愛と恐怖が共存する本格ホラーは想像を絶する展開へ！第6話。
恐怖新聞不在でも、怖さは健在！！新しい契約者は誰なのか？
白石聖さん主演の期待のオカルトドラマ恐怖新聞始まりましたが１話,２話,３話、4話,5話とどんどん面白くなっていくけど、6話では衝撃の事実が続くそうです～
なによりネットでも話題だったですが１話の聖ちゃんの走り方が怖かった～～～～～＠＠
そんなドラマです。だまされたと思って一度見てみてください～！
今回は生首桃花ちゃんを披露した片山友希のインスタショット！恐怖新聞の逝っちゃったキャラとのギャップがたまりません！
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『恐怖新聞』 相関図
『恐怖新聞』6話 あらすじ
前世のことを聞き、自分が江戸時代では娘のシズを殺したヤエだった事やくだんの事を聞き失意の中の詩弦。これだけでもう絶望しかないと思います。
そして彼女が自転車で移動中、足元に新聞が。でもそれは恐怖新聞ではありませんでした。そしてその後も恐怖新聞らしきものを見ても文字が見えません。彼女は母に会いに行くと篠崎林太郎がいました。
そして自分が引き継ぐと林太郎に言われましたが詩弦は恐怖新聞が来なくなったことを言います。喜びなさいと詩弦に言う歌子。ここで観ててホッとしたのですが、またどうなるかとドキドキしてます。そして詩弦は松田勇介と愛を確認し合います。
場面変わり林太郎は宮沢桃香に会いに行きます、すると桃香は林太郎に「詩弦の人生をめちゃくちゃにしてくれたらいい事をしてあげる」と言います。桃香の壊れ方もなかなか、林太郎の股間を触り女の武器を使ってまで詩弦を殺そうとするとは、相当な狂気だと思いました。
また詩弦の場面、歌子の家でスマホを見ていると「アシカガ」という者から「ネットカフェで待つ」と謎のメールがきます。向かった詩弦にアシカガは来ず、何とそのネットカフェで火災が発生します。命からがら何とか脱出する詩弦でしたが、詩弦は勇介に桃香が新しい契約者ではないかと疑います。
この火災も普通ならネットカフェなら脱出できないんじゃないかと思いましたが、とりあえずは良かったです。そして二人は桃香の家に訪問すると留守の様ですがカギが空いており、不審に思った詩弦は部屋に入ります。
するとよく見ると床に血痕と桃香のものと思われる歯が落ちています。慌てて逃げ出す詩弦と勇介でしたが、そのタイミングで詩弦のもとにまたメールが来ます。アシカガがまた別のカフェで待つと言ってきます。
一体誰だ？！怖いしいいタイミングでメール送ってきた謎しかないなと思います。そんな二人がそのカフェに行ってもアシカガが来ないのでカフェを出ようとするとチンピラと肩がぶつかります。因縁をつけられる詩弦でしたが、何とそのチンピラは発砲され死亡。林太郎に話をする詩弦ですが、特に何もわからずです。
この時の林太郎も何だか何か隠してそうで怪しいなと思います。また桃香の部屋に実況見分にきた林太郎は彼女の財布の中からクラブのチケットを見つけます。金も盗むんかい！とやはり前世と変わらないなと思いました。そしてクラブに聞き込みに行って、事情を吐かせた林太郎は桃香の依頼で詩弦を襲って欲しいと言われたと言います。
夜になり、勇介が自転車で走ってると桃香の生首の様なものを見てしまいます。それはまた詩弦にも。めちゃくちゃ怖いです。桃香の亡霊の様なものを見てしまいます。ある時、詩弦が偶然見つけた勇介の後を追っていると誰かと歩いています。
そしてそのまま神社の境内に着き何かを下ろす勇介。後ろにいた人物は母、歌子でした。そして棒切れを出して勇介を襲い出す歌子。慌てて止める詩弦ですが、その勇介のカバンの中身は桃香の生首でした。気を失う詩弦。あぁやっぱり・・
と少なくとも死んでないのかなと期待しましたが残念です。目が覚めると手当てを受けていた詩弦の横に林太郎がおり、事の顛末を話します。桃香にもう詩弦を襲わないでくれと頼みに行った勇介は、弾みで桃香を殺してしまいました。
そして遺体をバラバラにした勇介は山の中に捨てに行ったのでした。後日、詩弦が歌子の家に行くと誰もいない様ですがあの日逃げて隠れていた歌子が出てきます。そして実は恐怖新聞の契約者になったのは歌子で、その力をもって世の中の悪党どもを殺そうとしていました。
そして歌子はこの前勇介をおびき出し、知人が勇介の手によって殺される予言を新聞で見てしまい詩弦を守るため勇介を殺そうとしたのです。そして壊れていく母、歌子。彼女の悪への裁きは止まらずたまらない詩弦はまた恐怖新聞に名前を書き再び契約者となり、向き合うことを決めます。
予想ですが、前回ヤエとシズの話で詩弦の前世はヤエとの事ですがやはりシズなんじゃないかと思います。正義という大義名分でここまで積極的に人を殺そうとする歌子には戦慄します。変わらないと言っていますが人はここまで変わるものかと。最後、詩弦の前に再び現れる鬼形礼。完全に妖怪だとは思いますが、ラストに向けて彼との間もどうなるのか期待です。
恐怖新聞 ネットの感想・評判抜粋！
- 顔に字が浮かぶ絵が一番怖い（笑）確かに勇介の殺陣はなかなかきまっていた。まさかいきなり時代劇って
京都での撮影のついで、この殺陣をみせる、血しぶきはお約束だがこれなら違和感なし、速攻で亡くなったお父さん（横田さん）再登場のため、「いきなりこれ何？」と思わせるため？
とにかく筋を考えたら腹が立ってみられなくなるので、あるがままの画面をみるしかない（笑）桃香さん、実は登場直後からホラーが似合う顔だったし（笑）どちらかというとHPの顔に字が浮かぶ絵が一番怖い（笑） - 勇介、良い勇介の刀の立ち回り、良い。剣道やってたの？ 時代劇もいけるんじゃない？
- スゴいよねぇ
なんの断りもなく、いきなり過去の因縁話。
でも、それなりに納得できる展開だった。さすが、構成・乙一！
しかも、詩弦はシズではなく母親の方。シビれるねえ。頭が熱くなった。今後の展開に期待しよう。
- 面白い貧乏を恨んだ極悪な母ちゃんが新聞の元を作ったのはわかった。鬼形は何者なのかは最後だろうな。しかし、１話まるまる事故ったときの夢に使うとは思い切りがよい。
- 私は面白いと思うのですが
私は毎回楽しみに見てます。
出演者全員どこかずれていて、普通じゃない。
あえてそうしてるんじゃないでしょうか。
噛み合わないチグハグなところが、面白いし恐怖です。クライマックスはいい意味でも悪い意味でも予想をはるかに越えるものだと思います。
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