセルは、マイキーがジェニーの紹介で画商メイトランドに雇われていたことを聞き出し、メイトランドに会いに行くが一蹴され、彼の通報で駆け付けたビバリーヒルズ警察に逮捕される。連行されたアクセルはボゴミル警部補から勝手な行動を起こさないように釘を刺されて釈放されるが、尾行のビリーとタガートを振り切りメイトランドの倉庫に潜入する。

倉庫から戻ったアクセルは、尾行役のビリー、タガートを連れてストリップ・バーに向かいメイトランドが犯罪行為を行っていることを伝えるが、そこに怪しい二人組の男が現れる。アクセルは一方の男に近付き、銃を手にした男を取り押さえる。二人組の強盗犯を逮捕したアクセルはボゴミルに事情を聞かれ、「ビリーとタガートが強盗を逮捕した」と嘘を伝えるが、規則を重視するタガートは正直にアクセルが逮捕したことを報告する。ボゴミルはビリーとタガートを尾行から外し、アクセルに再度警告する。

翌日、アクセルは新しい尾行役を振り切り再びメイトランドの前に現れ、マイキーの仇を討つと宣言する。ビバリーヒルズ警察本部に戻ったアクセルは、ボゴミルたちにメイトランドが麻薬の売買を行っていることを伝え捜査協力を求めるが、「令状を取るには証拠が足りない」として断られてしまい、騒ぎを聞きつけたハバード署長からデトロイトに帰るように命令されてしまう。アクセルは監視役のビリーを説得して仲間に引き入れ、ジェニーを含めた三人でメイトランドの倉庫に向かう。

倉庫に到着したアクセルはジェニーと共に倉庫に潜入して証拠品の麻薬を発見するが、メイトランドの部下に捕まってしまう。ジェニーはメイトランドに連れ去られ、残されたアクセルはリンチを受けるが、そこにビリーが現れ助け出される。二人はタガートに応援を要請してメイトランドの屋敷に向かい、合流したタガートと共に屋敷に突入し、メイトランドの部下たちと銃撃戦になる。通報を受けたボゴミルはパトロール中の警官にメイトランド邸に急行するように命令し、自身もメイトランド邸に向かう。

アクセルはビリーとタガートがメイトランドの部下たちを引き付けている隙に屋内に入り、マイキーを殺した男を見付け出し射殺するが、ジェニーを人質にするメイトランドに隙を突かれ撃たれてしまう。メイトランドはアクセルを撃とうとするが、アクセルと、駆け付けたボゴミルによって射殺される。証拠品の麻薬を押収し、生き残ったメイトランドの部下たちを逮捕したアクセルたちの前にハバードが現れて説明を求め、ボゴミルは「アクセルと合同捜査を行い、ビリーとタガートが事件を解決した。事態が事態なので絶対部外秘で捜査した」と説明し、事実かどうかを聞かれたタガートもボゴミルの説明に同調したため、ハバードは彼らの説明を受け入れる。事件を解決しマイキーの仇を討ったアクセルは、ビリーとタガートに見送られてビバリーヒルズを後にする。  WIKIPEDIAより

ビバリーヒルズ・コップ 感想!

ビバリーヒルズ・コップは30年以上前の映画ですが、久しぶりに昨日見たら80年代の匂いがプンプンして、とても楽しめました。古い映画ではありますが今でも全然いけてます!昔妹と映画館にみに行って、妹がエディー・マーフィーの大ファンになったのを覚えてます。

まずはオープニングでデトロイトの街を映しながら流れるグレン・フライの大ヒット曲『ヒート・イズ・オン』!!

このテンポの良いオープニング曲!!曲が終わってからさてドー楽しませてくれるのかな??とワクワク・・・これから始まる物語のつかみは完璧です。

参考までに『ヒート・イズ・オン』↓懐かしいですね~

そして音楽で外せないのが、ドイツの映画音楽作家ハロルド・フォルターメイヤーのサウンドトラック。グラミー賞もとっています。↓

 

この映画の見所は、この軽快な音楽もさることながら、デトロイトという犯罪多発都市からやってきた凄腕デカが、ビバリーヒルズというセレブでお洒落なところで活躍するところ。

エディー・マーフィーが演じるアクセル・フォーリーは、デトロイト市警の敏腕デカ!ただしきたりや規律はお構いなしのある意味問題児。その問題児が幼馴染を殺されて犯人を突き止めるべくビバリーヒルズに単身乗り込んでいきます。しかしビバリーヒルズの警察は規律を重んじるお堅いところで、最初はアクセルはただのやっかいもの。

ただローズウッド刑事とタガート巡査部長はアクセルと絡むうちにだんだんとアクセルに感化されて、特に若いローズウッド刑事はアクセルの考えに同調するようになり規律なんてお構いなしのキャラに変貌するあたりが面白いです。

あと俳優では悪役のメイトランドを演じたスティーヴン・バーコフが悪役っぽくて物語を盛り上げてくれました。この役者さんは007シリーズやランボーシリーズなどでも悪役で出ていました。この手の映画は悪役が存在感あってこそですからね~

又ビバリーヒルズ・コップ2でもアクセルはもとより、ビリーもぶっとんでて面白いです!!